JP3956066B2 - プランジャオイルポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハウジング内でプランジャが回転運動並びに往復運動をしてポンプ作用をするプランジャオイルポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、潤滑オイル等を循環させるものとしてプランジャオイルポンプが使用されている。プランジャオイルポンプは、ハウジング内にプランジャを回転自在かつ往復移動自在に備え、そのプランジャにクランク軸の回転力を伝達して回転運動をさせると共に、そのプランジャの先端に取り付けられたカムによってプランジャに往復運動をさせ、そのプランジャの回転往復運動によってオイルを吸入吐出するものである。このプランジャオイルポンプにおいては従来から一般に、ハウジングの素材に軽量で安価なアルミニウムを使用し、プランジャの素材にドライビングウォームと噛み合うための耐摩耗性の高い鋼材を使用していた。
【0003】
しかし、エンジンルーム内の温度の上昇に伴ってプランジャオイルポンプの温度が上昇すると、ハウジングの素材であるアルミニウムとプランジャの素材である鋼材との熱膨張率が相違するため、ハウジングとプランジャとの接触部の隙間が大きくなる。その結果、ハウジングとプランジャとの接触部の隙間からオイルが漏れて、オイルの吐出能力が低下するという不具合が発生した。
【0004】
この不具合を解消するために、一体物として構成していたプランジャを、回転往復運動に変換するための駆動部材と、ポンプ作用を行うポンプ作用部材との2つの部材に分離するプランジャオイルポンプが提案されている。プランジャを2つの部材に分離したことによって、ポンプ作用部材の素材をハウジングの素材と同一にして、ハウジングとポンプ作用部材との接触部の隙間が熱変化によって大きくなるのを防止して、オイルの吐出能力を低下させないようにすることができる。
【0005】
ここで、2つの部材に分離した構成のプランジャを図7乃至図9に示す。例えばアルミニウムを素材とするハウジング10内にはシリンダ12が形成され、そのシリンダ12内にプランジャ14が回転自在かつ摺動自在に収容されている。このプランジャ14は、例えばアルミニウム合金を素材とするポンプ作用部材16と、例えば鋼材を素材とする駆動部材18との2つの部材から構成する。
ハウジング10内には吸入口20と吐出口22とが形成され、ポンプ作用部材16には、そのポンプ作用部材16が回転することによって吸入口20と吐出口22の両方に連絡するポンプ作用室24が形成される。
駆動部材18の外周面にはホブカッタによって歯車26が形成され、そのホブカッタによって形成された歯車26は、図示しないクランク軸等の回転力を伝達する駆動手段としてのドライビングウォーム28と噛み合っている。
【0006】
図8及び図9に示すように、ポンプ作用部材16における駆動部材18に対向する側の端面には、外壁面にまで至るスリ割りの溝30が形成される。駆動部材18におけるポンプ作用部材16に対向する側の端面には、前記溝30に嵌合する突起32が形成される。ポンプ作用部材16の溝30と駆動部材18の突起32とは嵌合した状態でハウジング10内に備えられる。
駆動部材18において、ポンプ作用部材16の反対側にはカム34が形成される。カム34と接触する位置に、ハウジング10に取り付けられたピン36が配置される。ハウジング10内には、ポンプ作用部材16と駆動部材18とをピン36側に押圧するスプリング38が備えられ、このスプリング38によってカム34がピン36に常に接触するよう設定されている。
【0007】
ドライビングウォーム28が回転すると、駆動部材18がシリンダ12内で回転し、駆動部材18の突起32とポンプ作用部材16の溝30との嵌合箇所を介してポンプ作用部材16も回転する。また、駆動部材18の回転に応じて、カム34並びにスプリング38の働きで駆動部材18とポンプ作用部材16とが軸方向に往復運動する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
図7乃至図10に示したプランジャオイルポンプにおいて、プランジャ14のハウジング10に接触する箇所の全長をX0 とし、ポンプ作用部材16のハウジング10と接触する全長をX1 とし、ポンプ作用部材16のハウジング10との有効接触長さをX2 とし、駆動部材18の長さをX3 とする。ここで、X0 =X1 +X3 となる。
スリ割りの溝30を介してオイル漏れが発生するので、X2 はスリ割りの溝30を含まない長さであり、X2 <X1 となる。ハウジング10とポンプ作用部材16との隙間からのオイル漏れを少なくするために、ポンプ作用部材16のハウジング10との有効接触長さX2 を出来るだけ長くするのが望ましい。その要求に応じて長さX2 を長くすると、ポンプ作用部材16のハウジング10と接触する全長X1 も長くしなければならない。
