JP3951116B2 - 文書サーバ及び文書処理プログラム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、文書の編集や編集した文書の送信などが可能なシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ネットワークの発達とともに、各種の文書を文書サーバに蓄積し、クライアントから蓄積されている文書を利用するといったことが行われている。例えば共通に利用するフォームデータを文書サーバに蓄積しておき、クライアントでは文書サーバからフォームデータを読み出し、所定事項を記入して新たな文書を作成することができる。
【0003】
しかし、文書を作成する際のアプリケーションは1つではなく、様々なアプリケーションが存在する。そのため、様々なアプリケーションで作成された文書が文書サーバに登録されていると、それらの文書を参照するクライアントにおいても、それぞれの文書を作成したときに用いたアプリケーションが備えられている必要がある。
【0004】
従来のシステムでは、どのようなクライアントからでも文書を利用可能とするため、文書サーバに蓄積する文書としては例えばHTMLなどの特定のデータ形式で記載しているものもある。このようなシステムでは、クライアント側で各種のアプリケーションを用意しておく必要がないという利点がある。しかし、文書サーバに蓄積しておく文書のデータ形式がHTML等の特定のデータ形式に限られてしまうため、例えばHTML等の特定データ形式を熟知していないと文書を作成することができない。あるいは、各種の文書編集アプリケーションを利用して文書サーバに登録する文書を作成、編集することができないといった問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、特定のデータ形式以外のデータ形式で作成された文書であっても、クライアントでは各種のアプリケーションを用意することなく文書の利用が可能であり、また編集後の文書を他へ送信可能なシステムに用いることができる文書サーバ及び文書処理プログラムを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、文書サーバにおいて、所定の記法で記述された入力項目を含む様々なデータ形式の文書からクライアントにおいて前記入力項目への入力が可能なように所定のデータ形式の変換文書データを生成する生成手段と、前記変換文書データをクライアントへ送信するとともに前記入力項目への入力情報を含む変換文書データを受信する通信手段と、受信した変換文書データに基づいて前記入力情報を前記文書中の前記入力項目に埋め込む埋め込み手段と、前記埋め込み手段により前記入力情報を埋め込んだ後の文書を送信する送信手段を有し、前記通信手段で受信した前記入力項目への入力情報を含む変換文書データは送信宛先情報を含んでおり、前記送信手段は前記送信宛先情報に従って送信することを特徴とするものである。このように、生成手段によって様々なデータ形式の文書から所定のデータ形式の変換文書データを生成するので、クライアントにおいては所定のデータ形式により文書の参照や編集が可能なアプリケーションのみを備えていれば、文書サーバ内のいずれの文書も参照や編集を行うことができる。このとき、文書中に入力項目を所定の記法で記述しておくことによって、変換文書データにも入力項目が反映され、クライアントでは入力項目への入力を行うだけで文書を完成させることができる。さらに、クライアントにおいて入力された情報は、元の文書中に埋め込まれ、新たな文書が生成される。従って、文書を生成したときのアプリケーションとクライアントにおいて使用しているアプリケーションが異なっていても、文書の編集を行うことができる。
【0007】
さらに、このようにしてクライアントにおいて入力された情報を埋め込んだ後の文書を送信する送信手段を設けている。そして、受信した入力項目への入力情報を含む変換文書データに送信宛先情報を含めておき、送信時に送信宛先情報に従って送信するように構成している。送信は、例えば電子メールやファクシミリにより送信することができる。この場合、電子メールとして送信する場合には、送信する文書を電子メールの形式の送信用データに変換して送信する。また、ファクシミリ送信する場合には、送信する文書をファクシミリ送信用のデータ(例えばビットマップ画像など)に変換して送信することができる。
