JP2004261935A - ワークの振れ止め装置を備えた旋盤 - Google Patents

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智則 荒井
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Abstract

【課題】ワーク振れ止め装置の装着構造に特徴がある旋盤に関し、特に2主軸対向旋盤に好適なワーク振れ止め装置の装着構造を得る。
【解決手段】主軸台4を主軸軸線方向に案内する主軸台ガイド3に移動台15を移動かつ固定自在に装着し、この移動台にワーク振れ止め装置14を装着する。刃物台のZスライド台と移動台15とを連結する係脱自在な連結具16を設け、移動台15を前記Zスライド台に連結することにより振れ止め装置を移動し、移動台15を前記主軸台ガイドに固定することにより振れ止め装置を固定する。複数の刃物台に連結具16を設けることにより、休止中の刃物台や次の加工位置へ移動する刃物台のZスライド台によって振れ止め装置14を所望位置に移動することができ、1個の振れ止め装置でどの刃物台による加工にも対応することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、加工反力によるワークの撓みや回転に伴うワークの振れ回りを防止するワーク振れ止め装置の装着構造に特徴がある旋盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
旋盤で細長いワークを加工するとき、遠心力や加工反力によってワークの軸心に軸直角方向のずれ(振れ)が生ずる。このようなワークの軸直角方向の偏倚は、当然ワークの加工精度を低下させ、また振れに伴う振動がワークの加工面精度を低下させ、工具やワークの損傷を引き起こす。そこで振れが生ずるおそれのあるワークを加工するときは、加工位置近くでワークの外周を支持する振れ止め装置が設けられる。
【0003】
図2には、ワーク振れ止め装置14の一例が示されている。図に示した振れ止め装置は、ワークの外周面に3方から当接する3個のローラ30を備えている。これらの3個のローラ30は、主軸軸線2回りの円周を略3等分する位置に配置されており、真中の1個のローラ30aは、主軸軸線2の軸直角方向に進退するロッド31の先端に軸着されており、他の2個のローラ30bは主軸軸線2と平行な軸回りに開閉動作するアーム32の先端に軸着されている。ロッド31及びアーム32は、油圧シリンダ33で進退及び開閉するようになっており、それらの動きは円筒形のワーク13の外周が3個のローラ30で支持されたときに、その円筒の中心が主軸軸線2上に位置決めされるように関連付けられている。
【0004】
このような振れ止め装置を用いてワークの加工を行うときは、ワークの長さや加工位置に応じて振れ止め装置14を主軸軸線方向に移動させる必要があり、また、加工中は振れ止め装置14が移動しないように定位置に固定する必要がある。
【0005】
従来の旋盤においては、この移動及び固定の便宜のために、振れ止め装置を工具タレットに装着するということが行われていた。図3は、その構造を3個の刃物台を備えた2主軸対向旋盤に採用した例を模式的に示した図である。図に示した旋盤は、固定の主軸台1と、その主軸軸線2と平行な主軸台ガイド3に沿って移動かつ固定される移動主軸台4と、その主軸軸線の上方に配置された重切削用の1個の刃物台5及び下方に配置された左右各1個のタレット刃物台6、7とを備えている。上下の刃物台5、6、7は、それぞれ主軸軸線2と平行な刃物台ガイド8、9に案内されるZスライド台10、11、12にX方向(主軸直角方向)に移動可能に搭載されている。移動主軸台4、Zスライド台10、11、12及び刃物台5、6、7の移動は、それぞれの移動方向に配置した送りねじにより行われるが、図では省略されている。
【0006】
振れ止め装置14は、下側の刃物台6、7にそれぞれ固定して設けられている。振れ止めをするときは、いずれか一方の刃物台(例えば6)のタレットを割出して振れ止め装置14をワーク13側に向け、当該刃物台6のX移動によって振れ止め装置14の支持中心と主軸軸線とを一致させ、その状態で振れ止め装置を閉じることにより、ワーク13を保持する。図3で示した2個の振れ止め装置14、14は、2個同時に使用することも1個だけ使用することもできる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
