JP3946704B2 - 光ドロップワイヤとその製造方法及び製造装置 - Google Patents

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本発明は、光ファイバを加入者宅等に引き込むための光ドロップワイヤとその製造方法及び製造装置に関するものである。
架空配線されている光ファイバケーブルから加入者宅等に光ファイバを分岐して引き込む場合、図9に示すように、光ファイバ2を支持する支持線3を備えた光ドロップワイヤ50を用いる。
光ドロップワイヤ50は、光ファイバ2とテンションメンバ5とをシース材4で一体に被覆してなる心線部6と、支持線3をシース材4で被覆してなる吊線部7と、心線部6と吊線部7とをシース材4で一体に接続する首部51とを備えて構成されている。首部51は、心線部6と吊線部7との間で括れて形成されており、軸方向に一定の割合で心線部6と吊線部7を継いでいる。これは、支持線3を電柱等に引き留めるとき、心線部6を支持線3から離す必要があるためである。
特開2003−90941号公報
従来の光ドロップワイヤ50は、吊線部7と心線部6が一体であり、吊線部7の伸びが直接心線部(光ファイバ)6に加わることから、吊線部7に過度の張力が加わると光ファイバに歪が発生するという課題があった。同様に歪の原因として、張力が加えられた束の中心からケーブルを繰り出すときに発生する捻回がある。捻回によって張力が直接心線部6に加わり、結果として光ファイバに歪が発生する。
また、首部51の切断作業は現地にて行うため簡易なカッタを用いるが、首部51を切断する長さは標準で360mmと比較的長いため、熟練を要するという課題があった。そして、万一首部51の切断に失敗し、心線部6や吊線部7まで切削してしまうと、光ファイバ心線自体の基本特性を損なうばかりでなく、支持線3やテンションメンバ5が腐食する等の虞があった。この場合、新たな光ドロップワイヤ50に交換して延線作業をやり直さなければならないため、光ドロップワイヤ50が無駄になると共に、余計な作業が発生し、作業効率が落ちてしまうという課題があった。
そこで、本発明の目的は上記課題を解決し、光ファイバの歪を抑えることができ、光ドロップワイヤを効率よく容易に延線できる光ドロップワイヤとその製造方法及び製造装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、光ファイバの上下にテンションメンバを配置すると共に支持線を並べて配置し、これらをシース材で被覆して、光ファイバとテンションメンバを内包する断面略矩形状の心線部を形成すると共に、支持線を内包する吊線部を形成し、かつ、該吊線部と上記心線部を連結する首部を形成し、さらに、上記心線部の光ファイバに臨む左右両側に光ファイバ剥き出し用の溝を形成した光ドロップワイヤにおいて、上記首部に、軸方向に沿って100〜360mmのスリットを間隔をおいて形成し、かつ、スリット間に吊線部と心線部を分離するための20〜40mmの接続部を形成し、中間柱に引き留める際に上記接続部を中間柱のほぼ中心に来るように延線し、この接続部から左右に分離している吊線部を中間柱に設けた引き留め具に掛けまわして引き留めるものである。
光ファイバの歪を解消若しくは抑えることができ、光ドロップワイヤを効率よく容易に延線できる。
図1は、本発明の好適実施の形態を示す光ドロップワイヤの斜視図であり、図2は光ドロップワイヤの正面断面図である。
図1及び図2に示すように、光ドロップワイヤ1は、光ファイバ2と支持線3とを並べた状態でシース材4で被覆して一体形成したものであり、光ファイバ2とテンションメンバ5を内包する心線部6と、支持線3を内包する吊線部7と、心線部6と吊線部7を一体に接続する首部8とからなる。