【0008】
さらにまた、入力情報が埋め込まれた文書から所定のデータ形式のプレビューイメージを生成するプレビューイメージ生成手段を設け、プレビューイメージ生成手段で生成したプレビューイメージをクライアントへ送信し、プレビューを実現することも可能である。これによって、クライアントにおいて入力した情報によってどのような文書が生成されたかを確認することができる。例えば上述のように生成した文書を送信する場合には、送信前にチェックしてから送信することが可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の文書サーバの実施の一形態を含むシステムの一例を示す構成図である。図中、1は文書サーバ、2はクライアント、3はネットワーク、11はネットワーク通信部、12は文書蓄積部、13は変換文書データ生成部、14は文書埋め込み部、15はプレビューイメージ生成部、16はファクシミリ通信部、21はブラウザである。図1に示すシステムの構成例では、文書サーバ1とクライアント2がネットワーク3に接続され、相互に通信可能に構成されている。もちろん、ネットワーク3にはこのほかにも種々のネットワーク機器が接続されていてよい。ネットワーク3は、LANやインターネットのほか、公衆回線や専用線等であってもよい。なお、クライアント2は、例えばブラウザ21など、簡易な表示及び入力可能なアプリケーションを有していれば、どのような装置であってもよい。例えば携帯端末や携帯電話などであってもよい。もちろん、パーソナルコンピュータや多機能のネットワーク装置などであってもよい。
【0010】
文書サーバ1は、各種の文書を蓄積しており、クライアント2などからの要求に応じて文書の提供を行う。このとき、様々なデータ形式の文書から、例えばHTMLやPDFなどの所定のデータ形式の文書を生成して、クライアント2などの要求元に提供する。また、クライアント2などに提供した所定のデータ形式の文書中にデータを入力した後の文書を受け取り、元の文書に入力情報を埋め込んで新たな文書を生成する。生成した新たな文書を例えばイメージなどによってクライアント2に転送し、プレビュー機能も提供している。さらに、新たな文書を例えば電子メール送信したり、ファクシミリ送信する機能も有している。
【0011】
文書サーバ1は、この例ではネットワーク通信部11、文書蓄積部12、変換文書データ生成部13、文書埋め込み部14、プレビューイメージ生成部15、ファクシミリ通信部16等を含んで構成されている。ネットワーク通信部11は、ネットワーク3を通じてクライアント2を含めたネットワーク機器との間での通信を行う。例えば文書蓄積部12へ登録する文書の受信、変換文書データ生成部13で生成した変換文書データの送信、種々の情報が入力された変換文書データの受信、プレビューイメージの送信等を行うことができる。この例では、このような通信手段としての機能のほか、文書埋め込み部14で生成された文書を含む電子メールの送信などを行う送信手段としても機能する。
【0012】
文書蓄積部12は、様々な文書を蓄積している。もちろん、蓄積する文書は、ネットワーク3を通じてアップロードされる構成であってよい。蓄積している文書のデータ形式は、変換文書データ生成部13で処理可能なデータ形式であればどのようなデータ形式でもよい。本発明では、文書を作成する際に利用したアプリケーションが、その文書を利用する例えばクライアント2に備えられている必要はない。従って、文書を作成する際には、様々なアプリケーションを利用することが可能である。ここでは、蓄積する文書の一例として、汎用的に利用できるフォーム文書が蓄積されているものとする。文書中には、ユーザが所定事項などの情報を入力するための入力項目を所定の記法で記述しておくことができる。もちろん、蓄積する文書は任意の文書であってよい。
【0013】
