JP3948686B2 - ラベル印字装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はラベル印字装置に係り、特に供給リールから巻取リールに巻き取る搬送路途中に印字器を有するラベル印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
帯状台紙(図3参照)に一定ピッチ毎に仮着されたラベルに印字を行うラベル印字装置では、供給リールに巻回された帯状台紙を、巻取リールによって巻き取ると共に、供給リールから巻取リールへの搬送路途中に印字部が設けられる。
図4に示すように、印字部3には、ラベル4に対して進退運動可能な印字ヘッド5が設けられ、印字ヘッド5を帯状台紙6を介して受け台7に押し付けることにより、ラベル4に印字が行われる。そして、ラベル4の所望の位置に印字を行うためには、印字位置の調節を行う必要がある。
【0003】
この為、従来のラベル印字装置1では、印字部3をスライド移動させ、印字位置を調節していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のラベル印字装置1のように、印字部3を移動させると、印字ヘッド5と受け台7との距離に誤差が生じる。その誤差によって、印字ヘッド5とラベル4との間の印字圧力に変化が生じる。
即ち、印字ヘッド5と受け台7との距離が遠いと、印字圧力が弱すぎ、印字のノリが悪くなる。逆に、印字ヘッド5と受け台7との距離が近いと、印字圧力が強すぎ、ラベル4にへこみを生じてしまう。このような際には、印字ヘッド5と受け台7との間の距離を微調整しなくてはならず、調整のために長時間を要し、作業効率の低下を招くという問題がある。
【0005】
また、印字部3を移動させるためのスペースが必要なため、装置が大型化するという欠点がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、ラベルへの印字位置を簡単に調整でき、装置のコンパクト化を図ることのできるラベル印字装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、ラベルが所定間隔で仮着された帯状台紙を印字ヘッドと、受け台との間に搬送させて前記印字ヘッドにより前記ラベルに印字するラベル印字装置において、前記受け台に前記帯状台紙の搬送方向と平行に形成された孔と、この孔に挿入され、前記帯状台紙の搬送方向と平行にスライド自在に設けたスライドロッドと、このスライドロッドの先端部に設け、前記帯状台紙を係合し、その搬送方向を変化させるローラと、前記スライドロッドを位置決めする固定手段と、前記ローラの前記帯状台紙の搬送方向の下流側に設けられた前記ラベルを検出するセンサーと、前記スライドロッドにスライド距離測定用の目盛とから成る印字位置調整手段を設け、前記スライドロッドを前記帯状台紙の搬送方向と平行にスライドさせて印字位置を調整することを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、ラベルへの印字位置を調整する際には、印字位置の調整量だけ受け台を基準にスライドロッドをスライドさせて、帯状台紙の搬送距離を変化させる。これにより、ラベルの所望の位置に正確に印字を行うことができる。この場合、スライドロッドは、受け台を基準としているので、印字位置を精度よく変えることができる。例えば、印字位置が帯状台紙の進行方向にずれた場合は、スライドロッドを進行方向にスライド移動させる。すると、ローラが進行方向に移動したことにより帯状台紙が進行方向に引っ張られて、搬送距離が長くなり、前記所望の位置に印字される。逆に、印字位置が帯状台紙の進行方向と反対にずれた場合は、スライドロッドを進行方向と反対にスライド移動させる。すると、ローラが進行方向と反対に移動したことにより帯状台紙が供給リールに巻き戻されて、搬送距離が短くなり、前記所望の位置に印字される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って、本発明に係るラベル印字装置の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、本発明のラベル印字装置が適用されたラベル印字・貼付装置の全体構成図である。
【0009】
ラベル印字・貼付装置10は、主として、多数のラベル12(図3参照)が所定のピッチで仮着されたロール状の帯状台紙14Aを搬送路に送給する供給リール16と、ラベル12に印字を行う印字部18と、印字位置を調整する印字位置調整手段32と、ラベル12を帯状台紙14Aから剥離して被貼付物20に貼付する貼付部22と、ラベル12が剥離された帯状台紙14Bを巻き取る巻取リール24と、帯状台紙14Bを牽引する移送部26とから構成される。
