JP3958965B2 - 補助収納部を有する引出し構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前後の移動により開閉される引出しに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、多種の収納物を前後移動によって取り出し可能に隠蔽収容するために引出しが使用されており、この種の引出しは、収納される収用物の大きさや種類によって各種構造のものが採用されている。
【0003】
例えば、小物を収納する引出しは浅い構造に構成され、大物を収納する引出しは深い構造で構成されており、これらの引出しの収納部内に収納される収納物は、引出しの収納部内に例えば仕切り板等を配置して整理して収容することにより、引出しを引出した際に容易に取り出すことができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】
このように内部が仕切られた収納部内に収納される収納物は、比較的使用頻度の高いものを手前側に収納するように配置することにより、引出しを大きく引き出さずに取り出すことができるように工夫がされている。ところが、取り出された収納物は元の位置に戻されずに、別の仕切り部内に戻されることもあり、収納部内の手前側に折角整列されて収納されていても別の仕切り部内に戻されてしまうと、使用頻度の低い収納物と混在するため探し出す手間が掛かり結果的に収納物を取り出すのに時間がかかる不便さを有していた。
【0005】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、引出し本体を引き出すことなく、使用頻度の高い収納物を容易に収納し、または取り出すことができる補助収納部を有する引出し構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の補助収納部を有する引出し構造は、前後の移動により開閉される引出しの前面部が補助的な収納部として構成されている補助収納部を有する引出し構造であって、前記前面部に第一の取手を備えた前面開口枠の開口部を隠蔽可能な前面板を有する補助収納部が、前記引出しの開閉のための前後移動とは独立して開閉され、補助収納部の前記開口部を閉塞する閉位置で前面開口枠と係止し、手動で該係止を解除して補助収納部を開放可能とするロック機構を前記前面板に設けられた第二の取手の底面に設けることを特徴としている。
この特徴によれば、引出し本体を前後移動することなく、補助収納部を開閉するだけで、使用頻度の高い収納物を容易に収納し、または取り出すことができる。また、補助収納部の取手の底部に設けたロック機構により、この補助収納部が開口部を閉塞する閉位置で前面開口枠と係止すれば、引出しを単独で使用する際でも補助収納部の取手を使用して引き出すことができる。
【0007】
本発明の補助収納部を有する引出し構造は、前記補助収納部は前面板の背面側に厚みを利用した空間が収納保持部として構成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、補助収納部のためのスペースを前面板の板厚内で納めることが可能である。
【0008】
上記補助収納部を有する引出し構造において、前記前面板の背面側に、平面視四方が囲まれて上方が開放されている箱状の収納保持部が設けられていることが好ましい。
このようにすれば、縦長の容器等も開閉時に落ちることなく確実に収納できる。
【0009】
上記補助収納部を有する引出し構造において、前記前面板の背面側に、底板とその両側に配置される側板とによって、上方と後方が開放されている収納保持部が設けられていることが好ましい。
このようにすれば、引出しの内部側に出っ張るようなしゃもじ、おたまのような調理具であっても前面板の背面に吊り下げることができる。
【0010】
上記補助収納部を有する引出し構造において、前記補助収納部は揺動運動によって開閉されるようになっていることが好ましい。
このようにすれば、揺動可能に構成されているので、片側のみを開閉するだけで、大きく開口させることができる。
【0011】
上記補助収納部を有する引出し構造において、前記補助収納部は前後運動によって開閉されるようになっていることが好ましい。
このようにすれば、使用頻度の高い、特に横に倒すことが適さない収納物を、少ない前後移動量で出し入れを行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1〜図7に基づいて説明する。
【0013】
