JP3954839B2 - 運搬用パレット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スキッドパレットと称されるシート状の運搬用パレットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からスキッドパレットと称されるシート状の運搬用パレットとして特開平8ー140263号公報が知られている。このものは図11に示すように、長方形の四角形をした板状のデッキ部1に上面側が上方に開口した凹部2となり且つ下面側が凹部2にはめ込むことができる形状の下方に突出した突部3となった複数の脚部4を設けたものであり、図11に示すように、空の状態の下段のパレット5の脚部4の凹部2に空の状態の上段のパレットの脚部4の突部3をはめ込んだネスティング積みができるようになっていて空の状態で多段に積載した際における嵩を低くできるようにしている。
【0003】
ところで、上記特開平8ー140263号公報にはデッキ部1の外周縁に縁リブ6を設けている。この縁リブ6は上下方向に突出する上リブ6a、下リブ6bにより構成してあり、上リブ6aによりデッキ部1の上面に載置した載置物の横ずれを防止して載置物の転倒を防止しており、また、下リブ6bによりデッキ部1の外周部の補強を行っている。しかしながら、上記従来例にあっては、図11に示されるように、上リブ6aは下リブ6bよりも突出長さが短くてデッキ部1の上面に載置した載置物の横ずれを防止する効果が十分発揮できない場合がある(特に、載置物が段ボール箱のように角部が凹み変形するようなものの場合、横ずれを防止できない場合がある)。
【0004】
しかも、下段のパレットの脚部4の凹部2に上段のパレット5の脚部4の突部3をはめ込んだネスティング積みができるようにしたものであるから、上リブ6aの上方への突出長さと下リブ6bの下方への突出長さの合計が下段のパレット5の脚部4の凹部2に上段のパレット5の脚部4の突部3をはめ込んだネスティング積み状態における上下のパレット5のネスティング高さとほぼ同じか短くなければネスティング積みができず、したがって、従来にあっては上リブ6bの上方への突出長さを最大限長く取っても、デッキ部1の外周縁の上下に上リブ6a、下リブ6bを設けているため、上記ネスティング積みの制約により上リブ6aの上方への突出長さは(ネスティング高さ−下リブ6bの垂下長さ)とほぼ同じかあるいは短いものであり、このような制約により、上リブ6aの突出長さが短くなってしまい、十分な滑り止め効果が得られないという問題があり、十分な滑り止め効果が得られるように上リブ6aの突出長さを長くしようとすれば、ネスティング高さを高くしなければならず、ネスティング積みの際の嵩が高くなるという問題がある。
【0005】
また、図11の従来例においてはデッキ部1の外周縁の上下に上リブ6a、下リブ6bを設けているので、デッキ部1の外周縁が横向きT字状となり、合成樹脂で一体成形すると、図11のようにデッキ部1の外周側端面にひけ50が生じ、外観不良になると共に外周縁が波打ってしまうという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、ネスティング積みできるようにしたパレットにおいて、デッキ部の外周側端面にひけが発生したり、外周縁が波打ったりすることがなく、また、ネスティング積みを可能と且つネスティング高さを必要以上に高くしないという制約の中でデッキ部上に載置した載置物の横滑りを確実に防止できる運搬用パレットを提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の運搬用パレットは、四角形をした板状のデッキ部1に上面側が上方に開口した凹部2となり且つ下面側が凹部2にはめ込むことができる形状の下方に突出した突部3となった上開口側程広くなるように側壁部が傾斜した複数の脚部4を設けたパレット5において、デッキ部1の外周縁にデッキ部1と一体に上方向にのみ突出する縁リブ6を設け、デッキ部1の下面にデッキ部1の外周縁と交差する方向の補強リブ7を一体に垂設し、この補強リブ7の少なくとも端部の下縁をデッキ部1の外周縁の下面から始まって外周端から離れるにしたがって傾斜する傾斜下縁7aとし、上記縁リブ6の上方への突出長さを下段のパレット5の脚部4の凹部2に上段のパレット5の脚部4の突部3をはめ込んだネスティング積み状態における上下のパレット5のネスティング高さとほぼ同じ高さとして成ることを特徴とするものである。
【0008】
このような構成とすることで、パレット5を上下にネスティング積み可能とし且つネスティング高さを必要以上に高くしないという条件下で縁リブ6の上方への突出長さをできるだけ長く確保できてデッキ部1の上面に載置した載置物の横滑りを確実に防止でき、また、補強リブ7によりデッキ部1の端部の下面の補強を行ってこれによりデッキ部1の端部を補強している。しかも上記のように縁リブ6をネスティング積み状態における上下のパレット5のネスティング高さとほぼ同じ高さとし且つ補強リブ7によりデッキ部1の端部の下面の補強を行うようにしたにもかかわらず、補強リブ7の少なくとも下縁をデッキ部1の外周縁の下面から始まって外周端から離れるにしたがって傾斜する傾斜下縁7aとしてあるので、ネスティング積みの際に補強リブ7に邪魔されることなく、縁リブ6の上端を上段のパレット5のデッキ部1の下面に近接配置できるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明を以下添付図面に示す実施形態に基づいて詳述する。
