JP3952598B2 - 膨張弁 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車用空調装置等における冷凍サイクルにおいて高圧側液冷媒を低温低圧の気液2相冷媒に減圧する膨張弁に関するもので、特に、弁体の振動異音を低減するための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、冷凍サイクルの膨張弁は、蒸発器の熱負荷変動に対応して蒸発器出口での冷媒の過熱度を所定値に維持するために、蒸発器出口の冷媒温度を感知して弁開度を変化させて、サイクル冷媒流量を調整している。
従来、特開平8−145505号公報、特公平5−87745号公報等において、膨張弁の弁体の振動異音を低減するために、弁体の作動棒の周囲にコイルばね等のばね手段を配置し、このばね手段により作動棒に対して径方向から力を加えるようにしたものが提案されている。
【0003】
この従来技術では、ばね手段による径方向からの力によって作動棒の変位を抑制して、弁体の振動異音の低減を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来技術によると、冷凍サイクルの運転条件の変動に係わらず、ばね手段による径方向の付加力が常に一定であるので、次のごとき不具合が生じる。すなわち、本発明者らの実験検討によると、弁体の振動異音は、サイクル高圧圧力の高いときの方が高圧圧力の脈動による弁体の振動異音が大きくなることが分かっている。
【0005】
しかるに、従来技術によると、ばね手段による径方向の付加力が常に一定であるので、例えば、サイクル高圧圧力の高いときに振動異音を低減できるように、ばね手段の付加力を大きくすると、サイクル高圧圧力の低いときにはばね手段の付加力が過大になって、蒸発器出口の冷媒過熱度の変化に対して弁体変位量のヒステリシス量が大きくなり、膨張弁の制御性(過熱度の制御性)が損なわれる。
【0006】
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、弁体の振動異音の低減と、蒸発器出口冷媒の過熱度制御性の確保とを両立することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記のごとく、サイクル高圧圧力の上昇と膨張弁の弁体(43)の振動異音の増大とに相関関係があることに着目して、本発明では、弁体(43)の作動棒(46)に径方向から加える力を、サイクル高低圧差に応じて可変することにより、上記目的を達成しようとするものである。
【0008】
すなわち、請求項1に記載の発明では、弁体(43)上流側の高圧圧力と弁体(43)下流側の低圧圧力との圧力差に応じて変位する圧力応動部材(64)を備え、この圧力応動部材(64)により作動棒(46)に対して、作動棒(46)の径方向から力を加えるようにしたことを特徴としている。
これによると、作動棒(46)への径方向の付加力を高圧圧力の増減に応じて増減できるので、高圧圧力が高いときは、付加力を増大して弁体の振動異音の低減効果を向上できる。しかも、高圧圧力が低いときは、付加力を減少して弁体変位量のヒステリシス量の増加を回避し、蒸発器出口冷媒の過熱度制御性を良好に維持できる。
【0009】
そして、本発明は具体的には、請求項2に記載のように、作動棒(46)は絞り通路(45)の中心部を貫通するように配置し、サイクル高圧側の冷媒が流入する部位(41)と絞り通路(45)の途中部位との間を連通する嵌合穴(63)を備え、この嵌合穴(63)に圧力応動部材(64)を変位可能に嵌合する構成とすることができる。
【0010】