先ず図1は、流し台に設けられた第1実施形態に係る補助収納部を有する引出し構造の断面図であって、(a)は補助収納部が開放された状態を示し、(b)は補助収納部が閉塞された状態を示す引出し構造の断面図、図2の(a)は補助収納部が開放された状態を示し、(b)は補助収納部が閉塞された状態を示す引出し構造の斜視図であり、図3は裏面から視た補助収納部の斜視図である。
【0014】
図1〜図3により本発明の第1実施形態に係る補助収納部を有する引出し構造に付き説明する。符号1は、天板2にシンク4、ガス台(不図示)などを備えた流し台を示し、この流し台1の前面には、上下に引出し5、6が引出し可能に収容されている。
【0015】
上部の引出し5は、シンク4の手前側に配置されておりその収納部はシンク4の前面空間ないし下部空間が利用されており、下部の引出し6は、上部引出し5の直下に配置されている。
【0016】
上部の引出し5は、収納物を収納する収納部である収納箱8と、該収納箱8の前端に取付けられた四角形状の前面開口枠10と、該前面開口枠10内に前面開口枠10の開口部を隠蔽すべく下端が下方枠に枢軸14b、14b(図3参照)を介して揺動可能に枢着された補助収納部14とから構成されている。
【0017】
前面開口枠10の上端には上部の引出し5を引出し操作する取手12が設けられており、補助収納部14は、前面開口枠10内に枢軸14b、14bを中心として開閉可能に枢着された前面板(板材)14aの上端に設けられた取手16を手前に引くことで枢軸14b、14bを中心として所定角度開放することができ、例えば包丁や小物が前面板14aの背面側に設けられている収納保持部18に上方から出し入れ可能に収納できるようになっている。
【0018】
そして、前面板14aは、シンク4前方に形成される浅い空間部をその厚みとして構成されており、補助収納部14は、前面板14aの背面側に厚みを利用した空間が収納保持部18として構成されている。そして、補助収納部14は、閉塞時に前面開口枠10の開口部が前面板14aによって隠蔽されるように前面開口枠10の枢着部に係止された図示しないコイルばねを介して常時押圧付勢されている。また、前面板14aに収納のための空間部を設けることなく直接背面側に薄物を保持するようにして、前面板14a閉塞時に収納物が前記開口部を通して引出し側に突出するようにしても良い。
【0019】
尚、補助収納部14は、前面開口枠10の開口部を閉塞するために、前面板14aをコイルばねの付勢力で常時押圧付勢するようにしているが、図3に示すように、前面開口枠10内の後方両側縁に縦長の磁性の板状ストッパ10a、10bを配置すると共に、補助収納部14裏面の両側にこのストッパ10a、10bに対応するようマグネットM1、M2を配置するよう構成することもできる。
【0020】
また、下部の引出し6は、図1の(a)、(b)に示すように、上部の引出し5と同様に構成されており、収納物を収納する収納部である収納箱20と、該収納箱20の前端に取付けられた四角形状の前面開口枠22と、該前面開口枠22内に前面開口枠22の開口部を隠蔽すべく下端が下方枠に枢軸(不図示)を介して揺動可能に枢着された補助収納部24とから構成されている。
【0021】
前面開口枠22の上端には下部の引出し6を引出し操作する取手25が設けられており、前面開口枠22内に枢着された補助収納部24は、前面板24aの上端に設けられた取手26を手前に引くことで枢軸を中心として所定角度開放することができ、例えばスプーンやフォーク等の小物類が前面板24aの裏面側に設けられている収納保持部28に上方から出し入れ可能に収納できるようになっている。
【0022】
上記のように構成された補助収納部が採用された第1実施形態に係る引出し構造において、使用頻度の高い包丁や、布巾などを使用する際は、上部の引出し5を引き出すことなく、取手16を手前に引くことで流し台1前面の上部に配置された引出し5の前面板14aは、枢軸14b、14bを中心として前傾し所定角度開放される。
【0023】
そこで、上部の引出し5を前後移動することなく、前面板14aの前傾によって、補助収納部14内の包丁や小物は開放された上方から適宜取出し、使用後は元の補助収納部14内に戻すことができる。なお、上部の引出し5の収納箱8内から収納物を出し入れする際は、取手12を掴んで手前に引き出すことで容易に行うことができる。
【0024】
次に、第2実施形態に係る補助収納部を有する引出し構造につき、図4を参照して説明する。なお、上記実施形態と同一構成のものは同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0025】
図4は第2実施形態に係る補助収納部を有する引出し構造の部分斜視図を示し、符号30は、補助収納部32を備えた引出しであって、この補助収納部32は、前面板32aの裏面側に設けられている収納保持部34によって構成される。
【0026】
