JP3950606B2 - 油圧制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、産業用車両、特にフォークリフトのチルトシリンダを制御する油圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2、図3に、フォークリフト用油圧制御装置を示す。図2の回路は、フォークリフトのリフトシリンダやチルトシリンダを制御する回路であるが、ここでは、第1アクチュエータポートAと第2アクチュエータポートBに接続したチルトシリンダCだけを示している。
このチルトシリンダCは、切り換えバルブV1を切り換えることにより、第1アクチュエータポートAと高圧通路24とを連通させ、第2アクチュエータポートBとタンク通路25とを連通させることによって収縮する。上記チルトシリンダCが収縮すれば、フォーク26が支点Gを中心に後傾する。
【0003】
反対に、第1アクチュエータポートAにタンク通路25を連通させ、第2アクチュエータポートBに上記高圧通路24を連通させると、チルトシリンダCが伸長する。チルトシリンダCが伸長すれば、後傾していたフォーク26が水平に戻り、さらにチルトシリンダCを伸長させればフォーク26が前傾する。そして、フォーク26が前傾するときには、フォーク26に載せた荷物などの負荷Wがロッド側室C1にカウンター負荷として作用する。
なお、図2中V2は、オペレートチェックバルブである。
【0004】
図3に、上記チルトシリンダCを制御する部分の具体的構成を示す。
バルブ本体1に、第1,第2アクチュエータポートA,Bを形成し、それぞれ、図2に示すようにチルトシリンダCのロッド側室C1,ピストン側室C2に接続している。なお、上記ロッド側室C1には、カウンター負荷Wが作用する。
上記バルブ本体1には、第1アクチュエータポートAにオペレートチェックバルブV2を介して接続する通路2と、第2アクチュエータポートBに接続する通路3を形成している。これらの通路2,3は、図3には示していない切り換えバルブV1(図2参照)を切り換えることによって、高圧通路24またはタンク通路25と連通するようにしている。
【0005】
上記オペレートチェックバルブV2は、スプリング4によってポペット5が閉じ、第1アクチュエータポートAと通路2間を遮断する構成になっている。ポペット5の外周にはノッチ6が形成され、このノッチ6はポペット5が開いたときにその外周の通路7と連通し、オペレートチェックバルブV2の外周を介して第1アクチュエータポートAと連通するようになっている。
また、上記ポペット5と通路2との間には、通路2と常時連通する通孔8が形成されている。
さらに、ポペット5の先端に対向してプッシュロッド9が設けられ、このプッシュロッド9に取り付けたピストン10を設けた圧力室11には、絞り12を介して、第2アクチュエータポートBを連通させている。すなわち、この圧力室11には、第2アクチュエータポートBの圧力が作用する。
【0006】
このような装置で、チルトシリンダCを制御する場合を説明する。
フォーク26を後傾させるとき、あるいは、前傾したフォーク26を戻すときには、切り換えバルブV1を切り換えて、通路2に高圧通路24を接続し、通路3にタンク通路25を接続する。高圧通路24の高圧は、通孔8を介してポペット5に作用する。ポペット5はスプリング4に抗して移動し、オペレートチェックバルブV1は開く。圧油は、通路8→通孔13→ポペットの内部を介して流れ、チェックバルブ14を押し開き、通路15から第1アクチュエータポートAへ供給される。圧油は、第1アクチュエータポートAからチルトシリンダCのロッド側室C1に供給され、フォーク26を後傾させる。
【0007】
反対に、後傾したフォーク26を戻すとき、あるいは、さらに前傾させるときには、上記第1アクチュエータポートA側の通路2にタンク通路25を接続し、第2アクチュエータポートB側の通路3に高圧通路24を接続する。
圧油が、第2アクチュエータポートBに供給されるとともに、高圧が、絞り12を介して、圧力室11に作用する。したがって、ピストン10とともにプッシュロッド9が図中左へ移動する。そこで、プッシュロッド9がポペット5を押し開くとともに、ノッチ6が通路7と連通する。
すると、チルトシリンダCのロッド側室C1内の圧油は、第1アクチュエータポートAから、チェックバルブV2の外周→通路7→ノッチ6→通孔8→通路2を介してタンクTへ排出される。したがって、チルトシリンダCが伸長して、フォーク26が前傾する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記装置において、フォーク26を前傾させるためには、第2アクチュエータポートBに高圧通路24を接続するとともに、オペレートチェックバルブV2を開いて、第1アクチュエータポートAからタンク通路25へ圧油を排出しなければならない。
上記オペレートチェックバルブV2を開くためには、ピストン10を、第2アクチュエータポートBの圧力で押している。しかし、チルトシリンダCのロッド側室C1には、カウンター負荷がその前傾を助ける方向に作用し、すなわち、チルトシリンダCの伸び速度が速くなってしまうことがある。
【0009】
