JP3956720B2 - エンコーダを備える画像形成装置およびエンコーダの組立方法 - Google Patents

エンコーダを備える画像形成装置およびエンコーダの組立方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、FAX等に用いられるエンコーダを備える電子写真方式の画像形成装置およびエンコーダの組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、複写機、プリンタ、FAX等の電子写真方式の画像形成装置等の感光体や中間転写体の駆動の計測にはエンコーダが用いられており、例えば係る画像形成装置において良好な画像を得るための安定した感光体の回転を実現するためのエンコーダの回転制御の方法が特開平7−110347号公報等にて、また取付強度と十分な位置検出精度を確保し、且つエンコーダの取り付け構造を簡単とするためのものが特開平7−260516号公報等にて開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、係るエンコーダの組立においては、センサ部とホイール部のギャップ調整や、複雑な組立が製造上のコストアップに繋がっていた。或いは組立を簡単にするために位置決め用のハウジングを設けた例もあるが、部品形状が複雑であり、且つ位置決めのための精密加工が難しくコストアップに繋がっていた。
【0004】
本発明は上記の問題点を解決し、安価な構成でギャップ調整が不要であり、且つ容易に組み立てられるエンコーダの組立方法や係る組立方法を用いたエンコーダを備える画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、回転体の角速度を計測するエンコーダを備える画像形成装置において、前記エンコーダは前記回転体と一体として回転するホイール部と、前記ホイール部を挟んで回転角を計測するセンサ部とよりなり、前記センサ部は、前記回転体の中心軸を支持する軸受部材の外輪と前記軸受部材を支持する取付板により位置決めされるパネル部材に突き当て支持され、前記ホイール部は前記回転体の中心軸に装着した中空軸に取り付けられ、前記取付板により位置決めされる前記軸受部材の内輪に前記中空軸の端部を突き当てていることを特徴とする画像形成装置(第1の発明)によって達成される。
【0006】
また、上記目的は、回転体の角速度を計測するエンコーダの組立方法において、前記エンコーダは前記回転体と一体として回転するホイール部と、前記ホイール部を挟んで回転角を計測するセンサ部とよりなり、前記センサ部は、前記回転体の中心軸を支持する軸受部材の外輪と前記軸受部材を支持する取付板により位置決めされるパネル部材に突き当て支持され、前記ホイール部は前記回転体の中心軸に装着した中空軸に取り付けられ、前記取付板により位置決めされる前記軸受部材の内輪に前記中空軸の端部を突き当てることを特徴とするエンコーダの組立方法(第2の発明)によって達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施の形態を説明する。なお、本欄の記載は請求項の技術的範囲や用語の意義を限定するものではない。また、以下の、本発明の実施の形態における断定的な説明は、ベストモードを示すものであって、本発明の用語の意義や技術的範囲を限定するものではない。
【0008】
本発明に係わるエンコーダを備えた画像形成装置の一実施の形態の画像形成プロセス及び各機構と該エンコーダの組立方法とについて、図1ないし図4を用いて説明する。図1は、本発明に係わるエンコーダを備えた画像記録装置の一実施の形態を示す電子写真方式を用いたデジタル複合機の概要断面図であり、図2は、図1の回転体に設けられるエンコーダの概要構成側断面図であり、図3は、エンコーダの位置決め方法を示す図2の背面図であり、図4は、エンコーダのセンサ部の構造を示す図である。なお、本実施例の画像形成装置はシート材の両面に画像記録を行うことを可能としているが本発明はかかる構成に拘束されるものではない。
【0009】
図1ないし図4によれば、図1に示す画像記録装置は、デジタル方式を用いた複合機能を有する画像記録装置であって、装置本体の上部に自動原稿搬送装置ADFを設けるとともに、画像読取り部A、画像処理部B(図示省略)、画像形成部C、シート材給送部Dから構成されている。
