JP3571063B2 - 流体圧縮機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば冷凍サイクルの冷媒ガスを圧縮する流体圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より圧縮機として、レシプロ式、ロ−タリ式等各種のものが知られているが、これらの圧縮機においては、回転力を圧縮機構部に伝達するクランクシャフト等の駆動部、或いは、圧縮部の構造が複雑で、部品点数も多くコストが高い。また、回転部のアンバランスに起因する振動により、騒音を発生することがあった。そこで、近来、上記のような問題を解決するものとして、特開昭64−36990号公報等に開示されているように、螺旋ブレ−ドを備えた流体圧縮機が提案されている。
【0003】
図6はこの種の流体圧縮機(以下、圧縮機と称する)の主要部を示している。シリンダ1の内側に回転体としてのピストン2が偏心配置されており、このピストン2はシリンダ1に対して相対的に旋回運動する。ピストン2の外周面に螺旋状の溝3が形成されており、この溝3に合成樹脂等からなる螺旋状のブレ−ド4が嵌め込まれている。そして、ブレ−ド4は、ピストン2の旋回運動に伴って、摺動しながら溝3を深さ方向に出入りする。
【0004】
シリンダ1及びピストン2の両端は、軸受5、6によって回転自在に支持されており、各軸受5、6には作動流体のための吸込口7及び吐出口8が設けられている。また、ピストン2の溝3のピッチは、吸込口7から吐出口8へ向うに従って徐々に小さく変化している。したがって、シリンダ1、ピストン2、ブレ−ド4によって仕切られた空間の容積は、吸込口7から吐出口8に向うにしたがって次第に小さく変化している。このため、吸込口から吸込まれた作動流体は、ピストン2の旋回運動に伴って吐出側の空間へ移送されながら圧縮され、吐出口8からシリンダ1の外側に吐出される。
【0005】
このような圧縮機においては、圧縮特性はピストン2の外周に設けられた溝3によって決定される。すなわち、流体の圧縮比は、シリンダ1、ピストン2、ブレ−ド4によって仕切られた複数の作動室9…のうち、吸込側端の作動室(吸込室9a)の容積と吐出側端の作動室(吐出室9b)の容積との比によって決まる。このため、圧縮比を大きくするためには、吐出室9bの容積に対して、吸込室9aの容積(排除容積)をできる限り大きくする必要がある。
【0006】
このような要求から、従来の圧縮機においては、溝3の形状が図7に示すように設定されていた。同図において、横軸はピストン2の周方向角度θを示し、縦軸は吸込側端からの軸方向距離を示す。溝3の形状は繋がった二つの曲線p、qにより構成されている。各曲線p、qは互いに異なる関係式によって表される。そして、吸込側の曲線pは吸込側に向って凸であり、吐出側の曲線qは吐出側に向って凸である。つまり、吸込側端の曲線pが吸込側に向って凸であるので、吸込室9aの容積が大きくなり、圧縮比が高まる。
【0007】
また、本出願人による特願平4−50088号明細書には、溝3の形状が一つの関係式によって表されるタイプの流体圧縮機が提案されている。このタイプの圧縮機においては、溝の形状が滑らかであり、ブレ−ドに発生する歪を低減できるという利点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、螺旋状の溝3の形状が吸込側に凸な曲線pと吐出側に凸な曲線qとによって表されるタイプの圧縮機においては、ブレ−ド4が強制的な変形を受け、ブレ−ド4の内部に歪及び応力が生じる。この歪及び応力はブレ−ド4の周方向に分布を持つ。特に、ブレ−ドの歪は図8に示すように分布し、歪のピ−クは図7中の二曲線p、qの接続位置rに生じる。したがって、ピストン2の回転に伴って、二曲線p、qの接続位置rには周期的に大きな歪が発生し、この歪がブレ−ド4の破断の原因となる。
【0009】
また、特願平4−50088号明細書に示されているように、溝3の形状が一つの関係式によって表されるタイプの圧縮機においては、関係式の係数が変わると溝3の全長の形状が変わるため、排除容積、圧縮比、及び、溝3の全長等を所望の値に設定することが難しい。