心線部6は、断面略矩形に形成されており、両側には光ファイバ2を剥き出し易くするための溝9を有する。光ファイバ2は、心線部6の略中央であって、両側の溝9間に挟まれる位置に2本配置されている。テンションメンバ5は、光ファイバ2を軸方向の張力から保護するためのものであり、光ファイバ2に沿って配置されている。テンションメンバ5は、支持線3よりも十分細い鋼線又はFRP(Fiber Reinforced Plastics)にて形成されている。
吊線部7は、支持線3の外周にシース材4を略均等な厚さに被覆して形成されている。支持線3は、中間柱、引き込み柱等の構造物(図示せず)間に張設されるものであり、鋼線又はFRPからなる。
首部8は、シース材4で形成されており、心線部6と吊線部7との間で幅方向に括れて形成されている。また、首部8には首部8の切断を容易にするためのスリット10が、軸方向に沿って複数等間隔に形成されている。スリット10の長さは、全て360mmに形成されており、スリット10間の間隔、すなわちスリット10間に形成される接続部11の軸方向の長さは、30mmに形成されている。スリット10の長さを360mmに決定した理由は、光ドロップワイヤ1を中間柱や、引き込み柱に引き留める際、吊線部7と心線部6とを分離する標準的な長さが360mmだからである。そして、接続部11の軸方向の長さを30mmに決定した理由は、心線部6を十分な強度で支持できる長さが30mm程度だからである。
また、心線部6は、吊線部7よりも若干程度長く形成されており、吊線部7にかかる張力を直接受けないようになっている。すなわち、心線部6は、隣り合う接続部11間の長さがそれぞれ吊線部7よりも若干長く形成されており、吊線部7が張力によって多少延びてもその張力が心線部6まで及ばないようになっている。
本実施の形態の作用を述べる。
図3に示すように、中間柱12に光ドロップワイヤ1を引き留める場合、接続部11を中間柱12のほぼ中心に来るように延線し、心線部6から分離している吊線部7を引き留め具13に掛けまわして引き留める。首部8を切断しなくとも中間柱12に引き留めることができ、光ドロップワイヤ1を効率よく容易に延線できる。
引き留められた吊線部7は短くなるため、心線部6は適当に弛んで引き留め位置を迂回することとなる。そして、吊線部7に対して心線部6を長く形成し、心線部6に余長を持たせているため、架空した吊線部7の張力が心線部6に直接作用することはなく、光ファイバ2に歪が発生するのを防ぐことができる。
また、光ドロップワイヤ1を巻いた束の中心から光ドロップワイヤ1を繰り出すときには、心線部6が吊線部7に対して比較的自由に動くため、光ドロップワイヤ1の捻回を防ぐことが可能であり、長期信頼性の尺度でもあるファイバ心線の歪を解消若しくは抑えることができる。
なお、やむを得ず吊線部7と心線部6の間に360mm以上の分離部が必要なときは、首部8を軸方向に沿って切断することで形成でき、かつ首部8を切断するときに心線部6や吊線部7を傷付けるのを防ぐことが可能となり、光ドロップワイヤ1を効率よく容易に延線できる。
次に、光ドロップワイヤ1の製造方法と製造装置について述べる。
図4は光ドロップワイヤ製造装置20の概略平面断面図であり、図5は図4のA−A線矢視図であり、図6は図4のB−B線矢視図である。
図4に示すように、光ドロップワイヤ製造装置20は、光ファイバ2と支持線3とテンションメンバ5とを一方方向に流すべく挿通させる被覆室21と、被覆室21に接続され被覆室21内に溶融したシース材4を供給するための押出機22と、被覆室21の下流側に設けられシース材4を所定の断面形状に成型するためのダイス23と、ダイス23から繰り出される光ドロップワイヤ1に対して出没自在なブレード24とを備えて構成されている。
被覆室21は、後述するヘッド25の外筒26と口金27との間に形成されている。ヘッド25は、被覆室21の外殻を構成する外筒26と、外筒26内に同軸上に設けられた筒状の口金27とからなる。外筒26には、後述する押出機22に接続されており、押出機22から溶融したシース材4が供給されるようになっている。