変換文書データ生成部13は、クライアント2からの要求に応じて、文書蓄積部12に蓄積されている文書を読み出し、例えばHTMLやPDFなどの所定のデータ形式の変換文書データを生成する。このとき、文書中に所定の記法で入力項目が記述されている場合には、これらの部分にクライアント2において入力することができるような記述に変換する。また、元の文書には存在していなくても、後の処理で必要になる様々な記述を含めることもできる。例えば、変換文書データをクライアント2に送信した後、その変換文書データを返送する際の返送先アドレスや、返送を指示するためのボタンなどの記述を含めておくことができる。なお、変換文書データ生成部13で生成した変換文書データは、ネットワーク通信部11からクライアント2へ送信される。
【0014】
文書埋め込み部14は、ネットワーク通信部11を通じてクライアント2から変換文書データを受け取る。受け取った変換文書データには、クライアント2においてユーザが入力項目に入力した情報が含まれている。文書埋め込み部14では、受け取った変換文書データ中の入力情報を、当該変換文書データの元となった文書の入力項目に埋め込んで新たな文書を生成する。なお、生成した新たな文書は、クライアント2からプレビューの要求があった場合には、プレビューイメージ生成部15に渡される。また、例えば電子メールで送信することが指定されている場合には、新たな文書を電子メールの形式の送信用データに変換し、ネットワーク通信部11に渡す。例えばファクシミリ送信することが指定されている場合には、新たな文書をビットマップデータのようなファクシミリ送信用のデータに変換し、ファクシミリ通信部16に渡す。なお、電子メールやファクシミリによる送信の際には、クライアント2から受け取った変換文書データ中に記述されている送信宛先情報を取得し、その送信宛先情報を送信用データの送り先として、電子メールであれば宛先欄に含め、ファクシミリ送信であればファクシミリ通信部16に相手先電話番号などとして通知する。
【0015】
プレビューイメージ生成部15は、文書埋め込み部14によって入力情報が埋め込まれた新たな文書から、例えばビットマップデータなどの所定のデータ形式のプレビューイメージを生成する。プレビューイメージはビットマップ以外にも、クライアント2が参照可能なデータ形式であればどのようなデータ形式のデータであってもよい。また、例えばJPEGなどの圧縮形式に圧縮しておいてもよい。プレビューイメージは、ネットワーク通信部11を通じてクライアント2に送信され、クライアント2において表示されてプレビューを実現する。
【0016】
ファクシミリ通信部16は、文書埋め込み部14から送信用データ及び相手先の情報を受け取り、公衆回線や専用線などを通じて相手先に対して送信用データをファクシミリ送信する。
【0017】
なお、上述の例では、入力情報を埋め込んだ新たな文書を電子メール送信及びファクシミリ送信する例を示した。もちろんいずれかのみでもよく、例えばファクシミリ送信を行わない場合には、ファクシミリ通信部16は不要である。あるいは、電子メール送信の場合にもファクシミリ通信部16を利用し、公衆回線や専用線などを通じてプロバイダと接続して電子メールを送信するような構成でもよい。
【0018】
また、プレビュー機能を利用しない場合には、プレビューイメージ生成部15は不要である。あるいは、変換文書データ生成部13をプレビューイメージ生成部15と兼用するように構成することも可能である。
【0019】
図2は、本発明の文書サーバの実施の一形態を含むシステムの一例における動作の一例の説明図である。文書サーバ1の文書蓄積部12には、予め文書が登録されている。登録されている文書は、上述のように変換文書データ生成部13において変換文書データを生成可能なデータ形式であれば、各種のデータ形式の文書であってかまわない。
【0020】
クライアント2において文書サーバ1に蓄積されている文書(ここではオリジナル文書と呼ぶ)を利用したい場合には、S31において文書サーバ1に対して文書を要求する。文書サーバ1では、クライアント2からの文書の要求に従い、要求された文書を文書蓄積部12から読み出す。そしてS33において、変換文書データ生成部13は文書蓄積部12から読み出した文書から所定のデータ形式の変換文書データを生成する。そして、生成した変換文書データをクライアント2へ送る。クライアント2では、S34において、送られてきた変換文書データを表示させることによって文書内容を参照することができる。例えばS33においてHTML形式の変換文書データを生成しておけば、クライアント2においては簡易なブラウザ21などによって文書を参照することが可能である。従って、文書サーバ1に蓄積されている文書がどのようなデータ形式の文書であっても、クライアント2においてはブラウザ21を有していればいずれの文書も参照することができる。この場合、変換文書データがアプリケーションに依存しないことから、クライアント2におけるOSなどにも依存せず、異なる動作環境においても文書サーバ1内の文書を利用可能である。
