JP3957107B2 - 船外機の減速機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は船外機の減速機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ヨットの補機として、10馬力程度以下の小型エンジンからなる船外機が用いられている。このような船外機においては、減速ギヤ機構を介してエンジン駆動力から推進力を得ている。この減速ギヤ機構は、通常船外機のロアケース内にプロペラ軸に連結されたベベルギヤとともに備わっている。従来の船外機においては、減速ギヤのギヤ比が約1.8〜2.4程度であり、軽負荷では充分な推進力で高速走行ができるが、重負荷では充分な推進力が得られず高速走行できない。したがって、スピードを得るためにスロットルを開いたときに、図5の点線に示すように、追従性が悪く、所望の速度に達するまでに時間がかかる。図5の実線のように、スロットル操作に応じて速やかに速度を上げるためには、減速ギヤ機構のギヤ比を大きくすればよい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、水面下のロアケース内の減速ギヤ機構のギヤ比を大きくすると、ギヤ構造が大きくなり、ギヤケースを大きくしなければならなくなるため、推進抵抗が増大して好ましくない。
【0004】
本発明は上記の点に対処するものであって、推進抵抗を増加させることなく大きなギヤ比を得て重負荷のトルク性能を向上させ短時間で高速が達成される船外機の減速機構の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明では、エンジンのクランク軸に連結された一対の小径の駆動歯車と大径の被駆動歯車とからなる第1段目の減速ギヤ機構と、この第1段目の減速ギヤ機構の出力軸に連結された一対の小径の駆動歯車と大径の被駆動歯車とからなる第2段目の減速ギヤ機構とによって構成され、前記第1段目の減速ギヤ機構の小径駆動歯車はクランク軸に連結され、この第1段目の減速ギヤ機構の大径被駆動歯車の出力軸となる連結軸に、前記第2段目の減速ギヤ機構の小径駆動歯車が装着され、前記第2段目の減速ギヤ機構の出力軸は、プロペラ軸に連結された推進軸からなり、この第2段目の減速ギヤ機構の大径被駆動歯車は、前記推進軸に装着され、前記推進軸の軸心とクランク軸の軸心とを同一直線上に整合させて設けたことを特徴とする船外機の減速機構を提供する。
【0006】
この構成によれば、クランク軸の直下でクランク軸に連結して減速機構を設けることができるため、水面下の推進抵抗を増加させることなく例えば3以上の大きなギヤ比が得られ、速度を上げようとしたときのスロットル操作に対する追従性が高まり運転感覚が向上する。
【0007】
好ましい構成例においては、前記第1および第2段目の減速ギヤ機構をオイルパン内に設けたことを特徴としている。
【0008】
この構成によれば、ギヤ機構がオイルパン内に設置されるため、常にオイルが供給され円滑な減速動作が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態に係る船外機の全体構成図である。
船外機1は、エンジン2を収容したカウリング3と、このカウリング3の下端部に連結された推進軸22を収納するアッパケース4と、その下側のプロペラ17に連結されたベベルギヤ等からなるギヤ機構28を収容するロアケース5とにより構成される。推進軸22はギヤ機構28を介してプロペラ軸27に連結される。アッパケース4にはブラケットスイベル6が取り付けられ、このブラケットスイベル6にステアリング軸7が装着される。ステアリング軸7はその端部8で図示しないハンドルに連結され、ハンドルを左右に回動させることにより船外機本体を左右に回動させる。ブラケットスイベル6はチルト軸9を介して船尾板に固定されたクランプブラケット24に連結される。このチルト軸9の廻りに船外機1はブラケットスイベルとともに上下に回動可能であり、不使用時には持上げてプロペラ17を水面から引上げることができる。
【0010】
エンジン2はこの例では2気筒からなり、シリンダヘッド10とシリンダ内を摺動するピストン11と各ピストン11に連結されたクランク軸12とを備え、クランク軸12の上端部12aにはエンジンカバー26で覆われたフライホイル25が装着される。シリンダヘッド10に対向してカム軸14が配設され、このカム軸14上にカム14aがそれぞれ各気筒の吸気弁および排気弁(いずれも図示しない)に対応して装着される。カム軸14はスプロケット13に巻回されたチェーン13aを介してクランク軸12と同期して回転し、各気筒の吸気弁および排気弁をエンジン回転に同期して開閉駆動する。
【0011】
