JP3949741B2 - 遠心ポンプ - Google Patents

遠心ポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP3949741B2
JP3949741B2 JP13309595A JP13309595A JP3949741B2 JP 3949741 B2 JP3949741 B2 JP 3949741B2 JP 13309595 A JP13309595 A JP 13309595A JP 13309595 A JP13309595 A JP 13309595A JP 3949741 B2 JP3949741 B2 JP 3949741B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impeller
gap
wear
seal
hub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13309595A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08159085A (ja
Inventor
グレイ イアン
パルグレイブ ロナルド
カラー ジョン
Original Assignee
フローサーブ マネージメント カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フローサーブ マネージメント カンパニー filed Critical フローサーブ マネージメント カンパニー
Publication of JPH08159085A publication Critical patent/JPH08159085A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3949741B2 publication Critical patent/JP3949741B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/08Sealings
    • F04D29/16Sealings between pressure and suction sides
    • F04D29/165Sealings between pressure and suction sides especially adapted for liquid pumps
    • F04D29/167Sealings between pressure and suction sides especially adapted for liquid pumps of a centrifugal flow wheel
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/08Sealings
    • F04D29/10Shaft sealings
    • F04D29/12Shaft sealings using sealing-rings
    • F04D29/126Shaft sealings using sealing-rings especially adapted for liquid pumps
    • F04D29/128Shaft sealings using sealing-rings especially adapted for liquid pumps with special means for adducting cooling or sealing fluid