この収納保持部34は、第1実施形態の補助収納部14よりは奥行きが深く厚みを有する構成で、底板35aとその両側に配置される側板35b、35bによって平面視コ字形に形成されており、上方と後方が開放されて引出し内部と連通するよう構成されている。
【0027】
上記のように構成された補助収納部32では、例えば収納物として、泡立て器、しゃもじ、おたまのような長物の調理器を前面板32aの背面に突設された図示しない係止具に吊り下げて収容保持することができるようになっている。
【0028】
次に、第3実施形態に係る補助収納部を有する引出し構造につき図5を参照して説明する。この実施形態でも重複する構成は省略して説明する。
【0029】
図5は第3実施形態に係る補助収納部を有する引出し構造の部分斜視図を示し、符号36は、補助収納部38を備えた引出しであって、この補助収納部38は、前面板38aの背面側に平面視四方が囲まれて上面が開放された箱形の収納保持部40が設けられており、この収納保持部40内には調味料容器や洗剤容器のような縦長の収納物としての容器等を収納することができるようになっている。
【0030】
次に、前面板の取手内部に設けられたロック機構につき図6を参照して説明する。図6の(a)はロック状態にあるロック機構の部分断面図、(b)はロックが解除された状態にあるロック機構の部分断面図である。
【0031】
図6の(a)、(b)に示すように、収納保持部40を裏面に設けた前面板38aの取手16内部には、前面開口枠10に対し閉塞状態を保持するロックするロック機構42が組み込まれている。
【0032】
取手16は、前面板38aの上端前面が断面コ字形に凹設されていて、その底面16aに貫通形成された角穴16b内に周縁にフランジ44aが形成された箱体44が装着されており、箱体44内には取手16の長手方向に沿って回転可能に支持される回転軸45に操作ノブ46が固定され、操作ノブ46の下面は板ばね48によって反時計方向に付勢されている。
【0033】
回転軸45は、補助収納部38を備えた前面板38aの両側面から若干突設しており、これら突設した回転軸45には、前面板38aの両側面と前面開口枠10の内側面とで形成される僅かな隙間に、先端に係止爪50aを形成した板状のフック50が固定されている。
【0034】
これらフック50の係止爪50aに対応して前面開口枠10の内側面に係止片52が突設しており、前面板38aを閉じた際にフック50の係止爪50aが板ばね48の付勢力により弾力的に係止され、前面板38aの閉塞状態が保持されるようになっている。
【0035】
ここで、上記のように構成されたロック機構の作用に付き説明する。図6の(a)に示すように、前面板38aの閉塞状態のときは、板ばね48によって上方に付勢されるフック50の係止爪50aは、板ばね48の付勢力によって両係止片52に係止された状態となっている。
【0036】
次いで、操作ノブ46が板ばね48の付勢力に抗して矢印方向(図6b)に押圧されて、フック50が時計回りに揺動し両係止片52から係止爪50aが解除されと、前面板38aはフリーな状態となり、枢軸14b、14bを中心として前傾し補助収納部38を所定角度開放することができる。
【0037】
一方、前面板38aを閉じる場合は、開放状態から枢軸14b、14bを中心として揺動させて、前面板38aが前面開口枠10の開口部内に移動すると、フック50の係止爪50aが両係止片52を乗り越えて両係止片52に係合し、同時に前面板38a裏面の両側が板状ストッパ10a、10b(図3参照)との当接により位置決めされ、前面板38aの閉塞状態が保持される。
【0038】
従って、このように、補助収納部38の取手16の内部にロック機構を設けることにより、この補助収納部38が閉位置で保持されるので、補助収納部38だけでなく、引出し36を単独で使用する際でも補助収納部38の取手16を使用して引き出すことができる。
【0039】
次に、第4実施形態に係る補助収納部を有する引出し構造につき図7を参照して説明する。この実施形態でも重複する構成は省略して説明する。
【0040】
図7は第4実施形態に係る補助収納部を有する引出し構造の部分斜視図を示し、符号54は、補助収納部56を有する引出しであって、この補助収納部56は、横幅が引出し54の内幅より若干幅狭となる箱形の収納保持部58が前面板56aの裏面に形成されたており、両側壁には引出し54の内部に延びる上下一対のレール62a、62bが平行に取付けられており、引出し54の両内壁の前後に突設して回転自在に軸支された4個の案内支持ローラ60の上下に両レール62a、62bが支持されて補助収納部56が前方に往復移動可能に案内されて所定量開放可能に構成されている。
【0041】