最近では、プランジャオイルポンプに更なる小型化が要求されているため、プランジャの全長X0 を長くしないで、ポンプ作用部材16の有効接触長さX2 を伸ばすことが求められる。
ここで、ポンプ作用部材16の有効接触長さX2 をオイル漏れの少ない所望の長さにすると、ポンプ作用部材16の全長X1 も長くなる。そして、プランジャの全長X0 を変えないとすると、駆動部材18の長さX3 (X3 =X0 −X1 )は短くならざるをえない。
【0009】
即ち、X2 をオイル漏れの少ない長さにすると、駆動部材18の長さX3 は短く制限される。その制限された長さX3 の範囲内で、駆動部材18には図10に示されるホブカッタ40によって形成される歯車26が形成されていた。ホブカッタ40による歯車26の不完全歯車部の長さaは長いので、制限された長さX3 の駆動部材18では、1箇所しか軸受部42を設けることができなかった。
しかし、駆動部材18に1箇所の軸受部42を設けただけでは、回転時の駆動部材18のガタにより、ハウジング10における駆動部材18との接触部に摩耗が生じ、回転不良などの不具合が生じる。これに対して、駆動部材18にもう1つの軸受部を形成する(2箇所の軸受部を形成する)と、増加した1個の軸受部の分だけ駆動部材18の長さが長くなり、小型化の要求を満足できない(プランジャの全長がX0 より長くなる)という不具合があった。
【0010】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、ポンプ作用部材と駆動部材との2つの部材に分離したプランジャを備えるプランジャオイルポンプにおいて、プランジャの全長を長くしないようにして小型化の要求を満たし、ポンプ作用部におけるハウジングとの有効接触長さを長くしてオイルプ吐出能力の低下を防止し、駆動部材に2箇所の軸受部を設けて良好な作動性を確保するようにしたプランジャオイルポンプを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、ハウジングと、そのハウジング内に備えられるものであって回転自在かつ往復運動自在なプランジャと、前記ハウジングに形成される吸入口並びに吐出口と、前記プランジャに形成されるものであってそのプランジャの回転によって前記吸入口と前記吐出口とに交互に連絡するポンプ作用室と、前記プランジャの外表面に設けられる歯車と、前記プランジャの端面に形成されるカムとを有し、駆動手段によって前記歯車を回転させて前記プランジャに回転運動かつ往復運動を行わせるプランジャオイルポンプにおいて、前記プランジャをポンプ作用室を含むポンプ作用部材と前記歯車と前記カムとを有する駆動部材との2体から構成し、前記ポンプ作用部材を前記ハウジングと同一素材で構成すると共に前記駆動部材を前記ハウジングより耐摩耗性のある素材で構成し、前記ポンプ作用部材と前記駆動部材との互いの対向面において一方の部材の対向面に外壁までに達しない凹部を形成すると共に他方の部材の対向面に前記凹部に嵌合する突起を形成し、前記駆動部材に備えられる前記歯車を転造により形成し、その駆動部材に前記ハウジングと接触する2個の軸受部を設けるようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るプランジャオイルポンプの一実施形態を示す断面図である。図1において図7と同一符号は同一部分を示す。プランジャ50は、ハウジング10の素材と同一素材から成るポンプ作用部材52と、ハウジング10の素材よりも耐摩耗性のある鋼材等の素材から成る駆動部材54との2つの部材から構成する。
図2及び図3に示すように、ポンプ作用部材52の駆動部材54に対向する側の端面に、外壁までには至らない(スリ割りではない)凹部56を形成し、図4及び図5に示すように、駆動部材54のポンプ作用部材52に対向する側の端面に、前記凹部56に嵌合する突起58を形成する。ポンプ作用部材52の凹部56と駆動部材54の突起58とは、嵌合した状態でハウジング10のシリンダ12内に収容されている。この駆動部材54の回転によって、前記突起58と凹部56との嵌合箇所を介してポンプ作用部材52も回転し、しかも駆動部材54とポンプ作用部材52とは往復運動を行う。
駆動部材54の外周面には転造による歯車60を形成し、その歯車60の両側に軸受部62,64を形成する。ここで、駆動部材54に歯車60を形成する転造ダイス66を図6に示す。転造(rolling )とは、冷間加工や熱間加工により、転造ダイス66等の転造工具でねじや歯車を作る方法のことである。
駆動部材54には歯車60を形成するため、耐摩耗性のある素材が用いられており、必要に応じて駆動部材54は浸炭処理などの硬度処理をして、更に耐摩耗性を向上させることが望ましい。
【0013】
プランジャオイルポンプに小型化が要求されているためと、従来プランジャとの比較を容易にするため、本発明においても従来と同様に、プランジャ50のハウジング10に接触する箇所の全長を例えばX0 とする。ポンプ作用部材52のハウジング10に接触する箇所の全長を例えば従来と同じX1 とし、駆動部材54のハウジング10に接触する箇所の全長を例えば従来と同じX3 とする。
