JP3954760B2 - 排気浄化装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディーゼルエンジンなどの内燃機関に適用される排気浄化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ディーゼルエンジンから排出されるパティキュレート(Particulate Matter:粒子状物質)は、煤と、高沸点炭化水素成分から成るSOF(Soluble Organic Fraction:可溶性有機成分)とを主成分とし、更に微量のサルフェート(ミスト状硫酸成分)を含んだ組成を成すものであるが、この種のパティキュレートの低減対策としては、排気ガスが流通する排気管の途中に、白金などの貴金属をアルミナなどの担体上に担持させて成る酸化触媒を装備することが従来より行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の貴金属を主体とした酸化触媒では、パティキュレート中のSOFを比較的良好に酸化浄化することができる反面、煤に対する低減効果を殆ど有しておらず、煤の低減に関しては、パティキュレートフィルタ(Diesel Particulate Filter)などの別の対策を講じなければならないという問題があった。
【0004】
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、SOFだけでなく煤に対しても高い低減効果を併せ持つ排気浄化装置を提供することによって、SOFと煤の同時低減化を図り、排気ガス中から効率良くパティキュレートを除去し得るようにすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、排気ガスが流通する排気管の途中に、少くとも銅の酸化物と酸化セリウムとゼオライトを含む煤低減触媒を設け、該煤低減触媒の上流側に、白金に銀、マグネシウム、バリウム、ジルコニウム、イットリウム、ランタノイド、或いはその酸化物のうちの一種類以上を混合したものを加えたSOF低減触媒を設け、その上流側にNOxを還元するための還元剤を添加する還元剤供給手段を備えたことを特徴とする排気浄化装置、に係るものである。
【0006】
而して、このような排気浄化装置によれば、多孔質のゼオライトにより煤が良好に吸着され、その吸着された煤自体や該煤の周囲に付着したガス化し難いオイル状のSOFの両方に対し銅の酸化物の強い酸化作用が働き、しかも、酸化セリウムが酸素過剰雰囲気下で吸蔵した酸素を酸素濃度低下時に放出して前記銅の酸化物の酸化作用を支援するので、煤やSOFが従来における貴金属系の酸化触媒を用いた場合よりも低い温度で燃え始めて効率良く酸化浄化されることになる。
【0007】
又、SOF低減触媒により煤低減触媒の上流側でウェットなSOFを先行除去し、煤低減触媒で吸着される煤を比較的ドライな状態として更に燃え易くさせることが可能となり、しかも、排気ガス中にSOFが少なくなることによりNOのNO2への酸化反応が促進されるので、このNO2の強い酸化力も相乗的に作用させることが可能となる。
【0008】
更に、このSOF低減触媒には、白金に銀、マグネシウム、バリウム、ジルコニウム、イットリウム、ランタノイド、或いはその酸化物のうちの一種類以上を混合したものが加えられているので、これにより前記SOF低減触媒にNOx還元触媒としての機能を付与することが可能となり、その上流側に必要量の還元剤を添加して該還元剤を触媒上で排気ガス中のNOxと還元反応させることによりNOxの排出濃度の低減化を図り、還元剤の添加を行わない状態でSOFの低減化を図ることが可能となる。
【0009】
更に、煤低減触媒の下流側には、パティキュレートフィルタを設けるようにしても良く、このようにすれば、煤低減触媒だけで除去しきれなかった煤を略完全に捕集することが可能となり、煤低減触媒で生じたNO2などの強い酸化力によりパティキュレートフィルタの煤を燃焼させることが可能となる。
【0010】
そして、煤低減触媒の下流側にパティキュレートフィルタを設けた際には、煤低減触媒をパティキュレートフィルタにもコーティングしておくことが好ましく、このようにすれば、パティキュレートフィルタに捕集した煤を更に燃え易くさせることが可能となる。
【0011】
尚、煤低減触媒には、銀、白金、これらの酸化物のうちの一種類以上を更に含ませることが可能であり、コバルト及びランタノイドのうちの少くとも何れか一方の酸化物、又は少くとも何れか一方を含む複合酸化物を助触媒として担持させることも可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0013】
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例を示すもので、本形態例の排気浄化装置においては、図1に示す如く、ディーゼルエンジン1からの排気ガス2が流通する排気管3の途中に、主として銅の酸化物と酸化セリウムとゼオライトから成る煤低減触媒4が設けられており、この煤低減触媒4は、フロースルー方式のハニカム構造(図2参照)として形成されている。