振れ止め装置を刃物台のタレットに装着する構造は、振れ止め装置の移動と固定を刃物台の移動と固定で行うことができるという長所があるが、ワークの振れ止めを行っている間、使用している振れ止め装置を取付けた刃物台でワークの加工ができないこと、振れ止め装置は工具に比べて大型であるので、刃物台に取付ける工具の数や種類が制限されるという問題がある。
【0008】
また、図3に示したような同一の刃物台ガイド9に沿って移動する2個の刃物台6、7を設けた2主軸対向旋盤では、左右の刃物台にそれぞれ振れ止め装置を取付ける必要があるという問題がある。
【0009】
即ち、図3に示すような下側2個、上側1個の刃物台を設けた2主軸対向旋盤は、上側の刃物台5で重加工を行うのが一般的で、かつ上側の刃物台5は、左側主軸に把持されたワークを加工することもあれば、右側主軸に把持されたワークを加工することもある。このような場合に、例えば振れ止め装置14を下左側の刃物台6のみに設けると、右主軸で把持されたワークの振れ止めを行うとき、右下刃物台7が邪魔になって、振れ止め装置14の移動位置が制限されるばかりでなく、右下刃物台7の動きが妨げられて、当該刃物台での加工も不可能になる。このような問題が生ずるのを避けるためには、左右の下刃物台6、7にそれぞれ振れ止め装置14を取付ける必要が生ずるのである。
【0010】
この発明は、上記のような問題を解決するためになされたもので、特に2主軸対向旋盤に好適なワーク振れ止め装置の装着構造を得ることを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決した本願請求項1の発明に係る旋盤は、主軸軸線方向の主軸台ガイド3に案内される主軸台4と、前記主軸台ガイドに案内されて移動かつ固定される移動台15と、この移動台に装着されたワーク振れ止め装置14とを備えている。
【0012】
本願請求項2の発明は、上記構成を備えた旋盤において、刃物台のZスライド台と前記移動台15とを連結する係脱自在な連結具16を備え、前記移動が、前記移動台を前記Zスライド台に連結することにより行われ、前記固定が、前記移動台15を前記主軸台ガイドに固定することにより行われることを特徴とするものである。
【0013】
主軸軸線の両側に刃物台を備えた2主軸対向旋盤においては、請求項3に記載のように、当該両側の刃物台のZスライド台が共に上記連結具16を備えている構造とすることが好ましい。
【0014】
2主軸対向旋盤では、ワークがどちらの主軸に把持されていても、ワークは両主軸の間にある。そのため、移動主軸台4と振れ止め装置14を搭載した移動台15とが同じ主軸台ガイド3に案内される構造であっても、両者の干渉によっていずれかの動きが制限されるということがない。そして、移動台15及びZスライド台10、11、12相互の干渉は、これらの形状やZ方向の位置関係を調整することによって回避できるので、振れ止め装置14の位置によって刃物台の移動が制限されるのも回避できる。振れ止め装置14のZ方向の移動は、連結具16を設けたZスライド台のいずれかと移動台15とを連結して、当該Zスライド台を移動させることによって行われるので、複数の刃物台に連結具16を設けることにより、休止中の刃物台や次の加工位置へ移動する刃物台のZスライド台によって振れ止め装置14を所望位置に移動することができ、振れ止め装置の移動のために、加工時間が長くなるという事態を可及的に避けることができる。更に1個の振れ止め装置でどの刃物台による加工にも対応することができ、細長いワークの両端を両主軸で把持し、中央を振れ止め装置で保持して、総ての刃物台を使用して加工を行うという動作も可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照してこの発明の実施形態を説明する。図1は、図3と同様な1個の上刃物台、2個の下刃物台を備えた2主軸対向旋盤に、この発明を採用した例を示す模式図である。図中、1は固定主軸台、3は主軸台ガイド、4は移動主軸台、5は上刃物台、6及び7は左右の下刃物台、8は上刃物台ガイド、9は下刃物台ガイドであり、これらは図3の従来構造と同じである。
【0016】
14は振れ止め装置で、移動台15に搭載されており、この移動台は主軸台ガイド3に案内されて移動可能で、かつ移動台15に設けたクランプ装置により、所望位置で固定可能である。各刃物台のZスライド台10、11、12は、基本的には従来構造のZスライド台と同じであるが、それぞれのZスライド台の移動台15と対向する位置に連結具16が装着されている。そして、移動台15には、それらの連結具の連結ピンと係合する連結孔17が上辺部と下辺部とにそれぞれ設けられている。
