JP3962512B2 - 工具振れ防止装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、深穴加工時に使用されるガンドリル等の長尺工具を使用する深穴加工装置に簡単に装着できる独立構造とし、しかも従来よりも簡易な構成で、加工ストロークを延長できる長尺工具の振れを防止する工具振れ防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、被加工物に深穴を加工する場合、ガンドリル等の長尺ドリルを装置のスピンドル部に取り付け回転可能とし、装置自体の進退とスピンドル部の進退により長尺ドリルの軸方向への移動ができるように構成された深穴加工装置で行っていたが、ドリルの長さが長くなればドリルの自重によってたわみが生じ、さらに、装置本体とスピンドル部の独立した軸方向の2段階移動により生じる装置の各部分の自重によるたわみで穴加工精度が悪くなるといった問題があった。また、径に対して全長が長いため、毎分10000回転前後の高速で回転させると遠心力によりドリル自体を折損してしまう問題もあった。
【0003】
そこで、長尺ドリルを略中央で保持する振れ止め用の工具振れ防止装置としてブッシュホルダを加工装置本体あるいは装置架台等に配設して、長尺ドリルのたわみや折損、あるいは回転時の振れを極力防止するように対策して加工を施していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、工具振れ防止装置を加工装置本体に取り付けた従来装置の場合には、装置自体の進退とスピンドル部の進退による軸方向の2段階移動構成により加工装置の先端部にブッシュホルダを含む複雑な構造のブッシュヘッド型工具振れ防止装置を必要とするため非常にコストがかかり、制御も煩雑であるといった問題があった。さらに、長尺ドリルの長い加工ストロークをカバーするために装置自体とスピンドル部をそれぞれ移動可能にすると装置のコストがかかり、また、それぞれの自重によるたわみ等の精度管理が煩雑であるといった問題があった。
【0005】
また、加工装置の精度管理を容易にするため、工具の送り機構を装置自体の進退の一つとした加工装置を利用し、従来の工具振れ防止装置を加工装置架台に取り付け固定した場合には、非常に安価で配置可能ではあるが、長尺ドリルの略中央でブッシュホルダを固定しているため、工具振れ防止装置に長尺ドリルの軸方向の移動が阻害され加工ストロークがかなり短くなり、必要な加工ストロークを確保するためにより長い工具の採用及び複数の振れ止め装置の採用をしなければならないといった不都合があった。
【0006】
本発明は、従来技術の有する上記のような問題に鑑みて成されたものであり、簡単に装置架台等に取り付け可能な簡易独立構造とし、かつ、工具送り機構を装置自体の進退の一つとした加工装置を使用しても長尺工具の振れを防止しながら十分な加工ストロークを確保できる工具振れ防止装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1に記載の発明に係る工具振れ防止装置は、前後のホルダに両端を支持されたガイドバーと、該ガイドバーに進退可能に保持され長尺工具を貫通させるブッシュホルダを備えた工具保持手段と、該工具保持手段に一方端を係止されたスライドバーと、該スライドバーを摺動可能に嵌合して前記後側ホルダに固定されたアジャストホルダと、該アジャストホルダの後部位置に配置され前記スライドバーの外周に離脱夫のうに嵌挿された伸縮自在のスプリングとからなることを特徴とする。
【0008】
また、請求項2に記載の発明に係る工具振れ防止装置は、請求項1に記載の工具振れ防止装置において、工具長に合わせて前記工具保持手段の位置を調節するストローク調節手段を備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】