【0021】
クライアント2から要求した文書がフォーム文書などの場合、文書中にはいくつかの入力項目が含まれている。この入力項目は文書中において所定の記法で記述されており、変換文書データ生成部13において変換文書データを生成する際に、クライアント2において入力項目への入力が可能なように変換文書データを生成している。従って、S34においてクライアント2で変換文書データを表示させると、それぞれの入力項目への情報の入力が可能となる。なお、入力項目への情報の入力の際に、例えば情報を入力した文書を送信する場合には、送信宛先情報についても入力しておく。また、プレビューを要求する場合には、プレビューの要求を行う入力項目に入力(例えば入力項目へのチェックなど)を行っておけばよい。
【0022】
クライアント2では、S35において、表示された変換文書データの入力項目へ情報の入力を行う。その後S36において、変換文書データの文書サーバ1への送信を指示する。この指示は、例えば変換文書データを表示した際に送信ボタンが設けられるようにしておき、その送信ボタンの操作によって行われるようにしておくことができる。
【0023】
文書サーバ1は、クライアント2から入力項目に情報が入力された変換文書データを受け取ると、その変換文書データを文書埋め込み部14に渡す。文書埋め込み部14では、S37において、変換文書データ中の入力項目に入力された入力情報を抽出し、元の文書(オリジナル文書)中の入力項目に埋め込んで新たな文書を生成する。そして、S38においてプレビューの要求があるか否かを判定する。プレビューの要求がある場合には、S39において、文書埋め込み部14で入力情報を埋め込んだ新たな文書をプレビューイメージ生成部15に渡し、プレビューイメージを生成する。そして、生成したプレビューイメージをクライアント2に送信する。
【0024】
クライアント2では、受け取ったプレビューイメージをS40において例えばブラウザ21等を用いて表示することによって、プレビューを行うことができる。そしてS41において、プレビューの結果、プレビューイメージのままでよいか否か(OK/NG)を文書サーバ1へ返す。
【0025】
文書サーバ1は、クライアント2からプレビューイメージのままでよいか否かの指示を受け取り、S42においてその指示を判定する。プレビューイメージのままでよい旨の指示を受けた場合には、S43へ進む。もし、プレビューイメージのままでは不都合である旨の指示を受けた場合には、文書埋め込み部14で作成した新たな文書を削除して処理を終了する。あるいは、文書蓄積部11から元の文書(オリジナル文書)を読み出し、あるいは文書埋め込み部14で作成した新たな文書を利用し、S33以降の処理を繰り返してもよい。なお、プレビューイメージをクライアント2に送信する際に、S33で生成した変換文書データまたは入力情報が挿入された変換文書データもクライアント2に送信しておき、プレビューイメージのままでは不都合である場合にはすぐに修正することができるように構成してもよい。
【0026】
S38でプレビューの要求無しと判定された場合、及び、S42でプレビューイメージのままでよい旨の指示を受けたと判定した場合には、S43において、文書埋め込み部14で生成した新たな文書を送信するか否かを判定する。この判定は、例えば送信するか否かなどを示す入力項目を参照したり、送信宛先情報が入力されているか否かなどによって判定することができる。送信しない場合には、例えば他の処理が指定されていれば、その指定された処理を行うことになる。例えば文書蓄積部12への蓄積などを行うことができる。
【0027】