【0010】
自動原稿搬送装置ADFは、装置本体の上部に設けられ、原稿を一枚ずつ送り出し、原稿の画像読取位置へと搬送し、画像読取が終わった原稿を排紙する装置である。
【0011】
また画像読取り部Aは、原稿の画像を読み取り画像データを得る手段であり、装置本体内の上部に設けられている。
【0012】
画像形成部Cは、画像読取り部Aで得た画像データに基づいて所定のプロセススピードで搬送されているシート材上に画像形成を行う。本実施の形態の画像形成部Cは、電子写真プロセスを用いて画像を形成するものである。
【0013】
画像形成部Cでは、画像形成ユニットとして像形成体である感光体ドラム10の外周に、帯電手段である帯電器11、現像手段である現像器13、転写手段である転写器14a、分離手段である分離器14b、クリーニング手段であるクリーニング装置18が各々動作順に配置されている。感光体ドラム10は、光導電性化合物をドラム基体上に塗布形成したもので、例えば有機感光体(OPC)が使用され、図示の時計方向に駆動回転される。
【0014】
回転する感光体ドラム10へは帯電器11による一様帯電がなされた後、露光光学系12により画像処理部Bのメモリより呼び出された画像信号に基づいた像露光(画像書込)が行われる。レーザー書込系を用いた画像書込手段である露光光学系12は図示しないレーザーダイオードを発光光源とし、画像情報に基づきレーザービーム光が変調され、回転するポリゴンミラー12a、fθレンズ(符号なし)、シリンドリカルレンズ(符号なし)を経て反射ミラー12bにより光路が曲げられ主走査がなされるもので、感光体ドラム10上の所定位置において像露光(画像書込)が行われ、感光体ドラム10の回転(副走査)によって潜像が形成される。本実施例では文字部に対して露光を行い反転潜像を形成する。
【0015】
感光体ドラム10上の反転潜像は現像器13によって反転現像が行われ、感光体ドラム10の感光層面にトナー像による可視画像が形成される。
【0016】
シート材給送部Dでは、画像形成ユニットの下方に異なるサイズの記録紙Pが収納されたシート材収納手段である給紙カセット41a〜41cを有する給紙ユニット4A、4B、4Cが設けられていて、記録紙Pが何れかの給紙カセット41a〜41cより、送り出しローラ42a〜42c、捌きローラ43a〜43cにより送り出され、中間搬送ローラ44a〜44c、案内ローラ45を経て搬送部40の入口側のレジストローラ46へと搬送される。
【0017】
上記それぞれの方法により給紙される記録紙Pは、レジストローラ46によってシート材の傾きと偏りの修正を行い一時停止された後、感光体ドラム10上のトナー像と同期が取られてレジストローラ46から再給紙が行われ、転写前ローラ47を経て転写器14aの転写域へと搬送される。
【0018】
感光体ドラム10上のトナー像は転写域において、転写器14aによって記録紙P上に転写され、次いで分離器14bによって除電されて感光体ドラム10面より分離され、搬送ベルト14cにより定着装置17に搬送される。
【0019】
定着装置17は定着ローラ17aと加圧ローラ17bとを有しており、記録紙Pを定着ローラ17aと加圧ローラ17bとの間を通過させることにより、加熱、加圧によってトナー像が記録紙P上に溶融、固着される。
【0020】
転写後の感光体ドラム10の周面上に残った転写残トナーは、クリーニング手段であるクリーニング装置18によりクリーニングされる。
【0021】
片面のトナー像の定着を終えた記録紙Pは以下に述べる両面画像形成或いは片面画像形成のモード選択にしたがって、他面にもトナー画像を形成する両面画像、或いは片面画像の状態で排紙トレイ19上に排出される。
【0022】
不図示の表示パネルにおいて両面画像形成モードが選択されたときは、上述した表面の画像定着を終えた記録紙Pは、反転切替部材52を有する反転搬送路50、スイッチバック経路50a、第2反転搬送路50bから構成されるADU機構の、反転搬送路50に沿って下降し、スイッチバック経路50aに一旦搬入されたのち搬出されて表面と裏面との反転が行われ第2反転搬送路50bを通って、前述した案内ローラ45によって搬送部40に沿って再給紙され、シート材の傾きと偏りの補正を行うレジストローラ46によって記録紙Pは一時停止を行ったのち再給紙が行われ、感光体ドラム10上に再度形成された裏面画像のトナー像が転写器14aの転写域において記録紙Pの裏面に転写されたのち分離搬送され、定着がなされて排紙トレイ19上に排出される。
