JP3960768B2 - 撮像装置及びその露出の表示方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、撮像装置およびその露出の表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子撮像装置においては、撮像素子の面積が、写真用フィルムよりも小さいので、絞りを絞っていくと、同じ絞り値(F値)であってもフィルムを用いたカメラと比べて開口径が小さくなるため、回折の影響がより顕著に生じる。このため、NDフィルタ(Neutral Density Filter)を絞りと併用して、回折を回避することが知られており、従来は特にビデオムービー等の動画撮像機器において、動画画質確保(ジャーキネス妨害の回避)のためシャッタ速度を自由に選択できないという事情もあって、広く使用されてきた。
【0003】
これに対して、主として静止画撮影用の電子スチルカメラ(デジタルカメラに代表される電子カメラ)の場合は高輝度被写体の撮影に際して高速シャッタを使用すれば良いことから従来はNDフィルタの必要性が低かったが、近年撮像素子の小型化および多画素化が一段と進んだため、NDフィルタ併用の必要性が高まっている。
【0004】
ところが、電子カメラの露出制御にNDフィルタを併用する場合にはどのように露出表示を行なうかということが極めて重要な問題になる。すなわちこのように、NDフィルタと絞りを併用した場合に、ビデオムービー等では、通常詳細な露出表示が不要であるため問題が生じなかったが、電子カメラとしては、通常、当然の機能として絞り値やシャッタ速(露光時間)などの詳細な露出表示が要求される。しかし、電子カメラにNDフィルタと絞りを併用した場合の効果的な露出表示方法は見出されていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、正確で、かつ使い勝手の良い露出情報表示が得られる撮像装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために次のような手段を講じた。
本発明に係る撮像装置は、撮像光学系に設けられた開口絞り(絞り)および透過率制御手段(NDフィルタ)との組合せとして構成され、前記撮像光学系における像に対する減光率を制御する減光率制御手段と、被写体に対する露出を制御するために、前記減光率制御手段を制御する露出制御手段とを備えた撮像装置であって、表示手段に、次のような表示を行うようにしたことを特徴とする。
(1)前記露出制御手段が適用する減光率に対応して、この減光率を開口絞りによる減光に換算した数値である等価絞り値と、この減光率を前記減光率制御手段を用いて制御する時の実際の開口絞り値である実絞り値とを併せて表示する。
(2)前記露出制御手段が適用する減光率に対応して、この減光率を開口絞りによる減光に換算した数値である等価絞り値を、開口絞り値として表示する。
【0007】
なお、本発明は、上記の各手段を遂行するための方法からなる発明であっても良い。
すなわち、開口絞り及びNDフィルタを備え、被写体に対する露出を制御するために、前記絞りの開口と前記NDフィルタの透過率を制御して撮影を行う撮像装置の露出の表示方法において、
(1)適用される露出に対応する等価絞り値と、前記露出に対応して使用される実絞り値とを併せて表示すること。
(2)適用される露出に対応する等価絞り値を、開口絞り値として表示すること。
を特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図1は、本発明に係る電子カメラの概略ブロック図である。
【0009】
図1において、詳細は後述するND併用絞り11aを含むレンズ群11を通過した被写体の光学像は、CCD12で電気信号に変換され、撮像回路13でアナログ画像信号に変換される。このアナログ画像信号はA/D変換器14でデジタル画像信号(以下、「画像情報」とも称する)に変換されて、一旦、揮発性の内蔵メモリ25に記憶される。この内蔵メモリ25は、高速な、例えばSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)であり、後述する画像処理用のワークエリアとしても使用される。
【0010】
画像処理回路21は、内蔵メモリ25に一時記憶された画像情報の色情報の変換処理、画素数変換などの処理を行う。そして、画像処理回路21でのさまざまな画像処理を受けた画像情報は、圧縮伸長部22で例えばJPEG圧縮されて、スマートメディア等の着脱メモリ20に記録される。
【0011】
また、撮影画像を表示する場合には、画像処理後の画像情報は、LCDドライバ31を経由して、画像表示用LCD30に表示される。
【0012】