このように、チルトシリンダCが負荷Wに引っ張られるようにして急激に伸びると、ピストン側室C2側への圧油の供給が間に合わず、第2アクチュエータポートBが負圧になってしまうことがある。第2アクチュエータポートBの圧力が負圧になれば、圧力室11も負圧になり、この圧力で押されていたピストン10が引き戻され、ポペット5が閉まる。
そして、オペレートチェックバルブV2が閉まれば、フォークの前傾は止まり、ポートBの圧力が上がれば、再び、ピストン10を押し、前傾が始まる。すなわち、第1アクチュエータポートBの圧が高圧になったり負圧になったりするたびに、オペレートチェックバルブV2が開いたり閉まったりするハンチング現象が起こり、フォークの前傾動作がスムーズにいかないという問題があった。
【0010】
この発明の目的は、上記ハンチング現象を防止して、スムーズな前傾動作ができるチルトシリンダ用の油圧制御装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明は、バルブ本体に一対のアクチュエータポートを形成し、第1のアクチュエータポートに複動型シリンダの圧力室のうちカウンター負荷が作用する方の圧力室を接続し、第2のアクチュエータポートには上記シリンダの他方の圧力室を接続し、バルブ本体に組み込んだ切り換えバルブのスプールを移動させることによって、上記一対のアクチュエータポートをポンプ側に連通したり、タンク側に連通したりする構成にし、上記第1のアクチュエータポートには、ポンプに接続した高圧通路から第1アクチュエータポートへの流れに対しては自由流れを許容し、第1アクチュエータポートからタンク通路への流れに対してはチェック機能を発揮するオペレートチェックバルブを設けるとともに、上記第2アクチュエータポートに高圧通路を連通させるスプール切り換え位置において、上記オペレートチェックバルブのポペットを押圧して開弁させるプッシュロッドと、このプッシュロッドに押圧力を作用させるピストンとを備えた油圧制御装置を前提とする。
【0012】
上記油圧制御装置を前提とし、上記ピストンを第2アクチュエータポート側に設けるとともに、上記ピストン内には、第2アクチュエータポートに高圧通路を連通させるスプール切り換え位置で、上記ピストンのプッシュロッドと反対側の端面を臨ませた圧力室と高圧通路とを連通する通路を貫通させ、上記ピストンの外周には、第2アクチュエータポートに高圧通路を連通させるスプール切り換え位置で、ピストンの移動に伴って第2アクチュエータポートと上記高圧通路との間の開度を変化させるノッチを形成し、このノッチの上流側圧力を、上記通路から上記圧力室を介して上記ピストンに作用させるとともに、上記ピストンがプッシュロッド側へ移動するのに伴ってその開度を大きくする構成にし、上記第2アクチュエータポートとタンクとの間には、タンクから第2アクチュエータポートへの流通のみを許容するサクションバルブを設けた通路を形成した点に特徴を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1に、この発明の実施例を示す。
図1に示すように、第2アクチュエータポートB側に、ピストン16を設けて、このピストン16でプッシュロッド17を押すようにしている。
ただし、プッシュロッド17で押されることによって開弁するオペレートチェックバルブV2の構造は図3の従来例と全く同じなので説明は省略する。
また、この装置を備えたフォークリフト用制御回路は図示していないが、図2と同様に、第1アクチュエータポートAには、カウンター負荷が作用するロッド側室C1を接続し、第2アクチュエータポートBには、反対側のピストン側室C2を接続している。
なお、この実施例の回路図は示さないが、チルトシリンダC、フォーク26の構成は、従来例と同じなので、同じ符号を用いて説明する。
【0014】
バルブ本体1内に設けた上記ピストン16は、プッシュロッド17と反対側の端面を圧力室18に臨ませている。そして、ピストン16内に、上記圧力室18と通路3とを連通する通孔19を形成するとともに、ピストン16の外周にはノッチ20を形成している。このノッチ20は、ピスト16が図中左へ移動するのに伴って第2アクチュエータポートBと通路3との間の開度を大きくするもので、この発明の絞りを構成する。
【0015】
また、上記第2アクチュエータポートBには、サクションバルブ21を介してタンクTを接続している。このサクションバルブ21は、タンクTから第2アクチュエータポートBへの流通のみを許容するバルブである。
さらに、バルブ本体1内には、チェックバルブ22を設けた通路23を形成している。このチェックバルブ22は、第2アクチュエータポートBから通路3への流通のみを許容するものである。すなわち、通路23は、上記通路3がタンク通路と連通したときにだけ、通路として機能する通路である。
【0016】
この実施例の装置の作用を説明する。
チルトシリンダCを収縮させて、フォーク26を後傾、あるいは前傾状態から戻すときの動作は、上記従来例と同様なので、詳細は省略する。
要するに、通路2を介して供給される圧油が、オペレートチェックバルブV2を開弁させ、オペレートチェックバルブV2の内部通路を通って、第1アクチュエータAに供給される。
【0017】
