JP3950458B2 - 製氷器の給水制御装置及び給水制御方法 - Google Patents

製氷器の給水制御装置及び給水制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、製氷器の給水制御装置及び給水制御方法に関し、より詳細には、初期給水の後に、この初期給水量に基づいて追加給水を行ったり、初期給水時間を再設定したりする製氷器の給水制御装置及び給水制御方法に関する。
一般に、冷蔵庫は、冷蔵室と冷凍室とに区画された本体を備え、該本体の後方には冷媒を圧縮する圧縮器と冷気を生成するための熱交換器が設置される。該熱交換器で発生した冷気は、ファンにより冷蔵室や冷凍室の内部に供給され、冷蔵室や冷凍室を循環しつつ温度の上昇した空気は、再び熱交換器を経て冷蔵室または冷凍実に供給されることによって、冷蔵室または冷凍室に収納されている食べ物は常に新鮮な状態に保たれることができる。
このような冷蔵庫に備えられる製氷装置は、冷凍室に設置されるものであって、その製氷容器に水が自動供給されると、製氷状態をチェックし、生成された氷を製氷容器から自動で離脱させて氷保管容器に格納する。特に、このような製氷装置は、製氷動作のための使用者の別途操作無しで氷が得られることから、近来広く使われている。
図1を参照して従来の技術による製氷器の給水制御装置を説明する。図1に示すように、従来の技術による製氷器の給水制御装置は、給水元1と連結されて製氷容器6に水を供給するための給水管3と、給水管3に介装されて給水管3に流れる水の量を調節する給水バルブ4と、給水バルブ4と給水管3の吐出口との間に設置されて水圧により回転する回転水車5と、を備える。さらに、従来の技術による製氷器の給水装置は、給水管3に途中に設置されて給水管3に流れる水を浄水する浄水フィルター2と、給水管3から水を受けて氷を生成する製氷容器6とを備える。
次に、このように構成される従来の技術による製氷器給水装置の動作について説明する。まず、制御部(図示せず)は、製氷命令が入力されると、給水バルブ4が開くように制御する。給水バルブ4が開くと、給水元1に連結されている給水管3を通して水が供給され、給水管3を流れる水は、浄水フィルター2を通過しながら浄水される。続いて、浄水フィルター2を通過した水は、製氷容器6に供給される。
制御部は、給水のときに、あらかじめ設定された時間が経過するか否か判断し、設定された給水時間が経過したと判断されると給水バルブ4を閉じる。これで、製氷容器6への給水過程が終了する。
しかしながら、かかる従来の技術による製氷器給水制御装置及び給水制御方法は、単に、設定された時間の間に製氷容器に水が供給されるように制御するようになっているだけに、水圧の変動やその他の要因を考慮しておらず、製氷容器に正確な量の水を供給できない、という点に問題があった。
本発明は、この事情に鑑みてなされたものであり、給水量を調節し製氷容器に正確な量の水が供給されるように制御できる製氷容器の給水制御装置及び給水制御方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成すべく、本発明の一様態によれば、製氷器の給水制御方法は、(a)設定された時間の間に製氷容器に水を供給する段階と、(b)前記設定された時間が経過したのち、前記製氷容器に適正量の水が供給されたか否か判断する段階と、(c)前記製氷容器に適正量の水が供給されなかった場合、あらかじめ設定された給水情報に基づいて前記設定された時間を再設定する段階とを含む製氷器の給水制御方法であって、前記(b)段階は、(b−1)第1の設定時間の間に前記製氷容器に水を供給し、前記製氷容器の温度変化を感知する温度変化感知段階と、(b−2)前記製氷容器の温度が設定された第1の温度変化量だけ変化するのにかかる時間を感知する時間感知段階と、(b−3)前記感知された時間が第1の基準時間と同一であれば、前記製氷容器に適正量の水が供給されたと判断し、前記感知された時間が前記第1の基準時間と異なると、前記製氷容器に適正量の水が供給されなかったと判断する判断段階とを含むことを特徴とする。
前記(c)段階において、前記製氷容器に適正量よりも少ない量の水が供給されたと判断される場合、前記時間を再設定するとともに、前記給水情報に基づいて追加給水を遂行することを特徴とする。
