JP3962251B2 - カッター装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はカッター装置にかかるもので、とくに各種プリンターに装填されて印刷を施される帯状のラベルやタグなどの用紙を所定の長さに切断するためのカッター装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のカッター装置について図5および図6にもとづき概説する。
図5は、カッター装置1の概略正面図であって、カッター装置1は、固定刃2と、回転移動刃3と、第1のセンサー4および第2のセンサー5と、を有する。カッター装置1は、たとえば、各種プリンター(図示せず)に装填されて印刷を施される帯状のラベルやタグなどの用紙Pを所定の長さに切断するためのものである。用紙Pは、その用途に応じて各種の幅を有する。
【0003】
固定刃2は、用紙Pの幅方向にこれを設けてあり、用紙Pの最大幅を切断することができるだけの横方向長さを有している。
回転移動刃3は、用紙Pの幅方向すなわち、この固定刃2に沿って移動することにより、固定刃2との間に移送されてくる用紙Pを切断するもので、移動キャリッジ6に回転可能にこれを取り付けてある。
移動キャリッジ6には、回転移動は3の左右移動方向に均等に突出するように被検出プレート7を取り付けてある。
なお、たとえば、図5中左側の第1のセンサー4側を回転移動刃3の停止位置としてあり、用紙Pの幅が異なる場合には、この停止位置側を基準として、より幅の小さい用紙Pを図中左側に寄せて案内するようになっている。
【0004】
第1のセンサー4および第2のセンサー5は、用紙Pの最大幅より外側にこれらを配置し、回転移動刃3の往復動にともなって移動する被検出プレート7を検出可能としてある。
【0005】
図6は、カッター装置1を装備したプリンターのプリンター制御回路8の概略ブロック図であって、プリンター制御回路8は、CPU9と、ROM10と、RAM11と、I/Oポート12と、バス13と、を有する。ただし、プリンターの印刷機能自体に必要な部品ブロックについては図示を省略してある。
I/Oポート12に、カッター制御回路14およびセンサー制御回路15を接続してある。
【0006】
こうした構成のカッター装置1およびプリンター制御回路8において、回転移動刃3が移動キャリッジ6および被検出プレート7とともに図5中左から右方向に移動(往動)して用紙Pを切断し、第2のセンサー5が被検出プレート7を検出して停止する。
用紙Pのつぎの先端部が固定刃2の下方部を所定ピッチだけ移送されたのち、回転移動刃3が移動キャリッジ6および被検出プレート7とともに右から左方向に復動し、用紙Pにおけるつぎの切断位置を切断し、第1のセンサー4が被検出プレート7を検出して停止する。この往復切断動作を繰り返す。
【0007】
しかしながら、各種の幅の用紙Pに対して、回転移動刃3が常に最大幅の長さを往復動するので、より幅の小さな用紙Pに対しては、回転移動刃3の移動距離のうち切断動作をともなわない無駄な動きの部分があることになり、高速切断を行うことができないという問題がある。
とくに、カッター装置1を装備したプリンターなどにおいては、時間あたりの用紙Pの印刷、移送および切断までの処理枚数のうち、カッター装置1における切断処理のための動作時間が大きな割合を占めている。かくして、カッター装置1の高速化が作業時間の短縮につながるため、当該高速化のための簡単な構成が要請されていた。
【0008】
なお、この種のカッター装置としては、特開平6−238596号、特開平10−29193号、および特開2000−317884号などがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、用紙の幅に応じて回転移動刃を所定距離だけ駆動し、高速切断を可能としたカッター装置を提供することを課題とする。
【0010】
また本発明は、切断される用紙のサイズに応じて回転移動刃の往復動位置を調節可能としたカッター装置を提供することを課題とする。
【0011】
また本発明は、回転移動刃による用紙の実質的な切断処理時間を短縮可能としたカッター装置を提供することを課題とする。
【0012】
また本発明は、回転移動刃の移動距離のうち切断動作をともなわない無駄な動きの部分を極力少なくしたカッター装置を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、各種プリンターに装填するラベルやタグなど用紙の幅に応じて回転移動刃による切断が完了する位置(その停止位置)を決めること、およびセンサーに対する回転移動刃(被検出プレート)の位置を用紙の幅に合わせることができるようにすることに着目したもので、第一の発明は、用紙の幅方向に設けた固定刃と、この固定刃に沿って移動することにより上記用紙を切断する回転移動刃と、この回転移動刃の位置を検出するセンサーと、を有するカッター装置であって、上記回転移動刃の移動キャリッジに取り付けるとともに上記センサーにより検出される被検出プレートと、この被検出プレートに対して上記用紙の幅方向にその突出長さを調節可能な長さ調節プレートと、を有することを特徴とするカッター装置である。
【0014】
上記センサーは、上記用紙の最大幅より外側に配置した第1のセンサーおよび第2のセンサーであることができる。
