JP3966891B2 - 排気装置 - Google Patents

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Description

本発明は陰極線管、プラズマディスプレイ等の真空管の排気装置に関し、耐久性に優れ、しかも排気管を破損することのない真空管の排気装置に関する。
従来より、陰極線管等の内部を真空にするため、真空ポンプを備えた排気装置が用いられている。例えば、この種の装置としては、特開平6−96675号公報に記載された真空管の排気装置がある。
前記公報に示された排気装置を図4に示し、その図に基づいて、従来技術を説明する。図に示すように、回転ねじ締め金具31の外周部に歯車状凹凸32が設けられ、排気ヘッド筒部33に支持金具34が取り付けられて、前記支持金具34によって、回転軸35が回転可能に支持され、回転軸35に歯車36が取り付けられ、前記歯車状凹凸32と歯車36とが噛み合っている。
この真空排気装置においては、排気管37を挿入穴38を介して排気ヘッド筒部33の内部に挿入した後、往復回転エアーモ−タ(図示せず)を作動すれば回転軸35、歯車36が回転して、回転ねじ締め金具31が締め方向に回転するから、弾性変形部材39が突出部40と押圧リング41との間で押しつぶされ、弾性変形部材39の内側部が排気管37に押し付けられ、排気ヘッド筒部33の内部が気密となるので、この状態で真空ポンプを作動すれば、真空管の排気を行うことができる。
そして排気が完了したのちに、真空ポンプを停止し、排気管37を封着切断し、往復回転エアーモ−タを反対方向に作動すれば、回転ねじ締め金具31が緩め方向に回転するから、弾性変形部材39が元の形状に戻り、弾性変形部材39の内側部が排気管37から離れる。
ところで、特開平6−96675号公報に記載された真空管の排気装置にあっては、回転ねじ金具を回転することによって、弾性変形部材を押し潰すように構成されているため、回転ねじ金具の回転に伴って、弾性変形部材の回転方向の変形(ねじれ)が生ずる。このように、弾性変形部材にねじれが生ずると、弾性変形部材の耐久性を弱めることとなり、長期間の使用に耐えることができず、頻繁に弾性変形部材を交換しなければならないという技術的課題があった。
また、一般的に、前記排気管はガラス管によって形成されているため、前述したように回転ねじ金具の回転に伴って、弾性変形部材の回転方向の変形(ねじれ)が生ずると、前記排気管の外周部には弾性変形部材によって不均一な力が作用し、前記ガラス管を破損させしまうことがあった。
更に、一般的に、前記排気管はガラス管によって形成され、排気が完了したのち、排気管を溶着切断する。このとき弾性変形部材の近傍のガラス管を溶着するために、その熱が弾性変形部材に伝達され、弾性変形部材はかなりの高温になる。
その結果、弾性変形部材には熱変形等が発生し、弾性変形部材の耐久性を弱める原因となっていた。この課題を解決するために、弾性変形部材の材質等について検討したが、その費用などから新たな課題が生じ、満足したものは得られていない。
本発明の目的は上記課題を解決するためになされたものであり、弾性変形部材の耐久性を高めると共に、排気管に均一に力を作用させることによって、排気管の破損等を防止することができる真空管等の排気装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するためになされた本発明にかかる排気装置は、真空管の排気管が挿入される挿入穴と、前記挿入穴を介して真空管の排気管が挿入される挿入穴を備える弾性変形部材と、前記弾性変形部材の挿入穴に対応して形成された排気通路と、前記弾性変形部材を膨張、収縮させるために、前記弾性変形部材に対してエアーを導入、排出するエアー入出通路部と、前記弾性変形部材を冷却する冷却部とを備えた排気ヘッドを備え、前記排気ヘッドの外周部に環状に前記冷却部が形成されると共に、前記冷却部に対向した内周面に内側に突出した金属リング体が設けられ、かつ前記金属リング体に前記弾性変形部材が取り付けられ、前記エアー入出通路部を介して弾性変形部材にエアーを導入することにより、弾性変形部材を膨張させ、また前記エアー入出通路部を介して弾性変形部材のエアーを排出することにより、弾性変形部材を収縮させ、元の状態に戻す排気装置であって、更に、前記排気ヘッド本体と前記排気装置の基台に弾接するスプリングを備え、前記排気ヘッドが基台に対して揺動自在に取り付けられていることを特徴としている。
