JP3947593B2 - 円板体用収納ケース及びブリスターケース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、使用説明シートの妄動を効果的に防ぐことができるようにした円板体、例えば両面テープやCD(コンパクトディスク)などを収納するための収納ケース及びブリスターケースに関する。
【0002】
【関連技術】
両面テープは長尺テープの両面に粘着剤を塗布し、両面が粘着面として機能し、家庭用や工作用などの広範囲にわたって広く用いられている。この両面テープは長尺テープを円環状の芯体に多層に巻きつけたドーナツ状の巻付体を両面テープ用ブリスターケースに収納した状態で販売されている。
【0003】
この両面テープ用ブリスターケースは、台紙面に円筒状の透明両面テープ収納ケースを取りつけ、該両面テープ収納ケース内に両面テープを収納して販売される。両面テープはその側面にも粘着剤が達していることが多く、通常は側面もベトついていることが多い。
【0004】
つまり、両面テープを購入後、購入者は両面テープを収納ケースに入れておく必要がある。そのため、両面テープ収納ケースは、該台紙から該両面テープ収納ケースが取り外せるように構成され、購入後は両面テープ収納ケースのみを取り外して両面テープの収納ケースとして用いることができるようになっている。
【0005】
この種の両面テープ用ブリスターケースは台紙に蓋体付きの両面テープ収納ケースを接着し、購入者は該両面テープ収納ケースを該台紙から剥離して両面テープ収納ケース単体とし、これを収納ケースとして用いていた。しかし、この態様では、剥離に手間がかかる上、剥離した収納ケースに台紙の剥離片が付着して見栄えのしないものであった。
【0006】
そこで、台紙に係止穴を設け、該係止穴を介して開閉自在の円筒状の透明両面テープ収納ケースを該台紙に着脱自在に取りつける構成のものも使用されている。
【0007】
一方、両面テープ用ブリスターケースには両面テープとともに両面テープの使用説明シートを収納する必要がある。両面テープは円環状であり、かつ両面テープ収納ケースは円筒状である関係上、使用説明シートも当然のことではあるが、円形状シートとされている。
【0008】
該収納ケース内では該台紙ケースを搬送したり移動する都度、円環状の両面テープは自然と回転移動するが、もともと円環状であるため何らの不都合も生じない。これと同時に、円形状の使用説明シートも該収納ケース内で回転移動する。
【0009】
使用説明シートの表面には両面テープの使用方法などの説明書きが上部から下部にわたって印刷されている。したがって、該使用説明シートが回転移動すると、使用説明シートが横向きや逆転した状態となり、同時に説明書きも横向きとなったり逆転してしまうので購入者にとってはその説明書きが読み難いし、また使用説明シートの向きが不揃いとなるので商品としての見栄えの点からも好ましくないものであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもので、使用説明シートの回転移動などの妄動を完全に防止でき、かつ外観上は従来の円板体、例えば両面テープ用収納ケース及びブリスターケースと同様に円筒状の形状を維持することができ、構造も簡単で製造も容易に行なうことができ、かつ取り扱いも便利な円板体用収納ケース及びブリスターケースを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の円板体用収納ケースは、中央部に形成されたヒンジ部を介して開閉自在に着脱される一対の表部材と裏部材とを有し、該表部材と裏部材との中央部にそれぞれ円筒状表収納部と円筒状裏収納部とを外方に突出して設け、該表収納部と裏収納部とを合わせることによって円筒状の円板体収納部が形成されるように構成し、該円筒状裏収納部の下部に受け突出部を設け、該円板体収納部に円板体を収納するとともに該円板体の裏面側に使用説明シートを収納するにあたり、該使用説明シートの下部に係止突部を形成した使用説明シートを用い、該使用説明シートをその係止突部が該受け突出部に位置するように該円板体収納部に位置せしめることにより該使用説明シートが該受け突出部に係止され該使用説明シートが妄動しないようにしたことを特徴とする。
【0012】
前記円板体としては、円板形状を有する物であればいずれも適用可能であるが、例えば、両面テープ又はCD(コンパクトディスク)などをあげることができる。
【0013】
本発明の円板体用ブリスターケースは、下部に係止穴を設けた台紙と、該係止穴を介して該台紙に着脱自在に取りつけられる上記した本発明に係る円板体用収納ケースとから構成されるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の一つの実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0015】
