JP3957820B2 - 塗膜転写具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、塗膜転写テープから塗膜を転写することにより消し具、マーカーまたは糊等として使用することができる塗膜転写具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の塗膜転写具としては、特開平5−58097号公報や特開平5−178525号公報に記載されたものがある。この公報では、塗膜転写テープを巻回した繰出リールに大歯車が設けられており、一方の使用済みテープを巻き取る巻取リールには上記大歯車と噛合う小歯車が設けられており、使用時に塗膜転写テープが繰出リールから繰り出され、繰出リールが回転すると、大小の歯車を介して巻取リールが回転し、使用済みテープを自動的に巻き取るように構成された塗膜転写具が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の塗膜転写具においては、大小の歯車を使用するため、部品点数が多く安価に製造することができないという問題がある。
さらに、塗膜転写テープの使用によって、繰出リールの外径が小さくなり、巻取リールの外径が大きくなっていくと、繰出速度が遅くなる一方、巻取速度が速くなってしまうため、同期がとれずにテープに過大な張力がかかる、という問題があり、このため、繰出リールまたは巻取リールをスリップ可能に構成しなければならず、複雑になるという問題がある。
【0004】
本発明はかかる問題点に鑑みなされたもので、請求項1記載の発明は、安価に製造することができ、簡単な構成で塗膜転写テープの繰出と使用済みテープの巻取の同期を常にとることができる塗膜転写具を提供することをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の塗膜転写具は、塗膜転写テープを巻回した繰出リールを回転可能に受ける第1支持軸が設けられた第1板と、繰出リールから繰り出されて使用された使用済みテープを巻き取る巻取リールを回転可能に受ける第2支持軸が設けられた第2板とが、ケース内に互いにスライド可能に配置されており、繰出リールと巻取リールとが接近する方向に繰出リールと巻取リールの少なくともいずれか一方を常時付勢する付勢手段が第1板または第2板のいずれか一方に一体的に形成されて繰出リールと巻取リールとのそれぞれの最外周面同士を常時接触させて繰出リールの回転と共に巻取リールを回転させるようになすと共に、第1板及び第2板がケースから外して交換可能であることを特徴とする。
【0006】
塗膜転写テープが使用されて繰出リールから繰り出されると繰出リールが回転するが、繰出リールと巻取リールとは互いの最外周面同士が接触しており、巻取リールも繰出リールと共に反対方向へ回転して使用済みテープを自動的に巻き取る。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の塗膜転写具の第1の実施の形態を表す断面図(ケース内は断面としていない)であり、図2は図1の2−2線に沿って見た断面図、図3は正面図、図4は図1の4−4線に沿って見た断面図である。
【0009】
各図において、10はケースであり、ケース10は、ヒンジ部10aによって開閉可能に形成された上蓋部10bと下蓋部10cからなり、上蓋部10bと下蓋部10cとは、係止部10dにおいて係止されて内部空間を形成すると共に、ケース10の先端には開口11が形成されている。
このケース10の内部空間には、図2に下蓋部10cから上記内部空間へ突設された突設部10e、10fが形成されており、各突設部10e、10fにはめ込まれるようにして、固定板12がケース10の下蓋部10c内に固定されている。一方の突設部10fには固定板12の円筒形の第1支持軸12aがはめ込まれている。
【0010】
さらに固定板12の上には、合成樹脂からなる可動板20が載置される。可動板20は、固定板12の上記第1支持軸12aと、固定板12から突設された突設部12bとを摺動可能に収容する長孔20a、20bを有しており、これによって、固定板12に対してケース10の長手方向にスライド可能となっている。さらに可動板20の中央部には開口20cが設けられ、開口20c内をジグザグに伸びる弾性部20dが可動板20と一体に形成されている。弾性部20dは、そのジグザグ形状が変形することにより伸縮自在であり、その素材の持つ弾性により付勢力を発生することができる。そして、弾性部20dの先端は、固定板12に突設された第2突設部12cに係合している。また、上記開口20cと上記長孔20bとの間には、円筒形の第2支持軸20eが形成されている。
【0011】