【0010】
また、このタイプの圧縮機においては、ブレ−ド4の各部に作用する最大差圧が均等になる。このため、螺旋のピッチの大きい吸込側においても、ブレ−ド4に吐出側と同程度の差圧が作用していた。そして、螺旋のピッチが大きい箇所ではブレ−ドの変形量が大きいため、ガスリ−クが生じ易かった。
【0011】
本発明の目的とするところは、ブレ−ドに発生する応力を大とすることなく、螺旋状の溝の形状を容易に設定することが可能な流体圧縮機を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、外周面に沿って螺旋状の溝を有する回転体をシリンダ内に偏心配置し、溝に螺旋状のブレードを出入り自在に巻装してなる圧縮要素を備え、作動流体を上記シリンダの吸込側から吸込んで吐出側へ叙々に移送しながら圧縮するとともに、上記螺旋状の溝の形状が上記回転体の円周方向座標と軸方向座標との関係図によって表される流体圧縮機において、上記螺旋状の溝の形状が、上記円周方向座標を横軸に取り上記軸方向座標を縦軸に取って示した関係図において、吸込側では吸込側に凸状で吐出側では吐出側に二種の凸なる関係によって表されると共に、前記螺旋状の溝の吸込側に凸状な部分から吐出側に凸状な部分への変曲点が、吸込側の端から二巻目までの間に位置するとともに、吐出側に凸なる関係のうち、一方の関係式が、h=AθD/(BθE+C)、h=F exp (GθH)、或いは、h=I/(J+ exp (KθL))のいずれかを基本関数形とすることにある。
こうすることによって本発明は、ブレードに発生する応力を大とすることなく、螺旋状の溝の形状を容易に設定できるようにしたことにある。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図1〜図5に基づいて説明する。なお、従来の技術の項で説明したものと重複するものについては同一番号を付し、その説明は省略する。
【0014】
図1は本発明の一実施例の流体圧縮機(以下、圧縮機と称する)の圧縮要素11を示している。この圧縮要素11においては、シリンダ1の内側に回転体としてのピストン2が偏心配置されており、このピストン2はシリンダ1に対して相対的に旋回運動する。ピストン2の外周面に螺旋状の溝12が形成されており、この溝12に、合成樹脂等のように適度な弾性を有する材質からなる螺旋状のブレ−ド4が嵌め込まれている。そして、ブレ−ド4は、ピストン2の旋回運動に伴って、摺動しながら溝12を深さ方向に出入りする。
【0015】
シリンダ1およびピストン2の両端は、軸受5、6によって回転自在に支持されており、各軸受5、6には作動流体のための吸込口7及び吐出口8が設けられている。また、ピストン2の溝12のピッチは、吸込口7から吐出口8へ向うに従って徐々に小さく変化している。したがって、シリンダ1、ピストン2、ブレ−ド4によって仕切られた空間の容積は、吸込口7から吐出口8に向うにしたがって次第に小さく変化している。このため、吸込口から吸込まれた作動流体は、ピストン2の旋回運動に伴って吐出側の空間へ移送されながら圧縮され、吐出口8からシリンダ1の外側に吐出される。
【0016】
螺旋状の溝12の形状は図2に示すように設定されている。同図は横軸にピストン2の周方向角度θ、縦軸に吸込側端からの軸方向距離hを取って、溝12の展開形状を示している。
【0017】
溝12の形状は、吸込側では吸込側に凸で且つ吐出側では吐出側に凸な第1の曲線iと、吐出側に凸な第2の曲線jとにより構成されている。つまり、溝12の形状は、図2中の各点a、b、c、dを結んだ曲線によって表される。第2の曲線jの始点は第1の曲線iの終点に繋がっている。そして、図2中の符号bは第1の曲線iの変曲点をしめしており、符号cは第1の曲線iと第2の曲線jとの接続点を示している。
【0018】
第1の曲線iは以下の第1の関係式(1)によって表される。
h=Aθ /(Bθ +C) …(1)
ここで、A、B、C、Dはいずれも係数を表している。
【0019】
また、第2の曲線jは以下の第2の関係式(2)によって表される。
h=Mθ1/N …(2)