本発明は上記のように構成され、排気ヘッドは冷却部によって冷却され、所定温度以上に上昇しないようになされるため、弾性変形部材は溶着手段からの熱の影響を極力抑えることができる。そのため、前記弾性変形部材を長期間、使用することができる。
特に、前記排気ヘッドの外周部に環状に冷却部が形成されると共に、前記冷却部に対向した内周面に内側に突出した金属リングが設けられ、前記金属リングに前記弾性変形部材が取り付けられているため、弾性変形部材は充分に冷却される。
また、回転ねじ金具のような回転部材を用いていないため、弾性変形部材の回転方向の変形(ねじれ)が生ずることはなく、前記排気管の外周部に対して、より均一な力を作用させることができ、前記 ガラス管からなる排気管を破損させしまうこともない。
ここで、前記冷却部の供給口、排出口が排気ヘッドの底面に設けられ、また前記排気通路の開口が排気ヘッドの底面に設けられ、更に前記エアー入出通路部の開口が排気ヘッドの底面に設けられていることが望ましい。
また、前記エアー入出通路部が冷却部の内周側に形成され、前記エアー入出通路部を介して、前記弾性変形部材にエアーを導入、排出することが望ましい。
以上の説明から明らかなように、本発明にかかる真空管の排気装置によれば、弾性変形部材の耐久性を高めると共に、排気管に均一に力を作用させることによって、排気管の破損等を防止することができる。
本発明にかかる真空管等の排気装置の実施形態を図1乃至図3に基づいて説明する。なお、図1は排気装置の排気ヘッド部分の要部拡大図であり、図2は弾性変形部材の側面図であり、図3は排気装置の概略側面図である。
図1において、1は排気ヘッドであり、この排気ヘッド1は排気ヘッド本体2、底壁部3、締め付けキャップ4とから構成されている。前記排気ヘッド本体2は円筒状に形成され、その内部には環状に冷却部5が形成され、また排気ヘッド本体2の底面部には、冷却水が供給、排出される供給口5a、排出口5bが設けられている。
したがって、前記供給口5aから導入された冷却水は、前記冷却部5を経て、前記排出口5bから排気ヘッド本体2の外に排出される。
また、円筒状に形成された排気ヘッド本体2の内周面には、金属リング体6が内側に突出した状態で取り付けられ、その金属リング体6には側面がエ字状になされた弾性変形部材8が取り付けられている。前記金属リング体6の内周面には所定の間隔をもってエアー入出口6aが設けられている。
更に、排気ヘッド本体2の内周側にはエアー入出通路部7が形成され、その上端は前記金属リング体6の内側に開口し、また下端は排気ヘッド本体 2の底面部において開口している。
そのため、排気ヘッド本体2の底面部の開口7aからエアー入出通路部7、前記エアー入出通路部7の上記開口7bを経て、金属リング体6の内側にエアーが供給され、また前記金属リング体6のエアー入出口6aから前記エアーが弾性変形部材8に供給され、前記弾性変形部材8は排気ヘッド本体2の内周側に膨張するように構成されている。
また、前記排気ヘッド1を構成する締め付けキャップ4は、中央部分4aが突出した形状を有し、前記締め付けキャップ4の中央部分4aが前記排気ヘッド本体2の中央部分と嵌合、あるいは噛合することにより、締め付けキャップ4は前記排気ヘッド本体2の上面に取り付けられる。
この取り付け状態において、締め付けキャップ4の中央部分4aの下面は、前記弾性変形部材8に接した状態となる。なお、締め付けキャップ4の中央部分4aの下面に、弾性変形部材8を押える押え部材を介装し、締め付けキャップ4の中央部分4aの下面はその押え部材に接し、押え部材の下面が弾性変形部材8に接した状態となるように構成しても良い。
前記排気ヘッド1を構成する締め付けキャップ4の中央部分には、陰極線管等の真空管(図示せず)が導出された排気管10が挿入される挿入穴4bが形成され、また、その挿入穴4bの周囲には円錐形状の傾斜面4cが形成されている。