前記固定板12の第1支持軸12aには、塗膜転写テープ16を巻回した繰出リール18が回転可能に嵌合されている。また、可動板20の第2支持軸20eには、使用済みテープ22を巻き取る巻取リール24が回転可能に嵌合されている。第1支持軸12a及び第2支持軸20eにはそれぞれ繰出リール18及び巻取リール24を上から押さえる押板32、34が圧入されている。また、第1支持軸12aには繰出リール18及び巻取リール24を下から支持する支持板36(図2参照)が圧入されている。
【0012】
巻取リール24を支持する第2支持軸20eは、可動板20の弾性部20dによって常時第1支持軸12aの方向へ付勢されており、これによって、繰出リール18と巻取リール24とは、互いの最外周面同士が常時ある程度の力でもって接触している。
塗膜転写テープ16は、例えばプラスチック基材フィルムの上に剥離剤層を介して、白色塗料層等の目的とする塗膜層を積層し、さらにその上に感圧接着剤等の粘着剤層を積層したものからなり、繰出リール18はハブ18aの回りに塗膜転写テープ16を粘着剤層が外側になるようにして巻回したものからなる。また、使用済みテープ22は、塗膜転写テープ16から塗膜層と粘着剤層が除去されたものであり、巻取リール24はハブ24aの回りに使用済みテープ22を剥離層が外側になるようにして巻回したものからなる。
【0013】
繰出リール18から巻き解かれた塗膜転写テープ16は、下蓋部10cから突設されたガイドピン10gにガイドされて、90度ねじれて開口11の方へ向かっている。
開口11には、固定板12から開口11の両側において上下に伸びる縦壁部12d,12dの間に回動自在に架設されたローラ30が配設される。ローラ30の表面には多数の凹凸が刻設されていると良く、これによって塗膜転写テープ16からの塗膜層の剥離がなされ易くなる。また、開口11の上下には、上蓋部10bと下蓋部10cから上覆い部10hと下覆い部10iがそれぞれ延設されており、それぞれの先端面はローラ30と平行になっている。
【0014】
塗膜転写テープ16は、ローラ30の外周を回りながら使用されて、使用済みテープ22となる。使用済みテープ22は、開口11から再びケース内の奥へと向かい再び90度ねじれ、さらに第2突設部12cにガイドされて巻取リール24へと巻き取られている。
以上のように構成される塗膜転写具を使用する場合には、使用者がケース10を持ってローラ30を塗膜したい例えば紙面上に押し付けながら転動させる。このとき、上覆い部10hと下覆い部10iの先端面を基準にして先端面が平行移動するようにケース10を移動させるとローラ30をまっすぐに転動させることができる。こうして、ローラ30を転動させることによって、ローラ30に巻回されている塗膜転写テープ16の粘着剤層が紙面に粘着して、粘着剤層と共に塗膜層が紙面等へ転写される。
【0015】
このローラ30の転動と共に塗膜転写テープ16が繰出リール18から繰り出され、繰出リール18が回転するが、繰出リール18と巻取リール24とは互いの最外周面同士が接触しているため、巻取リール24も繰出リール18と共に反対方向へ回転して使用済みテープ22を自動的に巻き取ることになる。繰出リール18は、塗膜転写テープ16の粘着剤層が外側になるようにして巻回されているため、繰出リール18と巻取リール24との間にはある程度の粘着力が発生しており、繰出リール18がすべりを起こすことはなく、常に一緒に回転することができる。さらに、弾性部20dによって繰出リール18と巻取リール24とは常時ある程度の力でもって互いの最外周面同士が接触しているため、繰出リール18がすべりを起こすことはなく、確実に両リール18、24が一緒に回転することができる。こうして、繰出リール18が繰り出された塗膜転写テープ16の長さ分に相当する長さだけ巻取リール24が使用済みテープ22を巻き取ることになるので、使用済みテープ22は完全に巻取テープ24に巻き取られ、テープがたるむことはない。
【0016】
使用を続けていくと、繰出リール18の半径が小さくなっていき、巻取リール24の半径が大きくなっていくが、塗膜転写テープ16の方が使用済みテープ22よりも厚さが厚いので、両リール18、24の半径の合計は小さくなっていく。この半径の変化に応じて、第2支持軸20eは、弾性部20dによって第1支持軸12aの方へ移動していくので、繰出リール18と巻取リール24は常に接触した状態を保持することができる。従って、繰出リール18の半径が変化して繰出速度が変化しても、繰出リール18に最外周面が接触する巻取リール24は繰出速度と同じ巻取速度を持つので、テープはたるむことはない。こうして、すべての塗膜転写テープ16が繰り出されると、図5に示す状態となる。
【0017】
塗膜転写テープ16をすべて使用した後は、係止部10dを解放し、上蓋部10bを開いて、ローラ30を含み固定板12及び可動板20ごと下蓋部10cから外して交換し、新たな塗膜転写テープ16の巻回された繰出リール18と、またその塗膜転写テープ16の先端が連結されたハブ24aとが装填された可動板20及び固定板12を取り付ける。この際に、テープの配回しを行う必要はないので、一般使用者が簡単に交換作業を行うことができる。