【0023】
また、表示パネルにおいて片面画像形成モードが選択されたときは、表面画像の定着を終えた記録紙Pはそのまま直進して排紙トレイ19上に排出され、或いは反転切替部材52によって上下面の反転を行ったのち排紙トレイ19上に排出される。
【0024】
なお上記において、像形成体上に形成したトナー像をベルト状の中間転写体(中間転写ベルト)に転写した後、中間転写ベルト上のトナー像を転写材に再転写するような構成の画像形成部としてもよい。
【0025】
上記画像形成装置において、像形成体やベルト状の中間転写体が回転体として用いられる。図に示すように、回転体としての、例えば感光体ドラム10の回転中心には、後述するように、回転体の角速度を計測するエンコーダECaが設けられる。
【0026】
図2に示すように、エンコーダECaは回転体としての感光体ドラム10と一体として回転するホイール部であるエンコーダホイールEFaと、該エンコーダホイールEFaを挟んで回転角を計測するセンサ部である角速度検出センサTSaとにより構成される。
【0027】
エンコーダホイールEFaは、厚みが0.5mm程度で、外径が42mm程度のステンレス板からなり、外周面に近接した位置に、幅0.1mmの放射状のスリット孔SHaを600個程度等間隔に設けたものである。
【0028】
角速度検出センサTSaとしては、エンコーダホイールEFaが挿入されるための断面がコの字状で、幅が1.7mm程度の溝部(符号なし)が設けられ、図4に示すように、例えば発光ダイオードを用いた発光素子WS1と投影レンズLaとからなる発光器PD1に対向して、集光レンズLbと受光素子WS2とからなる受光器PD2を配設したものを用い、エンコーダホイールEFaのスリット孔SHaの通過時に作動状態とされる発光器PD1と受光器PD2とにより、受光素子WS2にて検知される電流のパルス値から、使用される回転体(本実施の形態においては感光体ドラム10)の角速度を計測する。また角速度検出センサTSaには、角速度検出センサTSaを位置決めするための位置決めボスBSaを設ける。
【0029】
軸受部材としてのベアリングB1は、中心軸PJaに嵌入された状態で、一方の面を中心軸PJaに嵌め込まれるEリングERにて内輪Bbが保持される。またベアリングB1の外輪Baは、EリングERの面と同面に設けられるベアリングホルダBH1により支持される。ベアリングB1の外輪Baに設けられる鍔部Tbと突き当てるようにベアリングB1に嵌入され、ベアリングB1を位置決めする取付板PLaに、ベアリングホルダBH1が例えばネジ止め等にて固定される。ベアリングB1の固定は、ベアリングB1に鍔部Tbを設けず、不図示の固定板に取付板PLaを、例えばネジ止めにて固定してベアリングB1を位置決めすることも可能である。
【0030】
パネル部材としてのエンコーダパネルEPaは、例えばネジ止め等により取付板PLaと一体的とされ、ベアリングB1の外輪Baの外周面に位置決めされる。またエンコーダパネルEPaにはエンコーダECaの角速度検出センサTSaを位置決めするための切欠部KFa(図3参照)を設ける。
【0031】
例えば接着剤等にてエンコーダホイールEFaが取り付けられた中空軸PKaは、感光体ドラム10の中心軸PJaに挿入され、エンコーダホイールEFa側の端部TnをベアリングB1の内輪Bbの側端部に突き当てた状態でネジNbにより固定される。
【0032】
角速度検出センサTSaは、感光体ドラム10の中心軸PJaを支持するベアリングB1の外輪Baの外周面に位置決めされるエンコーダパネルEPaに突き当てて取り付けられる。またエンコーダホイールEFaは、上述したように、感光体ドラム10の中心軸PJaに装着した中空軸PKaに取り付けられ、ベアリングB1の内輪Bbの側端部に中空軸PKaの端部Tnを突き当てて取り付けられる。
【0033】
