JP3966609B2 - 眼鏡用ヒンジ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、眼鏡の構成材であるレンズフレームとテンプルの間に使用するヒンジに関する。
【0002】
【従来の技術】
眼鏡がレンズとレンズフレームとヒンジとテンプルを基本構成材とすることには変化なく、材料の多様化と進歩がレンズではガラスから樹脂への転換による軽量化を促進し、レンズフレームやテンプルではチタンや樹脂の使用が飛躍的に増加し軽量化も進んだ。
【0003】
製作技術の進歩がデザイン面の多様化を生み出し、構造的にレンズとレンズフレームの一体化が出現し、使用面ではヒンジ以降でテンプルを着脱交換式としたり、ヒンジとテンプルの間にスプリングを内蔵して遊びを持たせたり、テンプル側に板ばねを装着し開閉に節目をつけたヒンジも開発されたが、通常のヒンジ構造も多く使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ヒンジ部分に弾性または遊びがないと眼鏡を着用した時に、テンプルの内面が顔の側面を強く圧迫して不快感を与えるので、対策としてヒンジとテンプルの間に予備緊張したスプリングを内蔵した小容積のケースを設け、ヒンジとテンプルの滑動により遊びを持たせ圧迫感を軽減した構造が考慮されているが、複雑で製造に手間を要するために価格が高く補修も難しい。板ばねを装着した眼鏡もあるが使用時にレンズフレームとテンプルの合わせ目に隙間を生じ、皮膚や衣料品を挟み込む原因を造る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は既述の問題点を解消し、製造と補修が極めて容易な構造で充分な遊びを備え、使用中にレンズフレームとテンプルの合わせ目に隙間のできないヒンジの提供を目的とする。
【0006】
本発明は、レンズフレームの両端に方形断面の深い孔を形成し、その孔の長辺を挟む様に長孔を備えたヒンジ用アームを形成し、レンズフレームの基部に形成した深い孔に板ばねを挿入し、テンプルの端部に形成したヒンジ用アームの一方に孔を他方にねじ孔を同一軸線上に開け、両アームを組合せて、板ばねを押さえ込むようにしてねじ部を備えた回転軸を各アームの孔に挿入してねじ孔と螺合し、両アームの端部が接触する外縁を中心とする円弧の一部を長孔の中心軌跡とし、両テンプルを開くと、両アームの端部が接した状態では回転軸が長孔の一端にあり、テンプルを押し開らくと、前記両端の外縁の乖離なしに回転軸が長孔に沿い板ばねを押し曲げながら他端に移動し、力を除いた時に元の開状態に自動復帰する構造としたことを特徴とする眼鏡用ヒンジである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明は、眼鏡に用いるヒンジに関するものであり、そのヒンジが長孔と板ばねを介在することにより、レンズフレームとテンプルの両端の外縁同士が、テンぷルの開から閉への動作を除き如何なる開状態においても乖離することがなく、開き過ぎの際には自動復帰の機能を発揮する構造を有する。
【0008】
ヒンジは、レンズフレームに形成したアーム上に中心の軌跡が円弧の一部である長孔を開け、その円弧の中心をレンズフレームとテンプルの両端が接する外縁に置いたもので、これによりテンプルの開閉が円滑に進むようになった。またテンプル側のアームと組合せ回転軸を通して両者を連結したとき、その回転軸がレンズフレームのアーム間に設けた孔に挿入した板ばねを押し曲げて予備緊張を与え、前記外縁を中心にして回転軸が長孔に沿い更に移動すると緊張が高まり、板ばねに回転軸即ちテンプルを原位置に戻す復元力が生まれる。
【0009】
ヒンジは、アームに開ける孔の一部を長孔とし、その長孔を通る回転軸が板ばねに接する様に配置した構造において、板ばねの予備緊張が眼鏡の嵌め合せ部分の遊びを吸収し、同様に緊張の高まりがレンズフレームとテンプルの間に自動復帰の機能付遊びを持たせたので、眼鏡を安定し製作と組立と補修等の面で容易性を高めた。この事は機能を削ることなくコストの逓減を可能とし、高級品から使い捨てに至る広範囲の種類の眼鏡への適用を可能とした。
【0010】
【作用】
本発明のヒンジは、長孔と板ばねの組合せで使用時にレンズフレームとテンプルの外縁に隙間を開けず、且つ遊び付きの自動復帰機能を備えた。
【0011】
【実施例】
図1は眼鏡1の側面図を、図2は上面図で片側のテンプルと回転軸を外し板ばね12が露出した状態を、図3は眼鏡1の右側ヒンジ5の内側面図を、図4は図1の手前のヒンジ5の上面図で、同図(A)は左側テンプル4の開状態を、同図(B)はテンプル4を長孔8に沿い外側に押し開いた状態を夫々示した。