また、本発明の他の様態によれば、製氷器の給水制御方法は、(a)設定された時間の間に製氷容器に水を供給する段階と、(b)前記設定された時間が経過した後に、前記製氷容器に適正量の水が供給されたか否か判断する段階と、(c)前記製氷容器に適正量よりも少ない量の水が供給されたと判断される場合、あらかじめ設定された追加給水時間の間に追加給水を遂行する段階とを含む製氷器の給水制御方法であって、前記(c)段階は、(c−1)前記製氷容器の温度が設定された第1の温度変化量だけ変化するのにかかる時間が、第1の基準時間よりも小さいか判断する段階と、(c−2)前記製氷容器の温度が変化するのにかかる時間が前記第1の基準時間よりも小さければ、この製氷容器の温度が変化するのにかかる時間が第2の基準時間よりも小さいか再び判断する段階と、(c−3)前記製氷容器の温度が変化するのにかかる時間が第2の基準時間よりも大きければ、あらかじめ設定された追加給水時間に関する情報より選択された時間の間に追加給水を遂行する段階とを含むことを特徴とする。
前記追加給水は、あらかじめ設定された給水情報に含まれた追加給水量テーブルを用いて遂行することを特徴とする。
前記(c)段階は、前記製氷容器の温度が変化するのにかかる時間が前記第2の基準時間よりも小さければ、最初給水時間である第1の設定時間を再設定する段階をさらに含むことを特徴とする。
また、前記(c)段階は、(c−1)前記製氷容器の温度が設定された第1の温度変化量だけ変化するのにかかる時間が、前記第1の基準時間よりも小さいか判断する段階と、(c−2)前記製氷容器の温度が変化するのにかかる時間が前記第1の基準時間よりも大きければ、第2の設定時間の間に追加給水を行った後に、前記製氷容器の温度が設定された第2の温度変化量だけ変化するのにかかる時間を感知する段階と、(c−3)前記第2の温度変化量だけ変化するのにかかる時間を第3の基準時間と比較し、前記感知された時間が前記第3の基準時間よりも小さければ、前記製氷容器の温度が設定された温度変化量だけ変化するのにかかる時間に相応するように設定された追加給水時間に関する情報より選択された時間の間に追加給水を遂行し、前記感知された時間が前記第3の基準時間よりも大きければ、前記製氷容器が故障したと判断する段階とを含むことを特徴とする。
前記製氷器の給水制御方法は、前記製氷容器の温度が変化するのにかかる時間が前記第1の基準時間よりも大きければ、第1の設定時間を延ばす段階をさらに含むことを特徴とする。
前記(b)段階は、(b−1)第1の設定時間の間に前記製氷容器に水を供給し、前記製氷容器の温度変化を感知する温度変化感知段階と、(b−2)前記製氷容器の温度が設定された第1の温度変化量だけ変化するのにかかる時間を感知する時間感知段階と、(b−3)前記感知された時間が第1の基準時間と同一であれば、前記製氷容器に適正量の水が供給されたと判断し、前記感知された時間が前記第1の基準時間と異なると、前記製氷容器に適正量の水が供給されなかったと判断する判断段階とを含むことを特徴とする。
本発明のさらに他の様態によれば、製氷器の給水制御装置は、製氷容器と、この製氷容器に水を供給するための給水管と、この給水管の一側に設置され、設定された時間の間に前記製氷容器に水を供給するように制御される給水バルブと、前記製氷容器の温度変化を感知する温度センサーと、該温度センサーにより感知される前記製氷容器の温度が、設定された温度変化量だけ変化するのにかかる時間を感知する時間感知手段と、前記設定された時間が経過した後に、前記時間感知手段により感知された時間が基準時間と同一か或いは異なるかにより前記製氷容器に適正量の水が供給されたか否か判断し、前記製氷容器に適正量よりも多い量の水が供給されたと判断されると、前記設定された時間を再設定する給水調節部とを含むことを特徴とする。
前記給水調節部は、前記製氷容器に適正量よりも少ない量の水が供給されたと判断されると、あらかじめ設定された追加給水時間の間に追加給水を遂行することを特徴とする。
また、前記給水調節部は、前記製氷容器に適正量よりも少ない量の水が供給されたと判断されると、前記設定された時間を再設定することを特徴とする。