ここで、M、Nはいずれも係数を表している。
【0020】
また、吐出側の端部において、溝12のピッチは従来の螺旋溝よりも小さく設定されている。なお、従来の螺旋溝の形状は、図3中の点a、b、c、eを結ぶ曲線kによって示されている。
【0021】
第1の曲線iの変曲点bは、螺旋状の溝12の吸込側の端から二巻目の間、即ち周方向角度が0°の点から 720°の点の間(本実施例では 360°の点)に位置している。
【0022】
第1の曲線iと第2の曲線jとの接続点cは、螺旋状の溝12の二巻目以降、即ち周方向角度が 720°の点よりも吐出側に配置されている。
このように溝12が設計された圧縮機においては、作動流体の圧力特性は図4に示すようになり、ブレ−ド周方向角度と最大差圧との関係は図5に示すようになる。
【0023】
図4において、圧力上昇曲線lは湾曲している。作動流体がシリンダ1内に吸込まれた直後は、圧力が緩やかに上昇し、作動流体が吐出側へ送られるに従って圧力が急激に上昇する。曲線lの各点の勾配は、ピストン2の回転角が大きくなるに従って大きくなっている。
【0024】
したがって、図5に示すように作動流体の最大差圧は、吐出側よりも吸込側で低くなる。そして、最大差圧は、作動流体が移送される途中で段階的に変化する。
【0025】
つまり、従来は、図4中に符号mで示すように作動流体の圧力が直線的に上昇し、図5中に符号nで示すように最大差圧はブレ−ド周方向角度に関係なく一定だった。しかし、本実施例のように曲線i、jを組合わることによって、圧力を曲線状に変化させることが可能になった。
【0026】
さらに、この圧力上昇曲線lの勾配は、ピストン2の回転角が大きくなるに従って大きくなる。そして、最大差圧は、螺旋状の溝12のピッチが大きい吸込側においては小さく、吐出側においては大きい。
【0027】
したがって、ブレ−ド4の変形が大きい箇所(即ち、溝12のピッチが大きい箇所)でのガスリ−クを減少させることができ、流体圧縮機の性能が向上する。
また、吐出側に凸な第1の曲線iに同じく吐出側に凸な曲線jが組合わされているので、二つの曲線i、jが滑らかに繋がる。このため、ブレ−ド4に局部的な歪を生じることがない。そして、ブレ−ドに発生する応力を大とすることがない。
【0028】
さらに、溝12の形状が二曲線i、jの組合せによって表されるので、式(1)或いは式(2)の係数や指数(A〜E或いはM、N)を変更しても、溝12の形状が全体的に大きく変化することはない。したがって、溝12の形状の設定が容易になり、さらに、排除容積、圧縮比、及び、溝12の全長等の設定が容易になる。
【0029】
また、第1の曲線iの変曲点bは、周方向角度が0°〜 720°の点の間に位置しているので、排除容積を大きく確保できる。
つまり、このタイプの流体圧縮機においては、作動室9…がブレ−ド4の巻き間に形成されるため、図2中に示すように、関係図の曲線を二つ作成し、これらの曲線を一巻き分( 360°)ずらして並べれば、排除容積f(斜線の部分)を表すことができる。そして、この排除容積fは一巻目の形状と二巻目の形状とによって決まる。さらに、変曲点bが三巻目以降に在ると、二巻目の形状も吸込側に凸になるため、排除容積が小さくなる。
【0030】
したがって、本実施例のように変曲点bを0°〜 720°の間に配置することによって、一巻目に吸込側に凸な部分を多く確保できるとともに、二巻目に吐出側に凸な部分を多く確保できる。そして、凸な形状の部分が互いに逆を向く。この結果、排除容積fを大きく確保することが可能になる。
【0031】
なお、溝12のピッチの大きい部分に変曲点bが在るとブレ−ド4に作用する応力が大となる。このため、変曲点bを溝12の吸込側の端に過度に近付けると、その分、応力も大となる。したがって、本実施例のように 360°の点に変曲点bを配置することが、現状では最適であると考えられる。
【0032】
さらに、溝12の吸込側に凸な部分と吐出側に凸な部分とが同一な関数によって表され、第1の曲線iと第2の曲線jとの接続点cが二巻目以降に位置しているので、曲げ歪が生じる可能性のある部分(接続点c)が傾斜の緩やかな箇所に置かれる。したがって、ブレ−ド4に作用する曲げ歪を小とすることができる。
