JP2020094754A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
Description
受水製氷皿を含むユニットを有する自動製氷装置と、
前記受水製氷皿を含むユニットの上方に冷気を供給する吹出口、及び前記冷気を生成するための圧縮機を有する冷却部と、
前記受水製氷皿を含むユニットの下方に配置された温度センサと、
前記温度センサの検出値が上限値に達したとき、前記圧縮機の稼働を開始し、前記温度センサの検出値が下限値に達したとき、稼働していた前記圧縮機を停止する制御を行う制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記受水製氷皿を含むユニットが庫内に存在しないと判断したとき、前記下限値の値を通常設定値よりも低い特別設定値に変更することを特徴とする。
前記受水製氷皿を含むユニットが庫内に存在するか否かを検出するセンサを備え、
前記制御部は、
前記センサの検出信号に基づいて、前記下限値の値を前記通常設定値にするか、前記特別設定値にするか定めることを特徴とする。
前記制御部は、
少なくとも1つの冷却サイクルにおいて、前記圧縮機の稼働開始から前記温度センサの検出値が前記下限値に達するまでの時間が所定の時間1より短いとき、前記前記受水製氷皿を含むユニットが庫内に存在しないと判断することを特徴とする。
前記制御部は、
前記下限値の値が前記特別設定値に設定されている状態で、
複数の冷却サイクルにおいて、前記圧縮機の稼働開始から前記温度センサの検出値が前記下限値に達するまでの時間が所定の時間2より長いとき、
前記前記受水製氷皿を含むユニットが庫内に存在すると判断して、前記下限値の値を前記通常設定値に変更する制御を行うことを特徴とする。
前記自動製氷装置が、貯水タンクと、配管及びポンプにより前記貯水タンク内の水を前記受水製氷皿に供給する供給機構と、前記配管の外周に巻かれた凍結防止用ヒータと、を備え、
前記制御部は、
前記受水製氷皿を含むユニットが庫内に存在しないと判断したとき、前記ポンプ及び前記凍結防止用ヒータを稼働しないように制御を行うことを特徴とする。
(本発明の1つの実施形態に係る冷蔵庫)
図1は、本発明1つの実施形態に係る自動製氷装置40を有する冷蔵庫の内部構造を模式的に示す側面断面図であって、受水製氷皿を含むユニットが庫内に存在するか場合を示す図である。図2は、受水製氷皿を含むユニットが庫内に存在しない場合を示す図である。図3は、本発明1つの実施形態に係る冷蔵庫の制御装置の概要を示すブロック図である。
供給機構20は、更に、配管26の外周に巻かれた凍結防止用ヒータ28を備える。凍結防止用ヒータ28により配管26の凍結を防いで、常に貯水タンク22内の水を受水製氷皿12に供給することができる。
受水製氷皿12を含むユニット10の下方の冷凍室4の後面4Aに、庫内の冷却制御に用いる温度センサ60が配置されている。
図3に示すように、冷蔵庫2の制御部100は、自動製氷装置40及び庫内の冷却制御を行う。自動製氷装置40の制御としては、検氷レバー16からの信号に基づき、回転機構14を駆動して、受水製氷皿12を180度回転させて、氷を貯氷箱30に落下させる制御を行う。また、受水製氷皿12を180度回転させて元に戻した後、ポンプ24を駆動させて、受水製氷皿12に水を供給する制御を行う。更に、貯水タンク22から受水製氷皿12へ水を供給する配管26が凍結するのを防ぐため、凍結防止用ヒータ28に通電する制御を行う。
庫内の冷却制御としては、温度センサ60からの信号に基づき、圧縮機52を稼働させ、停止する制御を行う。また、温度センサ60からの信号に基づき、ファン58の起動、停止の制御を行う。
本実施形態に係る冷蔵庫2では、冷凍室4に冷気を吹き込む吹出口8が、受水製氷皿12を含むユニット10の上方、特に、受水製氷皿12の上面に冷気を供給するように配置されている。これにより、受水製氷皿12内の水を冷却して製氷することができる。
このような構成の自動製氷装置40において、検氷レバー16からの信号に基づき、貯氷箱30内の氷が所定量以上はないと判断したとき、制御部100は、回転機構14のモータを駆動させて、受水製氷皿12を捻るようにしながら180度回転させる。これにより、受水製氷皿12内の氷を貯氷箱30内に落として供給することができる。回転させた受水製氷皿12を元の位置に戻した後、制御部100は、ポンプ24を駆動させて、貯水タンク22から受水製氷皿12に給水を行う。受水製氷皿12に供給された水は、吹出口8から供給された冷気により製氷される。
制御部100は、更に、貯水タンク22から受水製氷皿12へ水を供給する配管26が凍結するのを防ぐため、凍結防止用ヒータ28に電力を供給する制御を行う。