【0017】
図2は、振れ止め装置14及び移動台15の側面図である。移動台15は、移動主軸台4を主軸軸線方向に案内するために設けられている主軸台ガイド3に沿って摺動自在に装着されており、かつ当該ガイドの内部に延びるクランプシュー18を備えている。クランプシュー18は、移動台15に内蔵されたクランプシリンダ19によって引き込まれて、移動台15との間で主軸台ガイドのレール20を把持して、移動台15のZ方向位置を固定する。図の振れ止め装置14の構造及び機能は、従来装置の箇所で説明した通りである。振れ止め装置14は、移動台15に進退装置21を介して装着されており、例えば両主軸間でワークを受け渡す際などに、振れ止め装置14を退避させることができるようになっている。この進退装置21は、直線案内に沿って振れ止め装置14を進退させる直動型の構造、主軸軸線2と平行な支点軸回りに揺動して退避する揺動型の構造や、X軸方向の支点軸回りに揺動して退避する起倒型の構造など、上下の刃物台の配置に応じて適宜な構造を用いることができる。もちろん退避させる必要がなければ、移動台15に固定した構造でよい。
【0018】
移動台15の上下辺22、23は、上刃物台のZスライド台10の下辺及び左右の下刃物台のZスライド台の上辺と近接しており、当該上下辺22、23にZ方向の連結孔17が設けられている。一方、上Zスライド台の下辺24及び下Zスライド台の上辺25には、油圧シリンダ26によって出没する連結ピン28が、所定の相対位置で連結孔17と対向する位置関係で設けられている。振れ止め装置14を所望位置に移動するときは、いずれかのZスライド台を移動して、その連結ピン28と当該スライド台の方に向いた連結孔17とを対向させ、連結ピン28を進出して連結孔17に挿入し、クランプシュー18を開放して、当該Zスライド台を所望位置まで移動させることにより行う。移動位置において、クランプシュー18で移動台を固定し、連結ピン28を縮退して、Zスライド台を次の加工に必要な位置に移動させる。移動台15の位置は、連結を解除した時のZスライド台の位置をNC装置に記憶させることにより、NC装置で認識できるから、次に移動台を移動する時は、当該位置に対応する位置に次の移動に関与するZスライド台を移動して、移動台15との連結を行ってやればよい。なお、連結具16の連結ピン28を移動台15の上下辺22、23付近に設け、連結孔17をZスライド台10、11、12の移動台側の付近に設けることも可能である。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したこの発明によれば、振れ止め装置が主軸台ガイドに案内されるため、振れ止め装置用のガイドを新たに設ける必要がなく、また、振れ止め装置の移動及び位置決めが刃物台のZスライドで行われるため、振れ止め装置専用の移動及び位置決め装置が不要であるという効果がある。また、上下に刃物台を備えた旋盤においても、それらの刃物台の動作領域に制限を生ずることがなく、かつそれらの刃物台の任意の1個のZスライド台で振れ止め装置を移動させることができ、更にワークが左右の主軸のどちらに把持されているかや、使用する工具がどの刃物台に装着されているかに係わりなく、必要な時に必要な位置でワークの振れ止めができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】2主軸対向旋盤における実施例を示した模式的な正面図
【図2】振れ止め装置とその移動台及び連結具の一例を示した側面図
【図3】2主軸対向旋盤における従来の振れ止め装置の装着構造を示した図1と同様な図
【符号の説明】
3 主軸台ガイド
4 移動主軸台
14 振れ止め装置
15 移動台
16 連結具

Claims (3)

  1. 主軸軸線方向の主軸台ガイド(3)に案内される主軸台(4)と、前記主軸台ガイドに案内されて移動かつ固定される移動台(15)と、この移動台に装着されたワーク振れ止め装置(14)とを備えている旋盤。
  2. 刃物台のZスライド台と前記移動台(15)とを連結する係脱自在な連結具(16)を備え、前記移動が、前記移動台を前記Zスライド台に連結することにより行われ、前記固定が、前記移動台(15)を前記主軸台ガイドに固定することにより行われる、請求項1記載の旋盤。
  3. 主軸軸線の両側に刃物台を備えた2主軸対向旋盤において、当該両側の刃物台のZスライド台が共に上記連結具(16)を備えている、請求項1又は2記載の2主軸対向旋盤。
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