S43で送信が指示されていると判定した場合には、S44において、文書埋め込み部14で生成した新たな文書を送信用データに変換し、S45において、宛先へ送信用データを送信する。例えば電子メールで送信することが指示されていれば、送信宛先情報中のメールアドレスを含む電子メールを作成し、文書埋め込み部14で生成した新たな文書を電子メールの本文あるいは添付ファイルとして、電子メールをネットワーク通信部11から送信する。また、ファクシミリ送信することが指定されていれば、文書埋め込み部14で生成した新たな文書をファクシミリイメージに展開して送信用データとするとともに、当該送信用データと送信宛先情報中の電話番号をファクシミリ通信部16に渡す。ファクシミリ通信部16は、受け取った電話番号に発呼し、送信用データをファクシミリ送信する。
【0028】
このようにして、クライアント2ではそれぞれの文書を作成したときのアプリケーションが設けられていなくても、簡易なブラウザ21等によって文書の参照、編集することができ、さらに送信の指示も行うことができる。また、要求すれば送信されるイメージをプレビューして確認することもできる。
【0029】
なお、文書サーバ1とクライアント2との間の通信は、例えばHTTPや、SMTP及びPOPを用いた電子メールなど、ネットワークにおいて利用される様々なプロトコルを用いて行うことができる。本発明では、上述のような文書サーバ1とクライアント2との間の通信について、このように汎用のプロトコルを用いることができるという利点もある。
【0030】
次に、上述の動作の一例について、具体例を用いながら説明してゆく。図3は、文書蓄積部に蓄積される文書の一例の説明図、図4は、変換文書データの一例の説明図、図5は、クライアントにおける表示画面の一例の説明図、図6は、クライアントにおける情報入力後の表示画面の一例の説明図、図7は、入力情報を埋め込んだ後の文書の一例の説明図である。ここではファクシミリ送信時のカバーページを汎用化した文書として文書蓄積部12に蓄積しておき、利用する場合の例を示している。
【0031】
文書蓄積部12に蓄積しておく文書としては、例えば図3に示すように所定の記法を用いて内容を記述しておくことができる。この例では、‘$’によって囲まれた部分は文書サーバ1に対する指示を示す部分である。具体的には、まず左上の“$COVERPAGE−NUM=01$”は、カバーページ番号として「01」を挿入することを示している。また、次の“$ACTION=MAIL$”は、クライアント2からの返信を受ける際に、電子メールによって返信されるように指示している。
【0032】
中央部に移り、“Fax Message From:”は‘$’で囲まれていないので、文字列がそのまま反映される。“$CurrentTime$”は現在時刻を示すもので、ここでは例えば送信時の時刻や送信用データの作成時刻、あるいは入力情報が埋め込まれた新たな文書が作成された時刻などが挿入される部分を示している。次の2行の“$TEXT(SIZE=40)$”は、テキストによる入力項目を示している。ここでは40桁の入力欄を作成する旨を指示している。このような文書を、ワードプロセッサや表作成ソフトウェアなど、任意のアプリケーションで作成し、文書蓄積部12に蓄積しておく。
【0033】
クライアント2から図3に示す文書を利用してカバーページを作成しようとする場合、ファイル名などの文書を特定して文書の取り出しを要求する。すると文書サーバ1では、指定された文書を文書蓄積部12から読み出し、変換文書データ生成部13で所定のデータ形式の変換文書データを生成する。例えば、図3に示す文書からHTML形式の変換文書データを生成した例を、図4に示している。
【0034】
図4に示す変換文書データの例では、図3に示した文書中の記述に従って、“$COVERPAGE−NUM=01$”の記述から「カバーページ(番号01)」を生成し、また“$ACTION=MAIL$”の記述から返信時に電子メールが作成されるように、そのフォーマットや返信先のアドレス(“sample@sample.co.jp”)等を生成している。さらに、“$CurrentTime$”の記述から、「XXXX年XX月XX日 XX時XX分」といった不特定の日時を示す文字列とともに、「(送信時に時刻が挿入されます)」といったメッセージが表示されるような記述を生成している。さらにまた、2つの“$TEXT(SIZE=40)$”の記述から、それぞれ入力欄を設ける記述を生成している。このほか、図3に示す文書中にはないが、クライアント2において各種の指示を行うための「やり直し」ボタンや「送信」ボタン、プレビューを指示するラジオボタンを設ける記述を生成している。