また、本発明のさらに他の様態によれば、製氷器の給水制御装置は、製氷容器と、この製氷容器に水を供給するための給水管との給水管の一側に設置され、設定された時間の間に前記製氷容器に水を供給するように制御される給水バルブと、前記製氷容器の温度変化を感知する温度センサーと、該温度センサーにより感知される前記製氷容器の温度が、設定された温度変化量だけ変化するのにかかる時間を感知する時間感知手段と、前記設定された時間が経過した後に、前記時間感知手段により感知された時間が基準時間と同一か或いは異なるかにより前記製氷容器に適正量の水が供給されたか否か判断し、前記製氷容器に適正量よりも少ない量の水が供給されたと判断されると、あらかじめ設定された追加給水時間の間に追加給水を遂行する給水調節部とを含むことを特徴とする。

以上の如く、本発明によれば、初期給水の後に初期給水量に基づいて追加給水を行ったり、初期給水時間を再設定したりして給水量を調節することによって、水圧の変動など外部要因に影響を受けず製氷容器に正確な量の水を供給することが可能になる。
また、本発明によれば、給水時間を多段階に分け、各段階別に給水を制御するため、正確な給水が可能になる。
また、本発明によれば、水圧を検出する装置を別途に使用せずに済むため、コスト低減が可能になる。
以下、本発明の好ましい実施形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図2に示すように、本発明の一実施形態による製氷器給水制御装置が適用された冷蔵庫は、本体10と、本体10の内部に上下に長く形成されるとともに、前面が開放された冷凍室11と、冷凍室11の前面に開閉自在に取り付けられるドア12とを含む。ここで、ドア12は、本体10の一側にヒンジ結合され、回動しつつ冷凍室11を開閉する。そして、本体10の背壁面には、冷気を生成する蒸発器14が設置され、本体10の下側後方には圧縮器30が設置される。
冷凍室11の上部壁面の一部分には、氷を作るための製氷容器15及び製氷容器15と結合された制御ボックス16が取り付けられている。製氷容器15の背面一部には、製氷容器15及び製氷容器15と結合された制御ボックス16を冷凍室11の壁面に固定するための、穴の開いたブラケット17が設けられる。
一方、制御ボックス16の中央部分には、後述する氷保管容器21に収納された氷の量を感知するための満氷レバー18の一端部が連結され、満氷レバー18の他端は別途の固定部材に形成された固定穴に差し込まれる。製氷容器15の上面右側には、本体10内部に供給された水を、製氷容器15の各氷形成溝40(図3)に送るための用水供給部材19が設けられる。また、製氷容器15に結合された制御ボックス16外面の一箇所には温度センサー20が取り付けられ、この温度センサー20は、供給された水による温度変化を感知する。ここで、温度センサー20は、そのケースの大部分が氷形成溝40の開口部よりも低くなるように取り付けることが好ましい。
製氷容器15の下部には、作られた氷を収納する氷保管容器21が設けられ、製氷容器15の上部には外部給水元から水が供給されるように給水管22が外部から延在し、給水管22の一箇所には、給水管22に流れる水の量を調節するための調節バルブ13が設けられる。また、冷凍室11の内部には、冷凍食品を保管するための棚23と多数の収納箱24がさらに設けられる。
また、ドア12には、ドア12を開かずにも氷保管容器21内部の氷を取り出せるように冷凍室11の内部と連通する、氷の排出を案内する吐出管25が設置され、冷凍室11の内部には、氷保管容器21の氷を吐出管25側に移送させる氷移送装置26が設けられる。ここで、ドア12の前面には、吐出管25から排出される氷を容易に受け取るように、内側に凹んだ氷収納空間27が形成され、この収納空間27には、吐出管25の出口を開閉すると同時に、冷凍室11内部の移送装置26を動作させるためのスイッチ28と、排出される氷の飛散を防止する案内部材29が設けられる。
図3に示すように、本発明の一実施形態による製氷器給水調節装置は、複数の氷形成溝40が設けられた製氷容器15を含む。図3に示すように、製氷容器15の背面には、製氷容器15を本体10の壁面に取り付けるために一部分に固定穴が形成された複数のブラケット17が付着され、図において製氷容器15の上部右側には、給水管22から供給される水を受容するための用水供給部材19が設置される。用水供給部材19は、上部が開放されており、内部底面が上部面よりも低く形成されているため、給水管22から供給された水を安定的に受けることができる。用水供給部材19の底面一部には製氷容器15に形成されている各氷形成溝40に水を供給するための用水供給穴41が形成される。用水供給穴41は、氷形成溝40のうち、図面において最右側に形成された氷形成溝と連結される。つまり、用水供給部材19に供給された水は、用水供給穴41を経て氷形成溝40に供給される。
