JP3957104B2 - 昇降倒伏式ゲート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、河川等に止水、または貯水を目的として設置される昇降式水門設備に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来の昇降式可動堰または水門設備の例を図13〜図16に示す。図13は正面図、図14(a)は断面図、(b)は側面図、図15は扉体構造の正面図及び側面図、図16は戸当金物構造の正面図、平面図及び拡大横断面図である。これらの図において、16は扉体、17は戸当金物、18は堰柱、19は操作台、20は管理階段、21は扉体16のローラである。
【0003】
これらの図に示すように、従来においては、扉体16をラツク式開閉機8並びにラック棒7等(他にスピンドル式、油圧シリンダー式等)で垂直に上昇・下降させることにより可動堰または水門の開閉を行っている。したがって、この扉体16の昇降移動ガイドとなる戸当金物17を内部に設置した堰柱18(または門柱)の高さは、図14に示すように洪水時のための余裕高さ(ア)+扉体16の垂直高さ(イ)+操作装置上必要となる高さ(ウ)が必要となる。このうち、扉体16の垂直高さ(イ)が堰柱(または門柱)18の高さに大きく影響する。堰柱18の上部に開閉機8を設置するため、堰柱(または門柱)18が高くなると管理階段20も高くなり、操作時に困難性が生じると同時に、設備建設費用が増加する。また、高く突出した堰柱18、並びにその上部の操作台19は景観への影響が大きく、且つ、垂直に吊り下げられた扉体16は人の水平視界を遮り、非常に目立ちやすく、設置場所によっては周囲の景観に悪い影響を与える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来の昇降式可動堰または水門設備における上記の問題点を解決しようとするものである。即ち、本発明は、扉体を昇降開閉させるために必要な堰柱または門柱の高さを低く抑えることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の昇降倒伏式ゲートは、水路を閉塞または開放する扉体と、扉体の左右、上下にそれぞれ取り付けられたローラと、前記左右の上ローラを水路断面内では垂直方向に、水路上部一定高さよりは斜め上方に案内するように屈折したローラガイドと、水路断面内側部に水密板を有した戸当金物と、水路構造物の底部に取り付けられた底部水密板と、前記扉体左右の下ローラ中心軸を吊り芯とする昇降機構とを備え、前記ローラガイドと前記左右の上ローラとにより、前記扉体の上昇操作において一定高さまで垂直に上昇し、前記戸当金物の屈折部に扉体左右上ローラが到達した段階より扉体が傾斜倒伏する昇降倒伏式ゲートであって、前記下ローラ中心軸を吊り芯とするよう、扉体スキンプレートを水路上流側に傾斜させ、下ローラより上部にある横桁をスキンプレート側に寄せ、扉体を直接吊り上げるラック棒、またはスピンドル棒等と干渉しないように配置したことを特徴とする。
【0006】
また、前記戸当金物は、前記扉体が傾斜倒伏を開始するまでに、扉体の垂直上昇に伴い左右の側部水密ゴムが戸当金物水密板より離れる、水路上下流方向と同時に水路横断方向に傾斜した部分を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に示す実施例を参照しながら具体的に説明する。
図1は、本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの使用状態(ゲート閉時)を示す概略断面図である。図2、本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの使用状態(ゲート開時)を示す概略図である。また図3は、図1に示す昇降倒伏式ゲートの使用状態(ゲート閉時)を示す概略部分正面図(下流側より見る)である。なお、図1では左側が上流、右側が下流側である。但し、図3において左側は下流側より見た図であり、右側は上流側より見た図である。
【0008】
本実施例の昇降倒伏式ゲートは、流路(水路)を閉塞または開放する扉体1と、扉体1の左右両端上部に取付けられた上部メインローラ2と、扉体1の左右両端下部に取付けられた下部メインローラ3と、この上下部メインローラ2,3を水路断面内部及び水路上部一定高さまで垂直に、水路上部一定高さより上部メインローラ2を斜め上方に案内するよう屈折した溝4aを有し、且つ側部水密板を有する戸当金物4と、構造物の底部に取り付けられた底部水密板5、下部メインローラ3の中心を吊り芯とする昇降ブラケット6と、昇降ブラケット6を昇降させるラック棒7、開閉機8、並びに戸当金物4の水路上部部分を支持する堰柱9、堰柱9の上部に配置され開閉機8を乗せる操作台10より構成されている。操作台10には手摺10aが設けられている。また、扉体1には側部水密ゴム11、底部水密ゴム12を取り付けている。