また、上記嵌合穴(63)および圧力応動部材(64)は、請求項3のように作動棒(46)の軸方向に対して垂直に配置したり、あるいは、請求項4に記載のように作動棒(46)の軸方向に対する垂直方向から所定角度傾斜して配置してもよい。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1は車両用空調装置の冷凍サイクルに本発明膨張弁を適用した第1実施形態を示し、図中、1は自動車のエンジンルーム内に配置される圧縮機であって、この圧縮機1は電磁クラッチ1aを介して自動車エンジン(図示せず)により駆動され、冷媒を圧縮、吐出するものである。圧縮機1の吐出冷媒ガスは、エンジンルーム内の凝縮器2にて冷却され、凝縮する。この凝縮冷媒は、受液器3内にて気液を分離され、液冷媒が受液器3内に溜まる。
【0012】
4は冷凍サイクルの減圧手段をなす温度式膨張弁で、自動車用空調装置の冷却ユニット部に備えられている蒸発器5出口部の冷媒の過熱度が予め設定した所定値となるように弁開度を調整して、冷媒流量を調整するものである。膨張弁4および蒸発器5は通常、自動車の車室内に設置される。
次に、膨張弁4の具体的構造を詳述すると、40は膨張弁4の本体ケースで、アルミニュウム等の金属で略直方体状に成形されている。この本体ケース40の下方部右側には冷凍サイクルの受液器3からの液冷媒が流入する冷媒入口41が開口している。
【0013】
この冷媒入口41は本体ケース40の下方中央部に形成された弁体収容室42に連通しており、この室42内には、膨張弁4の球状の弁体43、及びこの弁体43を支持する支持部材44が収容されている。弁体43と支持部材44は溶接等により一体に接合されている。45は冷媒入口41からの液冷媒を減圧する円筒状の絞り通路で、この絞り通路45の開度を弁体43により調整するようになっている。また、絞り通路45のうち、球状の弁体43に対向する部位には、円錐状の弁座面45aが形成されている。
【0014】
46は絞り通路45の中心部を貫通して配設された作動棒で、その下端部は球状の弁体43に当接している。47は絞り通路45を通過して減圧された低温、低圧の気液2相冷媒が流れる冷媒流出通路(低圧通路)で、本体ケース40の上下方向の略中間部位に形成されており、この冷媒流出通路47は蒸発器5の冷媒入口部に接続される。
【0015】
48は蒸発器5にて蒸発したガス冷媒が流れる蒸発器出口側通路で、本例では、本体ケース40の上方部において左右方向に円筒状に貫通するように形成されている。この蒸発器出口側通路48の入口端(図1の左端)は蒸発器5の冷媒出口部に接続され、出口端(図1の右端)は圧縮機1の吸入口に接続される。
49は膨張弁4の感温棒で、変位伝達部材としての役割も兼ねるものであり、アルミニュウム等の熱伝導の良好な金属にて円柱状に形成されている。この感温棒49は蒸発器出口側通路48を貫通して配設され、蒸発器5で蒸発した過熱ガス冷媒の温度を感知する感温手段をなすものである。すなわち、感温棒49は前記過熱ガス冷媒の流れ中に位置することにより、過熱ガス冷媒の熱が伝導され、過熱ガス冷媒の温度を感知するものである。
【0016】
この感温棒49には、蒸発器出口側通路48を貫通する小径の軸部49aと、この小径軸部49aの端部に形成され、後述のダイヤフラム52に当接するダイヤフラムストッパ部49bとから構成されている。このダイヤフラムストッパ部49bは、感温棒49の上端部側(ダイヤフラム52側端部)から円板状に外径を拡大した形状に一体成形されている。
【0017】
なお、感温棒49の外周面には、弁作動のハンチング抑制のために、熱伝達遅延部材49cが圧入固定等により装着されている。この熱伝達遅延部材49cは、感温棒49を構成するアルミニュウムよりも熱伝導率が十分低い材質(具体的には、樹脂)にて成形されている。
次に、膨張弁4の弁体43を駆動する弁体駆動部について説明すると、弁体43に当接された作動棒46の上端は感温棒49の下端面に当接しており、この感温棒49の小径軸部49aの下端部近傍の外周溝部にはシール用のOリング50が配設され、本体ケース40の孔部51に対して感温棒49は気密に、かつ摺動可能に嵌合している。
【0018】