また、各氷形成溝40の間には、生成された氷の分離を容易にするための壁面が形成されており、各氷形成溝40に形成された壁面の中央部分は他の部分よりも低くすることによって、最右側の氷形成溝に供給された水が各氷形成溝に次々と供給される。
一方、図において製氷容器15の左側には制御ボックス16が結合され、この制御ボックス16は、離氷動作を遂行するための離氷モーター53(図4)と、離氷モーター53に連結された複数のギア(図示せず)と、氷保管容器21に収納された氷の量を感知するための満氷感知部51(図4)と、離氷モーター53を含む各種装置の動作を制御するための制御部50(図4)とを内蔵している。制御ボックス16の一面の中央部分には穴が開き、離氷モーター軸42は一端がこの穴を通って外部に延在し、他端は用水供給部材19の下部に回動可能に連結される。
離氷モーター軸42には、離氷動作を遂行すべく各氷形成溝40の対応する位置において離氷部材43が設けられる。離氷動作の際、制御部50(図4)は、制御ボックス16から見て、離氷モーター53(図4)を時計回り方向に回転させ、これにより、離氷モーター軸42に付着されている複数の離氷部材43は、氷形成溝40に生成された各氷を下から汲み上げて製氷器の前方に移す。続いて、前記製氷器の前方に移された氷は、製氷容器15の下部に設置された氷保管容器21に収納される。
制御ボックス16の一箇所には、氷保管容器21の満氷したか否かを感知するために、一端が満氷感知部51(図4)と連結される満氷レバー18が設置され、また、満氷レバー18の他端は、用水供給部材19に付着された固定部材の穴に差し込まれる。
一方、制御ボックス16と製氷容器15が結合される部分の一箇所には、給水による温度変化を感知するための温度センサー20が取り付けられる。
図4に示すように本発明の一実施形態による製氷器給水制御装置は、製氷容器15の温度を感知するための温度センサー20と、氷保管容器21の満氷したか否かを感知するための満氷感知部51と、離氷部材43を回転させるための離氷モーター53を駆動させる離氷モーター駆動部52とを備える。
さらに、本発明による製氷器の給水制御装置は、初期給水の後に、温度センサー20で感知される温度が、設定された温度変化量だけ変化するのにかかる時間の大きさに基づいて給水を終了するか、追加給水をするか、或いは、初期給水時間を再設定するかを決定する上で判断の基礎となる情報を格納している給水情報格納部60を備える。
すなわち、給水情報格納部60には、あらかじめ設定された初期給水時間の間に初期給水を遂行した後に、温度センサー20で感知された温度が設定された温度変化量だけ変化するのにかかる時間に対応する追加給水量または初期給水時間の再設定に関する情報がテーブルとして格納されている。給水情報(例えば、基準温度変化量、追加給水量、初期給水時間の再設定など)は、あらかじめ実験を施し、その結果に基づいて適正値に設定すると好ましい。
例えば、初期給水時間を5秒、基準温度変化量を3℃、初期給水の後に温度センサーで感知された温度が3℃だけ変わるのにかかる時間が3秒である場合には、適正量の水が供給されたと見なし、実際の給水において上の条件を満足すれば給水を終了するように給水情報を設定する。
しかしながら、初期給水の後に温度センサーで感知された温度が3℃だけ変わるのにかかる時間が2秒であるときには、初期給水量が多すぎると見なし、初期給水時間を4秒と縮めるように給水情報を設定し、初期給水の後に温度センサーで感知された温度が3℃だけ変わるのにかかる時間が1秒であるときには、初期給水時間を3秒と縮めるように給水情報を設定したのち、実際給水に適用させる。
また、初期給水の後に温度センサーで感知された温度が3℃だけ変わるのにかかる時間が適正時間である3秒を越えて4秒であるときには、初期給水量が適正量よりも小さいと判断し、追加給水を2秒間遂行するように給水情報を設定し、初期給水の後に温度センサーで感知された温度が3℃だけ変わるのにかかる時間が5秒であるときには、追加給水を3秒間さらに遂行するように給水情報を設定したのち、実際給水に適用する。
