JP3957081B1 - 飲料水製造用水処理システム及びその運転方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の飲料水製造用水処理システムは、原水が海水の場合には、2台のRO膜装置に直列に被処理水を供給して飲料水を製造する。一方、原水が淡水の場合には、水処理経路を切り換えて、1台のRO膜装置に被処理水を供給して飲料水を製造すると共に、そのRO膜装置の濃縮水をもう1台のRO膜装置に被処理水として供給する。これにより、高機動車にも搭載可能な程度の小型化システムにもかかわらず、原水の種類に応じて飲料水を効率よく製造することが可能である。また、淡水である原水の無駄をなくし、除濁装置を小型化することも可能である。
【選択図】図1
Description
除濁装置と、
第一逆浸透膜装置と、
第二逆浸透膜装置とを備え、
除濁装置の処理水を第一逆浸透膜装置及び第二逆浸透膜装置で処理する飲料水製造用水処理システムであって、
原水が淡水である場合には、除濁装置の処理水を第一逆浸透膜装置に供給し、第一逆浸透膜装置の透過水を飲料水とする第一経路と、
第一逆浸透膜装置の濃縮水を第二逆浸透膜装置に供給し、第二逆浸透膜装置の透過水を飲料水とする第二経路とを併用し、
原水が海水である場合には、除濁装置の処理水を第一逆浸透膜装置に供給し、第一逆浸透膜装置の透過水をさらに第二逆浸透膜装置に供給し、第二逆浸透膜装置の透過水を飲料水とする第三経路を使用することを特徴とする飲料水製造用システムに関する(請求項1)。
除濁装置と、
第一逆浸透膜装置と、
第二逆浸透膜装置とを備え、
除濁装置の処理水を第一逆浸透膜装置及び第二逆浸透膜装置で処理する飲料水製造用水処理システムにおいて、
原水が淡水である場合には、除濁装置の処理水を第一逆浸透膜装置に供給し、第一逆浸透膜装置の透過水を飲料水とする第一経路と、
第一逆浸透膜装置の濃縮水を第二逆浸透膜装置に供給し、第二逆浸透膜装置の透過水を飲料水とする第二経路とを併用し、
原水が海水である場合には、除濁装置の処理水を第一逆浸透膜装置に供給し、第一逆浸透膜装置の透過水をさらに第二逆浸透膜装置に供給し、第二逆浸透膜装置の透過水を飲料水とする第三経路を使用することを特徴とする飲料水製造用水処理システムの運転方法に関する(請求項6)。
加圧ポンプ上流の流量計の指示値が、第一逆浸透膜分離装置の必要供給水量未満の場合には加圧ポンプの回転数を上げ、
第一逆浸透膜分離装置の透過水出口側経路の流量計の指示値が、逆浸透膜分離装置の必要処理水量未満の場合には濃縮水排出口側の流量調節弁を絞ることにより、第一逆浸透膜分離装置の供給水及び処理水量を運転中一定に保つことも可能である(請求項3,8)。
次に、本発明の飲料水製造用水処理システムの一例を、図1に示す。この水処理システムでは、まず揚水ポンプ1によって原水を吸水し、プレフィルター(簡易フィルター)2によって前処理することにより、原水中の懸濁物質を除去する。
1)第一経路
ここで、原水が淡水である場合のMF膜処理水タンク5以降の水処理経路について説明する。MF膜処理水タンク5内の処理水(淡水)は、第一経路として、経路Aから第一ポンプ6に供給され、加圧される。弁16は開いている。
このとき、第一RO膜装置8の濃縮水(淡水)は、第二経路として、経路C及び経路Dを経てサックバックタンク10に貯水される。弁20及び弁21は開いており、弁23は閉じている。
次に、原水が海水である場合のMF膜処理水タンク5以降の水処理経路について説明する。MF膜処理水タンク5内の処理水(海水)は、まず、経路Aから第一ポンプ6に供給され、5.0MPa〜7.0MPaに加圧される。弁16、弁17、弁18、弁20、弁22及び弁23は開いており、弁19及び弁21は閉じている。加圧された処理水は、第一RO膜装置8の供給水入口へと供給される。第一RO膜装置8の透過水は経路Eに流れ、サックバックタンク10内に一旦貯水される。