着脱メモリ20に記録された画像を表示する場合には、着脱メモリ20から読み出された画像情報は圧縮伸長部22で伸長されて、例えば、画像処理回路21で所定の画像処理がなされた後に、撮影の時と同様に、画像表示用LCD30に画像が表示される。
【0013】
シスコン40は、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ41から電子カメラの基本制御プログラムを読み出して電子カメラ全体の制御を行う。また、シスコン40は、操作部46(図示しないレリーズボタンや十字キー等を含む)からの入力を受け付けて、その入力に応じた制御を行う。また、シスコン40は、図示しない電源部を制御して電子カメラ全体の電源管理も行っている。更に、シスコン40は、レンズ等駆動回路15を介してレンズ群11を駆動制御する。
【0014】
ND併用絞り11aの構成例を、図2に示す。図2(a)に示すように、絞りユニット11bと、NDフィルタ11cはそれぞれの光透過の面が光軸と垂直になるように配置されている。絞りユニット11bは、常時光学系の光路上に配置されている。また、絞りユニット11bは、中心部が多角形(或いは、ほぼ円形)になるような複数の薄板(絞り羽根)から構成された周知の虹彩しぼりであり、絞りの開口径(すなわち、絞り値)が変化するようになっている。NDフィルタ11cは、図2(b)に示すように、支点Oを中心として移動可能になっており(図中矢印方向)、使用時には、光路上に配置され、非使用時には光路上から外され、その近傍に位置するように制御される。
【0015】
上記のような構成において、絞り値(以下、「F値」とも称する)が小さい場合には、絞りユニット11bの開口径が大きいので、絞りユニット11bによる光学像の回折は生じない。従って、露光調整は絞りユニット11bのみで行えば良いので、NDフィルタ11cは使用しない(オフ状態)。しかし、絞り値が小さくなると、絞りユニット11bの開口部による回折の影響が無視できなくなるので、NDフィルタ11cを光路上に挿入(NDフィルタ11cをオン)して、絞りユニット11bとNDフィルタ11cとを併用する。なお、NDフィルタ11cは、透過光量を2段階(2EV)減光するようなもの(すなわち、透過率τ=0.25となるようなもの)が用いられている。図3に、露光に応じた絞りユニット11bの絞り値の変化と、NDフィルタ11cのオン/オフ制御の様子を示す。図3(a)の縦軸は、絞りの制御によるF値を示し、横軸は絞りとNDフィルタの組合せの結果総合的に得られる減光率を絞り(のみ)による減光に換算したときの仮想的なF値(「等価F値」と称する)を示す。なお、図3(b)は、NDフィルタ11cのオン/オフの制御条件を示す図である。
【0016】
図3において、F値が2から8まではNDフィルタ11cを使用しないが、F値が8より大きくなると絞りの開口径が小さくなってしまうので、絞りユニット11bによる回折の影響を回避するために、NDフィルタ11cをオンにしている。なお、図3において、ハンチングなどの異常動作を回避するために、絞りを絞っていく時はF値が8を越えた時点でNDフィルタ11cを挿入し、絞りを開放していく時は、F値が8より小さくなった時点でNDフィルタ11cを光路から外す(オフにする)ヒステリシス制御を採用している。
【0017】
上記のような構成において、従来のNDフィルタを有しないカメラと同様に、カメラの絞りによるF値とシャッタ速のみを表示するようにしたとすれば、NDフィルタ11cを絞りユニット11bと併用した場合には、露出に必要な情報の充分な表示ができない。また、NDフィルタ11cを用いているかどうかも分からない。そこで、本発明の実施形態においては、例えば、次の表1に示すような項目を、例えば画像表示用LCD30の一部分に表示するようにした。(なお、本発明においては、シャッタ速の表示については従来と同様に行なうことを前提とし、以下の全てにおいては絞りおよびNDに関係する表示に関してのみ説明を行なう。)
【表1】
【0018】
表1の各表示例において、表示例1では、NDフィルタ11cを使用していない場合には、絞りユニットによるF値(実絞り値)のみを表示して、NDフィルタ11cを挿入した場合には、等価F値と実絞り値を併せて表示している。なお、実絞り値は括弧書きで示している。
【0019】
また、表示例2では、絞りユニット11bによる実絞り値とNDフィルタ11cによる減光の度合(すなわち透過率)を併せて表示している。なお、この表示例において、ND0は、NDフィルタ11cによる減光が0、すなわち、NDフィルタ11cを挿入していないことを示し、ND2は、NDフィルタ11cにより減光が2段階(2EV)増加したこと、すなわち、NDフィルタ11cを挿入していることを示している。この時、NDフィルタの透過率(減光の度合)を表示するのに透過率の数値(この例では25%)あるいはその対数表示である「濃度値」を示したり、透過率の逆数(露光倍数と呼ばれることもある:この例では4)を示すようにしても良いことは勿論である。