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は遠心ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
遠心ポンプは通常は羽根車を付けている回転軸が固定ケーシングを通り抜ける点に何らかの形の回転シール備えている必要がある。
【0003】
回転シールは機械的シールとして知られている装置の形になっている可能性が在り、機械的シールにはうまく動作するためにある環境が必要である。
【0004】
例えば、沸騰がシールを損ない寿命を縮める可能性があるのでシールの表面における局部沸騰を避けるために機械的シールを取り巻く流体内に十分な圧力を保つことが重要である。又、回りの流体の中に懸濁物質を避けることが、そのような物質がシール表面の摩耗を促進させる可能性があるので、重要である。最後に起動前に、どんな気体もシールのすぐそばから、すなわちいわゆるシール室において排出する必要がある。
【0005】
プロセスポンプの大抵の既存の設計は、背圧隙間を設けることによって周りの流体の中に十分な圧力を保つことができるようにしている。流体のフラッシング流が羽根車のポンプ吐出し口からそのような隙間を経て羽根車の吸込側に戻るように構成されている。これは、機械的シールの中と周りの圧力を高める。これを生じさせる装置は、ネックブシュといわれることが多く、このブシュは固定されており、隙間はネックブシュの内側円筒面と回転軸の円筒面の間にある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
周知のネックブシュには1十分な圧力を周囲の流体内に保つが、周囲の流体の中の懸濁物質を取り除かれず、起動前にすべての気体を排除するために独立の通気孔を設けなければならないという負の効果がある。しかし、通気孔の断面積は、ネックブシュの隙間に比べてかなりのものである可能性がある。これは背圧を小さくすると共に無駄な余分な漏れを助長する。
【0007】
羽根車吐出し口からシール室に流入するすべての物質は壁に遠心力で押しつけられる傾向がある。これらの物質は、それらが遠心力の場に抗して動かねばならないのでネックブツュの隙間を通って逃げることが困難であることが分かる。したがって、物質がシール室に蓄積する傾向があるが、どんな物質が逃げても隙間の付近で軸に損傷を与える可能性がある。
【0008】
最後に、シール室を完全に水抜きするためにポンプを分解することが必要なことが多い。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、回転軸と、前記軸上にあって前記軸に事実上隣接している流体吸込み口を持った内部流体流路を備える羽根車とを備え、前記流体流路はそれから半径方向に段々に伸びて羽根車の先端にある流体ポンプ吐出し口で終り、前記ポンプ吐出し口の領域からポンプの固定部を通って前記軸のためのシールの入っているシール室の中へ入り、前記羽根車のハブと前記固定部の間の隙間を通って伸び、前記羽根車の壁を通って前記内部流体流路の吸込み側に戻るフラッシング及び冷却用流体流路があり、前記隙間が前記軸の半径方向に外向きにかつ前記軸から遠く離れて位置して、使用時に通気孔として働き、前記シール室のくずを取り除くことに特徴とする遠心ポンプが提供される。
【0010】
前記隙間はポンプ用のケーシングから突き出てそれに取付けられる環状ケース摩耗リングと羽根車のハブとの間に置かれてもよく、環状ケース摩耗リングとケ−シングは前記固定部を構成する。
【0011】
羽根車のハブはケース摩耗リングの外側環状面を取り巻く更新可能な摩耗部を備えていてもよく、更新可能な摩耗部と前記外側環状面の間に第2の隙間がある。 羽根車のハブはケース摩耗リングの内側環状面を取り巻く第2の更新可能な摩耗部を備えていてもよく、前記第2の更新可能な摩耗部はケース摩耗リングと最初の隙間を形成する。
【0012】
このほかに又は代わりに、その他の更新可能な摩耗部を構成するネックブシュを羽根車のハブに隣接して軸に取り付けられ、ケース摩耗リングの内側環状面の方へ伸びることができ、この場合に最初に述べた隙間はネックブシュの外側円筒面とケース摩耗リングの間のギャップによって定められている。
【0013】
【実施例】
本発明をよりよく理解し、いかに実施されるかを示すために例として添付図面を参照する。
【0014】
図面を参照すると、図1は、回転軸1によって定められる中心軸1Aを持った遠心ポンプの一部分の図解断面図である。遠心羽根車3のハブ2が軸1に取り付けられ、羽根車3は最初は吸込み口又は吸込み側5において軸1にほぼ平行な方向に伸び、次に段々に外向きに半径方向に曲がって羽根車の先端6にある流体ポンプ吐出し口に終る内部流体流路を備えている。
【0015】
軸1及び羽根車3は複数のケーシング部品を備える固定ケーシング7の中に取付けられ、軸1がケーシング7を抜け出る点にいわゆる機械的シール8が設けられている。シール8はケーシング7に取付けられた固定こすれ面9と軸1に固定され弾性手段(図示なし)によって固定こすれ面9と密封接触するように押しつけられているこすれ面11を備えている回転部材10を備えている。互いに接触している二つのこすれ面9及び11は必要なシールとなっている。