【0009】
図4は、本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの扉体構造概要図であり、(a)は正面図、(b)は扉体の側面図、(c)は扉体の中央断面図、(d)は下部メインローラ3部分の拡大断面図である。扉体1は、スキンプレート1aとこれの両端に配置した端縦桁1b、端縦桁1bの内側に配置したローラ軸支持桁1c、吊り軸支持桁1d、吊り軸支持桁1dの間に適切に配置された中間縦桁1e、下部横桁1f、中間横桁1g、並びに上部横桁1hによって構成されている。
【0010】
扉体1が垂直に起立した状態にある時、昇降ブラケット6は扉体の中心より下方に配置されるため、昇降ブラケット6より上部に配置された中間横桁1g、並びに上部横桁1hが昇降ブラケット6及びラック棒7と干渉しないように、上流側に寄せて配置する。このため、スキンプレート1aは上流側に一定角度で傾斜して配置される。
【0011】
上部メインローラ2が取付けられた上部メインローラ軸13は、端縦桁1bとローラ軸支持桁1cによって支持されている。
下部メインローラ3が取付けられた下部メインローラ軸14は、端縦桁1bとローラ軸支持桁1cによって支持されている。この下部メインローラ軸14に昇降ブラケット6が、端縦桁1cと縦桁1dの間に、回転自在に取付けられている。このため、扉体1の垂直起立時、昇降ブラケット6並びにラック棒7が上部に位置する上部メインローラ軸13と干渉することがないようになっている。
【0012】
側部水密ゴム11はスキンプレート1aの両端に取付けられる。
底部水密ゴム12はスキンプレート1aの下端に、側部水密ゴム11と連続性を持つて取付けられる。
【0013】
図5は、本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの側部戸当金物の構造概要図であり、(a)は側面図、(b)は中央断面図、(c)〜(f)は図5(a)のA−A,B−B,C−C,D−D線における断面図である。側部戸当金物4は、溝部4aと、傾斜ガイド部4bと、取外ガイド部4cによって構成される。
【0014】
メインローラ案内部である溝部4aは、上・下部メインローラ2、3を、図5のEの位置まで垂直に案内するようになっている。傾斜ガイド部4bは、上部メインローラ2を上流側に斜上方に案内するようになっていると同時に、上部メインローラ2が垂直方向から傾斜方向へ円滑に移行出来るように角部を曲形としている。取外ガイド部4cは、上部メインローラ2の斜上方移動を助け、且つ下部メインローラ3のストッパーの役割をなす。また、取外ガイド部4cは、扉体1の据付時、並びに設備の点検時に取り外せるよう、戸当金物4にボルトで強固に取付けられている。
【0015】
側部戸当金物4は、図5(a)に示すように溝部4aの中途部の線P1−P1’から上流側に水平に曲がり、線P2−P2’から線P3−P3’までは上流側に傾斜し、線P3−P3’から線P4−P4’までは水平に曲がり、線P4−P4’から線P5−P5’までは垂直に曲がった形状を有している。そして、線P1−P2−P3−P4−P5を含む面に対し、線P1’−P2’−P3’−P4’−P5’を含む面は、紙面に対して奥の方向に段差を有しており、これらの線分の間は傾斜面となっている。
【0016】
図6は、本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの側部水密状態の概要図である。図6(a)は扉体1が全閉状態にある時を示す。この時、側部水密ゴム11は側部水密板が水路縦断方向斜めの屈折線P5−P4−P3−P2−P1のラインより下にあるため、側部水密ゴム11は側部水密板に密着して水密性を確保する。図6(b)は扉体1が垂直に上昇し、側部水密ゴム11は側部水密板が水路縦断方向斜めの屈折線P5−P4−P3−P2−P1のラインより上にあり、扉体1が倒伏を開始する直前の状態を示す。側部水密板が屈折により水路横断方向外側に逃げているため、側部水密ゴム11と側部水密板が離れる。
【0017】
図7、図8、図9は本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの作動状況の概要を示す。
図7(a)は、昇降倒伏式ゲート全閉の状況である。扉体1が水路構造物に着床しており、スキンプレート1a下部の底部水密ゴム12が底部水密板5に扉体1の自重により圧着し、且つ側部水密は図6(a)の状態で水密を確保する。