請求項1の発明によれば、簡単に装置本体に取り付けることが可能な独立構造で、しかも、長尺ドリルを保持するブッシュホルダを含む工具保持手段が、加工装置の初期所定距離の移動中は、初期設定された工具保持位置に止まって工具を保持し、加工装置の所定距離到達後に加工装置の前進移動にともない工具を保持しながら前進移動するため、ドリル出代分の加工ストロークが十分に得られ、しかも加工装置の送り機構は、装置本体の進退移動のみできれば良いので、加工装置のコストダウンも可能であるし、制御及び精度管理も容易になった。
【0010】
また、加工終了後にはスプリングにより工具保持手段を自動的に初期設定した元位置に戻す機構をも備えている。
【0011】
さらに、通常、工具振れ防止装置は、ガンドリル等の長さに合わせて工具セット時にドリルがチャッキングされた時の出代(Lmm)の半分(L/2mm)の位置に配置するのが一般的であるが、請求項2の発明によれば、様々な長さのガンドリル等長尺工具に対して、容易に工具保持手段の配置を調節できる構成となった。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を用いて説明する。
【0013】
図1(a)に、本発明の実施の形態に係る工具振れ防止装置の平面図、また図1(b)にその部分断面正面図を示す。主な構成として、ホルダ、ガイドバー、ガイドブッシュを備えた工具保持手段、スライドバー、アジャストホルダ、スプリングとからなり、図1(a)に示すように、それぞれが軸線C1の一直線上で直列的に配置され、コンパクトに一体化するように組みつけられている。
【0014】
つまり、第1ホルダ3と第2ホルダ4に両端を支持された上下2本のガイドバー2と、本装置の前方側(図面に向かって左側)に配置されガイドバー2に進退可能に保持された上下2個の摺動部材1a、1aと、該上下2個の摺動部材を連結するように接合し、かつ、本装置と並行して配置される加工装置(図示なし)側へ本装置の軸線C1に対して垂直に延長されたアーム部分を備えた図1(c)に示す一体型連結部材1bと、該連結部材のアーム部先端に配置され加工装置にチャッキングされた長尺工具を貫通させて保持するブッシュホルダ1cとからなる工具保持手段1と、該工具保持手段1の連結部材1bに一端を係止され、ガイドバー2と平行となる位置に第2ホルダ4を貫通して配置されたスライドバー5と、該スライドバー5を摺動可能に嵌装して第2ホルダ4に固定されるアジャストホルダ6と、該アジャストホルダの後端部に配設されたスプリングストッパー7aとスライドバー5の後端部のスプリングストッパ7bの間で離脱不可にスライドバー5の後部外周(アジャストホルダ後退面より突出している部分)に嵌挿されたスプリング8とで工具振れ防止装置を構成し、第1ホルダ3及び第2ホルダ4を加工装置の架台上に簡単に固定できる独立型工具振れ防止装置としている。
【0015】
長尺工具の長さにより、工具保持位置の初期設定として工具保持手段1を調節する必要があるため、その調節手段として第2ホルダ4に設けた貫通穴4aにアジャストホルダ6を挿入して、該アジャストホルダ6を第2ホルダ4の側面に配設したセットスクリュ9にて固定する構成としている。よって、セットスクリュ9を緩めるとアジャストホルダ6は貫通穴4a内を前後軸方向に摺動可能となる。工具保持手段1は、スプリング8により常に後部側(図面に向かって右側)に付勢されている状態のスライドバー5に係止されているため、アジャストホルダ6内で摺動するスライドバー5の動作に合わせて軸方向に移動する構成となっている。つまり、工具保持手段1に外部からの力が加えられていない状態では、工具保持手段1のガイドバー2に保持された上下2個の摺動部材1a,1aを連結した連結部材1bに設けたホルダストッパ10にアジャストホルダ6の前部先端部が当接している状態を維持している。この状態において、アジャストホルダ6の第2ホルダ4に固定する位置を調節することで、1台の本工具振れ防止装置で長短各種ガンドリル仕様に合わせた工具保持手段の初期工具保持位置の設定が可能となる。
【0016】
なお、本実施例では、第1ホルダを加工装置及びその付属品と別に設けてガイドバーを支持しているが、ガンドリル加工時に採用されるチップボックス等加工装置の架台上に載置される各種治具を利用して、ガイドバー先端部を支持させることも可能である。