また、初期給水の後に温度センサーで感知された温度が3℃だけ変わるのにかかる時間が5秒以上のときには、3秒間追加給水を遂行する。また、再測定された時間が基準時間である3秒よりも小さい2秒であれば、2秒間追加給水を遂行し、初期給水時間が7秒に変わるように給水情報を設定し、再測定された時間が1秒であれば、1秒間追加給水を遂行し、初期給水時間が6秒に変わるように給水情報を設定したのち、実際給水を遂行することができる。そして、再測定された時間が基準時間である3秒以上であれば、製氷器が故障したと判断し、警報を出力するように給水情報を設定する。
上述した本発明の一実施形態では初期給水の後に温度センサーで感知された温度が3℃だけ変わるのにかかる時間が3秒以上であれば、場合によって追加給水及び次の給水における初期給水時間を再設定するようにしたが、追加給水を遂行せずに次の給水における給水時間のみを再設定してもいい。
また、本発明による製氷器の給水制御装置は、離氷動作の際に氷の分離を容易にするために、製氷容器15の下部に設置され、離氷動作を遂行する前に製氷容器15を加熱するヒーター55を駆動するヒーター駆動部54と、給水バルブ13を駆動させるバルブ駆動部56と、給水制御装置に誤りが発生した場合、警報を出力する警報出力部58を駆動させる警報出力駆動部57とを備える。
なお、本発明による製氷器の給水制御装置は、製氷器の各構成装置を制御する制御部50を備える。
図5A及び図5Bに示すように、本発明の一実施形態による製氷器給水制御装置の動作を遂行するために、まず、制御部50は、給水情報格納部60に格納された第1設定時間の間に給水を行う(ステップ60)。ここで、第1設定時間は、初期給水時間である。
第1設定時間の間に初期給水を遂行したのち、温度センサー20は、温度変化を感知しその結果を制御部50に送る(ステップ62)。制御部50は、温度センサー20で感知された温度が、給水情報格納部60に格納された第1温度変化量だけ変わるのにかかる時間を測定する(ステップ64)。第1温度変化量は、基準温度変化量であって、製氷容器15に適正量の水が供給された時の温度変化量を考慮して設定する。
このとき、初期給水の後に温度センサーで感知された温度が第1の温度変化量だけ変わるのにかかる時間を測定するのは、この時間により初期給水量を判断するためである。すなわち、水圧の低い給水元から給水される場合には、水圧の高い給水元から給水される場合に比べて、同じ給水時間の間に給水される給水量が小さくなるので、温度変化まで相対的に長時間がかかり、逆に、水圧の高い給水元から給水される場合には、同じ給水時間の間に給水される給水量が多くなるので、温度変化までの時間が縮まる。
第1の温度変化量だけ変わるのにかかる時間が測定されると、測定された時間が給水情報格納部60に格納されている第1の基準時間よりも小さいか判断する(ステップ66)。第1の基準時間は、初期給水で適正量の水が供給されたか否かを判断するための概略的な基準時間であって、適正量の水が供給されたときに基準温度変化量だけ温度が変わるのかかる時間よりもやや大きく設定することが好ましい。測定された時間が第1の基準時間よりも小さければ、制御部50は、再び測定された時間が給水情報格納部60に格納されている第2の基準時間よりも小さいか判断する(ステップ68)。第2の基準時間は、初期給水で適正量の水が供給されたときに温度センサー44で感知された温度が第1の温度変化量だけ変わるのにかかる時間であって、第1の基準時間よりも短く設定される。測定された時間が第2の基準時間よりも大きければ、給水情報格納部60に格納された追加給水に関する情報に該当する時間の間に追加給水を遂行する(ステップ76)。
しかしながら、測定された時間が、第2の基準時間以下であれば、再び測定された時間が第2の基準時間であるか判断する(ステップ70)。測定された時間が第2の基準時間であれば、適正量の給水がなされたと判断し給水過程を終了し、一方、測定された時間が第2の基準時間でなければ、初期給水時間である第1の設定時間を縮める(スップ72)。追加給水を遂行した後、または、第1の設定時間を再設定した後には冷却動作を遂行する。
もし、ステップ66で測定された時間が第1の基準時間以上であれば、制御部50は、給水情報格納部60に格納されている第2の設定時間の間に追加給水を遂行する(ステップ78)。第2の設定時間は、追加給水を遂行するために設定された時間である。
第2の設定時間の間に給水を遂行したのち、温度センサー20は、温度変化を感知し(ステップ80)、その結果を制御部50に送る。制御部50は、温度センサー20で感知された温度が第2の温度変化量だけ変わるのにかかる時間を測定し(ステップ82)、給水情報格納部60に格納された第1の設定時間が延びるように再設定する(ステップ84)。