【0010】
図3乃至図8には本発明のパレット5が示してあり、このパレット5はスキッドパレットと称されるシート状のパレットであり、合成樹脂の一体成形により形成してある。また、本発明のパレット5は平面視正方形状又は長方形状をした四角形の板状のデッキ部1に上面側が上方に開口した凹部2となり且つ下面側が凹部2にはめ込むことができる形状の下方に突出した突部3となった上開口側程広くなるように側壁部8が傾斜した複数の脚部4を設けてあり、脚部4間がフォーク挿入部9となっている。添付図面に示す実施形態においては上記複数の脚部4はデッキ部1を図面上左右に2等分する線を中心とした線対称に設けてある。
【0011】
デッキ部1の外周縁には上方向にのみ突出する縁リブ6が一体に突設してある。この縁リブ6はデッキ部1の外周縁のフォーク挿入部に対応した部分以外の部分の全部又は一部にのみ設けてある。縁リブ6の上方への突出長さは後述のように下段のパレット5の脚部4の凹部2に上段のパレット5の脚部4の突部3をはめ込んだネスティング積み状態における上下のパレット5のネスティング高さとほぼ同じ高さに設定してある。ここで、添付図面に示す実施形態においては、図1に示すように縁リブ6の肉厚をパレット5の他の部位よりも厚くしてあり、これにより、縁リブ6の強度を向上させ、載置物の滑り落ち確実に防止できるようにしている。
【0012】
また、デッキ部1の下面にデッキ部1の外周縁(つまり前後縁、左右縁)と交差する方向(つまり左右方向、前後方向)の補強リブ7を一体に垂設してある。この補強リブ7は一端部がデッキ部1の外周端縁に位置し且つ他端部が脚部4の側壁部8に連続して位置する短い補強リブ7bとデッキ部1の下面の前後方向又は左右方向にわたるリブのように長い補強リブ7cとがある。上記補強リブ7は少なくとも端部の下縁がデッキ部1の外周縁の下面から始まって外周端から離れるにしたがって傾斜する傾斜下縁7aとなっている。つまり、短い補強リブ7bの場合には該短い補強リブ7bの下縁の全長又は端部が傾斜下縁7aとなっており、長い補強リブ7cの場合には該長い補強リブ7cの長手方向の端部のみが傾斜下縁7aとなっている。この補強リブ7はデッキ部1の下面の外周縁において補強リブ7の端部の下方への垂下長さが図1等に示すようにゼロとなっているか又は図10に示すようにデッキ部1の下面の外周縁において補強リブ7の端部が下方にごく僅か垂下している。
【0013】
パレット5は空の状態で図1、図2、図9に示すように下段のパレット5の脚部4の凹部2に上段のパレット5の脚部4の突部3をはめ込んだネスティング積みできるようになっており、例えばパレット5を空の状態で図9のように数十段ネスティング積みして保管したり、搬送したりするものであり、これにより保管、搬送の際の嵩を低くできるようになっている。
【0014】
このようにパレット5をネスティング積みすることができるようにしたものにおいて、本発明においては、すでに述べたように、縁リブ6の上方への突出長さを下段のパレット5の脚部4の凹部2に上段のパレット5の脚部4の突部3をはめ込んだネスティング積み状態における上下のパレット5のネスティング高さとほぼ同じ高さに設定してある。
【0015】
一例を挙げると、図1においてAで示すネスティング積み状態における上下のパレット5のネスティング高さを35mmとした場合、図1においてBで示す縁リブ6の上方への突出長さが34mmでネスティング長さとほぼ同じ(実際はネスティング長さよりも1mmだけ短い、つまり1mmの僅かな隙間が生じるようにしてある)。
【0016】
ここで、デッキ部1の下面の補強をすることでデッキ部1の端部を補強している補強リブ7の少なくとも端部の下縁がデッキ部1の外周縁の下面から始まって外周端から離れるにしたがって傾斜する傾斜下縁7aとなっているので、ネスティング積みした際に、上記のように縁リブ6の上方への突出長さをネスティング高さとほぼ同じ長さとしたにもかかわず、設計通りのネスティング高さでネスティング積みした状態で補強リブ7の傾斜下縁7aに縁リブ6の上端が当たるかあるいはごく僅かの隙間を介して近接することになり、補強リブ7に邪魔されることなく設計通りのネスティング高さでネスティング積みできるものである。また、上記のように設計通りのネスティング高さでネスティング積みした状態で補強リブ7の傾斜下縁7aに縁リブ6の上端が当たるかあるいはごく僅かの隙間を介して近接するので、多段のネスティング積みで上方から荷重がかかっても縁リブ6により荷重の支持が可能となるようになっていて、例えば、パレット5を数十段ネスティング積みしても補強リブ7の傾斜下縁7aに縁リブ6の上端が当たって上方からの荷重を支持でき、上方からの荷重により突部3が凹部2に食い込むようにはまり込んで抜けにくくなるというような現象を防止することができるものである。