エンコーダパネルEPaへの角速度検出センサTSaの取り付けに当たっては図3に示すように、角速度検出センサTSaに設けられる位置決めボスBSaを中空軸PKaのラジアル方向からスライドさせて挿入し、図3に一点鎖線で示すように、位置決めボスBSaをエンコーダパネルEPaの切欠部KFaの先端部迄突き当て、角速度検出センサTSaを、その左右の小判孔H1を通して、図2に示す止めネジNaによりエンコーダパネルEPaにネジ止めし、エンコーダECaのセンサ部である角速度検出センサTSaとホイール部であるエンコーダホイールEFaとの間隔をL1として位置決めする。この際、前述した厚さ0.5mm程度のエンコーダホイールEFaが、角速度検出センサTSaに設けられる断面がコの字状で、幅が1.7mm程度の幅狭の溝部(符号なし)に接触することなく、間隔L1を5mmとし±0.2mmの精度として容易に挿入される。
【0034】
【発明の効果】
請求項1または2によれば、安価な構成でギャップ調整が不要であり、且つ容易に組み立てられるエンコーダを備える画像形成装置の提供が可能となる。
【0035】
請求項3または4によれば、安価な構成でギャップ調整が不要であり、且つ容易に組み立てられるエンコーダの組立方法の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるエンコーダを備えた画像記録装置の一実施の形態を示す電子写真方式を用いたデジタル複合機の概要断面図である。
【図2】図1の回転体に設けられるエンコーダの概要構成側断面図である。
【図3】エンコーダの位置決め方法を示す図2の背面図である。
【図4】エンコーダのセンサ部の構造を示す図である。
【符号の説明】
10 感光体ドラム
11 帯電器
12 露光光学系
13 現像器
14a 転写器
A 画像読取り部
ADF 自動原稿搬送装置
B 画像処理部(図示省略)
C 画像形成部
D シート材給送部
B1 ベアリング
Ba 外輪
Bb 内輪
BSa 位置決めボス
ECa エンコーダ
EFa エンコーダホイール
EPa エンコーダパネル
Pla 取付板
KFa 切欠部
PJa 中心軸
PKa 中空軸
Tn 端部
TSa 角速度検出センサ

Claims (4)

  1. 回転体の角速度を計測するエンコーダを備える画像形成装置において、
    前記エンコーダは前記回転体と一体として回転するホイール部と、
    前記ホイール部を挟んで回転角を計測するセンサ部とよりなり、
    前記センサ部は、前記回転体の中心軸を支持する軸受部材の外輪と前記軸受部材を支持する取付板により位置決めされるパネル部材に突き当て支持され、
    前記ホイール部は前記回転体の中心軸に装着した中空軸に取り付けられ、前記取付板により位置決めされる前記軸受部材の内輪に前記中空軸の端部を突き当てていることを特徴とするエンコーダを備える画像形成装置。
  2. 前記パネル部材に前記センサ部を位置決めするための切欠部を設けると共に、前記センサ部に位置決めボスを設け、前記位置決めボスを前記中空軸のラジアル方向からスライドさせて、前記位置決めボスを前記切欠部に突き当てて前記エンコーダの前記センサ部と前記ホイール部とを位置決めていることを特徴とする請求項1に記載のエンコーダを備える画像形成装置。
  3. 回転体の角速度を計測するエンコーダの組立方法において、
    前記エンコーダは前記回転体と一体として回転するホイール部と、
    前記ホイール部を挟んで回転角を計測するセンサ部とよりなり、
    前記センサ部は、前記回転体の中心軸を支持する軸受部材の外輪と前記軸受部材を支持する取付板により位置決めされるパネル部材に突き当て支持され、
    前記ホイール部は前記回転体の中心軸に装着した中空軸に取り付けられ、前記取付板により位置決めされる前記軸受部材の内輪に前記中空軸の端部を突き当てることを特徴とするエンコーダの組立方法。
  4. 前記パネル部材に前記センサ部を位置決めするための切欠部を設けると共に、前記センサ部に位置決めボスを設け、前記位置決めボスを前記中空軸のラジアル方向からスライドさせて、前記位置決めボスを前記切欠部に突き当てて前記エンコーダの前記センサ部と前記ホイール部とを位置決めすることを特徴とする請求項3に記載のエンコーダの組立方法。
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