【0010】
供給リール16は、ロール状の帯状台紙14Aを巻き戻して搬送路に供給すると共に、搬送路において帯状台紙14Aが弛まないように、帯状台紙14Aの供給方向とは逆方向に一定の付勢力を有している。
印字部18は、印字器本体28と、受け台30とから構成され、印字器本体28には、上下方向に伸縮自在なピストンロッド34の先端に印字ヘッド36が設けられている。このため、印字ヘッド36は、ピストンロッド34の伸縮によって受け台30に対して一定のストロークで進退運動する。
【0011】
受け台30は、アルミブロックで形成され、装置本体の側板38に取り付けられている。アルミブロックの上面には、2〜3mm程の厚さのゴム板が貼設されている。そして、ピストンロッド34を伸長させて、印字ヘッド36を帯状台紙14Aを介して受け台30に押し付けることにより、帯状台紙14A上のラベル12に印字が行われる。
【0012】
図2は、印字位置調整手段の構成を示す上面図である。
図1、図2に示すように、印字位置調整手段32は、スライドローラ40と、フレーム42と、一対のスライドロッド44、44とから構成される。
スライドローラ40は、搬送される帯状台紙14Aに係合し、図中上端部には、帯状台紙14Aの片縁をガイドして幅方向の位置決めを行う凸部46が形成されている。スライドローラ40は、コ字状のフレーム42に回転自在に支持されており、フレーム42の図2中右側面には、一対のスライドロッド44、44が取り付けられている。一対のスライドロッド44、44は、受け台30に帯状台紙14の搬送方向と平行に形成された孔48、48にスライド自在に挿入され、受け台30の図2中下端には、ボルト50が孔48と直交して挿嵌される。これにより、ボルト50を緩めると、印字位置調整手段32は、孔48、48に沿ってスライド可能となり、ボルト50を締め付けると、スライドロッド44がボルト50の先端に当接し、印字位置調整手段32が受け台30に固定される。図2中下側のスライドロッド44には、搬送路に沿って目盛52が設けられ、印字位置の調整量に応じてスライドロッド44を精度よくスライド移動させることができる。
【0013】
貼付部22は、剥離板54と、押圧ローラ56とから構成される。
剥離板54は、先端が斜め下に向けて鋭角状に形成され、ラベル12を仮着した帯状台紙14Aが剥離板54の先端で転向搬送されることにより帯状台紙14Aより剛性の大きなラベル12は帯状台紙14Aから剥離されて押圧ローラ56の方向に真っ直ぐに繰り出される。
【0014】
押圧ローラ56は、ラベル12が剥離板54により帯状台紙14Aより剥離されて繰り出されると、別設のコンベヤ58によって搬送されてきた被貼付物20の上面にラベル12を押圧することにより、ラベル12を被貼付物20に貼付する。
移送部26は、帯状台紙14Bを挟持搬送するゴムローラ60とニップローラ62とを有し、ゴムローラ60はステッピングモータ64にタイミングベルト66を介して連結されると共に、丸ベルト68を介して巻取リール24に連結される。これにより、剥離板54でラベル12が剥離された帯状台紙14は、ゴムローラ60とニップローラ62とで挟持されながら搬送され、巻取リール24に巻き取られる。ゴムローラ60は、間欠的に回転駆動してラベル12の剥離された帯状台紙14Bを巻き取ることにより、帯状台紙14Bを牽引して供給リール16から搬送路に帯状台紙14Aを送給すると共に、剥離板54で帯状台紙14Aから剥離されたラベル12を繰り出す。
【0015】
印字部18と貼付部22との間の搬送路近傍には、センサー70が設けられ、搬送される帯状台紙14A上のラベル12の先端位置を検出する。
次に、上記の如く構成されたラベル印字・貼付装置の作用を説明する。
多数のラベル12が仮着された帯状台紙14Aは、ゴムローラ60の間欠回転により供給リール16から搬送路に送給され、複数のガイドローラ15、15…に係合して印字部18へ搬送される。ラベル12が受け台30上に搬送されると、搬送が一度停止され、ピストンロッド34が伸長して印字ヘッド36が帯状台紙14Aを介して受け台30に押し付けられ、ラベル12に印字が行われる。印字が終了すると、ピストンロッド34が縮んで印字ヘッド36が戻り、再び帯状台紙14Aが搬送される。
【0016】
ラベル12に印字された帯状台紙14Aは、スライドローラ40と複数のガイドローラ15、15…に係合して貼付部22へ搬送される。その搬送路の途中で、センサー70がラベル12の先端位置を検出する。