【0017】
図2に、工具振れ防止装置のストローク調節状態及び工具保持手段の移動状態を示す。なお、本実施の形態では、第1ホルダの代わりに装置架台上に配置されるチップボックス21を採用した状態を示している。図2(a)はガンドリルのセット時に工具振れ防止装置がほぼ最長ストロークとなるように位置調節した状態を表し、図1(b)はほぼ最短ストロークに調節した状態を表す。また、図2(c)は工具保持手段に加工装置の移動に合わせた外部からの力が加えられ、加工装置と共に工具を保持しながら工具保持手段が前方へ移動した状態を表している。
【0018】
加工段取り時において、長尺工具の振れ防止のため、図2(a)及び図2(b)に示す通り、工具保持手段1の位置をガンドリル等の長尺ドリルの出代長さに合わせて、ドリル出代の略中央でドリルを保持するようにセットスクリュの緩締によりアジャストホルダ6の第2ホルダ4における固定位置を調節する。アジャストホルダ6を第2ホルダ4に固定可能な位置は、当然、アジャストホルダ6の長さ変更によってより幅広い調節ができるが、スライドバーやスプリング等の長さも合わせて変更して、バランスを考慮する必要がある。
【0019】
図2(b)のように、工具保持手段1をガンドリル出代Lmmの約半分L/2mmの位置にセッティングした場合、工具保持手段1は常に装置後部側(矢印イ方向)に付勢され、アジャストホルダ6の前部先端部に当接した状態を保つ。加工装置31がL/2mmの距離を移動しながら被加工物を加工する間は、工具保持手段1はこの位置で工具を保持しながら振れを防止する。加工装置31の移動がL/2mmの距離を過ぎれば、スライドテーブル等に設けたプッシュ手段35により工具保持手段1の端面に設けたプッシュ面22を押して、加工装置31の移動に合わせて工具保持手段1を前進させる。この時、工具保持手段1は、図2(c)に示すように、係止したスライドバー5を装置前部側(矢印ロ方向)に引っ張るようにして、スプリング8を圧縮させながら、アジャストホルダ6内をスライドさせる。
【0020】
図3及び図4は、本願工具振れ防止装置を実際に加工装置へ据え付けた状態を示す。本願工具振れ防止装置は、工具保持手段を移動可能に構成できたため加工装置の送り機構を1種類とし、軸方向の移動制御を簡単にした安価な加工装置の使用が可能となった。
【0021】
加工装置31は、スライドテーブル32に載置固定されている。スライドテーブル32は、LMガイド33上で進退可能とされており、スライドテーブル32の前後軸方向での移動を制御するだけで加工装置31を移動できる。工具振れ防止装置は、その軸線C1を加工装置31の軸線C2に平行となるように加工装置31の片側に配置し、そのガイドバー2の前端部をチップボックス21に支持させて位置決めし、そのガイドバー2の他端部を支持した第2ホルダ4を架台に固定し、工具振れ防止装置全体を架台に固定している。なお、この工具保持手段1でガンドリル34を保持して、振れ止めを行う構成は前述通りである。このように、ガイドバー2上を工具保持手段1が軸方向に移動する機械的制御手段であるホルダ、ガイドバー、摺動部、スライドバー、アジャストホルダ、スプリングを軸線C1の一直線上に直列に配置し、さらに、独立構成としたため、小さなスペースでも効果的に取り付け可能となった。
【0022】
本実施の形態における加工動作について図3及び図4を用いて説明する。なお、ガンドリル34をチャッキングした加工装置31は、ガンドリル34を回転させながらスライドテーブル32の移動のみにより進退移動を行う。さらに、工具保持手段1は、初期設定としてガンドリル34の出代の略半分の位置に配置されている。さらに、ガンドリル34の先端部は、チップボックス21に配置されたドリルブッシュにても保持されている。
【0023】