図中、12は本発明に係る両面テープ用ブリスターケースで、下部に係止穴14を設けた台紙16と、該係止穴14を介して該台紙16に着脱自在に取りつけられかつ内部に円板体、例えば両面テープRを収納する両面テープ用収納ケース18とから構成されている。
【0016】
該両面テープ用収納ケース18は、プラスチック材料などの透明板状体20からなり、その中央部に形成されたヒンジ部22を介して開閉自在に重ね合わされる一対の表部材24と裏部材26とを有している。該表部材24の中央部には円筒状の表収納部28が外方に突出して設けられている。該裏部材26の中央部にも該表収納部28と対応して円筒状の裏収納部30が外方に突出して設けられている。
【0017】
上記プラスチック材料としては、塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル等の熱可塑性樹脂製シートが用いられる。上記両面テープ収納ケース18はこれらの材料を用い、真空成型法により成型することができる。
【0018】
該表収納部28と裏収納部30とを合わせることによって円筒状の両面テープ収納部32が形成される。該裏収納部28の下部には受け突出部34が設けられている。
【0019】
36は該台紙16の中央部に穿設された長孔である。前記裏部材26には該長孔36に貫入可能な長尺突条38が該長孔36に対応して設けられている。
【0020】
前記表部材24には該裏部材26の突条38に対応して凹溝40が設けられている。該長孔36に該突条38を貫入し該突条38と該凹溝40とを嵌合することによって、台紙16を介して該表部材24と裏部材26とが結合せしめられる。
【0021】
42は前記円筒状の裏収納部30の内面基端部に設けられた略円環状の環状突条である。該環状突条42は前記受け突出部34の部分には設けられていない。
【0022】
44は前記円筒状の表収納部28の内面基端部に該環状突条42に対応して設けられた円環状の環状段部である。また、該環状突条42の下部の受け突出部34の側方には該環状突条42の上縁部から外方に係合突部46,46が突設されている。
【0023】
該環状段部44の下部には、該係止突部46,46に対応して該環状段部44の上縁部から内方に受け突部48,48が突起されている。したがって、該表部材24と裏部材26とを重ね合わせると、該突条38と凹溝40とが嵌合する他に、該環状突条42と環状段部44とが接合するとともに該係合突部46,46が受け突部48,48と係合して該表部材24と裏部材26とは互いに結合し合うことになる。
【0024】
前記した両面テープRは円環状芯体50に長尺状テープを多層に巻きつけたドーナツ状の巻付体52の形で両面テープ用収納ケース18に収納されている。この両面テープRの収納状態をより安定にするために該表部材24の中央部には該円環状芯体50の中空部に進入可能な形状の円形状凹陥部54が穿設されている。収納される円板体によっては中央部に中空部が存在しない場合があるが、その場合にはこの円形状凹陥部54が不要なことはいうまでもない。
【0025】
56は両面テープの使用方法などを説明するために用いられる使用説明シートで、該両面テープRの下面側に位置して該両面テープRとともに該両面テープ収納ケース18に収納される。本発明では該使用説明シート56の形状としては、単なる円形ではなく、その下部には前記裏収納部28の受け突出部34に挿入可能な形状、図示の例では方形状の係止突部58を形成したものが用いられる。
【0026】
なお、Hは該台紙16の上部に開口されたフック孔である。該フック孔Hを介してフック棚等のフック棒に該両面テープ用ブリスターケース12は、従来品と同様に、懸吊される。
【0027】
上記の構成により、本発明の両面テープ用ブリスターケース12に両面テープR及び使用説明シート56を収納する場合について説明する。▲1▼まず、図1に示したように、該両面テープ用収納ケース18を開放する。▲2▼裏部材26の裏収納部30に使用説明シート56を該係止突部58が該受け突出部34に位置するように置く。次いで、該使用説明シート56上に両面テープRを置き該裏収納部30内に納める。
【0028】
▲3▼台紙16の長孔36に裏部材26の突条38を挿入する。なお、この突条38の長孔36への挿入は最初に行ない、次に裏収納部30に使用説明シート56及び両面テープRを載置することもできる。即ち、▲2▼→▲3▼の手段を逆に▲3▼→▲2▼とすることもできる。
【0029】
▲4▼開放状態の両面テープ収納ケース18をヒンジ部22を介して折りたたんで重ね合わせ、長孔36から上方に突出している突条38に凹溝40を一致させて上下方向から押圧して該凹溝40に該突条38を嵌合させる。
【0030】
▲5▼これと同時に、凹陥部54を両面テープRの円環状芯体50の中空部に進入させ、かつ環状突条42と環状段部44とを接合させるとともに該係合突部46,46と受け突部48,48とを係合させる。これにより該表部材24と裏部材26とは互いに結合し、内部に両面テープRと使用説明シート56とを安定して収納した状態となり、フック棚等のフック棒にフック孔Hを介して懸吊され販売展示されることとなる。