【0017】
しかして、上記のような構成のパレット5はデッキ部1の上面に載置物を載置し、フォーク挿入部9にフォークリフトのフォークを挿入してパレット5を持ち上げて目的とする所まで移動するものであり、また、パレット5に載置物を載置した状態でトラック等に載置して搬送したり、あるいはパレット5に載置物を載置した状態で倉庫などに保管するものである。
【0018】
ここで、パレット5に載置された載置物はフォークリフトで持ち上げて移動したり、あるいはトラック等で搬送する際に、パレット5上で横ずれする場合があるが、上記のようにネスティング積みを可能と且つネスティング高さを必要以上に高くしないという制約の中で縁リブ6の上方への突出長さを最大限長く取ることができ、これによりデッキ部上に載置した載置物の横滑りを確実に防止できるものであり、特に、載置物が段ボール箱のように角部が凹み変形するようなものであっても突出長さが長い縁リブ6により確実に横滑りを防止して載置物が転落しないようにできるものである。
【0019】
ところで、本発明においてはデッキ部1の外周縁に従来のように上下に縁リブ6a、下リブ6bを設けるのではなく、縁リブを6のみを設けるものであるから、デッキ部1の外周縁は従来のように横向きT字状ではなくてL字状となって合成樹脂で一体成形してもデッキ部1の外周側端面にひけが生じることがなく、外観不良や外周縁の波打ちという現象を防止できるものである。
【0020】
【発明の効果】
本発明にあっては、上述のように、デッキ部の外周縁にデッキ部と一体に上方向にのみ突出する縁リブを設け、デッキ部の下面にデッキ部の外周縁と交差する方向の補強リブを一体に垂設し、この補強リブの少なくとも端部の下縁をデッキ部の外周縁の下面から始まって外周端から離れるにしたがって傾斜する傾斜下縁とし、上記縁リブの上方への突出長さを下段のパレットの脚部の凹部に上段のパレットの脚部の突部をはめ込んだネスティング積み状態における上下のパレットのネスティング高さとほぼ同じ高さとしてあるので、ネスティング積みを可能と且つネスティング高さを必要以上に高くしないという制約の中で縁リブの上方への突出長さを最大限長く取ることができてデッキ部の上面に載置した載置物の横滑りを確実に防止でき、また、補強リブによりデッキ部の端部の下面の補強を行うことができるものであり、しかも上記のように縁リブをネスティング積み状態における上下のパレットのネスティング高さとほぼ同じ高さとし且つ補強リブによりデッキ部の端部の下面の補強を行うようにしたにもかかわらず、補強リブの少なくとも下縁をデッキ部の外周縁の下面から始まって外周端から離れるにしたがって傾斜する傾斜下縁としてあるので、ネスティング積みの際に補強リブに邪魔されることなく、縁リブの上端を上段のパレットのデッキ部の下面に近接配置でき、多段のネスティング積みで上方から荷重がかかっても縁リブにより荷重の支持が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパレットをネスティングした状態を示す要部拡大断面図である。
【図2】同上のパレットをネスティングした状態を示す要部拡大正面図である。
【図3】同上のパレットの平面図である。
【図4】同上のパレットの底面図である。
【図5】同上のパレットの正面図である。
【図6】同上のパレットの右側面図である。
【図7】同上の図3のXーX線断面図である。
【図8】同上の図3のYーY線断面図である。
【図9】同上のパレットをネスティング積みした状態の一部省略正面図である。
【図10】本発明の他の実施形態の要部断面図である。
【図11】従来例のパレットをネスティング積みした状態を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 デッキ部
2 凹部
3 突部
4 脚部
5 パレット
6 縁リブ
Claims (1)
- 四角形をした板状のデッキ部に上面側が上方に開口した凹部となり且つ下面側が凹部にはめ込むことができる形状の下方に突出した突部となった上開口側程広くなるように側壁部が傾斜した複数の脚部を設けたパレットにおいて、デッキ部の外周縁にデッキ部と一体に上方向にのみ突出する縁リブを設け、デッキ部の下面にデッキ部の外周縁と交差する方向の補強リブを一体に垂設し、この補強リブの少なくとも端部の下縁をデッキ部の外周縁の下面から始まって外周端から離れるにしたがって傾斜する傾斜下縁とし、上記縁リブの上方への突出長さを下段のパレットの脚部の凹部に上段のパレットの脚部の突部をはめ込んだネスティング積み状態における上下のパレットのネスティング高さとほぼ同じ高さとして成ることを特徴とする運搬用パレット。
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2001
- 2001-12-05 JP JP2001371056A patent/JP3954839B2/ja not_active Expired - Lifetime
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