貼付部22に搬送された帯状台紙14Aは、剥離板54の先端にて転向搬送されることにより、帯状台紙14Aから剥離されたラベル12が繰り出される。繰り出されたラベル12は、別設のコンベヤ58で搬送されてきた被貼付物20に押圧ローラ56で押圧貼付される。一方、ラベル12が剥離された帯状台紙14Bは、ゴムローラ60とニップローラ62を介して巻取リール24に巻き取られる。
【0017】
次に、印字位置の調整方法について説明する。
ラベル印字において、図3に示すように、印字位置Bが所望の位置Aよりも進行方向(図3中矢印)にずれた場合は、印字位置調整手段32のボルト50を緩めてスライドロッド44をずれた量だけ、目盛52を見ながら図2中左方向にスライド移動させる。スライドロッド44をスライド移動させたら、ボルト50を締め付けてその位置で受け台30に固定する。これにより、スライドローラ40が図1中左方向にスライド移動したことにより、帯状台紙14Aが進行方向に引っ張られて、帯状台紙14Aの印字位置から剥離板54先端までの搬送距離が長くなる。その結果、印字位置はラベル12の前端側から後端側に移動し、所望の位置Aに印字が行われる。
【0018】
逆に、印字位置Cが所望の位置Aよりも進行方向(図3中矢印)と反対にずれた場合は、印字位置調整手段32のボルト50を緩めてスライドロッド44をずれた量だけ、目盛52を見ながら図2中右方向にスライド移動させる。スライドロッド44をスライド移動させたら、ボルト50を締め付けてその位置で受け台30に固定する。これにより、スライドローラ40が図1中右方向にスライド移動したことにより、帯状台紙14Aが供給リール16に巻き戻されて、帯状台紙14Aの印字位置から剥離板54先端までの搬送距離が短くなる。その結果、印字位置はラベル12の後端側から前端側に移動し、所望の位置Aに印字が行われる。
【0019】
前述のように、本実施の形態では、スライドローラ40をスライド移動させるだけで、ラベル12の所望の位置に印字を行うことができる。従って、従来の印字ヘッド36を移動させる場合と比べて印字位置を容易に調整でき、かつ作業効率を向上させることができる。
また、従来のように、印字器本体28を移動させるスペースを必要としないので、装置の小型化を図ることができる。
【0020】
更に、本発明では、印字ヘッド36に対して正しく位置決めされている受け台30を基準にして、印字位置の調整量だけスライドロッド44を移動させるようにしたので、印字位置の調整を精度よく行うことができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のラベル印字装置によれば、ローラをスライド移動させるだけで、搬送距離を変化させ、ラベルの所望の位置に印字を行うことができる。従って、印字位置を容易に調整できることにより、作業効率を向上させることができる。
【0022】
また、印字ヘッド側を移動させるスペースを必要としないので、装置の小型化を図ることができる。
更に、本発明では、印字ヘッドに対して正しく位置決めされている受け台を基準にして、印字位置の調整量だけスライドロッドを移動させるようにしたので、印字位置の調整を精度よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラベル印字装置が適用されたラベル印字・貼付装置の全体構成図
【図2】印字位置調整手段の構成を説明する上面図
【図3】ラベルが仮着された帯状台紙の詳細を説明する説明図
【図4】従来のラベル印字装置を説明する説明図
【符号の説明】
10…ラベル印字・貼付装置
12…ラベル
14A…ラベルが仮着された帯状台紙
14B…ラベルが剥離された帯状台紙
18…印字部
28…印字器本体
30…受け台
32…印字位置調整手段
34…ピストンロッド
36…印字ヘッド
40…スライドローラ
44…スライドロッド
48…孔
50…ボルト
52…目盛
Claims (1)
- ラベルが所定間隔で仮着された帯状台紙を印字ヘッドと、受け台との間に搬送させて前記印字ヘッドにより前記ラベルに印字するラベル印字装置において、
前記受け台に前記帯状台紙の搬送方向と平行に形成された孔と、
この孔に挿入され、前記帯状台紙の搬送方向と平行にスライド自在に設けたスライドロッドと、
このスライドロッドの先端部に設け、前記帯状台紙を係合し、その搬送方向を変化させるローラと、
前記スライドロッドを位置決めする固定手段と、
前記ローラの前記帯状台紙の搬送方向の下流側に設けられた前記ラベルの先端を検出するセンサーと、
前記スライドロッドにスライド距離測定用の目盛とから成る印字位置調整手段を設け、
前記スライドロッドを前記帯状台紙の搬送方向と平行にスライドさせて印字位置を調整することを特徴とするラベル印字装置。
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