【0012】
図1は眼鏡1の外観で、レンズ2とレンズフレーム3とテンプル4を除き、ヒンジ5は表面から見えない。図2は、左側のテンプルを外しヒンジ5を構成するレンズフレーム3のアーム6と該アームに設けた長孔8の形状を示し、その際に方形断面の孔7に挿入した板ばね12が伸びて長孔8と交差する状態を示した。従って、同図右側に示す様にテンプル4を回転軸13で止めると、板ばねは曲げられて予備緊張が付与される。
【0013】
図3は、ヒンジ5の構成を眼鏡の内側からみた図で、レンズフレーム3のアーム6とテンプル4のアーム9の組合せと長孔8と板ばね12と回転軸13の関係を示し、板バネ12を孔7に挿入後にレンズフレーム3とテンプル4を組合せ、板バネ13を押し曲げるようにして、回転軸13を孔10から長孔8に通し下のねじ孔11と螺合した構造である。
【0014】
図4(A,B)によりヒンジ5の働きを説明する。同図(A)はテンプル4を正常に開いた状態を示し、レンズフレーム3とテンプル4の各端は外縁14を含めて全体が密着し、その状態では板ばね12は僅かに曲げられ、長孔8の左端に回転軸13が位置する。同図(B)はテンプル4を外側に押し広げた場合で、長孔8の中心の軌跡は外縁14を中心とする円の一部であり、回転軸13が長孔8に沿い動いても外縁14が乖離することはなく、回転軸13は板ばね12をより曲げて緊張させながら長孔8の右端に移動する。押し広げる力を除去した時に板ばね12の反発力でテンプル4は同図(A)の状態に自力復帰する。
【0015】
本発明のヒンジは構造が簡単なことから、製作と組立が容易となり加えて補修を楽にし機能を落とすことなくコストの低下を可能とした。また自動復帰力またはテンプルの肌への圧力は、板ばねの幅や厚み等をかえることで対応が可能であり、ヒンジの露出部分の覆いの有無により、高級品から使い捨てまでの種類の眼鏡に幅広く適用できた。
【0016】
【比較例】
図5は現在多用されている遊び付自力復帰形のヒンジの一つで、レンズフレーム15とテンプル18の間にスプリング17を内蔵したヒンジ16で、矢印の様にテンプルを開くとヒンジ16を構成する部材が、スプリング17の一端を押し縮めるようにテンプル18に形成した溝に沿い左上に動き、閉じるとスプリング17の力により復元する構造であるが、複雑で補修も難しいことと高価なために利用範囲が限定される。
【0017】
【発明の効果】
本発明の眼鏡用ヒンジの使用により下記の効果をもたらした。
1)長孔と板ばねとの組合せで、レンズフレームとテンプルの接触する外縁が開動作中に乖離することがなくなった。
2)テンプルを正常の開位置から押し広げても、外力を除去すると原位置に自動復帰できた。
3)構造が簡単なために、製造と組立と補修が容易となりコストが低下し、眼鏡の種類に関わらず広範囲の適用が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の眼鏡の側面図である。
【図2】 図1の上面図である。
【図3】 ヒンジの内側からみた側面図である。
【図4】 図1の手前のヒンジの上面図で、(A)はテンプルの開状態を、(B)はテンプルを長孔に沿い外側に押し開いた状態を示した。
【図5】 比較例のヒンジの断面図である。
【符号の説明】
1 眼鏡
2 レンズ
3 レンズフレーム
4 テンプル
5 ヒンジ
6,9 アーム
7 孔
8 長孔
10 孔
11 ねじ孔
12 板ばね
13 回転軸
14 外縁
Claims (1)
- レンズフレーム(3)の両端に方形断面の深い孔(7)を形成し、その孔の長辺を挟む様に長孔(8)を備えたヒンジ用アーム(6)を形成し、レンズフレーム(3)の基部に形成した深い孔(7)に板ばね(12)を挿入し、テンプル(4)の端部に形成したヒンジ用アーム(9)の一方に孔(10)を他方にねじ孔(11)を同一軸線上に開け、両アーム(6.9)を組合せて、板ばね(12)を押さえ込むようにしてねじ部を備えた回転軸(13)を各アームの孔に挿入してねじ孔(11)と螺合し、両アーム(6.9)の端部が接触する外縁(14)を中心とする円弧の一部を長孔(8)の中心軌跡とし、両テンプル(4)を開くと、両アーム(6.9)の端部が接した状態では回転軸(13)が長孔(8)の一端にあり、テンプル(4)を押し開らくと、前記両端の外縁(14)の乖離なしに回転軸(13)が長孔(8)に沿い板ばねを押し曲げながら他端に移動し、力を除いた時に元の開状態に自動復帰する構造としたことを特徴とする眼鏡用ヒンジ。
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