【0018】
このように本実施の形態によれば、歯車等を一切使用することなく塗膜転写テープ16の繰出と使用済みテープ22の巻取を同期して行うことができるので、安価に製造することができる。また、塗膜転写テープ16の使用量に応じて繰出リール18と巻取リール24の半径が変化しても、この変化に拘らず、常に繰出と巻取の同期関係を維持することができる。
【0019】
そして、巻取リール24を繰出リール18へ向かって接近するように、常時弾性部20dが第2支持軸である突設部20eを付勢しているため、巻取リール24と繰出リール18は常時接触を保持すると共に、ある程度の力でもって接触しているのですべりの発生を防止することができる。
また、弾性部20dと第2支持軸20eとを一体に形成することにより部品点数を抑えることができ、安価に製造することができる。
【0020】
次に、図6は本発明の塗膜転写具の第2の実施の形態を表す図1相当断面図であり、図7は図6の7−7に沿って見た断面図である。第1の実施の形態と同様の部品については同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態では、弾性部を、第2支持軸の形成された可動板と一体に形成する代わりに、第1支持軸の形成された固定板と一体に形成したものである。
【0021】
即ち、固定板12’には可動板20’の上方に逆L字状に伸びるアーム12’eが形成されており、アーム12’eは、可動板20’に突設する突設部20’dに係合して、可動板20’を図において右方に、言い換えれば巻取リール24を支持する第2支持部20eを繰出リール18の方へ付勢している。
このようにしても、第1の実施の形態と同様に作用させることができ(仮想線が塗膜転写テープ16をすべて使用した状態を表す)、また、部品点数も第1の実施の形態に比べて増加することもない。
【0022】
尚、上記の各実施の形態では、巻取リール24を支持する第2支持軸20eを可動とし、繰出リール18に接近する方向へ付勢することとしたが、これに限るものではなく、繰出リール18を支持する第1支持軸12aを可動とし、巻取リール24に接近する方向へ付勢することとすることも勿論可能である。
また、付勢手段として、可動板または固定板と一体のものについて説明したが、別途スプリングや板バネ等の付勢手段を設けることも勿論可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、歯車等を一切使用することなく簡単な構成で、塗膜転写テープの繰出と使用済みテープの巻取を同期して行うことができるので、安価に製造することができる。
また、繰出リールと巻取リールとが接近する方向に、繰出リールと巻取リールの少なくともいずれか一方を常時付勢する付勢手段を設けたことにより、繰出リールのすべりを防止し、常に繰出リールと巻取リールが一緒に回転することができる。
【0024】
また、付勢手段を繰出リールと巻取リールのいずれか一方を回転可能に受ける支持軸が設けられる第1板または第2板のいずれか一方に一体的に形成することにより、部品点数を抑えることができ、さらに安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗膜転写具の第1の実施の形態を表す断面図である。
【図2】図1の2−2線に沿って見た断面図である。
【図3】第1の実施の形態の塗膜転写具の正面図である。
【図4】図1の4−4線に沿って見た断面図である。
【図5】塗膜転写テープをすべて使用した後の状態を示す図1相当図である。
【図6】本発明の塗膜転写具の第2の実施の形態を表す図1相当断面図である。
【図7】第2の実施の形態の塗膜転写具の図2相当断面図である。
【符号の説明】
10 ケース
16 塗膜転写テープ
18 繰出リール
20d 弾性部(付勢手段)
20e 突設部(第2支持軸)
22 使用済みテープ
24 巻取リール
Claims (1)
- 塗膜転写テープを巻回した繰出リールを回転可能に受ける第1支持軸が設けられた第1板と、繰出リールから繰り出されて使用された使用済みテープを巻き取る巻取リールを回転可能に受ける第2支持軸が設けられた第2板とが、ケース内に互いにスライド可能に配置されており、繰出リールと巻取リールとが接近する方向に繰出リールと巻取リールの少なくともいずれか一方を常時付勢する付勢手段が第1板または第2板のいずれか一方に一体的に形成されて繰出リールと巻取リールとのそれぞれの最外周面同士を常時接触させて繰出リールの回転と共に巻取リールを回転させるようになすと共に、第1板及び第2板がケースから外して交換可能であることを特徴とする塗膜転写具。
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