続いて、測定された時間が第3の基準時間よりも小さいか判断する(ステップ86)。第3の基準時間は、追加給水の後に製氷器の故障を判断するために設定された値であって、測定された時間が第3の基準時間よりも大きければ製氷器が故障したと判断する。
一方、測定された時間が第3の基準時間よりも小さければ、制御部50は、給水情報格納部60に格納されている測定時間に該当する追加給水時間の間に追加給水を行い(ステップ88)、冷却動作を遂行する(ステップ74)。しかしながら、測定された時間が第3の基準時間よりも大きければ、製氷器が故障したと判断し、警報出力部40で警報を発生する(ステップ90)。
本発明による実施形態では、温度センサー44で感知された温度が設定された第1の温度変化量だけ変わるのにかかる時間が、第1の基準時間よりも小さい場合、他の過程は省略し、第1の設定時間を縮める過程のみを遂行したのち、直ちに冷却動作に進むようにしてもいい。
従来の技術による製氷器給水制御装置を示す概略構成図である。 本発明の一実施形態による製氷器給水制御装置が適用された冷蔵庫の断面図である。 本発明の一実施形態による製氷器給水制御装置の斜視図である。 本発明の一実施形態による製氷器給水制御装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態による製氷器給水制御装置の動作を示す順序図である。 本発明の一実施形態による製氷器給水制御装置の動作を示す順序図である。
符号の説明
15 製氷容器
16 制御ボックス
19 用水供給部材
43 離氷部材
44 温度センサー
50 制御部
56 バルブ駆動部
60 給水情報格納部

Claims (12)

  1. (a)設定された時間の間に製氷容器に水を供給する段階と、
    (b)前記設定された時間が経過したのち、前記製氷容器に適正量の水が供給されたか否か判断する段階と、
    (c)前記製氷容器に適正量の水が供給されなかった場合、あらかじめ設定された給水情報に基づいて前記設定された時間を再設定する段階とを含む製氷器の給水制御方法であって、
    前記(b)段階は、
    (b−1)第1の設定時間の間に前記製氷容器に水を供給し、前記製氷容器の温度変化を感知する温度変化感知段階と、
    (b−2)前記製氷容器の温度が設定された第1の温度変化量だけ変化するのにかかる時間を感知する時間感知段階と、
    (b−3)前記感知された時間が第1の基準時間と同一であれば、前記製氷容器に適正量の水が供給されたと判断し、前記感知された時間が前記第1の基準時間と異なると、前記製氷容器に適正量の水が供給されなかったと判断する判断段階とを含むことを特徴とする製氷器の給水制御方法。
  2. 前記(c)段階において、前記製氷容器に適正量よりも少ない量の水が供給されたと判断される場合、前記時間を再設定するとともに、前記給水情報に基づいて追加給水を遂行することを特徴とする請求項1に記載の製氷器の給水制御方法。
  3. (a)設定された時間の間に製氷容器に水を供給する段階と、
    (b)前記設定された時間が経過した後に、前記製氷容器に適正量の水が供給されたか否か判断する段階と、
    (c)前記製氷容器に適正量よりも少ない量の水が供給されたと判断される場合、あらかじめ設定された追加給水時間の間に追加給水を遂行する段階とを含む製氷器の給水制御方法であって、
    前記(c)段階は、
    (c−1)前記製氷容器の温度が設定された第1の温度変化量だけ変化するのにかかる時間が、第1の基準時間よりも小さいか判断する段階と、
    (c−2)前記製氷容器の温度が変化するのにかかる時間が前記第1の基準時間よりも小さければ、この製氷容器の温度が変化するのにかかる時間が第2の基準時間よりも小さいか再び判断する段階と、
    (c−3)前記製氷容器の温度が変化するのにかかる時間が第2の基準時間よりも大きければ、あらかじめ設定された追加給水時間に関する情報より選択された時間の間に追加給水を遂行する段階とを含むことを特徴とする製氷器の給水制御方法。
  4. 前記追加給水は、あらかじめ設定された給水情報に含まれた追加給水量テーブルを用いて遂行することを特徴とする請求項3に記載の製氷器の給水制御方法。