【0016】
密封こすれ面9及び11を冷却するために、流体の流れがそれらの面の領域に与えられる
【0017】
図1の流れの矢印によって表されているように、主流体流れは遠心力によって生じて羽根車4の入口端の吸込み側から入り羽根車の先端6の吐出し端から流れ出て行く。次に流れの主要部分はケーシング7の内部輪郭によって前方への流路をたどらされる。ポート12が羽根車3の吐出し端に面するケーシング7の壁に設けられ、導管13がポート12から伸び出て機械的シール8に隣接したケーシングのもう一つの部分に通じている。
【0018】
機械的シール8はシール室14の中に取付けられ、導管13を通る流体はシール8に沿ってシール室14を通って流れ、次に羽根車3のハブ2との間にある隙間を通過し、羽根車3の壁にあるポート16を通って羽根車の吸込み側に戻るように配置されている。隙間15は取り囲む流体の中に冷却路が機能するに十分な圧力を得るのに必要な背圧を与える。
【0019】
図1の実施例において、隙間15は羽根車3のハブ2の外側円筒面と環状ケース摩耗リング17の内側環状面17Bとによって構成され、摩耗リング17はケーシング7から突き出るようにして取付けられている。
【0020】
隙間15は軸1の半径方向に外側にかつ軸1から遠く離れた位置にあり、それの上流端、すなわち、シール室14の前端がシール室14の半径方向に外側の境界を定めるケーシングの内側周辺にほぼ隣接するように設けられていることが分かる。
【0021】
図1はまた羽根車3に付いているフランジ3Aに固定された更新可能な磨耗部18を示しており、磨耗部18はケース磨耗リング17の環状外側面17Aを囲みそれによって磨耗軸18と外側環状面17Aの間に第2の間隙19を形成する。したがって、羽根車の吐出し口端からの流体流れまた間隙15を通りポート16を通る流れに合流するようにこの間隙19を通って流れさせられる。
【0022】
この構成でシール室14を起動時に自己排気することができ、物質をシール室から自動的に遠心力で飛ばすことができ、シール室を完全に空にすることができる。
【0023】
さらに別の摩耗部20がケーシング7の壁と羽根車の吸込み端5の間に設けられている。
【0024】
図2の実施例においては、さらに別の摩耗部21が羽根車のハブ2に設けられている改変態様が示され、この摩耗部21は隙間15が更新可能な摩耗部21と環状ケース摩耗リング17の間に形成されるように環状ケース摩耗リングの内側環状面17Bに面してそれ取り巻く外側環状面を持っている。
【0025】
図3に示された実施例では、更新可能な環状ネックブシュ22が羽根車のハブ2の延長部として軸1にはめられており、ネックブシュ22の外側円筒面が隙間15を定めている。
【0026】
更新可能な摩耗部18はそれも環状ケース摩耗リングの内側環状面17Bに面するように位置を変えられ、したがって、流体流路軸1の軸線に平行な羽根車3のハブ2を通る長い穴23として通っているのが分る。
【0027】
図4に示された実施例は、図1と図3の組み合わせであり、ネックブシュ22が設けられているが、更新可能な摩耗部18は環状ケース摩耗リング17の外側環状面に面するように羽根車のフランジ3Aに保持されている。
【0028】
すべての場合に、隙間15は、ケーシング7の内側環状輪郭と一線に並ぶように配置され、その環状輪郭は、独立の通気孔の必要をなくし、シール8を冷却できるようにしながら、くずをシール室から遠心力によって除去するのを助けるためにシール室の外側壁を形成している。基本的にはシール室14と隙間15の間には滑らかな路があってくずをシール室14から滑らかに外へ出すのを容易にし、このことは遠心力と流体流れの結果として作用する。
【0029】
図示の各実施例において、ポンプはほぼ水平な軸線1Aを持った軸1を備えている。これらの場合に、間隙15とシール室14の最上領域を一線に揃えることは自然な自己排気を可能にする。しかし軸1は、それらが水平以外、例えば垂直になっているポンプにある可能性があり、その場合にはシール室を通気するために他の構成を準備する必要があるかもしれない。
【0030】
本願の構成の場合、また遠心力作用の短期間の”ドライ”運転に及ぼす影響がシール室を掃除するのに十分であるはずなので、シール室を空にするためにポンプを分解する必要もないはずである。
【0031】
本願の構成の場合、生じるどんな摩耗も更新可能な面に起こることが認められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明遠心ポンプの第1の実施例の部分図解断面図である。
【図2】本発明遠心ポンプの第2の実施例の部分図解断面図である。
【図3】本発明遠心ポンプの第3の実施例の部分図解断面図である。
【図4】本発明遠心ポンプの第4の実施例の部分図解断面図である。
【符号の説明】
1 回転軸
2 羽根車のハブ
3 羽根車
7 ポンプの固定部
8 シール
10 回転部材
14 シール室
15,19 隙間
17 ケース摩耗リング
18,21 更新可能な摩耗部
22 ネックブシュ