口金27は、光ファイバ2とテンションメンバ5と支持線3とをダイス23へ案内すべく挿通させるものであり、ダイス23に臨む側の端を窄めて形成されると共に、反対側の端を外筒26に液密に固定されている。これによりヘッド25は、押出機22から供給されるシース材4をダイス23側へのみ流し、口金27内に逆流させないように構成されている。
光ファイバ2、支持線3及びテンションメンバ5はそれぞれヘッド25側からダイス23側へ流れるようになっており、下流側に設けられた巻取機(図示せず)によって巻き取られることで、ダイス23から引き抜かれるようになっている。
押出機22は、駆動装置28に接続され回転自在なスクリュー29と、スクリュー29の外周を囲繞しシース材4を案内する移送管30と、図示しないヒータとを備えて構成されている。そして、押出機22には、シース材4の原料であるペレットを収容するためのホッパ31が接続されており、押出機22は、ホッパ31からペレットを供給されるようになっている。
ダイス23は、口金27内から引き出される光ファイバ2、テンションメンバ5及び支持線3と、シース材4とを合流させて所定の断面形状に成型するための成型穴32を有する。成型穴32は、ダイス23の上流側に形成され下流へ向かうにつれて縮径される集成部33と、形成すべき光ドロップワイヤ1の断面形状に形成されシース材4の外形を固める成型部34とからなる。
ブレード24は、押出機22のフレーム等の固定系(図示せず)に設けられたソレノイド35の可動鉄心に一体に設けられており、ソレノイド35を作動させることでダイス23の端面に沿って径方向にスライドするように構成されている。また、ブレード24の先端は、ダイス23から引き出される光ドロップワイヤ1の首部8に臨んで配置されており、ソレノイド35が伸長されることで首部8を貫通するように構成されている。また、ブレード24は、断面楕円形に形成されており、スリット10を角のない形状に形成するようになっている。
この光ドロップワイヤ製造装置20を用いた光ドロップワイヤ1の製造方法と作用とについて述べる。
まず、ホッパ31にペレットを収容して押出機22を作動させる。ホッパ31から押出機22に供給されたペレットは、押出機22内の熱で溶融し、回転するスクリュー29で被覆室21へ向けて押し出される。これにより、被覆室21は溶融したシース材4で満たされ、シース材4がダイス23へ向けて流れ始める。
また、押出機22を作動させると同時に巻取機も作動させる。これにより、光ファイバ2、テンションメンバ5及び支持線3を被覆室21を通すと共に、ダイス23から引き抜く。光ファイバ2、テンションメンバ5及び支持線3は、ダイス23の集成部33にてシース材4と合流しながら絡まり、一体に被覆される。シース材4は、成型部34を通過することで外形を所定の形状に固められる。またこのとき、光ファイバ2とテンションメンバ5の巻き取り速度を支持線3の巻き取り速度よりも若干速くし、支持線3に対して光ファイバ2を長く形成する。
シース材4の性状が安定し、光ファイバ2等が所定の形状に安定して被覆されるようになったら、ソレノイド35を所定の時間間隔で伸縮させる。これにより、光ファイバ2と支持線3間に形成される首部8にブレード24を出没させることができる。首部8は光ファイバ2や支持線3と共に流れるため、ブレード24が首部8に没入することで首部8に軸方向に延びるスリット10が形成され、ブレード24が首部8から抜き出されることで首部8に接続部11が形成される。スリット10と首部8の軸方向の長さは、ソレノイド35を伸長又は縮退させる時間間隔を調整することで容易に決定できる。
このように、光ファイバ2と支持線3とをシース材4の被覆室21を通すと共に、ダイス23から引き抜いて光ドロップワイヤ1を製造するに際してダイス23近傍に光ファイバ2と支持線3間に形成される首部8にブレード24を出没自在にしながら引き抜いて首部8の軸方向にスリット10を形成するため、首部8に軸方向に沿うスリット10を複数等間隔に容易に形成できる。