  5. 前記(c)段階は、前記製氷容器の温度が変化するのにかかる時間が前記第2の基準時間よりも小さければ、最初給水時間である第1の設定時間を再設定する段階をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の製氷器の給水制御方法。
  6. 前記(c)段階は、
    (c−1)前記製氷容器の温度が設定された第1の温度変化量だけ変化するのにかかる時間が、前記第1の基準時間よりも小さいか判断する段階と、
    (c−2)前記製氷容器の温度が変化するのにかかる時間が前記第1の基準時間よりも大きければ、第2の設定時間の間に追加給水を行った後に、前記製氷容器の温度が設定された第2の温度変化量だけ変化するのにかかる時間を感知する段階と、
    (c−3)前記第2の温度変化量だけ変化するのにかかる時間を第3の基準時間と比較し、前記感知された時間が前記第3の基準時間よりも小さければ、前記製氷容器の温度が設定された温度変化量だけ変化するのにかかる時間に相応するように設定された追加給水時間に関する情報より選択された時間の間に追加給水を遂行し、前記感知された時間が前記第3の基準時間よりも大きければ、前記製氷容器が故障したと判断する段階とを含むことを特徴とする請求項3に記載の製氷器の給水制御方法。
  7. 前記製氷器の給水制御方法は、前記製氷容器の温度が変化するのにかかる時間が前記第1の基準時間よりも大きければ、第1の設定時間を延ばす段階をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の製氷器の給水制御方法。
  8. 前記(b)段階は、
    (b−1)第1の設定時間の間に前記製氷容器に水を供給し、前記製氷容器の温度変化を感知する温度変化感知段階と、
    (b−2)前記製氷容器の温度が設定された第1の温度変化量だけ変化するのにかかる時間を感知する時間感知段階と、
    (b−3)前記感知された時間が第1の基準時間と同一であれば、前記製氷容器に適正量の水が供給されたと判断し、前記感知された時間が前記第1の基準時間と異なると、前記製氷容器に適正量の水が供給されなかったと判断する判断段階とを含むことを特徴とする請求項3に記載の製氷器の給水制御方法。
  9. 製氷容器と、
    この製氷容器に水を供給するための給水管と、
    この給水管の一側に設置され、設定された時間の間に前記製氷容器に水を供給するように制御される給水バルブと、
    前記製氷容器の温度変化を感知する温度センサーと、
    該温度センサーにより感知される前記製氷容器の温度が、設定された温度変化量だけ変化するのにかかる時間を感知する時間感知手段と、
    前記設定された時間が経過した後に、前記時間感知手段により感知された時間が基準時間と同一か或いは異なるかにより前記製氷容器に適正量の水が供給されたか否か判断し、前記製氷容器に適正量よりも多い量の水が供給されたと判断されると、前記設定された時間を再設定する給水調節部とを含むことを特徴とする製氷器の給水制御装置。
  10. 前記給水調節部は、前記製氷容器に適正量よりも少ない量の水が供給されたと判断されると、あらかじめ設定された追加給水時間の間に追加給水を遂行することを特徴とする請求項9に記載の製氷器の給水制御装置。
  11. 前記給水調節部は、前記製氷容器に適正量よりも少ない量の水が供給されたと判断されると、前記設定された時間を再設定することを特徴とする請求項9に記載の製氷器の給水制御装置。
  12. 製氷容器と、
    この製氷容器に水を供給するための給水管との給水管の一側に設置され、設定された時間の間に前記製氷容器に水を供給するように制御される給水バルブと、
    前記製氷容器の温度変化を感知する温度センサーと、
    該温度センサーにより感知される前記製氷容器の温度が、設定された温度変化量だけ変化するのにかかる時間を感知する時間感知手段と、
    前記設定された時間が経過した後に、前記時間感知手段により感知された時間が基準時間と同一か或いは異なるかにより前記製氷容器に適正量の水が供給されたか否か判断し、前記製氷容器に適正量よりも少ない量の水が供給されたと判断されると、あらかじめ設定された追加給水時間の間に追加給水を遂行する給水調節部とを含むことを特徴とする製氷器の給水制御装置。
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