【0035】
図4に示すような変換文書データがクライアント2へ送られ、クライアント2において例えばブラウザ21などによって変換文書データを表示することによって、図5に示すような表示が行われることになる。クライアント2では、送信者の名前やFax番号などを入力し、「送信」ボタンを操作すればよい。図6には名前(「特許太郎」)、Fax番号(03−3581−YYYY)を入力したときの表示画面を示している。この状態で「送信」ボタンを操作することによって、これらの情報が入力された変換文書データが文書サーバ1に電子メールとして転送される。
【0036】
文書サーバ1では、クライアント2で情報が入力された変換文書データを電子メールとして受け取ると、文書埋め込み部14において、受け取った変換文書データの内容を解析して入力情報を抽出し、元の文書(図3に示した文書)に挿入してゆく。これによって、図7に示すような文書が新たに生成されることになる。
【0037】
図6に示す例ではプレビューを示すラジオボタンが選択されている。従って図7に示す新たに生成された文書はプレビューイメージ生成部15に送られてプレビューイメージが生成され、再びクライアント2に送られる。このときも、プレビューイメージを表示するようなHTML文書を生成し、プレビューイメージを含むHTML文書をクライアント2に送信すればよい。クライアント2における表示は図7に示すものであるが、このほかに「OK」、「NG」などのボタンを用意しておくとよい。
【0038】
この例ではカバーページのみであるので、上述のようにして作成された新たな文書を例えば文書蓄積部12に蓄積しておき、他の文書とともに送信する操作を行えばよい。
【0039】
また、例えば変換文書データの生成時あるいはプレビューイメージの送信時に、送信宛先情報を入力するための入力項目や、カバーページとともに送信する文書を指定するための入力項目などを含めておき、元の文書にこれらの入力項目がなくても、送信宛先情報や送信情報などの指定が可能なように構成してもよい。これらの構成によって送信が指示された場合には、上述のようにして作成されたカバーページを用いてファクシミリ通信部16によってファクシミリ送信することができる。
【0040】
次に、別の具体例を用いながら上述の動作の一例について説明する。図8は、文書蓄積部に蓄積される文書の別の例の説明図、図9,図10は、変換文書データの別の例の説明図、図11は、クライアントにおける表示画面の別の例の説明図、図12は、クライアントにおける情報入力後の表示画面の別の例の説明図、図13は、入力情報を埋め込んだ後の文書の別の例の説明図である。この例でもファクシミリ送信時のカバーページを汎用化した文書として文書蓄積部12に蓄積しておき、利用する場合の例を示している。上述の例に加えて、送信先のFAX番号を入力する欄を設けており、そのままファクシミリ送信する例を示している。
【0041】
この例では、図8に示すような文書を文書蓄積部12に蓄積しておく。この例では、‘[’と‘]’に囲まれた部分、及び、‘{’と‘}’に囲まれた部分(複数行の入力を可能とする部分)が入力項目であり、‘□’については選択を行う入力項目として記述している。図3に示した例とは異なるが、これらの記法は予め決めておけばよい。
【0042】
クライアント2から図8に示す文書を利用してファクシミリ送信しようとする場合、ファイル名などの文書を特定して文書の取り出しを要求する。すると文書サーバ1では、図8に示す文書を文書蓄積部12から読み出し、変換文書データ生成部13で所定のデータ形式の変換文書データを生成する。例えば図9、図10に示すようなHTML形式の変換文書データを生成することができる。なお、図9と図10に示す記述は連続しているものである。このうち、日付欄については文字列“CurrentTime”を認識して、日付の入力欄の代わりに文字列「送信時に挿入されます」を生成している。また、「送信」ボタン及び「やり直し」ボタンを生成する記述を追加している。なお、変換文書データは図9、図10に示すように元の文書のレイアウトを忠実に反映する必要はなく、クライアント2において情報の入力が可能な部分が分かる程度の簡易なレイアウトでよい。また、入力項目以外の部分については省略してよい。