【0033】
なお、本実施例においては、第1の関数式として基本関数形として式(1)が用いられているが、例えば第1の関係式の基本関数形に以下の式(3)或いは式(4)を採用してもよい。
【0034】
h=F exp(Gθ ) …(3)
h=I/(J+ exp(Kθ )) …(4)
また、本実施例では、第2の関係式の基本関数形に式(2)が用いられているが、例えば第2の関係式の基本関数形に以下の式(5)を採用してもよい。
【0035】
h=O sinPθ …(5)
そして、第1及び第2の関係式にこの他の多くの基本関数形を用いても同様の効果を得ることができる。
【0036】
また、本実施例では、吐出側に二種の凸なる関係式で表される曲線i、jで示すように、吐出側において溝12のピッチが従来の一つの関係式により表される曲線i、kよりも小さく設定されているが、例えば、図3中の点b、c、fを結ぶ曲線i、o(二種の凸なる関係式により表される)に示すように、溝12のピッチを従来よりも大きく設定してもよい。この場合には、溝12の最終ピッチの間隔を大きくできるので、この溝12に挟まれるピストン2の肉厚を厚くでき、この溝12に嵌め込まれるブレ−ド4の成形も容易となる。
また、二つの曲線i、jの両端に別の基本関数形の式を繋げてもよい。
【0037】
以上説明したように本発明は、外周面に沿って螺旋状の溝を有する回転体をシリンダ内に偏心配置し、溝に螺旋状のブレードを出入り自在に巻装してなる圧縮要素を備え、作動流体を上記シリンダの吸込側から吸込んで吐出側へ叙々に移送しながら圧縮するとともに、上記螺旋状の溝の形状が上記回転体の円周方向座標と軸方向座標との関係図によって表される流体圧縮機において、上記螺旋状の溝の形状が、上記円周方向座標を横軸に取り上記軸方向座標を縦軸に取って示した関係図において、吸込側では吸込側に凸状で吐出側では吐出側に二種の凸なる関係によって表されると共に、前記螺旋状の溝の吸込側に凸状な部分から吐出側に凸状な部分への変曲点が、吸込側の端から二巻目までの間に位置するとともに、吐出側に凸なる関係のうち、一方の関係式が、h=AθD/(BθE+C)、h=F exp (GθH)、或いは、h=I/(J+ exp (KθL))のいずれかを基本関数形とすることにある。
したがって本発明は、ブレードに発生する応力を大とすることなく、螺旋状の溝の形状を容易に設定できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の流体圧縮機の圧縮要素を示す断面図。
【図2】螺旋状の溝の形状、変曲点、及び、二つの曲線の接続点を示す関係図。
【図3】螺旋状の溝の形状を示す関係図。
【図4】圧力上昇曲線を示すグラフ。
【図5】最大差圧の変化を示すグラフ。
【図6】従来の流体圧縮機の圧縮要素を示す断面図。
【図7】従来の螺旋状の溝の形状を示す関係図。
【図8】従来のブレ−ドに生じる歪を示す分布図。
【符号の説明】
1…シリンダ、2…ピストン(回転体)、4…ブレ−ド、11…圧縮要素、12…螺旋状の溝、b…変曲点、c…接続点。

Claims (1)

  1. 外周面に沿って螺旋状の溝を有する回転体をシリンダ内に偏心配置し、上記溝に螺旋状のブレードを出入り自在に巻装してなる圧縮要素を備え、作動流体を上記シリンダの吸込側から吸込んで吐出側へ叙々に移送しながら圧縮するとともに、上記螺旋状の溝の形状が上記回転体の円周方向座標と軸方向座標との関係図によって表される流体圧縮機において、上記螺旋状の溝の形状が、上記円周方向座標を横軸に取り上記軸方向座標を縦軸に取って示した関係図において、吸込側では吸込側に凸状で吐出側では吐出側に二種の凸なる関係によって表されると共に、前記螺旋状の溝の吸込側に凸状な部分から吐出側に凸状な部分への変曲点が、吸込側の端から二巻目までの間に位置するとともに、吐出側に凸なる関係のうち、一方の関係式が、h=AθD/(BθE+C)、h=F exp (GθH)、或いは、h=I/(J+ exp (KθL))のいずれかを基本関数形とすることを特徴とする流体圧縮機。
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