このように傾斜面4cが形成されているため、排気管10を前記挿入穴4bに挿入する際、傾斜面4cによって案内されるため、容易に排気管10を挿入穴4bに挿入することができる。
前記排気ヘッド1を構成する底壁部3は円柱形を有し、その中心部分には排気通路3aが形成されると共に、その上面にはフィルター9を載置する載置部3bが形成されている。この底壁部3は前記排気ヘッド本体2の中央部分と嵌合、あるいは噛合することにより、底壁部3は前記排気ヘッド本体2に取り付けられる。
この取り付け状態において、底壁部3の上面は、前記弾性変形部材8に接した状態となる。なお、底壁部3上面に、弾性変形部材8を押える押え部材を介装し、底壁部3上面はその押え部材に接し、前記押え部材の上面が弾性変形部材8に接した状態となるように構成しても良い。
前記排気ヘッド1の下部には、前記したように冷却部5に対して、冷却水を供給する冷却水供給管11、その冷却水を排出する冷却水排出管12、排気管10から排気するために排気通路3aに取り付けられた真空排気用管13、前記弾性変形部材8に対して、エアーを入出するエアー管14が取り付けられている。これら管11、12、13、14の排気ヘッド1側は金属管11a、12a、13a、14aで構成され、その金属管の11a、12a、13a、14aの下方にはフレキシブル管11b、12b、13b、14bが接続されている。
また前記排気ヘッド1の下部には、鍔部1aが形成され、その下面にはスプリング15の一端が弾接している。そして前記スプリング15の他端は排気装置の基台16に対して、弾接している。
その結果、前記排気ヘッド1は排気装置の基台16に対して、揺動自在に取り付けられ、排気管10が所定の位置から位置ずれした時に、その位置ずれを吸収できるように構成されている。また上記したように、フレキシブル管11b、12b、13b、14b が接続されているため、排気ヘッド1の揺動を阻害することもない。
次に、弾性変形部材8について、図2に基づいて詳述すると、弾性変形部材8はエ型形状をなし、その中央部分には、前記排気管10が挿入される排気管挿入穴8aが形成されている。
したがって、前述したエアー入出通路部7からのエアーが導入されると、図中2点鎖線で示すように、排気管挿入穴8aを狭める方向に膨張する。その結果、排気管10と弾性変形部材8は密着した状態となる。また前述したエアー入出通路部7からのエアーが排出されると、弾性変形部材8は元の状態に復帰する。
このとき、弾性変形部材8が過大な変形(収縮)をすると、弾性変形部材8の側壁は金属リング体6に当接し、その変形は防止される。その結果、弾性変形部材8の変形量は、一定の範囲に限られるため、長期間の使用にも耐えられる。
なお、弾性変形部材8の材質は弾性変形するものであれば、特に限定されないが、耐熱性に優れた弾性変形部材であることがより好ましい。
次に、図3に基づいて、排気装置の概略を説明する。
前記排気ヘッド1はスプリング15を介して、排気装置の基台16に対して揺動自在に取り付けられている。そして、排気装置の基台16の上面及び真空管17の載置台18の下面には、基台16と載置台18と距離を一定にする突出部16a、18aが形成されている。よって、排気装置の基台16を上昇させ、あるいは真空管17の載置台18を下降させ、排気管10を排気ヘッド1の排気管挿入穴4bに挿入する際、その挿入長さを一定にすることができる。
次に本発明にかかる真空管の排気装置の動作について説明する。まず、排気装置の基台16を上昇させ、あるいは真空管17の載置台18を下降させ、排気管10を排気ヘッド1の排気管挿入穴4b、8aに挿入する。このとき突出部16a、18aが当接するため、排気管10は排気ヘッド1に対して一定の長さ、排気管挿入穴4b、8aに挿入される。この排気管10の挿入時に、排気装置の基台16あるいは真空管17の載置台18に位置づれがあっても、排気管10は、締め付けキャップ4の傾斜面4cによって、挿入穴4bに導かれる。
しかも、排気ヘッド1はスプリング15によって揺動自在に構成されているため、その位置づれを排気ヘッド1の移動によって吸収することができる。その結果、排気管10にはあまり外力が加わらず、その排気管10がガラス管等であっても、破損等することはない。