ポンプ作用部材52にはすり割りが設けられていないので、長さX1 の全ての箇所において外壁がハウジング10の内壁に接触するようになる。従って、本発明におけるポンプ作用部材52のハウジング10との有効接触長さはX1 となり、従来(図7)の有効接触長さX2 より大きくなり、従来のものと比べてオイル漏れをより少なくすることができる。ポンプ作用部材52の素材がアルミ合金の場合には、アルマイト処理等の表面硬化処理を施すことにより摩耗が少なくなり、ポンプ作用部材52には好ましい。
0 が一定であるとの条件の下に、駆動部材54の長さとの関係もあるが、ポンプ作用部材52の長さは可能な限り長くするのが望ましい。
【0014】
駆動部材54においては、転造によって形成した歯車60の両側に2箇所の軸受部62,64を形成する。転造によって形成した歯車60の不完全歯車部の長さbは、ホブカッタによって形成する歯車の不完全歯車部の長さaより短いので、駆動部材54の長さが従来と同じくX3 (X3 =X0 −X1 )であっても、駆動部材54に2箇所の軸受部62,64を形成することが可能となる。このように、本発明では歯車60を転造によって形成することにより、駆動部材54に2箇所の軸受部62,64を形成でき、接触部のガタや摩耗の発生を無くして、駆動部材18の良好な作動性を確保することができる。
なお、駆動部材54に歯車60と2箇所の軸受部62,64とを形成することができれば、駆動部材54の長さを出来るだけ短くして、その分ポンプ作用部材52の長さを長くすれば、ポンプ作用部材52のハウジング10との有効接触長さを更に長くして、オイル漏れを更に少なくすることができる。
【0015】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係るプランジャオイルポンプによれば、ポンプ作用部材と駆動部材とから成るプランジャ全体の長さを長くせずに、ポンプ作用部材におけるハウジングとの接触部の有効接触長さを従来より長くして、その接触部の隙間からのオイルの漏れを更に防止して、オイルの吐出能力の低下を一層防止することができる。
また、駆動部材に形成する歯車を転造によって作ることにより歯車の不完全歯車部の長さを短くでき、駆動部材に2箇所の軸受部を形成することができる。これによって、接触部のガタや摩耗の発生を少なくして、駆動部材の良好な作動性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプランジャオイルポンプの一実施形態を示す断面図である。
【図2】図1に示すポンプ作用部材の断面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図1に示す駆動部材の断面図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】駆動部材に歯車を形成する転造ダイスを示す正面図である。
【図7】従来のプランジャオイルポンプの断面図である。
【図8】図7に示すに示すポンプ作用部材のC−C線断面図である。
【図9】図7に示す駆動部材の正面図である。
【図10】駆動部材に歯車を形成するホブカッタを示す正面図である。
【符号の説明】
10 ハウジング
20 吸入口
22 吐出口
24 ポンプ作用室
28 ドライビングウォーム
34 カム
50 プランジャ
52 ポンプ作用部材
54 駆動部材
56 凹部
58 突起
60 歯車
62 軸受部
64 軸受部
66 転造ダイス

Claims (1)

  1. ハウジングと、そのハウジング内に備えられるものであって回転自在かつ往復運動自在なプランジャと、前記ハウジングに形成される吸入口並びに吐出口と、前記プランジャに形成されるものであってそのプランジャの回転によって前記吸入口と前記吐出口とに交互に連絡するポンプ作用室と、前記プランジャの外表面に設けられる歯車と、前記プランジャの端面に形成されるカムとを有し、駆動手段によって前記歯車を回転させて前記プランジャに回転運動かつ往復運動を行わせるプランジャオイルポンプにおいて、前記プランジャをポンプ作用室を含むポンプ作用部材と前記歯車と前記カムとを有する駆動部材との2体から構成し、前記ポンプ作用部材を前記ハウジングと同一素材で構成すると共に前記駆動部材を前記ハウジングより耐摩耗性のある素材で構成し、前記ポンプ作用部材と前記駆動部材との互いの対向面において一方の部材の対向面に外壁までに達しない凹部を形成すると共に他方の部材の対向面に前記凹部に嵌合する突起を形成し、前記駆動部材に備えられる前記歯車を転造により形成し、その駆動部材に前記ハウジングと接触する2個の軸受部を設けたことを特徴とするプランジャオイルポンプ。
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