ここで、本発明の飲料水製造用水処理システムの運転方法のうち、MF膜処理水タンク5以降の処理工程について、原水が淡水の場合と海水の場合とに分けて説明する。
まず、弁16、弁18、弁19、弁21、第一RO膜装置流量調節弁20及び第二RO膜装置流量調節弁22を全開とし、その他の弁を全閉とする。そして、揚水ポンプ1、ろ過ポンプ3及び第一ポンプ6を順次起動し、第一RO膜装置8の濃縮水がサックバックタンク10に所定量貯水されたことを確認して、第二ポンプ11を起動し、第一経路及び第二経路に通水する。
まず、弁16、弁17、弁18、弁23、第一RO膜装置流量調節弁20及び第二RO膜装置流量調節弁22を全開とし、その他の弁を全閉とする。そして、揚水ポンプ1、ろ過ポンプ3、第一ポンプ6及び第二ポンプ11を順次起動し、第三経路(経路A→経路E→経路F)に通水する。なお、第二ポンプ11の起動は、第一RO膜装置の透過水がサックバックタンク10に設定値以上に貯水されたことを確認した後である。
次に、本発明の飲料水製造用水処理システムの別の一例を、図2に示す。この水処理システムでは、加圧ポンプが高圧ポンプ(第一ポンプ6)1台であり、サックバックタンク10を有しない点で図1に示した水処理システムと異なるが、それ以外はすべて同様である(弁17と第二RO膜装置13との間は配管で接続されている)。
1)第一経路
まず、原水が淡水である場合のMF膜処理水タンク5以降の水処理経路について説明する。MF膜処理水タンク5内の処理水(淡水)は、第一経路として、経路Aから第一ポンプ6に供給され、加圧される。弁16は開いている。
第一RO膜装置8の濃縮水(淡水)は、第二経路として、経路C、経路D及び経路Fを経て、第二RO膜装置13の供給水入口へと供給される。このとき、第一RO膜装置8の濃縮水は、0.5MPa〜2.0MPaの圧力を有するため、加圧ポンプを使用しなくても第二RO膜装置13の供給水入口に供給し、透過水を得ることが可能である。この第二RO膜装置13の透過水は、活性炭吸着装置15で処理された後、飲料水として利用される。弁20及び弁21は開いており、弁23は閉じている。なお、ここでは第二RO膜装置13は低圧RO膜装置である。
次に、原水が海水である場合のMF膜処理水タンク5以降の水処理経路について説明する。MF膜処理水タンク5内の処理水(海水)は、まず経路Aから第一ポンプ6に供給され、6.0MPa〜8.0MPaに加圧される。弁16、弁17、弁20、弁22及び弁23は開いており、弁19及び弁21は閉じている。加圧された処理水は、第一RO膜装置8の供給水入口へと供給される。
2:プレフィルター(簡易フィルター)
3,35:ろ過ポンプ:
4,36:MF膜分離装置(又はUF膜分離装置)
5,38:MF膜処理水タンク(又はUF膜処理水タンク)
6:第一ポンプ
7:第一RO膜装置供給水流量計
8:第一RO膜装置(高圧RO膜装置)
9:第一RO膜装置透過水流量計
10:サックバックタンク
11:第二ポンプ
12:第二RO膜装置供給水流量計
13:第二RO膜装置(低圧RO膜装置)
14:第二RO膜装置透過水流量計
15,48:活性炭吸着装置
16,17,18,19,21,23:弁
20:第一RO膜装置流量調節弁
22:第二RO膜装置流量調節弁
32,34,37,39,42,44,47:経路
33:砂ろ過器又は長毛ろ過器
40:高圧ポンプ
45:低圧ポンプ
経路A→B:第一経路
経路C→D→F:第二経路
経路A→E→F:第三経路
Claims (10)
- 除濁装置と、
第一逆浸透膜装置と、
第二逆浸透膜装置とを備え、
除濁装置の処理水を第一逆浸透膜装置及び第二逆浸透膜装置で処理する飲料水製造用水処理システムであって、
