JP3949141B2 - 証明用媒体 - Google Patents

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Description

この発明は、ホログラム,回折格子等の光回折パターンが形成されたキャッシュカード,クレジットカード等の証明用媒体に関するものである。
光回折パターン記録体の1つであるホログラムは、ホログラフィー技術により光の波動情報を記録した記録体であり、立体的な3次元画像を再生することができる。従来より、光回折パターンには、ホログラムや回折格子等があり、物体光と参照光とによる干渉縞を撮影する方法等により形成されている。光回折パターンには、参照光と同一のレーザ光等の単色光を照射することにより画像が再生されるレーザ光再生型と、可視領域において目視可能であり白色光により再生可能な白色光再生型とが知られている。さらに、光回折パターンの形態としては、1つの表面凹凸パターンを記録した面の上に、さらに重ねて別の表面凹凸パターンを記録した、いわゆる多重露光型のものが知られている(特許文献)。
光回折パターンの一つであるホログラムは、一般にはその製造が困難であることから、偽造防止効果が高いというメリットを有する。従って、例えばキャッシュカードやクレジットカード等にホログラムを形成することにより、カード自体のセキュリティ性を高めるものとして広く利用されている。
また、キャッシュカード等にレーザ光再生型のホログラムを記録した場合に、そのホログラムにレーザ光を照射して得られる再生像をスクリーンに結像させる確認方法が知られている(特許文献2)。
しかし、前述の従来のホログラムでは、ホログラムを転写するための転写箔を専用のプリンターに装填して使用したり、ユーザーがその転写箔を加工する場合があった。このため、転写箔を不正に入手して使用する等、ホログラムが偽造されているという問題があった。
特開昭59−154482号公報 特開昭58−92596号公報
本発明は、上述のような課題を解消するためになされたものであって、光回折パターンの真偽を判別することができるようにすることを目的とする。
上述の目的を達成するために、請求項の発明は、所有者の証明情報を表示するとともに、表面凹凸模様で表現される光回折パターンが形成された証明用媒体であって、前記証明情報を表示する証明情報表示層と、白色光により再生可能な第1の画像が第1の領域に形成されるとともに、所定の単色光でのみ再生可能な画像であって前記光回折パターンの第2の画像が第2の領域に形成された光回折パターン形成層とを備える証明用媒体において、前記光回折パターン形成層は、1つの領域内に、前記第1の画像と前記第2の画像とをそれぞれ多数に領域分けして配置しており、前記光回折パターン形成層は、所定の単色光でのみ再生可能な第2の画像の、多数に領域分けした一部に本情報を記録し、他部にはこの本情報と再生像が重なるような撹乱情報を記録することを特徴とする証明用媒体である。
請求項の発明は、請求項1に記載の証明用媒体において、前記第1の画像は、目視によりこの証明用媒体の真偽が判別される目視判別情報であり、前記第2の画像は、目視不能な情報であることを特徴とする証明用媒体である。
本発明によれば、単色光再生光回折パターンと白色光再生光回折パターンとを、それぞれ多重記録,領域分けして記録したので、一部の情報に隠蔽性をもたせるとともに、証明用媒体の使用時に、この情報を読み取ることにより、証明用媒体の真偽を判別することができる。
以下、図面等を参照して、本発明の一実施例について説明する。
図1は、本発明による証明用媒体の一実施例の構成を示す断面図である。
この実施例の証明用媒体10は、媒体部20と、媒体部20上に形成された光回折パターン形成層30とから構成されている。媒体部20としては、例えばキャッシュカード,クレジットカード,通帳,パスポート,運転免許証があげられる。この基体20上には、証明情報表示層21が形成されている。証明情報表示層21は、証明用媒体10の所有者の証明情報(個別情報を含む)を表示した層である。証明情報としては、その所有者の顔写真,サイン,住所,氏名,登録番号等があげられる。また、証明情報表示層21の形成方法としては、昇華転写,直筆,プリンタによる印字,写真の埋設,エンボス文字等があげられる。
光回折パターン形成層30は、2又は3次元画像を再生可能な表面凹凸パターン(光回折パターン)が形成されたものであるが、表面凹凸パターン以外に、振幅型や体積型のものも使用できる。この表面凹凸パターンとしては、物体光と参照光との光の干渉による干渉縞の光の強度分布が凹凸模様で記録されたレリーフホログラムやレリーフ回折格子があげられる。特に、この実施例での光回折パターン形成層30は、レーザ光再生ホログラム(フレネルホログラム、フラウンホーファホログラム、レンズレスフーリエ変換ホログラム、イメージホログラム等)と、白色光再生ホログラム(レインボーホログラム、回折格子等)とが多重記録されたものである。なお、この他に、ホログラム原理を利用したカラーホログラム、コンピュータホログラム、ホログラムディスプレイ、マルチプレックスホログラム、ホログラフィックステレオグラムや、ホログラム記録手段を利用したホログラフィック回折格子、電子線描画装置等を用いて機械的に回折格子を作製することにより、計算に基づいて任意の回折光が得られるホログラムや回折格子等を用いることもできる。