加工装置31がガンドリル34を回転しながら前進し被加工物(図示無し)の加工を開始する。ガンドリル34の出代の略半分の距離を加工装置31が移動する間、工具保持手段1は工具保持のストローク初期設定位置でガンドリル34を保持して工具の振れを防止している。加工装置31が前記ドリル出代の略半分の距離を移動した後、スライドテーブル32の前部に設置したプッシュボルト35が工具保持手段1の端面に設けたプッシュ面22に当接して工具保持手段1を押し始め、加工装置31の移動にあわせて工具保持手段1を前進移動させる。
【0024】
工具保持手段1が前進移動する際、工具保持手段1に係止されたスライドバー5も共にアジャストホルダ6内を摺動しながら前進移動する。スライドバー5の後端部にはストッパ7bが配置され、それによりスプリング8を離脱不能にスライドバー5の外周部に嵌挿されているため、スライドバー5の前進移動にともないスプリング8が圧縮状態になる。
【0025】
加工終了後、加工装置31を後退させるとスプリング8の伸張作用により工具保持手段1も後方(図面に向かって右側)に付勢されて後退し、ストローク初期設定位置でアジャストホルダ6に当接して移動が停止する。加工装置31はさらに後退を続け、元位置まで戻り、深穴加工を完了する。
【0026】
【発明の効果】
本発明の工具振れ防止装置によれば、ガンドリル等長尺工具を保持するブッシュホルダを備えた工具保持手段が固定ではなく、軸方向に移動可能とするように機械的制御手段を一直線上で直列に配置し、さらに、加工装置の架台等に脱着可能であるように加工装置と独立させた構成としたため、汎用性が高く、しかも、操作性も良い安価な工具振れ防止装置となった。また、工具保持手段が移動するため、長尺工具の長さも従来より短くすることができ、工具の寿命延長、工具の価格低下、複数の振れ止めブッシュ(装置)の削除及び穴精度の向上にも役立った。
【0027】
加えて、加工装置の送り移動機構を一つとしたため加工装置自体も安価となり、送り機構部の減少により精度管理が容易となった。さらに、複雑な構造のブッシュヘッド型装置を使用しなくても良いため制御も容易となった。
【0028】
また、加工ストロークを簡単に調節できるように、ストローク調節手段をさらに備えたため、1台の工具振れ防止装置で種々長さの工具仕様に対応でき、操作性の向上や段取り時間の短縮が実現できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る工具振れ防止装置を表す図であり、(a)は平面図、(b)は部分断面正面図である。また、(c)は、工具保持手段を構成する連結部材の側面図を示す。
【図2】本発明に係る工具振れ防止装置の工具保持手段のストローク調節状態及び移動状態を表す正面図であり、(a)はほぼ最長ストロークに調節したストローク初期設定状態、(b)はほぼ最短ストロークに調節したストローク初期設定状態、(c)は工具保持手段が前進移動した状態を示す。
【図3】本発明に係る工具振れ防止装置を加工装置に据え付けた状態の正面断面図である。
【図4】本発明に係る工具振れ防止装置を加工装置に据え付けた状態の平面図である。
【符号の説明】
1 工具保持手段
1c ブッシュホルダ
2 ガイドバー
3 第1ホルダ
4 第2ホルダ
5 スライドバー
6 アジャストホルダ
8 スプリング
9 セットスクリュ
10 ホルダストッパ
22 プッシュ面
31 加工装置
32 スライドテーブル
33 LMガイド
34 ガンドリル
35 プッシュボルト
Claims (2)
- 前後のホルダに両端を支持されたガイドバーと、該ガイドバーに進退可能に保持され長尺工具を貫通させるブッシュホルダを備えた工具保持手段と、該工具保持手段に一方端を係止されたスライドバーと、該スライドバーを摺動可能に嵌合して前記後側ホルダに固定されたアジャストホルダと、該アジャストホルダの後部位置に配置され前記スライドバーの外周に離脱不能に嵌挿された伸縮自在のスプリングとからなることを特徴とする工具振れ防止装置。
- 工具長に合わせて前記工具保持手段の位置を調節するストローク調節手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の工具振れ防止装置。
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