【0015】
上記長さ調節プレートは、上記移動キャリッジの移動方向の片側にのみこれを設けることができる。
【0016】
上記長さ調節プレートは、上記移動キャリッジの移動方向に沿ってその一対を設けることができる。
【0017】
上記長さ調節プレートには、上記用紙の幅に応じた調節マークを設けてあることができる。
【0018】
第二の発明は、用紙の幅方向に設けた固定刃と、この固定刃に沿って移動することにより上記用紙を切断する回転移動刃と、この回転移動刃の位置を検出する第1のセンサーおよび第2のセンサーと、を有するカッター装置であって、上記回転移動刃の移動キャリッジに取り付けるとともに上記第1のセンサーおよび上記第2のセンサーにより検出される被検出プレートと、該被検出プレートに取り付けるとともに回転移動刃の移動方向に対して直角方向に延びる補助プレートと、上記第1のセンサーおよび上記第2のセンサーの間に位置してこの補助プレートを検出可能な第3のセンサーと、を設けたことを特徴とするカッター装置である。
【0019】
上記用紙の幅に対応して、上記第1のセンサーおよび上記第2のセンサーの組み合わせと、上記第1のセンサーおよび上記第3のセンサーの組み合わせと、を切り替えて用いることができる。
【0020】
上記第一の発明における長さ調節プレートと第二の発明における第3のセンサーとは、これを適宜組み合わせて用いることもできる。
【0021】
本発明によるカッター装置においては、各種プリンターに装填するラベルやタグなど用紙の幅に応じて回転移動刃による切断が完了する位置を決めるようにしたので、回転移動刃の移動距離のうち切断動作をともなわない無駄な動きの部分を極力少なくし、切断動作の高速化を可能とした。
【0022】
とくに第一の発明においては、回転移動刃の被検出プレートに長さ調節プレートを取り付けて、その長さを調節可能としたので、用紙の幅に応じてこの長さ調節プレートを被検出プレートからの突出長さを決めることにより、第1のセンサーおよび第2のセンサーなどのセンサーが検出するタイミングを短縮することができ、高速切断を実現することができる。
【0023】
とくに第二の発明においては、第1のセンサーおよび第2のセンサーの間に位置して補助プレートを検出可能な第3のセンサーを設けたので、幅の短い用紙の場合には、この第3のセンサーが補助プレートを検出し、回転移動刃の移動距離のうち切断動作をともなわない無駄な動きの部分を極力少なくすることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明の第1の実施の形態(第一の発明)によるカッター装置20を図1および図2にもとづき説明する。ただし、図5および図6と同様の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略する。
図1は、カッター装置20の概略正面図であって、カッター装置20は、既述の固定刃2、回転移動刃3、第1のセンサー4、第2のセンサー5、移動キャリッジ6および被検出プレート7を有するとともに、被検出プレート7に取り付けた長さ調節プレート21を有する。
【0025】
図2は、長さ調節プレート21の部分の平面図であって、長さ調節プレート21は用紙Pの幅方向の長窓22を有し、被検出プレート7の貫通孔23を通したボルト24をナット25で締めることにより、被検出プレート7に対する長さ調節プレート21の用紙Pの幅方向における突出長さを調節可能としてある。
【0026】
なお、長窓22の周縁部に所定間隔で調節マーク26を設けておくことにより、用紙Pの幅に応じて、ボルト24およびナット25による長さ調節プレート21の固定位置の目安とすることができ、長さ調節プレート21の用紙Pの幅方向における突出長さを調節する操作を容易に行うことができる。
【0027】
こうした構成のカッター装置20において、用紙Pの幅に応じて長さ調節プレート21の被検出プレート7に対する突出長さを調節することにより、第1のセンサー4および第2のセンサー5の間における回転移動刃3の実質切断動作に対応する往復動距離の無駄を省くことができる。
たとえば、用紙Pの幅が狭い場合に、被検出プレート7から長さ調節プレート21をより長く延ばすことにより、回転移動刃3の図1中右方向への移動時に、第2のセンサー5が従来より早く長さ調節プレート21を検出することになり、回転移動刃3による用紙Pの切断処理時間すなわち移動時間を短縮することができる。
【0028】
なお、長さ調節プレート21の突出長さの調節機構は、上述の長窓22など以外にも任意の構成を採用することができる。
【0029】
また、上述した実施の形態において、長さ調節プレート21は、移動キャリッジ6の移動方向の片側にのみこれを設けた場合を説明したが、用紙Pの基準位置を第1のセンサー4および第2のセンサー5の中心に設定するような構成の場合には、一対の長さ調節プレート21を移動キャリッジ6の移動方向に沿って被検出プレート7の両側(第1のセンサー4側および第2のセンサー5側)に設けることができる。この場合には、第1のセンサー4側および第2のセンサー5側においてともに、回転移動刃3の無駄な移動距離を短縮して高速切断を可能とする。
【0030】