感温棒49の上端部に形成されたダイヤフラムストッパ部49bは本体ケース40の最上部の外面側に配置されたダイヤフラム(圧力応動部材)52に当接している。従って、このダイヤフラム52が上下方向に変位すると、この変位に応じて円柱状感温棒49、作動棒46を介して弁体43も変位するようになっている。本例では、作動棒46と感温棒49とにより変位伝達部材が構成されている。
【0019】
ダイヤフラム52の外周縁部は、上下のケース部材53、54の間に挟持されて支持されている。このケース部材53、54はステンレス(SUS304)等の金属材で構成され、溶接、ろう付け等により一体に接合されている。下側のケース部材54は本体ケース40の最上部にねじ止めにて固定されており、このねじ止め固定部はゴム製の弾性シール材(パッキン)55にて気密になっている。
【0020】
そして、ケース部材53、54内の空間はダイヤフラム52により上側室(第1圧力室)56と下側室(第2圧力室)57に仕切られている。
上側室56は密封空間であって、その内部には冷凍サイクル内の循環冷媒と同種の冷媒ガスが充填されており、この封入ガスは感温棒49の感知した蒸発器出口の過熱ガス冷媒温度が金属製ダイヤフラム52を介して伝導され、この過熱ガス冷媒温度に応じた飽和圧力を示す。ダイヤフラム52は弾性に富み、かつ熱伝導が良好で、強靱な材質であるステンレス(SUS304)等の金属で形成することが好ましい。
【0021】
下側室57は、感温棒49のダイヤフラムストッパ部49bの周囲の空隙、この空隙の下方部に形成される圧力導入用の空間58を通して、蒸発器出口側通路48に連通しており、この蒸発器出口側通路48の冷媒圧力が下側室57内に導入される。すなわち、下側室57内の圧力は通路48と略同一の圧力となる。
一方、本体ケース40の最下部には、球状弁体43の支持機構が設けられており、本体ケース40の最下部に外部へ開口するねじ穴部59が設けられており、このねじ穴部59に調整ナット60がねじ止め固定されており、この調整ナット60はその外周部にシール用のOリング61が装着されており、これによりねじ穴部59との間を気密にシールしている。
【0022】
62はコイルばね(ばね手段)であり、その一端は調整ナット60により支持され、他端は弁体43の支持部材44に支持されている。従って、調整ナット60の締めつけ位置の調整により、コイルばね62の取付荷重を調整できる。
次に、本発明の特徴とする作動棒46への振動抑制力付加機構を説明すると、前記した絞り通路45の途中部位と、高圧液冷媒が流入する部位(冷媒入口41)とを連通するように円筒状の嵌合穴63が設けてある。この嵌合穴63は、本例では、絞り通路45および作動棒46の軸方向に対して垂直に形成され、作動棒46の外周側の1箇所のみに設けられている。そして、この嵌合穴63にはプランジャ64が気密に、かつ変位可能に嵌合している。
【0023】
このプランジャ64は圧力応動部材としての役割を果たす円柱状部材であって、その一端部には、冷媒入口41のサイクル高圧圧力PH が加わり、他端部には絞り通路45の途中部位のサイクル低圧圧力PL が加わる。従って、プランジャ64は高圧圧力PH と低圧圧力PL との圧力差に応じて変位する。そのため、作動棒46には、プランジャ64によって径方向から上記の圧力差に応じた力を加えることができる。ここで、プランジャ64は適宜の金属からなる剛体で形成するが、ゴム等の弾性体で形成することもできる。
【0024】
次に、上記構成において作動を説明する。いま、図1の冷凍サイクルにおいて圧縮機1が作動し、サイクル内に冷媒が循環していると、膨張弁4のダイヤフラム52の上側室56内の封入ガスに、感温棒49、金属製ダイヤフラム52を介して、通路48内の蒸発器出口の過熱ガス冷媒温度が伝導されるので、上側室56内の圧力は通路48の過熱ガス冷媒温度に応じた圧力となり、一方、ダイヤフラム52の下側室57内の圧力は通路48の冷媒圧力となる。