そして、エアー管14からエアーを導入し、前記弾性変形部材8を膨張させ、排気管10の外周面と弾性変形部材8の挿入穴8aの内壁とを密着させ、気密状態になす。その後、真空ポンプ(図示せず)を用いて、真空排気用管13、排気管10を介して、真空管17から排気する。
その後、前記真空管17からの排気終了後、溶着手段(図示せず)を用いて排気管10を溶着封止する。この溶着封止前には、冷却水供給管11から冷却部5に対して、冷却水を供給する共に、冷却水排出管12から冷却水を排出することによって、排気ヘッド1が所定温度以上に上昇しないようになされる。その結果、弾性変形部材8は溶着手段(図示せず)からの熱の影響を極力少なくすることができるため、長期間、使用することができる。
溶着手段(図示せず)を用いた排気管10の溶着封止後、エアー管14から弾性変形部材8を膨張させたエアーが排出されると、弾性変形部材8は元の状態に復帰する。
このとき弾性変形部材8は金属リング体6に当接し、その変形は防止される。その結果、弾性変形部材8の変形量は、一定の範囲に限られるため、長期間の使用にも耐えられる。そして、排気装置の基台16を下降させ、あるいは真空管17の載置台18を上昇させて、一連の排気装置の動作が終了する。
なお、上記実施形態にあっては、冷却部に供給するものとして、水を用いたが排気ヘッドを冷却できる媒体であれば、特に水に限定されない。
以上の説明から明らかなように、本発明にかかる真空管の排気装置は、陰極線管、プラズマディスプレイ等の真空管の排気装置として、好適に用いることができる。
図1は本発明にかかる真空管の排気装置における排気ヘッドの一実施形態を示す要部拡大断面図である。 図2は図1において用いられる弾性変形部材の側面図である。 図3は本発明にかかる真空管の排気装置の概略側面図である。 図4は従来の真空管の排気装置を示す側面断面図である。
符号の説明
1 排気ヘッド
2 排気ヘッド本体
3 底壁部
3a 排気通路
4 締め付けキャップ
4b 挿入穴
5 冷却部
6 金属リング体
7 エアー入出通路部
8 弾性変形部材
8a 挿入穴
9 フィルター
10 排気管
11 冷却水供給管
12 冷却水排水管
13 真空排気用管
14 エアー管
15 スプリング
16 基台
17 真空管
18 載置台

Claims (3)

  1. 真空管の排気管が挿入される挿入穴と、前記挿入穴を介して真空管の排気管が挿入される挿入穴を備える弾性変形部材と、前記弾性変形部材の挿入穴に対応して形成された排気通路と、前記弾性変形部材を膨張、収縮させるために、前記弾性変形部材に対してエアーを導入、排出するエアー入出通路部と、前記弾性変形部材を冷却する冷却部とを備えた排気ヘッドを備え、
    前記排気ヘッドの外周部に環状に前記冷却部が形成されると共に、前記冷却部に対向した内周面に内側に突出した金属リング体が設けられ、かつ前記金属リング体に前記弾性変形部材が取り付けられ、前記エアー入出通路部を介して弾性変形部材にエアーを導入することにより、弾性変形部材を膨張させ、また前記エアー入出通路部を介して弾性変形部材のエアーを排出することにより、弾性変形部材を収縮させ、元の状態に戻す排気装置であって、
    更に、前記排気ヘッド本体と前記排気装置の基台に弾接するスプリングを備え、前記排気ヘッドが基台に対して揺動自在に取り付けられていることを特徴とする真空管の排気装置。
  2. 前記冷却部に冷却媒体を供給するための供給口、及び前記冷却部に供給された冷却媒体を排出するための排出口が排気ヘッドの底面に設けられ、また前記排気通路の開口が排気ヘッドの底面に設けられ、更に前記エアー入出通路部の開口が排気ヘッドの底面に設けられていること特徴とする請求項1記載の排気装置。
  3. 前記エアー入出通路部が冷却部の内周側に形成され、前記エアー入出通路部を介して、前記弾性変形部材にエアーを導入、排出することを特徴とする請求項1または請求項2記載の排気装置。
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