【0014】
ここで、前記煤低減触媒4には、銀、白金、これらの酸化物のうちの一種類以上を適宜な量で含ませることが可能であり、更には、コバルト及びランタノイドのうちの少くとも何れか一方の酸化物、又は少くとも何れか一方を含む複合酸化物を助触媒として担持させるようにしても効果的である。
【0015】
又、この形態例においては、煤低減触媒4の上流側に、特にSOFに対して低減効果の高いSOF低減触媒5が設けられ、前記煤低減触媒4の下流側に、従来周知のパティキュレートフィルタ6(Diesel Particulate Filter)が設けられている。
【0016】
ここで、SOF低減触媒5は、前述した煤低減触媒4の場合と同様にフロースルー方式のハニカム構造として形成されており、しかも、このSOF低減触媒5には、白金に銀、マグネシウム、バリウム、ジルコニウム、イットリウム、ランタノイド、或いはその酸化物のうちの一種類以上を混合したものが加えられている。
【0017】
更に、このSOF低減触媒5の上流側の排気管3と還元剤タンク7との間が還元剤供給管8により接続されており、該還元剤供給管8の途中に設けたポンプ9の駆動により還元剤タンク7内の還元剤10がノズル11を介しSOF低減触媒5の上流側に添加されるようになっている。
【0018】
他方、パティキュレートフィルタ6は、図3に示すように、セラミックなどの多孔質材料から成るハニカム構造となっているが、格子状に区画された各流路6aの入口が交互に目封じされ、入口が目封じされていない流路6aについては、その出口が目封じされるようになっており、各流路6aを区画する多孔質薄壁6bを透過した排気ガス2のみが下流側へ排出されるようにしてある。
【0019】
而して、このような排気浄化装置によれば、多孔質のゼオライトにより煤が良好に吸着され、その吸着された煤自体や該煤の周囲に付着したガス化し難いオイル状のSOFの両方に対し銅の酸化物の強い酸化作用が働き、しかも、酸化セリウムが酸素過剰雰囲気下で吸蔵した酸素を酸素濃度低下時に放出して前記銅の酸化物の酸化作用を支援するので、煤やSOFが従来における貴金属系の酸化触媒を用いた場合よりも低い温度で燃え始めて効率良く酸化浄化されることになる。
【0020】
又、SOF低減触媒5により煤低減触媒4の上流側でウェットなSOFを先行除去し、煤低減触媒4で吸着される煤を比較的ドライな状態として更に燃え易くさせることが可能となり、しかも、排気ガス2中にSOFが少なくなることによりNOのNO2への酸化反応が促進されるので、このNO2の強い酸化力も相乗的に作用させることが可能となる。
【0021】
更に、このSOF低減触媒5には、白金に銀、マグネシウム、バリウム、ジルコニウム、イットリウム、ランタノイド、或いはその酸化物のうちの一種類以上を混合したものが加えられているので、これにより前記SOF低減触媒5にNOx還元触媒としての機能を付与することが可能となり、その上流側に必要量の還元剤10を添加して該還元剤10を触媒上で排気ガス2中のNOxと還元反応させることによりNOxの排出濃度の低減化を図り、還元剤10の添加を行わない状態ではSOFの低減化を図ることが可能となる。
【0022】
即ち、SOFを酸化浄化する際のSOF低減触媒5における活性温度域と、還元剤10の添加によりNOxを還元浄化する際のSOF低減触媒5における活性温度域とは必ずしも一致しないので、相互の活性温度域に合わせて排気ガス2の温度に応じた有効な使い分けを行うようにすれば良い。
【0023】
また、煤低減触媒4の下流側に設けたパティキュレートフィルタ6により、煤低減触媒4だけで除去しきれなかった煤を略完全に捕集することが可能となり、煤低減触媒4で生じたNO2などの強い酸化力により下流側のパティキュレートフィルタ6の煤を燃焼させることが可能となる。
【0024】
尚、特に図示していないが、煤低減触媒4の下流側にパティキュレートフィルタ6を設けた際には、煤低減触媒4をパティキュレートフィルタ6にもコーティングしておくことが好ましく、このようにすれば、パティキュレートフィルタ6に捕集した煤を更に燃え易くさせることが可能となる。
【0025】
従って、上記形態例によれば、卑金属系の酸化触媒である煤低減触媒4により煤を良好に吸着させて該煤をSOFと共に効率良く酸化浄化させることができるので、パティキュレートにおけるSOFと煤の同時低減化を図ることができ、排気ガス2中から効率良くパティキュレートを除去することができる。
【0026】
また、SOF低減触媒5により煤低減触媒4の上流側でウェットなSOFを先行除去してしまうことができ、煤低減触媒4で吸着される煤を比較的ドライな状態として更に燃え易くさせることができ、しかも、排気ガス2中にSOFが少なくなることによりNOのNO2への酸化反応を促進してNO2の強い酸化力を相乗的に作用させることができる。
【0027】