後傾したフォーク26を戻したり、さらに前傾させる場合には、図示しない切り換えバルブを切り換えて、上記通路2にタンク通路を接続し、第2アクチュエータポートB側の通路3に高圧通路を接続する。
すると、通路3を介して高圧がピストン16に作用する。ピストン16が、図中左へ移動して、プッシュロッド17がポペット5を押圧する。上記ポペット5が移動して、外周のノッチ6が通路7と連通、すなわち、オペレートチェックバルブV2が開弁するとともに、ピストン16側では、ノッチ20が第2アクチュエータポートBと重なって、高圧通路に接続された通路3と第2アクチュエータポートBとを連通させる。
【0018】
したがって、第2アクチュエータポートBからチルトシリンダCのピストン側室C2へ圧油が供給され、ロッド側室C1からは圧油が排出される。
チルトシリンダCが伸長して、フォーク26が前傾するとき、チルトシリンダCにカウンター負荷Wが作用して、ロッド側室C1が急に収縮すると、反対に、ピストン側室C2が拡大し、通路3からの供給流量が追いつかないこともある。その場合には、第2アクチュエータポートBが負圧になる。ところが、上記ピストン16を押圧する圧力は、第2アクチュエータポートBの圧力ではなく、ノッチ20で形成される絞りの上流側の圧力である。
したがって、第2アクチュエータポートBが瞬間的に負圧になっても、上記絞り上流側の高圧通路の圧力がピストン16を引き戻すことはない。
【0019】
また、上記第2アクチュエータポートBには、サクションバルブ21を介してタンクTが接続されている。そこで、上記第2アクチュエータポートBが負圧になった場合には、タンクTから油を吸い込んでピストン側室C2へ供給することができる。
この実施例の装置では、上記のように瞬間的に第2アクチュエータポートBが負圧になることがあっても、それによってピストン16が引き戻されるということはない。つまり、フォークの前傾動作中に、オペレートチェックバルブV2がハンチングを起こすことはなく、スムーズな前傾動作が維持できる。
【0020】
また、切り換えバルブを反対に切り換えれば、第2アクチュエータポートBから、通路23→通路3を介してタンクへ圧油が排出されるとともに、通路2からの高圧によってピストン16は押し戻される。上記ピストン16が図中右へ戻されるときには、上記圧力室18内の圧油が通路19を通って上記通路3へ排出される。
【0021】
【発明の効果】
この発明によれば、フォークの前傾操作時に、チルトシリンダに接続したオペレートチェックバルブがハンチングを起こすことがない。したがって、常にスムーズな前傾動作ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の装置の断面図である。
【図2】従来例の回路図である。
【図3】従来例の装置の断面図である。
【符号の説明】
A 第1アクチュエータポート
B 第2アクチュエータポート
C チルトシリンダ
C1 ロッド側室
C2 ピストン側室
W 負荷
P ポンプ
T タンク
V1 切り換えバルブ
V2 オペレートチェックバルブ
1 バルブ本体
16 ピストン
17 プッシュロッド
18 圧力室
20 ノッチ
24 高圧通路
25 タンク通路

Claims (1)

  1. バルブ本体に一対のアクチュエータポートを形成し、第1のアクチュエータポートに複動型シリンダの圧力室のうちカウンター負荷が作用する方の圧力室を接続し、第2のアクチュエータポートには上記シリンダの他方の圧力室を接続し、バルブ本体に組み込んだ切り換えバルブのスプールを移動させることによって、上記一対のアクチュエータポートをポンプ側に連通したり、タンク側に連通したりする構成にし、上記第1のアクチュエータポートには、ポンプに接続した高圧通路から第1アクチュエータポートへの流れに対しては自由流れを許容し、第1アクチュエータポートからタンク通路への流れに対してはチェック機能を発揮するオペレートチェックバルブを設けるとともに、上記第2アクチュエータポートに高圧通路を連通させるスプール切り換え位置において、上記オペレートチェックバルブのポペットを押圧して開弁させるプッシュロッドと、このプッシュロッドに押圧力を作用させるピストンとを備えた油圧制御装置において、上記ピストンを第2アクチュエータポート側に設けるとともに、上記ピストン内には、第2アクチュエータポートに高圧通路を連通させるスプール切り換え位置で、上記ピストンのプッシュロッドと反対側の端面を臨ませた圧力室と高圧通路とを連通する通路を貫通させ、上記ピストンの外周には、第2アクチュエータポートに高圧通路を連通させるスプール切り換え位置で、ピストンの移動に伴って第2アクチュエータポートと上記高圧通路との間の開度を変化させるノッチを形成し、このノッチの上流側圧力を、上記通路から上記圧力室を介して上記ピストンに作用させるとともに、上記ピストンがプッシュロッド側へ移動するのに伴って上記開度を大きくする構成にし、上記第2アクチュエータポートとタンクとの間には、タンクから第2アクチュエータポートへの流通のみを許容するサクションバルブを設けた通路を形成した油圧制御装置。
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