【0031】
この時使用説明シート56はその下部の係止突部58が受け突出部34に係止されているので、所定のセット位置に安定して固定されており妄動することはない。また、この状態で表部材24側からは、この両面テープ用ブリスターケース12を見た場合、裏部材26の受け突出部34及び使用説明シート56の係止突部58から目視できないので、従来品と同様に円筒状の両面ケース収容部に両面テープRが収納されているものとしか見えないので、外観的に全く違和感を与えることがないという利点がある。
【0032】
この両面テープ用ブリスターケース12に収納された両面テープRを購入した場合には、上記した手順の逆に、該凹溝40から突条38を外し、また係合突部46,46を受け突部48,48から外すことによって表部材24と裏部材26との係合を解消して両面テープ収納ケース18を一旦開放状態とする。
【0033】
そして、長孔36から突条38を抜くことによって、該両面テープ収納ケース18を台紙16から取り外す。台紙16は適宜廃棄処分とするが、該両面テープ用収納ケース18は両面テープRの収納ケースとして両面テープRを使い切るまで利用することができる。
【0034】
単独の両面テープ用収納ケース18として使用する場合には、図6及び図7に示すように表部材24と裏部材26と折りたたんで重ね合わせて上述したように結合させれば、両面テープ収納部32に両面テープRを保存することができる。両面テープRを使用する時には、表部材24と裏部材26とを上述したように開放すれば、両面テープRを両面テープ収納部32から自由に取り出し使用することができる。
【0035】
上記実施例では、円板体としては両面テープRを例として説明したが、その他の円板体、例えばCD(コンパクトディスク)等に対しても同様に適用できることはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】
以上述べたごとく、本発明によれば、使用説明シートの回転移動などの妄動を完全に防止でき、かつ外観上は従来の円板体、例えば両面テープ収納ケース及びブリスターケースと同様に円筒状の形状を維持することができ、構造も簡単で製造も容易に出来る上、取り扱いも便利であるという大きな効果が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の両面テープ用ブリスターケースの一つの実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の両面テープ用収納ケースを開放した状態を示す平面図である。
【図3】図2の断面図である。
【図4】図1の両面テープ用ブリスターケースに両面テープ及び使用説明シートを収納した状態を示す斜視図である。
【図5】図4の断面図である。
【図6】単独の両面テープ用収納ケースに両面テープ及び使用説明シートを収納した状態を示す斜視図である。
【図7】図6の断面図である。
【符号の説明】
12 両面テープ用ブリスターケース,14 係止穴,16 台紙,
18 両面テープ用収納ケース,20 透明板状体,22 ヒンジ部,
24 表部材,26 裏部材,28 表収納部,30 裏収納部,
32 両面テープ収納部,34 受け突出部,36 長孔,38 突条,
40 凹溝,42 環状突条,44 環状段部,46 係合突部,
48 受け突部,50 円環状芯体,52 巻付体,54 円形状凹陥部,
56 使用説明シート,58 方形状の係止突部,R 両面テープ,
H フック孔
Claims (2)
- 中央部に形成されたヒンジ部を介して開閉自在に着脱される一対の表部材と裏部材とを有し、該表部材と裏部材との中央部にそれぞれ円筒状表収納部と円筒状裏収納部とを外方に突出して設け、該表収納部と裏収納部とを合わせることによって円筒状の円板体収納部が形成されるように構成し、該円筒状裏収納部の下部に受け突出部を設け、該円板体収納部に円板体を収納するとともに該円板体の裏面側に使用説明シートを収納するにあたり、該使用説明シートの下部に係止突部を形成した使用説明シートを用い、該使用説明シートをその係止突部が該受け突出部に位置するように該円板体収納部に位置せしめることにより該使用説明シートが該受け突出部に係止され該使用説明シートが妄動しないようにしたことを特徴とする円板体用収納ケース。
- 下部に係止穴を設けた台紙と、該係止穴を介して該台紙に着脱自在に取りつけられる請求項1記載の円板体用収納ケースとからなることを特徴とする円板体用ブリスターケース。
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- 1997-03-31 JP JP07971097A patent/JP3947593B2/ja not_active Expired - Fee Related
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