【0043】
図9、図10に示すような変換文書データがクライアント2へ送られ、クライアント2において例えばブラウザ21などによって変換文書データを表示することによって、図11に示すような表示が行われることになる。このような表示画面において、例えば図12に示すようにそれぞれの入力項目に入力し、「送信」ボタンを操作すればよい。これによって入力された情報を含む変換文書データが文書サーバ1に電子メールとして転送される。
【0044】
文書サーバ1では、クライアント2で情報が入力された変換文書データを受け取ると、文書埋め込み部14において、受け取った変換文書データの内容を解析して入力情報を抽出し、元の文書(図8に示した文書)に挿入し、図13に示すような文書が新たに生成される。
【0045】
この例では、入力項目の一つとして送信先のFAX番号が入力可能である。このFAX番号欄に送信先の電話番号が入力されている場合、その電話番号を送信宛先情報として抽出しておく。プレビューが指示されている場合にはプレビューを行ってクライアントから送信指示を受けた後、先に抽出しておいた送信宛先情報を利用して新たに生成した文書の送信処理を行う。ここではファクシミリ送信を行うため、入力情報を埋め込んだ新たな文書をファクシミリ送信のための送信用データに変換し、送信宛先情報とともにファクシミリ通信部16に渡す。ファクシミリ通信部16は、送信宛先情報に従って宛先へ自動発呼し、送信用データをファクシミリ送信する。
【0046】
このようにして、クライアント2ではブラウザ21等のアプリケーションのみによって、様々なアプリケーションで作成された既存の文書を利用してファクシミリ送信したい文書を編集し、宛先へファクシミリ送信することができる。なお、この例ではファクシミリ送信する場合の例を示したが、同様に宛先として電子メールアドレスを指定すれば、入力情報を埋め込んだ新たな文書を電子メールとして送信することが可能である。
【0047】
なお、この具体例において図11に示す表示例では、プレビューの指示を行うことができないためプレビューは行われないが、先の具体例と同様にプレビューの指示を行うことができるように構成することもできる。あるいは、指示しなくてもプレビューが指示されたものとして処理することもできる。プレビューの際には、既に指定されている送信宛先情報を再確認することができるが、このとき、送信宛先情報を修正できるようにしておいてもよい。
【0048】
上述の2つの具体例とも、少なくとも入力情報を含む変換文書データをクライアント2から文書サーバ1へ返送する際には電子メール(SMTP/POP)を利用した。文書サーバ1とクライアント2との間の他の通信についても、電子メール(SMTP/POP)を利用して通信を行うことができる。しかしこれに限らず、文書サーバ1とクライアント2との間の通信プロトコルとして、例えばHTTPなど、その他の各種のプロトコルを利用することも可能である。このとき、例えばクライアント2が文書(変換文書データ)を取り出す際にはHTTP、入力後の変換文書データを送信する際には電子メールなどといったように、それぞれの通信毎に使用するプロトコルを設定することも可能である。もちろん、クライアント2の能力などによって使用するプロトコルを切り替えるような構成も可能である。
【0049】
また、上述の各具体例では、変換文書データのデータ形式としてHTMLの例を示したが、これに限らず、PDFやXHTML、XMLなど、クライアント2において利用可能なデータ形式であれば任意のデータ形式でよい。
【0050】
上述の実施の形態において、文書サーバ1として一般的なパーソナルコンピュータなどを利用することも可能である。この場合、変換文書データ生成部13やプレビューイメージ生成部15を文書作成時のアプリケーションの出力ドライバとして組み込み、また文書埋め込み部14を入力ドライバとして組み込むことによって構成することができる。