図1において、光回折パターン形成層30は、媒体部20上に設けられており、レリーフ層31と、反射層32と、接着剤層33とから構成されている。レリーフ層31は、光回折パターンの微小凹凸形状を付与可能な合成樹脂から形成されている。合成樹脂としては、例えばポリ塩化ビニルやアクリルのような熱可塑性合成樹脂や、不飽和ポリエステルやメラミンのような熱硬化性合成樹脂、あるいはこれらの混合物があげられる。以上の構成からなるレリーフ層31は、グラビアコート法等のコーティング方法やオフセット印刷法等により、厚みが0.1〜100μm程度に塗布形成される。実施例では、レリーフ層31の材料として、メラミンとアクリルとの混合物、又はアクリル樹脂を用いた。この合成樹脂は、熱プレスより光回折パターンの微小凹凸形状をエンボスすることができ、エンボス後には硬化して充分な耐久性を生じるので好ましい。そして、この合成樹脂を、3μmの厚みに形成した。
反射層32は、光回折パターンの画像に反射性を与えるためのものである。反射層32としては、反射透明性を有するものと、不透明性を有するものとがあげられる。この実施例において、証明情報表示層21上に光回折パターン形成層30を設ける場合には、証明情報表示層21の画像を目視可能とするために、反射層32が反射透明性を有することが必要である。反射透明性を有する反射層32の材料としては、レリーフ層31とは屈折率の異なる物質の連続薄膜や金属薄膜等があげられる。連続薄膜の膜厚は、通常は100〜10000オングストロームである。連続薄膜をレリーフ層31のレリーフ形成面に形成する方法としては、真空蒸着法,スパッタリング法,イオンブレーティング法等の薄膜形成方法があげられる。実施例では、TiOx を400オングストロームの厚みに形成した。また、不透明を有する反射層32の材料としては、Al,Cr等が用いられ、スパッタリングやイオンブレーティング、あるいはめっきによって形成することができ、その厚みは200〜1000オングストロームであることが好ましい。この不透明な反射層32が設けられると、光回折パターンの画像は、不透明となり銀色を呈する。
接着剤層33は、光回折パターン形成層30を、媒体部20に貼付するためのものである。接着剤層33を構成する材料としては、アクリル樹脂やその共重合体,スチレンブタジエン共重合体,天然ゴム,カゼイン,フェノール系樹脂,スチレン系樹脂等を用いることができる。さらには、例えばポリエチレンやポリ酢酸ビニルのような加熱により接着性が付与される感熱接着剤を用いることもできる。この接着剤層33は、シルク印刷で塗布すること等により設けられ、数〜数10μm程度の厚みに形成される。実施例では、アクリルの混合樹脂を3μmの厚みに形成した。
次に、光回折パターンの製造方法について説明する。 図2は、光回折パターンの製造方法の一実施例を説明するための図である。先ず、図中(a)に示すように、感光材料41に対して、被写体42にレーザ光43を照射して得られる物体光44と、参照光(レーザ光)45とをあてて、マスターホログラム(41A)を作製する。次に図中(b)に示すように、このマスターホログラム41Aに横方向のスリット46をかけ、これに参照光45に共役な参照光47を照射して、ホログラム乾板48に被写体像を再生し、これに参照光49を照射してホログラムを記録する。次に図中(c)に示すように、証明用媒体の流通情報を記録したマスク50と、散乱板51とを近接配置し、照明光52を散乱板51を介してマスク50にあて、このマスク50に形成された開口部50aを通過した物体光53をホログラム乾板48にあて、参照光54を照射する。ここで、流通情報がマスク50の開口部50aの開口形状によって表示されている。また、流通情報とは、光回折パターン形成層30の製造会社名や証明用媒体10の使用会社名等の情報である。
以上のようにして作製されたホログラム乾板48を現像すると、この表面には凹凸形状が形成される。この凹凸形状からエンボススタンパーを製造する。そして、図中(d)に示すように、エンボススタンパー55を、被エンボス材56(転写シート)にエンボス、すなわち加熱圧着する。このエンボスによりレリーフ層31上に表面凹凸パターンが形成される。この被エンボス材56は、支持材である25μm程度の厚みを有するPET56a上に、アクリル樹脂等からなる剥離層56b、及び上述したレリーフ層31が順次積層されたものである。なお、被エンボス材56が転写シールのときには剥離層56bを設ける必要はない。次に、この表面凹凸パターンが形成されたレリーフ層31上に、上述の反射層32を形成する。さらに、この反射層32上に接着剤層33を形成(のり引き)する。これにより、光回折パターン形成層30が形成される。この光回折パターン形成層30が転写シートの場合には、媒体部20に転写装置等を用いて転写され、シールの場合には媒体部20上に貼付される。
光回折パターン形成層30には、異なる2つの画像が形成されている。すなわち、図2中、(a)〜(b)段階で形成された画像(以下、「第1の画像」という。)は、白色光により再生可能(目視可能)なレインボーホログラムであり、また、図中(c)段階で形成された画像(以下、「第2の画像」という。)は目視不能でレーザ光でのみ再生可能なホログラムである。従って、一般には第1の画像のみが見えている。