【0025】
従って、この両室56、57内の圧力差と、弁体43を上方へ押圧するばね62の取り付け荷重とのバランスで、弁体43が変位することになる。そして、この弁体43の変位により絞り通路45の開度が調整され、冷媒流量が自動調整される。この冷媒流量の調整作用により、蒸発器出口のガス冷媒の過熱度が所定値に維持される。
【0026】
ところで、本実施形態においては、絞り通路45の途中部位と、高圧液冷媒が流入する部位(冷媒入口41)とを連通するように円筒状の嵌合穴63を設け、この嵌合穴63にプランジャ64を変位可能(摺動可能)に嵌合しているから、プランジャ64の一端部には冷媒入口41のサイクル高圧圧力PH が加わり、他端部には絞り通路45の途中部位のサイクル低圧圧力PL が加わる。従って、プランジャ64は高圧圧力PH と低圧圧力PL との圧力差に応じて変位して、作動棒46には、プランジャ64によって径方向から上記の圧力差に応じた力を加えることができる。
【0027】
その結果、作動棒46への径方向の付加力を高圧圧力の増減に応じて増減できるので、高圧圧力が高いときは付加力を増大して、高圧圧力の脈動による作動棒46の軸方向変位を効果的に抑制できる。これにより、弁体43の振動異音の低減効果を向上できる。
しかも、高圧圧力が低いときには、付加力を減少して弁体変位量のヒステリシス量の増加を回避し、蒸発器出口冷媒の過熱度制御性を良好に維持できる。
【0028】
(第2実施形態)
図2は第2実施形態であり、第1実施形態では、プランジャ64から作動棒46の軸方向に対して垂直に力を加えているが、第2実施形態では、嵌合穴63およびプランジャ64を作動棒46の軸方向に対する垂直方向から所定角度θだけ傾斜配置し、これにより、作動棒46の軸方向(弁体43の開閉方向)の成分の力も作動棒46に加えることができるようにしたものである。
(他の実施形態)
なお、上述の実施形態では、嵌合穴63およびプランジャ64を作動棒46の外周側に1箇所のみ配置しているが、作動棒46の外周側に嵌合穴63およびプランジャ64を複数箇所配置してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態による膨張弁断面構造を含む冷凍サイクル図である。
【図2】本発明の第2実施形態による膨張弁断面構造を含む冷凍サイクル図である。
【符号の説明】
4…膨張弁、5…蒸発器、40…本体ケース、43…弁体、45…絞り通路、46…作動棒、63…嵌合穴、64…プランジャ。
Claims (4)
- サイクル高圧側からの冷媒を減圧、膨張させる絞り通路(45)と、
前記絞り通路(45)の開度を調整する弁体(43)と、
前記弁体(43)を作動させる作動棒(46)と、
前記弁体(43)上流側の高圧圧力と前記弁体(43)下流側の低圧圧力との圧力差に応じて変位する圧力応動部材(64)とを備え、
前記圧力応動部材(64)により前記作動棒(46)に対して、前記作動棒(46)の径方向から力を加えるようにしたことを特徴とする膨張弁。 - 前記作動棒(46)は前記絞り通路(45)の中心部を貫通するように配置され、
サイクル高圧側の冷媒が流入する部位(41)と前記絞り通路(45)の途中部位との間を連通する嵌合穴(63)を備え、
前記嵌合穴(63)に前記圧力応動部材(64)が変位可能に嵌合していることを特徴とする請求項1に記載の膨張弁。 - 前記嵌合穴(63)および前記圧力応動部材(64)が前記作動棒(46)の軸方向に対して垂直に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の膨張弁。
- 前記嵌合穴(63)および前記圧力応動部材(64)が前記作動棒(46)の軸方向に対する垂直方向から所定角度傾斜して配置されていることを特徴とする請求項2に記載の膨張弁。
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