図7(b)は、昇降倒伏式ゲートの開途中状況の概要を示す。開閉機8によりラック棒7を介して昇降ブラケット6を垂直上方に持ち上げ、扉体1を垂直上方に移動させる。この形式で図7(c)の状態まで扉体1を上昇させる。
図7(c)は扉体1が倒伏を開始する直前の状態を示す。上部メインローラ2が傾斜ガイド部4bの曲がり部まで図5の点Eに到達するまで、扉体1は垂直に移動する。
【0018】
図8(a)は、扉体1が倒伏作動を開始した状態を示す。上部メインローラ2が傾斜ガイド部4bの曲がり部に沿って水路上流側上方に移動するため、上部メインローラ2と溝部4aの垂直部にある下部メインローラ3との中心線は上流側に傾斜し、即ち、扉体1が上流側に傾斜倒伏しながら上昇することとなる。
図8(b)は、図8(a)より更に扉体1を上昇させた状態を示す。上部メインローラ2は、傾斜ガイド部4bの傾斜角度に従って水路上流側斜め上方に押上られ、扉体1は上昇と共に傾斜倒伏が進展する。
【0019】
図9は昇降倒伏式ゲート全開の状況である。下部メインローラ3は溝部4aの垂直ガイド部の上限位置まで垂直に上昇する。
この時、上部メインローラ2と下部メインローラ3との中心線に対するスキンプレート1aの傾斜角αと、傾斜ガイド部4bの傾斜角βが同一とすることにより、スキンプレート1aを流路面に対して水平に保持する。
昇降倒伏式ゲートの閉作動は上記の逆となる。
【0020】
図10は、本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの吊り荷重概要を示す。
図10(a)は本発明の昇降式ゲートの概要を示す。本発明の昇降倒伏式ゲートでは下部メインローラ3の中心点を吊り位置とするため、扉体1の自重重心位置Gは吊り位置の上方・上流側となる。従って、図10(b)に示すように扉体1を吊り上げようとすると、扉体1は下部メインローラ3の中心点を中心として上流側に回転しようとする。上部メインローラ2と下部メインローラ3が側部戸当金物の溝部4aの垂直ガイド部にある時、上部メインローラ2は上流側に、下部メインローラ3は下流側に押し当てられ、扉体1の回転は止められている。上部メインローラ2が傾斜ガイド部4bにかかると、これの傾斜板に上部メインローラ2が押し当てられ、扉体1が流路上流側に回転し傾斜する。
【0021】
図11は従来の昇降式水門設備(a)と本発明実施例の昇降倒伏式ゲート設備(b)の正面図の比較を示す。また図12は従来の昇降式水門設備(a)と本発明実施例の昇降倒伏式ゲート設備(b)の側面図の比較を示す。これらの図でも明らかなように、本発明により操作台の高さが従来と比較して大幅に低くなっている。
【0022】
【発明の効果】
上述したように、本発明によれば、扉体開時に、扉体を水平に倒伏させることにより、開閉装置の設置位置を従来より低くし、堰柱の高さを低く抑えることができる。これにより、設備建設費を低減し、且つ操作性を改善すると共に、周囲の景観への悪影響を避けることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの使用状態(ゲート閉時)を示す概略断面図である。
【図2】 本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの使用状態(ゲート開時)を示す概略断面図である。
【図3】 本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの使用状態(ゲート閉時)を示す概略部分正面図である。
【図4】 本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの扉体構造概要図である。
【図5】 本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの側部戸当金物の構造概要図である。
【図6】 本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの側部水密状態の概要図であり、(a)は扉体1が全閉状態にあるとき、(b)は扉体1が開途中の状態で、倒伏を開始する直前の状態を示す。
【図7】 本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの作動状況の概要を示し、(a)は昇降倒伏式ゲート全閉の状況、(b)は昇降倒伏式ゲートの開途中状況で、扉体1が垂直上昇中の状態、(c)は昇降倒伏式ゲートの開途中状況で、扉体1が倒伏を開始する直前の状態を示す。
【図8】 本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの作動状況の概要を示し、(a)は昇降倒伏式ゲートの開途中状況で、扉体1が倒伏作動を開始した状態、(b)は昇降倒伏式ゲートの開途中状況で、扉体1が倒伏作動中途中の状態を示す。