【0020】
上記表示例1および2によれば、使用者は露光量に関する情報を正確に知ることができるとともに、実絞り値情報が表示されているから、被写界深度情報も含めて正確な露出調節情報を得ることができる。
【0021】
また、表示例3のように、単に、NDフィルタ11cの挿入いかんに関わらず、等価F値のみを示すようにしても良い。表示例3の場合には、NDフィルタ11cを使用しているかどうかは正確には把握できないが、等価F値が表示されるので、少なくとも露光量情報に関しては正確なF値を把握でき、表示パラメータの数が従来に対して増加しないから、使用者にとって理解がし易くカメラの使い勝手が向上する。
【0022】
なお、上記実施形態において表示される各パラメータは、カメラの仕様により、その時に現実に制御されている絞りやNDフィルタの制御状態に基づくものであっても、あるいは実制御に先立ち使用が仮定された制御状態に基づくものであっても良いことは勿論である。
【0023】
本発明は、上記の発明の実施の形態に限定されるものではない。上記に実施形態においては、3つの表示例のみを示したが、正確なF値がわかるような表示がなされるのであればどのような表示方法を用いてもよい。また、表示箇所は、上記の実施形態では特に記載しなかったが、特に限定されず、使用者が視認できるような場所であれば良い。また、上記の実施形態においては、NDフィルタが1枚の例を示したが、これに限らず、複数のNDフィルタを用意しても良い。また、NDフィルタの透光率は、上記の実施形態に限らず任意のものを使用可能である。その他、本発明の要旨を変更しない範囲で種々変形して実施できるのは勿論である。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、NDフィルタと絞りを併用した場合において、露光量に関する情報を正確に知ることができるとともに、実絞り値情報を表示することによって、被写界深度情報も含めて正確な露出調節情報を得ることができる。また等価F値のみを表示することによって、情報を容易に把握できるようになり、カメラの使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電子カメラの概略ブロック図。
【図2】 ND併用絞りの構成例を示す図。
【図3】 露光に応じた絞りユニットの絞り値の変化と、NDフィルタのオン/オフ制御の様子を示す図。
【符号の説明】
11…レンズ群
11a…ND併用絞り
11b…絞りユニット
11c…NDフィルタ
12…CCD
13…撮像回路
14…A/D変換器
15…レンズ等駆動回路
20…着脱メモリ
21…画像処理回路
22…圧縮伸長部
25…内蔵メモリ
30…画像表示用LCD
31…LCDドライバ
40…シスコン
41…不揮発性メモリ
46…操作部
Claims (4)
- 撮像光学系に設けられた開口絞りおよび透過率制御手段との組合せとして構成され、前記撮像光学系における像に対する減光率を制御する減光率制御手段と、
被写体に対する露出を制御するために、前記減光率制御手段を制御する露出制御手段と、
前記露出制御手段が適用する減光率に対応して、この減光率を開口絞りによる減光に換算した数値である等価絞り値と、この減光率を前記減光率制御手段を用いて制御する時の実際の開口絞り値である実絞り値とを併せて表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 撮像光学系に設けられた開口絞りおよび透過率制御手段との組合せとして構成され、前記撮像光学系における像に対する減光率を制御する減光率制御手段と、
被写体に対する露出を制御するために、前記減光率制御手段を制御する露出制御手段と、
前記露出制御手段が適用する減光率に対応して、この減光率を開口絞りによる減光に換算した数値である等価絞り値を、開口絞り値として表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 開口絞り及びNDフィルタを備え、被写体に対する露出を制御するために、前記絞りの開口と前記NDフィルタの透過率を制御して撮影を行う撮像装置の露出の表示方法において、
適用される露出に対応する等価絞り値と、前記露出に対応して使用される実絞り値とを併せて表示することを特徴とする露出の表示方法。 - 開口絞り及びNDフィルタを備え、被写体に対する露出を制御するために、前記絞りの開口と前記NDフィルタの透過率を制御して撮影を行う撮像装置の露出の表示方法において、
適用される露出に対応する等価絞り値を、開口絞り値として表示することを特徴とする撮像装置。
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