原水が淡水である場合には、除濁装置の処理水を第一逆浸透膜装置に供給し、第一逆浸透膜装置の透過水を飲料水とする第一経路と、
第一逆浸透膜装置の濃縮水を第二逆浸透膜装置に供給し、第二逆浸透膜装置の透過水を飲料水とする第二経路とを併用し、
原水が海水である場合には、除濁装置の処理水を第一逆浸透膜装置に供給し、第一逆浸透膜装置の透過水をさらに第二逆浸透膜装置に供給し、第二逆浸透膜装置の透過水を飲料水とする第三経路を使用することを特徴とする飲料水製造用水処理システム。 - 除濁装置が精密ろ過膜分離装置又は限外ろ過膜分離装置である請求項1に記載の飲料水製造用水処理システム。
- 第一逆浸透膜分離装置へと膜分離装置の処理水を供給する膜処理水供給経路の加圧ポンプ上流と、
第一逆浸透膜分離装置の透過水出口側経路とにそれぞれ流量計を備え、
加圧ポンプ上流の流量計の指示値が、第一逆浸透膜分離装置の必要供給水量未満の場合には加圧ポンプの回転数を上げ、
第一逆浸透膜分離装置の透過水出口側経路の流量計の指示値が、第一逆浸透膜分離装置の必要処理水量未満の場合には濃縮水排出口側の流量調節弁を絞ることにより、第一逆浸透膜分離装置の供給水及び処理水量を運転中一定に保つ請求項1又は2に記載の飲料水製造用水処理システム。 - 第二逆浸透膜装置への供給水圧が0.5MPa以上2.0MPa以下である請求項1乃至3のいずれか1項に記載の飲料水製造用水処理システム。
- 第一逆浸透膜装置への供給水圧が、淡水を処理する場合には0.5MPa以上2.0MPa以下であり、海水を処理する場合には5.0MPa以上7.0MPa以下である請求項1乃至4のいずれか1項に記載の飲料水製造用水処理システム。
- 除濁装置と、
第一逆浸透膜装置と、
第二逆浸透膜装置とを備え、
除濁装置の処理水を第一逆浸透膜装置及び第二逆浸透膜装置で処理する飲料水製造用水処理システムにおいて、
原水が淡水である場合には、除濁装置の処理水を第一逆浸透膜装置に供給し、第一逆浸透膜装置の透過水を飲料水とする第一経路と、
第一逆浸透膜装置の濃縮水を第二逆浸透膜装置に供給し、第二逆浸透膜装置の透過水を飲料水とする第二経路とを併用し、
原水が海水である場合には、除濁装置の処理水を第一逆浸透膜装置に供給し、第一逆浸透膜装置の透過水をさらに第二逆浸透膜装置に供給し、第二逆浸透膜装置の透過水を飲料水とする第三経路を使用することを特徴とする飲料水製造用水処理システムの運転方法。 - 除濁装置が精密ろ過膜分離装置又は限外ろ過膜分離装置である請求項6に記載の飲料水製造用水処理システムの運転方法。
- 第一逆浸透膜分離装置へと膜分離装置の処理水を供給する膜処理水供給経路の加圧ポンプ上流と、
第一逆浸透膜分離装置の透過水出口側経路とにそれぞれ流量計を備え、
加圧ポンプ上流の流量計の指示値が、第一逆浸透膜分離装置の必要供給水量未満の場合には加圧ポンプの回転数を上げ、
第一逆浸透膜分離装置の透過水出口側経路の流量計の指示値が、第一逆浸透膜分離装置の必要処理水量未満の場合には濃縮水排出口側の流量調節弁を絞ることにより、
第一逆浸透膜分離装置の供給水及び処理水量を運転中一定に保つ請求項6又は7に記載の飲料水製造用水処理システムの運転方法。 - 第二逆浸透膜装置への供給水圧が0.5MPa以上2.0MPa以下である請求項6乃至8のいずれか1項に記載の飲料水製造用水処理システムの運転方法。
- 第一逆浸透膜装置への供給水圧が、淡水を処理する場合には0.5MPa以上2.0MPa以下であり、海水を処理する場合には5.0MPa以上7.0MPa以下である請求項6乃至9のいずれか1項に記載の飲料水製造用水処理システムの運転方法。
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