アッパケース4の上部にはオイルパン15が設けられ、常にオイルが充填されている。このオイルパン15内に本発明に係る減速機構16が配設される。
【0012】
図2は、この減速機構16を備えたアッパケース4の上部を示す詳細構成図である。また、図3は減速機構の上面図、図4はその側面図である。
減速機構16は第1段目の減速ギヤ機構18と第2段目の減速ギヤ機構19の2段階からなる。第1減速ギヤ機構18は所定のギヤ比で相互に噛み合う一対の小径の駆動歯車18aと大径の被駆動歯車18bとからなり、第2減速ギヤ機構19は同様に所定のギヤ比で相互に噛み合う一対の小径の駆動歯車19aと大径の被駆動歯車19bとからなる。第1減速ギヤ機構18の入力側となる小径駆動歯車18aはクランク軸12に直結する直結軸20に装着される。この小径駆動歯車18aと噛み合って減速される大径の被駆動歯車18bの出力軸となる連結軸21に第2減速ギヤ機構19の小径駆動歯車19aが装着される。この小径駆動歯車19aと噛み合って減速される大径の被駆動歯車19bは推進軸22に装着される。第1減速ギヤ機構18の入力側の小径駆動歯車18aの軸と第2減速ギヤ機構19の出力側の大径の被駆動歯車19bの軸は同軸上に配置される。すなわち、クランク軸12の軸芯と推進軸22の軸芯は同一直線上に整合して配設される。直結軸20、連結軸21および推進軸22はそれぞれベアリング23を介して船外機のオイルパン15内に装着される。30はオイルシールである。
【0013】
このような2段の減速機構により、クランク軸12の回転は、第1減速ギヤ機構18の径の異なる一対の歯車18a,18bにより減速され、この減速された歯車18bの連結軸21の回転が、第2減速ギヤ機構19の同様に径の異なる一対の歯車19a,19bによりさらに減速されて推進軸22に伝達される。このように2段階で減速することによりギヤ間の力の分散により円滑な減速動作が得られるとともに、クランク軸12と推進軸22が同軸上に整合するため、例えば減速機構をユニット化してクランク軸12と推進軸22間に容易に着脱可能にすることができ、また直結することも容易にできる。
【0014】
また、ギヤ機構がオイルパン内に設置されるため、常にオイルが供給され円滑な減速動作が得られる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明においては、クランク軸の直下でクランク軸に連結して減速機構を設けることができるため、水面下の推進抵抗を増加させることなく円滑な動作で大きなギヤ比が得られ、速度を上げようとしたときのスロットル操作に対する追従性が高まり運転感覚が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る船外機の全体構成図。
【図2】 図1の船外機の要部詳細図。
【図3】 本発明に係る減速機構の上面図。
【図4】 図3の減速機構の側面図。
【図5】 船外機の速度線図。
【符号の説明】
1:船外機、2:エンジン、3:カウリング、4:アッパケース、
5:ロアケース、6:スイベルブラケット、7:ステアリング軸、
8:端部、9:チルト軸、10:シリンダヘッド、11:ピストン、
12:クランク軸、13:スプロケット、13a:チェーン、14:カム軸、
14a:カム、15:オイルパン、16:減速機構、17:プロペラ、
18:第1段目の減速ギヤ機構、18a,19a:駆動歯車、
18b,19b:被駆動歯車、19:第2段目の減速ギヤ機構、
20:直結軸、21:連結軸、22:推進軸、23:ベアリング、
24:クランプブラケット、25:フライホイル、26:エンジンカバー、
27:プロペラ軸、28:ギヤ機構、30:オイルシール。
Claims (2)
- エンジンのクランク軸に連結された一対の小径の駆動歯車と大径の被駆動歯車とからなる第1段目の減速ギヤ機構と、
この第1段目の減速ギヤ機構の出力軸に連結された一対の小径の駆動歯車と大径の被駆動歯車とからなる第2段目の減速ギヤ機構とによって構成され、
前記第1段目の減速ギヤ機構の小径駆動歯車はクランク軸に連結され、
この第1段目の減速ギヤ機構の大径被駆動歯車の出力軸となる連結軸に、前記第2段目の減速ギヤ機構の小径駆動歯車が装着され、
前記第2段目の減速ギヤ機構の出力軸は、プロペラ軸に連結された推進軸からなり、
この第2段目の減速ギヤ機構の大径被駆動歯車は、前記推進軸に装着され、
前記推進軸の軸心とクランク軸の軸心とを同一直線上に整合させて設けたことを特徴とする船外機の減速機構。 - 前記第1および第2段目の減速ギヤ機構をオイルパン内に設けたことを特徴とする請求項1に記載の船外機の減速機構。
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