次に、証明用媒体10の使用方法について説明する。証明用媒体10が取り扱われるとき(例えば使用時)には、従来のホログラムと同様に、第1の画像を目視することにより、証明用媒体10の真偽が判別される。さらに、光回折パターン形成層30の画像読みとり装置により、光回折パターン形成層30の流通情報を含む第2の画像にレーザ光が照射されて、第2の画像が読み取られる。ここで、コード化したマシンリーダブルホログラムとして第2の画像を形成すれば、読みとり装置で流通情報をチェックすることができる。
この光回折パターン形成層30を偽造したものが流出しているときには、この流通情報をチェックすることにより、光回折パターン形成層30のどの製造会社名のもの、あるいは証明用媒体10のどの使用会社名のものが偽造されているかが判別でき、不正流通ルートを知ることができる。
なお、実施例では、レーザ光再生ホログラムと、白色光再生ホログラムとを多重露光した光回折パターンを用いたが、図3で概念的に示すように、1つのレリーフ層31の領域内に、レーザ光再生ホログラム31aと白色光再生ホログラム31bとを領域分けして形成することも、図2の(b),(c)の各工程で記録領域を限定するマスクをホログラム乾板48に重ねることで、可能である。また、偽造者が、このような流通情報を見い出そうとするときは、通常、光回折パターン形成層30の全面に再生光を照射する。
従って、領域分けした一部に本情報を記録しておき、他部にはこの本情報と再生像が重なるような攪乱情報を記録しておくと有効である。本情報のみを再生する場合は、再生光を絞っても良いし、特定領域(例えば網目状に区分けされた領域の一部)のみをマスキングしても良い。
本発明においては、単色光によりその像が再生される単色光再生型光回折パターンと、白色光によりその像が再生される白色光再生型光回折パターンとが多重露光される。また、本発明においては、上記の2種類の光回折パターンが、1つの領域内にそれぞれ領域分けされて形成される。さらに、単色光再生型光回折パターンには、例えば製造会社名や使用会社名等の流通情報が記録される。従って、証明用媒体が使用されるとき等に、前記流通情報を読み取ることにより、その証明用媒体の真偽を判別することができる。さらに、証明用媒体が偽造されているときには、その流通情報を知ることにより、不正流出ルートを知ることができる。また、この流通情報が単色光でのみ再生される光回折パターンであって目視が不能であるので、その隠蔽性を確保することができる。
さらに、本発明においては、単色光でのみ再生可能な光回折パターンに証明用媒体の流通情報を記録し、証明用媒体の取扱時に、この流通情報を再生するようにしたので、証明用媒体の真偽を容易に判別することができるとともに、証明用媒体が偽造されているときは、その流出ルートを知ることができる。
このように、本発明によれば、単色光再生光回折パターンと白色光再生光回折パターンとを、それぞれ多重記録,領域分けして記録し、かつ、単色光再生光回折パターンに流通情報を含めたので、流通情報に隠蔽性をもたせるとともに、証明用媒体の使用時にこの流通情報を読み取ることにより、証明用媒体の真偽を判別することができる。
また、証明用媒体が偽造されたときには、流通情報を知ることで、流出ルートがわかるという、逆探知機能を発揮することができる。
さらに、証明用媒体の取扱時に流通情報を再生するようにしたので、証明用媒体の真偽を容易に判別することができるとともに、証明用媒体が偽造されているときは、その流出ルートを知ることができる。これにより、証明用媒体の偽造を牽制することができる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は、上述した実施例に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、証明情報表示層21は、媒体部20上に形成したが、これに限らず、光回折パターン形成層30の接着剤層33側に形成することも可能である。
本発明による証明用媒体の一実施例の構成を示す断面図である。 光回折パターンの製造方法の一実施例を説明するための図である。 本発明による光回折パターン形成層の他の実施例の概略を示す図である。
符号の説明
10 証明用媒体
20 媒体部
30 光回折パターン形成層
31 レリーフ層
32 反射層
33 接着剤層

Claims (2)

  1. 所有者の証明情報を表示するとともに、表面凹凸模様で表現される光回折パターンが形成された証明用媒体であって、
    前記証明情報を表示する証明情報表示層と、
    白色光により再生可能な第1の画像が第1の領域に形成されるとともに、所定の単色光でのみ再生可能な画像であって前記光回折パターンの第2の画像が第2の領域に形成された光回折パターン形成層と
    を備える証明用媒体において、
    前記光回折パターン形成層は、1つの領域内に、前記第1の画像と前記第2の画像とをそれぞれ多数に領域分けして配置しており、
    前記光回折パターン形成層は、所定の単色光でのみ再生可能な第2の画像の、多数に領域分けした一部に本情報を記録し、他部にはこの本情報と再生像が重なるような撹乱情報を記録すること
    を特徴とする証明用媒体。
  2. 請求項1に記載の証明用媒体において、
    前記第1の画像は、目視によりこの証明用媒体の真偽が判別される目視判別情報であり、
    前記第2の画像は、目視不能な情報であること
    を特徴とする証明用媒体。
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