Claims (6)

  1. 回転軸(1)と、前記回転軸上にあって前記回転軸に隣接している流体吸込み口を持った内部流体流路を備える羽根車(3)、前記内部流体流路はそれから半径方向に段々と伸びて羽根車の先端(6)にある流体ポンプ吐出し口で終わる;及び
    前記ポンプ吐出し口の領域からポンプの固定部(7)を通って前記回転軸のためのシール(8)の入っているシール室(14)の中に入り、前記羽根車のハブ(2)と前記固定部の間の第1の隙間(15)を通って伸び、前記羽根車(3)の壁を通って前記内部流体路の吸込み側に戻るフラッシング及び冷却用流体流路から成り
    前記シール室(14)を通過するくずが半径方向外側に片寄らされ、それによって前記第1の隙間 ( 15 ) を通って前記シール(8)を離れるのを促進するように、前記第1の隙間 ( 15 ) によって画定されるフラッシング及び冷却用流体流路の部分は、前記シール室の外壁と半径方向に整列されて前記軸(1)の半径方向外側に位置決めされていることを特長とする遠心ポンプ。
  2. 前記第1の隙間(15)はポンプ用のケーシング(7)から突き出てそれに取付けられる環状ケース摩耗リング(17)と羽根車のハブ(2)との間に置かれ、前記環状ケース摩耗リングとケーシング(7)は前記固定部を構成する請求項1に記載の遠心ポンプ。
  3. 前記羽根車(3)のハブ(2)はケース摩耗リング(17)の外側環状面(17A)を取り巻く第1の更新可能な摩耗部(18)を備え、前記第1の更新可能な摩耗部と前記外側環状面の間に第2の隙間(19)がある請求項2に記載の遠心ポンプ。
  4. 前記羽根車のハブ(2)は前記ケース摩耗リング(17)の内側環状面(17B)を取り巻く第2の更新可能な摩耗部(21)を備え、前記第2の更新可能な摩耗部は前記ケース摩耗リングと前記第1の隙間(15)を形成する請求項3に記載の遠心ポンプ。
  5. 第3の更新可能な摩耗部を構成するネックブシュ(22)が前記羽根車(3)のハブ(2)に隣接して前記軸(1)に取付けられ、前記ケース摩耗リングの内側環状面の方へ伸び、前記第1の隙間(15)は前記ネックブシュの外側円筒面と前記ケース摩耗リングの間のギャップによって定められている請求項2、3又は4に記載の遠心ポンプ。
  6. 前記シール(8)が前記ポンプの前記固定部(7)に取付けられた固定こすれ面(9)と前記軸(1)に固定され、弾性手段によって前記固定こすれ面(9)と密封接触するように押しつけられているこすれ面(11)を備えている回転部材(10)を備えている請求項1に記載の遠心ポンプ。
JP13309595A 1994-05-31 1995-05-31 遠心ポンプ Expired - Lifetime JP3949741B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9410848A GB2290113B (en) 1994-05-31 1994-05-31 Centrifugal pump
GB9410848.7 1994-05-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08159085A JPH08159085A (ja) 1996-06-18
JP3949741B2 true JP3949741B2 (ja) 2007-07-25

Family

ID=10755938

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13309595A Expired - Lifetime JP3949741B2 (ja) 1994-05-31 1995-05-31 遠心ポンプ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5871332A (ja)
JP (1) JP3949741B2 (ja)
CA (1) CA2150293C (ja)
DE (1) DE19519799B4 (ja)
GB (1) GB2290113B (ja)
IT (1) IT1275286B (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6036434A (en) * 1995-10-06 2000-03-14 Roper Holdings, Inc. Aeration system
GB2339243B (en) * 1998-07-09 2002-06-12 Charles Bartlett Corner A method of balancing seal chamber pressure with output pressure in multi-pressure pumps
DE50012259D1 (de) * 2000-01-11 2006-04-27 Sulzer Pumpen Ag Winterthur Strömungsmaschine für ein Fluid mit einem radialen Dichtspalt zwischen Statorteilen und einem Rotor
US6921245B2 (en) * 2003-02-11 2005-07-26 Envirotech Pumpsystems, Inc. Coaxial seal for a pump
DE102006004266A1 (de) 2006-01-31 2007-08-02 Wilo Ag Kreiselpumpe
FR2904036B1 (fr) * 2006-07-19 2008-08-29 Snecma Sa Systeme de ventilation d'une cavite aval de rouet de compresseur centrifuge
DE102009005763A1 (de) * 2009-01-23 2010-07-29 Lanxess Deutschland Gmbh Rahmenseitenteil einer Kraftfahrzeug Karosserie
DE102010010593B4 (de) * 2010-03-08 2018-02-08 Audi Ag Kreiselpumpe
CN101949391A (zh) * 2010-10-02 2011-01-19 江苏振华泵业制造有限公司 立式自吸离心泵自备水冷机械密封结构
CN102220984B (zh) * 2011-07-22 2013-01-02 李冬庆 强制环流防旋结构单级泵
DE102011119626A1 (de) * 2011-11-29 2013-05-29 Wilo Se Nassläufer-Motorpumpe
DE102011119625A1 (de) * 2011-11-29 2013-05-29 Wilo Se Nassläufer-Motorpumpe
JP2013189886A (ja) * 2012-03-13 2013-09-26 Hitachi Automotive Systems Ltd ウォータポンプ
US9157448B2 (en) 2012-04-03 2015-10-13 General Electric Company Turbulence member, system and fluid handling device for protecting a seal assembly
CN103557176A (zh) * 2013-10-31 2014-02-05 上海大族新能源设备有限公司 一种泵的新型密封结构
CN103671227A (zh) * 2013-12-09 2014-03-26 无锡艾比德泵业有限公司 具有机封腔的印染泵
CN103967812B (zh) * 2014-04-29 2016-04-20 西北工业大学 一种回流式对转吸附压气机
CN106122108B (zh) * 2016-07-28 2019-05-10 中国石油化工股份有限公司 一种离心泵机械密封冲洗装置