制御部100は、温度センサ60の検出値に基づいて、庫内の冷却の制御を行う。温度センサ60の検出値が上限値に達したとき、圧縮機52の稼働を開始させる。これにより、冷凍室4内に冷気が供給されて、冷凍室4内の温度が降下する。そして、温度センサ60の検出値が下限値に達したとき、稼働していた圧縮機52を停止する制御を行う。圧縮機52の停止後、冷凍室4内の温度が上昇し、温度センサ60の検出値が上限値に達したとき、再び圧縮機52を稼働させる。このような圧縮機52の稼働が開始され停止し、次に稼働が開始されるまでの工程を、1つの冷却サイクルと称する。制御部100は、少なくとも圧縮機52が駆動している間は、ファン58が駆動するように制御する。
図4は、下限値が通常の設定値(以下「通常設定値」と称する)の場合の温度センサの検出値及び冷凍室温度を示すグラフであって、受水製氷皿12を含むユニット10が庫内に存在する場合と存在しない場合を比較して示したグラフである。上側のグラフは、冷凍室4の中の受水製氷皿12を含むユニット10の下方に配置された温度センサ60の検出値の時間的変位を示す。下側のグラフは、冷凍室4の中の実際の温度(例えば、全体の平均温度)の時間的変位を示す。何れのグラフも、横軸に時間を示し、縦軸に温度を示す。受水製氷皿12を含むユニット10が庫内に存在する場合の温度を実線で示し、このユニット10が存在しない場合の温度を破線で示す。
図5は、下限値が特別設定値の場合の温度センサ60の検出値及び冷凍室温度を示すグラフであって、受水製氷皿12を含むユニット10が庫内に存在しない場合であっても、受水製氷皿12を含むユニット10が庫内に存在する場合と同様な適正な冷凍室温度の制御が実現できることを示したグラフである。
制御部100は、水製氷皿12を含むユニット10が庫内に存在するか否かの判断に基づいて、下限値として通常設定値を用いるか特別設定値を用いるか定める。よって、受水製氷皿12を含むユニット10の存在の有無をどのようにして判断するかが重要になる。受水製氷皿12を含むユニット10の存在の有無の判断方法について、以下に詳細に述べる。
本発明の第1の実施形態に係るユニット10の存在の有無の判断方法は、センサを用いて検出する方法であり、例えば、検氷レバー16を当該センサとして用いることができる。受水製氷皿12を含むユニット10が庫内に存在する場合には、検氷レバー16により何らかの検出信号が得られるが、受水製氷皿12を含むユニット10が庫内に存在しない場合には、検氷レバー16による検出信号が得られないので、これにより、ユニット10の存在の有無の判定することができる。また、受水製氷皿12を回転させる回転機構14のモータが電気的に接続されているか否かを検出して、ユニット10の存在の有無を判定することもできる。
更に、受水製氷皿12を含むユニット10の存在の有無を検出する、専用の接触式または非接触式センサを用いて、ユニット10の存在の有無の判定することもできる。また、例えば、ユニット10が庫内に設置されていると、スイッチ本体が押されてオンの状態になり、ユニット10が取り外されると、スイッチ本体が解放されてオフの状態になるスイッチを接触式センサとして用いることもできる。
[ユニットが存在しないと判断する場合]
本発明の第2の実施形態に係るユニット10の存在の有無の判断方法では、センサを用いることなくユニット10の存在の有無の判断を行うことができる。
受水製氷皿12を含むユニット10が庫内に存在する場合、温度センサ60の検出値が最も速く下降するのは、冷蔵庫2の周囲温度が低く、冷凍室4内に収納物がなく、扉6が閉じられたままの状態が維持される場合である。その場合、圧縮機52の稼働開始から温度センサ12の検出値が下限値TL(通常設定値)に達するまでの時間をS1(図1参照)とすると、受水製氷皿12を含むユニット10が庫内に存在する限り、温度センサ60の検出値が下限値TLに達する時間がS1より短くなることはない。
一方、受水製氷皿12を含むユニット10が取り外されて、庫内に存在しない場合には、吹出口8ら吹き出された冷気が、直接、温度センサ60の方に流れるので、圧縮機52の稼働開始から温度センサ12の検出値が下限値TLに達するまでの時間は、必ずS1よりも短くなる。
これにより、圧縮機52の稼働開始から温度センサ60の検出値が下限値TLに達するまでの時間に基づいて、特別なセンサを用いることなく、受水製氷皿12を含むユニット10の存在の有無を判別することができる。
本実施形態では、1つの冷却サイクルの温度センサ60の検出値に基づいて、ユニット10の存在の有無の判断を行うことができる。ただし、これに限られるものではなく、不確定な変動要因を考慮して、複数の冷却サイクルにおいて、温度センサ60の検出値が下限値TLに達するまでの時間が所定の時間1より短いときに、受水製氷皿12を含むユニット10が庫内に存在しないと判断することもできる。
一方、受水製氷皿12を含むユニット10が取り外された状態から、庫内に取り付けられた場合の判断も必要となる。つまり、下限値TLの値が特別設定値に設定されている状態から、下限値TLの値を特別設定値から通常設定値に変更するための判断処理が必要となる。