図3は、本発明の第2の実施の形態(第二の発明)によるカッター装置30の概略正面図であって、カッター装置30においては、第1のセンサー4と第2のセンサー5との間の任意の位置に第3のセンサー31を設けている。
この第3のセンサーの設定位置は、装填される用紙Pの幅の種類に応じて実質切断時間を最小にするようにこれを決定する。
【0031】
被検出プレート7には、回転移動刃3の移動方向に対して直角方向に延びる補助プレート32を取り付けてある。
【0032】
図4は、第1のセンサー4、第2のセンサー5および第3のセンサー31の平面位置関係を示す概略平面図であって、第3のセンサー31は、回転移動刃3の第2のセンサー5方向への移動には障害にならない位置であって補助プレート32を検出可能な位置にこれを配置してある。
【0033】
こうした構成のカッター装置30において、用紙Pの幅が第1のセンサー4と第3のセンサー31との間より長い場合には、第1のセンサー4および第2のセンサー5の組を検出センサーとして利用する。
用紙Pの幅がより小さい場合には、第1のセンサー4と第3のセンサー31との対をセンサーとして用いれば、用紙Pの幅に応じて回転移動刃3がその間を往復動し、幅に応じた最適速度で切断処理を行うことができる。
【0034】
なお、第1の実施の形態によるカッター装置20における長さ調節プレート21、および第2の実施の形態によるカッター装置30における第3のセンサー31を組み合わせることにより、さらに調節段階を増やして、よりきめ細かな回転移動刃3の移動距離の調節を可能とすることができる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、被検出プレートに長さ調節プレートを設けること、あるいは第3のセンサーを設けることなどにより、用紙の幅に応じて回転移動刃の無駄な移動時間を省略し、高速切断処理を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態(第一の発明)によるカッター装置20の概略正面図である。
【図2】同、長さ調節プレート21の部分の平面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態(第二の発明)によるカッター装置30の概略正面図である。
【図4】同、第1のセンサー4、第2のセンサー5および第3のセンサー31の平面位置関係を示す概略平面図である。
【図5】従来のカッター装置1の概略正面図である。
【図6】同、カッター装置1を装備したプリンターのプリンター制御回路8の概略ブロック図である。
【符号の説明】
1 カッター装置(図5)
2 固定刃
3 回転移動刃
4 第1のセンサー
5 第2のセンサー
6 移動キャリッジ
7 被検出プレート
8 プリンター制御回路(図6)
9 CPU
10 ROM
11 RAM
12 I/Oポート
13 バス
14 カッター制御回路
15 センサー制御回路
20 カッター装置(第1の実施の形態、図1)
21 長さ調節プレート
22 長さ調節プレート21に形成した長窓(図2)
23 被検出プレート7に形成した貫通孔
24 ボルト
25 ナット
26 調節マーク
30 カッター装置(第2の実施の形態、図3)
31 第3のセンサー
32 補助プレート
P 用紙(ラベル、タグなど)
Claims (7)
- 用紙の幅方向に設けた固定刃と、この固定刃に沿って移動することにより前記用紙を切断する回転移動刃と、この回転移動刃の位置を検出するセンサーと、を有するカッター装置であって、前記回転移動刃の移動キャリッジに取り付けるとともに前記センサーにより検出される被検出プレートと、この被検出プレートに対して前記用紙の幅方向にその突出長さを調節可能な長さ調節プレートと、を有することを特徴とするカッター装置。
- 前記センサーは、前記用紙の最大幅より外側に配置した第1のセンサーおよび第2のセンサーであることを特徴とする請求項1記載のカッター装置。
- 前記長さ調節プレートは、前記移動キャリッジの移動方向の片側にのみこれを設けたことを特徴とする請求項1記載のカッター装置。
- 前記長さ調節プレートは、前記移動キャリッジの移動方向に沿ってその一対を設けたことを特徴とする請求項1記載のカッター装置。
- 前記長さ調節プレートには、前記用紙の幅に応じた調節マークを設けてあることを特徴とする請求項1記載のカッター装置。
- 用紙の幅方向に設けた固定刃と、
この固定刃に沿って移動することにより前記用紙を切断する回転移動刃と、
この回転移動刃の位置を検出する第1のセンサーおよび第2のセンサーと、を有するカッター装置であって、
前記回転移動刃の移動キャリッジに取り付けるとともに前記第1のセンサーおよび前記第2のセンサーにより検出される被検出プレートと、
該被検出プレートに取り付けるとともに回転移動刃の移動方向に対して直角方向に延びる補助プレートと、
前記第1のセンサーおよび前記第2のセンサーの間に位置して前記補助プレートを検出可能な第3のセンサーと、
を設けたことを特徴とするカッター装置。 - 前記用紙の幅に対応して、前記第1のセンサーおよび前記第2のセンサーの組み合わせと、前記第1のセンサーおよび前記第3のセンサーの組み合わせと、を切り替えて用いることを特徴とする請求項6記載のカッター装置。
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