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB319020A (ja) * 1928-09-14 1930-02-27 International General Electric Company Incorporated
US2900919A (en) * 1957-02-01 1959-08-25 New York Air Brake Co Seal assembly for centrifugal pumps
US3850550A (en) * 1971-08-05 1974-11-26 Hydr O Matic Pump Co Centrifugal pump and motor
SU983323A1 (ru) * 1981-02-20 1982-12-23 Предприятие П/Я М-5539 Насосный агрегат
JPS6352992U (ja) * 1986-09-25 1988-04-09
JPS63266193A (ja) * 1986-09-30 1988-11-02 Jun Taga ポンプ
DE8627766U1 (ja) * 1986-10-17 1988-02-11 Sihi Gmbh & Co Kg
US5106262A (en) * 1986-11-13 1992-04-21 Oklejas Robert A Idler disk
DE3820062A1 (de) * 1988-06-13 1989-12-21 Klein Schanzlin & Becker Ag Stroemungsmaschine
DE3914652A1 (de) * 1989-05-03 1990-11-08 Sihi Gmbh & Co Kg Kreiselpumpe
US4997340A (en) * 1989-09-25 1991-03-05 Carrier Corporation Balance piston and seal arrangement
CA2015777C (en) * 1990-04-30 1993-10-12 Lynn P. Tessier Centrifugal pump
US5297928A (en) * 1992-06-15 1994-03-29 Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha Centrifugal compressor
US5248245A (en) * 1992-11-02 1993-09-28 Ingersoll-Dresser Pump Company Magnetically coupled centrifugal pump with improved casting and lubrication
US5310265A (en) * 1993-06-15 1994-05-10 Rockwell International Corporation Axially fed hydrostatic bearing/seal

Also Published As

Publication number Publication date
ITMI951131A0 (it) 1995-05-31
DE19519799B4 (de) 2004-02-12
ITMI951131A1 (it) 1996-12-01
DE19519799A1 (de) 1995-12-07
GB9410848D0 (en) 1994-07-20
US5871332A (en) 1999-02-16
CA2150293C (en) 2006-04-18
IT1275286B (it) 1997-08-05
GB2290113A (en) 1995-12-13
GB2290113B (en) 1998-07-15
CA2150293A1 (en) 1995-12-01
JPH08159085A (ja) 1996-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3949741B2 (ja) 遠心ポンプ
TW517138B (en) Centrifugal compressor and method of operating the centrifugal compressor
JP4724610B2 (ja) ガス分離装置、その前壁及び分離ロータ
JP2004332736A (ja) タービン内部をシールするのを可能にするための方法及び装置
US6099243A (en) Centrifugal pump with seal cooling and debris flushing arrangement
JP2015129512A (ja) 蒸気タービン及びその組立方法
KR960018256A (ko) 전주류형 펌프
JPS5853698A (ja) ポンプ組立体
JP2008045551A (ja) 取り外し可能なマニホールド、シム並びに第1段及び第2段ヘッド部oリング受入ボスを有する2段円錐型液封式ポンプ
US2258416A (en) Rotary pump
JP2016061252A (ja) 回転機械
KR830003011A (ko) 유체 순환을 위한 축류(軸流) 원심 펌프
US20060280599A1 (en) Centrifugal pump and a static seal thereof
JP2017141691A (ja) 遠心回転機械
WO2013119369A2 (en) Seal arrangement along the shaft of a liquid ring pump
EP4048901B1 (en) A pump arrangement for pumping barrier liquid and a mechanical shaft seal
JP2019100271A (ja) 汚水用ポンプ
JP4088367B2 (ja) 回転機械の軸端シール装置
KR102554119B1 (ko) 순환팬
JPH09177696A (ja) ウォータポンプ
JP2966831B2 (ja) 遠心ポンプ
JP4041306B2 (ja) 水中ポンプ
KR102275481B1 (ko) 내연 기관내의 비접촉식 샤프트 밀봉 배열체 및 밀봉 조립체
JP4646104B2 (ja) 無注水軸封装置を備えた両吸込形横軸ポンプ
JP6721345B2 (ja) ポンプ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050628

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050927

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20051004

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060912

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070327

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070419

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100427

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110427

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110427

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140427

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term