【0051】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、様々なアプリケーションで作成された文書を、そのようなアプリケーションに対応していないクライアントにおいて利用し、文書の編集を行うことが可能となるという効果がある。また、クライアントにおいて入力された情報を元の文書に埋め込むので、元の文書を編集した場合と同様の編集結果を得ることができる。さらに、元の文書に入力情報を埋め込んだ結果をプレビューして確認したり、そのまま電子メール送信あるいはファクシミリ送信することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文書サーバの実施の一形態を含むシステムの一例を示す構成図である。
【図2】本発明の文書サーバの実施の一形態を含むシステムの一例における動作の一例の説明図である。
【図3】文書蓄積部に蓄積される文書の一例の説明図である。
【図4】変換文書データの一例の説明図である。
【図5】クライアントにおける表示画面の一例の説明図である。
【図6】クライアントにおける情報入力後の表示画面の一例の説明図である。
【図7】入力情報を埋め込んだ後の文書の一例の説明図である。
【図8】文書蓄積部に蓄積される文書の別の例の説明図である。
【図9】変換文書データの別の例の説明図である。
【図10】変換文書データの別の例の説明図(続き)である。
【図11】クライアントにおける表示画面の別の例の説明図である。
【図12】クライアントにおける情報入力後の表示画面の別の例の説明図である。
【図13】入力情報を埋め込んだ後の文書の別の例の説明図である。
【符号の説明】
1…文書サーバ、2…クライアント、3…ネットワーク、11…ネットワーク通信部、12…文書蓄積部、13…変換文書データ生成部、14…文書埋め込み部、15…プレビューイメージ生成部、16…ファクシミリ通信部、21…ブラウザ。

Claims (5)

  1. 所定の記法で記述された入力項目を含む様々なデータ形式の文書からクライアントにおいて前記入力項目への入力が可能なように所定のデータ形式の変換文書データを生成する生成手段と、前記変換文書データをクライアントへ送信するとともに前記入力項目への入力情報を含む変換文書データを受信する通信手段と、受信した変換文書データに基づいて前記入力情報を前記文書中の前記入力項目に埋め込む埋め込み手段と、前記埋め込み手段により前記入力情報を埋め込んだ後の文書を送信する送信手段を有し、前記通信手段で受信した前記入力項目への入力情報を含む変換文書データは送信宛先情報を含んでおり、前記送信手段は前記送信宛先情報に従って送信することを特徴とする文書サーバ。
  2. 前記埋め込み手段は、送信する文書を電子メールの形式の送信用データに変換し、前記送信手段に電子メールとして送信させることを特徴とする請求項1に記載の文書サーバ。
  3. 前記埋め込み手段は、送信する文書をファクシミリ送信用のデータに変換し、前記送信手段にファクシミリ送信させることを特徴とする請求項1に記載の文書サーバ。
  4. さらに、前記埋め込み手段により前記入力情報が埋め込まれた文書から所定のデータ形式のプレビューイメージを生成するプレビューイメージ生成手段を有し、前記通信手段は、前記プレビューイメージ生成手段で生成したプレビューイメージをクライアントへ送信し、プレビューを実現することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の文書サーバ。
  5. コンピュータに、所定の記法で記述された入力項目を含む様々なデータ形式の文書からクライアントにおいて前記入力項目への入力が可能なように所定のデータ形式の変換文書データを生成する生成機能と、前記変換文書データをクライアントへ送信するとともに前記入力項目への入力情報を含む変換文書データを受信する通信機能と、受信した変換文書データに基づいて前記入力情報を前記文書中の前記入力項目に埋め込む埋め込み機能と、前記埋め込み手段により前記入力情報を埋め込んだ後の文書を送信する送信機能を実現させるものであって、前記通信機能で受信した前記入力項目への入力情報を含む変換文書データは送信宛先情報を含んでおり、前記送信機能は前記送信宛先情報に従って送信することを特徴とする文書処理プログラム。
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