この判断処理として、例えば、複数の冷却サイクルにおいて、圧縮機52の稼働開始から温度センサ60の検出値が下限値TL(特別設定値)に達するまでの時間が所定の時間2より長いとき、受水製氷皿12を含むユニット10が庫内に存在すると判断することが考えられる。そして、制御部100は、この判断に基づいて、下限値TLの値を特別設定値から通常設定値に変更する。
また、所定の時間2として、直近のN回の冷却サイクルにおける温度センサ60の検出値が下限値TL(特別設定値)に達するまでの時間の平均値のK倍(例えば、K=1.2)とすることもできる。
例えば、1つの冷却サイクルの経過時間がプラスマイナス3%の範囲内に収まったときに安定した状態にあると判断することが考えられる。また、冷蔵室及び冷凍室4の間のダンパの開閉により、冷凍室4内の温度が周期的に変動する場合には、時間が短い冷却サイクル及び時間が長い冷却サイクルのそれぞれにおいて、冷却サイクルの経過時間がプラスマイナス3%の範囲内に収まったときに安定した状態にあると判断することも考えられる。
これにより、特別なセンサを用いることなく、受水製氷皿12を含むユニット10が存在しない状態から存在する状態への変化を判別して、下限値TLの値を適確に特別設定値から通常設定値に変更することができる。
次に、受水製氷皿12を含むユニット10が庫内に存在しないと判断したときの自動製氷装置40の制御について説明する。仮に、受水製氷皿12が庫内に存在しない状態で、ポンプ24を駆動して貯水タンク内の水を供給した場合、水が冷凍室4内に漏れる問題が生じる。
これに対処するため、制御部100は、受水製氷皿12を含むユニット10が庫内に存在しないと判断したとき、ポンプ24が稼働しないように制御処理を行う。更に、無駄なエネルギの消費を避けるため、配管の外周に巻かれた凍結防止用ヒータ28も稼働しないように制御を行う。
4 冷凍室
4A 後面
6 扉
8 吹出口
9 排出口
10 ユニット
12 受水製氷皿
14 回転機構
16 検氷レバー
20 供給機構
22 貯水タンク
24 ポンプ
26 配管
28 凍結防止用ヒータ
30 貯氷箱
40 自動製氷装置
50 冷却部
52 圧縮器52
54 凝縮器
56 蒸発器
58 ファン
60 温度センサ
100 制御部
Claims (5)
- 受水製氷皿を含むユニットを有する自動製氷装置と、
前記受水製氷皿を含むユニットの上方に冷気を供給する吹出口、及び前記冷気を生成するための圧縮機を有する冷却部と、
前記受水製氷皿を含むユニットの下方に配置された温度センサと、
前記温度センサの検出値が上限値に達したとき、前記圧縮機の稼働を開始し、前記温度センサの検出値が下限値に達したとき、稼働していた前記圧縮機を停止する制御を行う制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記受水製氷皿を含むユニットが庫内に存在しないと判断したとき、前記下限値の値を通常設定値よりも低い特別設定値に変更することを特徴とする冷蔵庫。
- 前記受水製氷皿を含むユニットが庫内に存在するか否かを検出するセンサを備え、
前記制御部は、
前記センサの検出信号に基づいて、前記下限値の値を前記通常設定値にするか、前記特別設定値にするか定めることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
- 前記制御部は、
少なくとも1つの冷却サイクルにおいて、前記圧縮機の稼働開始から前記温度センサの検出値が前記下限値に達するまでの時間が所定の時間1より短いとき、前記前記受水製氷皿を含むユニットが庫内に存在しないと判断することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
- 前記制御部は、
前記下限値の値が前記特別設定値に設定されている状態で、
複数の冷却サイクルにおいて、前記圧縮機の稼働開始から前記温度センサの検出値が前記下限値に達するまでの時間が所定の時間2より長いとき、
前記受水製氷皿を含むユニットが庫内に存在すると判断して、前記下限値の値を前記通常設定値に変更する制御を行うことを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫。
- 前記自動製氷装置が、貯水タンクと、配管及びポンプにより前記貯水タンク内の水を前記受水製氷皿に供給する供給機構と、前記配管の外周に巻かれた凍結防止用ヒータと、を備え、
前記制御部は、
前記前記受水製氷皿を含むユニットが庫内に存在しないと判断したとき、前記ポンプ及び前記凍結防止用ヒータを稼働しないように制御を行うことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の冷蔵庫。
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