【図9】 昇降倒伏式ゲート全開の状況である。
【図10】 本発明実施例の昇降倒伏式ゲートの吊り荷重概要を示す。
【図11】 本発明実施例の昇降倒伏式ゲート設備と従来の昇降式水門設備の比較正面図を示す。
【図12】 本発明実施例の昇降倒伏式ゲート設備と従来の昇降式水門設備の比較側面図を示す。
【図13】 従来の昇降式水門設備の正面図である。
【図14】 従来の昇降式水門設備の側断面図である。
【図15】 従来の扉体構造の正面図及び側面図である。
【図16】 従来の戸当金物構造の正面図、平面図及び拡大断面図である。
【符号の説明】
1 昇降倒伏式ゲートの扉体、
1a スキンプレート、
1b 端縦桁、
1c 縦桁、
1d 中間縦桁、
1e 下部横桁、
1f 中間横桁、
1g 上部横桁、
2 上部メインローラ、
3 下部メインローラ、
4 昇降倒伏式ゲートの側部戸当金物、
4a 溝部、
4b 傾斜ガイド部、
4c 取外ガイド部、
5 底部水密板、
6 昇降ブラケット、
7 ラック棒、
8 開閉機、
9 昇降倒伏式ゲート設備の堰柱、
10 昇降倒伏式ゲート設備の操作台、
10a 手摺、
11 側部水密ゴム、
12 底部水密ゴム、
13 上部メインローラ軸、
14 下部メインローラ軸、
15 昇降倒伏式ゲート設備の管理階段、
16 従来の昇降式水門の扉体、
17 従来の昇降式水門の戸当金物、
18 従来の昇降式水門の堰柱、
19 従来の昇降式水門の操作台、
20 従来の昇降式水門の管理階段、
21 従来の昇降式水門の扉体のローラ
Claims (2)
- 水路を閉塞または開放する扉体と、扉体の左右、上下にそれぞれ取り付けられたローラと、前記左右の上ローラを水路断面内では垂直方向に、水路上部一定高さよりは斜め上方に案内するように屈折したローラガイドと、水路断面内側部に水密板を有した戸当金物と、水路構造物の底部に取り付けられた底部水密板と、前記扉体左右の下ローラ中心軸を吊り芯とする昇降機構とを備え、前記ローラガイドと前記左右の上ローラとにより、前記扉体の上昇操作において一定高さまで垂直に上昇し、前記戸当金物の屈折部に扉体左右上ローラが到達した段階より扉体が傾斜倒伏する昇降倒伏式ゲートであって、
前記下ローラ中心軸を吊り芯とするよう、扉体スキンプレートを水路上流側に傾斜させ、下ローラより上部にある横桁をスキンプレート側に寄せ、扉体を直接吊り上げるラック棒、またはスピンドル棒等と干渉しないように配置したことを特徴とする昇降倒伏式ゲート。 - 前記戸当金物は、前記扉体が傾斜倒伏を開始するまでに、扉体の垂直上昇に伴い左右の側部水密ゴムが戸当金物水密板より離れる、水路上下流方向と同時に水路横断方向に傾斜した部分を有する請求項1記載の昇降倒伏式ゲート。
Priority Applications (1)
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JP06696998A JP3957104B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 昇降倒伏式ゲート |
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JP06696998A JP3957104B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 昇降倒伏式ゲート |
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JPH11264132A JPH11264132A (ja) | 1999-09-28 |
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Family Applications (1)
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JP06696998A Expired - Fee Related JP3957104B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 昇降倒伏式ゲート |
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1998
- 1998-03-17 JP JP06696998A patent/JP3957104B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11264132A (ja) | 1999-09-28 |
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