このように構成された、本実施形態に係る引出し構造によれば、取手16を手前に引いた際に補助収納部56が前方に所定量移動し、後方の案内支持ローラ60が両レール62a、62b後端のストッパ64に当接することで補助収納部56が所定量開放されるので、箱形の収納保持部58内に収容されている横に倒すことが不向きな小物類を容易に取り出し、または収納することができる。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果が得られる。
【0043】
(a)請求項1に記載の発明によれば、引出し本体を前後移動することなく、補助収納部を開閉するだけで、使用頻度の高い収納物を容易に収納し、または取り出すことができる。また、補助収納部の取手の底部に設けたロック機構により、この補助収納部が開口部を閉塞する閉位置で前面開口枠と係止すれば、引出しを単独で使用する際でも補助収納部の取手を使用して引き出すことができる。
【0044】
(b)請求項2に記載の発明によれば、補助収納部のためのスペースを前面板の板厚内で納めることが可能である。
【0045】
(c)請求項3に記載の発明によれば、縦長の容器等も開閉時に落ちることなく確実に収納できる。
【0046】
(d)請求項4に記載の発明によれば、引出しの内部側に出っ張るようなしゃもじ、おたまのような調理具であっても前面板の背面に吊り下げることができる。
【0047】
(e)請求項5に記載の発明によれば、揺動可能に構成されているので、片側のみを開閉するだけで、大きく開口させることができる。
【0048】
(f)請求項6に記載の発明によれば、使用頻度の高い、特に横に倒すことが適さない収納物を、少ない前後移動量で出し入れを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】流し台に設けられた第1実施形態に係る補助収納部を有する引出し構造の断面図であって、(a)は補助収納部が開放された状態を示し、(b)は補助収納部が閉塞された状態を示す引出し構造の断面図である。
【図2】(a)は補助収納部が開放された状態を示し、(b)は補助収納部が閉塞された状態を示す引出し構造の斜視図である。
【図3】裏面から視た第1実施形態に係る補助収納部の斜視図である。
【図4】第2実施形態に係る補助収納部を有する引出し構造の部分斜視図である。
【図5】第3実施形態に係る補助収納部を有する引出し構造の部分斜視図である。
【図6】(a)はロック状態にあるロック機構の部分断面図、(b)はロックが解除された状態にあるロック機構の部分断面図である。
【図7】第4実施形態に係る補助収納部を有する引出し構造の部分斜視図である。
【符号の説明】
1 流し台
2 天板
4 シンク
5、6、30、36、54 引出し
8 収納箱
10、22 前面開口枠
10a、10b 板状ストッパ
12、16、25、26 取手
14、24、32、38、56 補助収納部
14a、24a、32a、38a、56a 前面板(板材)
14b 枢軸
16a 底面
16b 角穴
18、28、34、40、58 収納保持部
20 収納箱
35a 底板
35b 側板
42 ロック機構
44 箱体
44a フランジ
45 回転軸
46 操作ノブ
50 フック
50a 係止爪
52 係止片
60 案内支持ローラ
62a、62b レール
64 ストッパ
M1、M2 マグネット

Claims (6)

  1. 前後の移動により開閉される引出しの前面部が補助的な収納部として構成されている補助収納部を有する引出し構造であって、前記前面部に第一の取手を備えた前面開口枠の開口部を隠蔽可能な前面板を有する補助収納部が、前記引出しの開閉のための前後移動とは独立して開閉され、補助収納部の前記開口部を閉塞する閉位置で前面開口枠と係止し、手動で該係止を解除して補助収納部を開放可能とするロック機構を前記前面板に設けられた第二の取手の底面に設けることを特徴とする補助収納部を有する引出し構造。
  2. 前記補助収納部は前面板の背面側に厚みを利用した空間が収納保持部として構成されていることを特徴とする請求項1に記載の補助収納部を有する引出し構造。
  3. 前記前面板の背面側に、平面視四方が囲まれて上方が開放されている箱状の収納保持部が設けられている請求項1に記載の補助収納部を有する引出し構造。
  4. 前記前面板の背面側に、底板とその両側に配置される側板とによって、上方と後方が開放されている収納保持部が設けられている請求項1に記載の補助収納部を有する引出し構造。
  5. 前記補助収納部は揺動運動によって開閉される請求項1ないし4に記載の補助収納部を有する引出し構造。
  6. 前記補助収納部は前後運動によって開閉される請求項1ないし4に記載の補助収納部を有する引出し構造。
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