更に、SOF低減触媒5に、白金に銀、マグネシウム、バリウム、ジルコニウム、イットリウム、ランタノイド、或いはその酸化物のうちの一種類以上を混合したものを加えたことにより、前記SOF低減触媒5にNOx還元触媒としての機能を付与することができるので、その上流側に必要量の還元剤10を添加して該還元剤10を触媒上で排気ガス2中のNOxと還元反応させることによりNOxの排出濃度の低減化を図り、還元剤10の添加を行わない状態ではSOFの低減化を図ることができる。
【0028】
また、煤低減触媒4の下流側に設けたパティキュレートフィルタ6により、煤低減触媒4だけで除去しきれなかった煤を略完全に捕集することができ、煤低減触媒4で生じたNO2などの強い酸化力により下流側のパティキュレートフィルタ6の煤を燃焼させることもできる。この際、煤低減触媒4をパティキュレートフィルタ6にもコーティングしておけば、パティキュレートフィルタ6に捕集した煤を更に燃え易くさせることもできる。
【0029】
尚、本発明の排気浄化装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】
上記した本発明の排気浄化装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0031】
(I)卑金属系の酸化触媒である煤低減触媒により煤を良好に吸着させて該煤をSOFと共に効率良く酸化浄化させることができるので、パティキュレートにおけるSOFと煤の同時低減化を図ることができ、排気ガス中から効率良くパティキュレートを除去することができる。
【0032】
(II)SOF低減触媒により煤低減触媒の上流側でウェットなSOFを先行除去してしまうことができ、煤低減触媒で吸着される煤を比較的ドライな状態として更に燃え易くさせることができ、しかも、排気ガス中にSOFが少なくなることによりNOのNO2への酸化反応を促進してNO2の強い酸化力を相乗的に作用させることができる。
【0033】
(III)煤低減触媒の上流側に設けたSOF低減触媒に、白金に銀、マグネシウム、バリウム、ジルコニウム、イットリウム、ランタノイド系の硝酸塩・炭酸塩・酸化物のうちの一種類以上を混合したものを加え、その上流側に還元剤を添加する還元剤供給手段を備えているので、SOF低減触媒にNOx還元触媒としての機能を付与することができ、その上流側に必要量の還元剤を添加して該還元剤を触媒上で排気ガス中のNOxと還元反応させることによりNOxの排出濃度の低減化を図り、還元剤の添加を行わない状態でSOFの低減化を図ることができる。
【0034】
(IV)煤低減触媒の下流側にパティキュレートフィルタを設けた構成を採用すれば、煤低減触媒だけで除去しきれなかった煤を略完全に捕集することができ、煤低減触媒で生じたNO2などの強い酸化力によりパティキュレートフィルタの煤を燃焼させることができる。
【0035】
(V)煤低減触媒の下流側に設けたパティキュレートフィルタに煤低減触媒をコーティングした構成を採用すれば、パティキュレートフィルタに捕集した煤を更に燃え易くさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施する形態の一例を示す概略図である。
【図2】 図1の煤低減触媒の構造を示す斜視図である。
【図3】 図1のパティキュレートフィルタの構造を示す断面図である。
【符号の説明】
2 排気ガス
3 排気管
4 煤低減触媒
5 SOF低減触媒
6 パティキュレートフィルタ
7 還元剤タンク(還元剤供給手段)
8 還元剤供給管(還元剤供給手段)
9 ポンプ(還元剤供給手段)
10 還元剤
11 ノズル(還元剤供給手段)

Claims (5)

  1. 排気ガスが流通する排気管の途中に、少くとも銅の酸化物と酸化セリウムとゼオライトを含む煤低減触媒を設け、該煤低減触媒の上流側に、白金に銀、マグネシウム、バリウム、ジルコニウム、イットリウム、ランタノイド、或いはその酸化物のうちの一種類以上を混合したものを加えたSOF低減触媒を設け、その上流側にNOxを還元するための還元剤を添加する還元剤供給手段を備えたことを特徴とする排気浄化装置。
  2. 煤低減触媒の下流側にパティキュレートフィルタを設けたことを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
  3. 煤低減触媒をパティキュレートフィルタにもコーティングしたことを特徴とする請求項2に記載の排気浄化装置。
  4. 煤低減触媒が銀、白金、これらの酸化物のうちの一種類以上を更に含むことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の排気浄化装置。
  5. コバルト及びランタノイドのうちの少くとも何れか一方の酸化物、又は少くとも何れか一方を含む複合酸化物を助触媒として煤低減触媒に担持させたことを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の排気浄化装置。
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