また、ダイス23から繰り出される光ドロップワイヤ1に対して出没自在なブレード24を備えて光ドロップワイヤ製造装置20を構成したため、首部8に軸方向に沿うスリット10を、簡単な機構で容易に複数等間隔に形成できる。
上述の実施の形態を部分的に変更した他の実施の形態について述べる。上述と同様の構成については説明を省き、変更した構成について説明する。
図7は、光ドロップワイヤ製造装置40の要部拡大側断面図であり、特にダイス41近傍を示すものである。
図7に示すように、ダイス41は、ブレード24を案内するためのガイド穴42を有し、ダイス41内で成型中の光ドロップワイヤ1の首部8に対してブレード24を出没させるように構成されている。そして特にガイド穴42は、ダイス41の成型部34の上流端に接続されるように形成されており、光ドロップワイヤ1の外周形状を決定するときにスリット10も同時に形成するように構成されている。また、ダイス41の外周を囲むヘッド43には、ガイド穴42に連通される挿通穴44が形成されており、ヘッド43の外周側からダイス41内にブレード24を挿入できるようになっている。
このように構成した光ドロップワイヤ製造装置40でソレノイド35を伸縮させ、ブレード24をダイス41内に挿抜すると、成型中の軟らかいシース材4にブレード24が出没されることとなる。このため、ブレード24をシース材4に出没する際にシース材4の外面が荒れても、この荒れはダイス41内を流れるうちに埋まり、ダイス41から引き出される光ドロップワイヤ1に残ることはない。また一方、シース材4を大きく変形させる集成部33を通過した後でシース材4にブレード24を出没させるため、スリット10形成後に発生するシース材4の変形は僅かであり、ダイス41内を通過するうちにスリット10が埋まるようなことはない。
このように、ダイス41に、ブレード24を案内するためのガイド穴42を形成し、ダイス41内で成型中の光ドロップワイヤ1に対してブレード24を出没させるように構成したため、スリット10の周囲に肌荒れのない美しい光ドロップワイヤ1を容易に製造することができる。
なお、2本の光ファイバ2を有する光ドロップワイヤ1について述べたが、図8に示すように、3本以上の光ファイバ2を有する光ドロップワイヤ45であってもよく、1本の光ファイバ2を有するものであってもよい。
また、スリット10の長さは360mmに形成するものとしたが、100mm以上360mm以下程度であればよい。そして、接続部11の軸方向の長さは30mmとしたが、20mm以上40mm以下程度であればよい。
そして、心線部6はテンションメンバ5を内包するものとしたが、テンションメンバ5を必要としない光ドロップワイヤを製造するときは省略するとよい。
また、ブレード34はソレノイド35に設けられるものとしたが、これに限るものではない。例えばソレノイド35に代えて油圧シリンダやエアシリンダ等の伸縮自在な駆動装置を用いてもよい。
本発明の好適実施の形態を示す光ドロップワイヤの斜視図である。 光ドロップワイヤの正面断面図である。 電柱に引き留めた光ドロップワイヤの側面図である。 光ドロップワイヤ製造装置の概略平面断面図である。 図4のA−A線矢視図である。 図4のB−B線矢視図である。 他の実施の形態を示す光ドロップワイヤ製造装置の要部拡大側断面図である。 他の実施の形態を示す光ドロップワイヤの正面断面図である。 従来の光ドロップワイヤの斜視図である。
符号の説明
1 光ドロップワイヤ
2 光ファイバ
3 支持線
4 シース材
8 首部
10 スリット
20 光ドロップワイヤ製造装置
21 被覆室
22 押出機
23 ダイス
24 ブレード
42 ガイド穴

Claims (1)

  1. 光ファイバの上下にテンションメンバを配置すると共に支持線を並べて配置し、これらをシース材で被覆して、光ファイバとテンションメンバを内包する断面略矩形状の心線部を形成すると共に、支持線を内包する吊線部を形成し、かつ、該吊線部と上記心線部を連結する首部を形成し、さらに、上記心線部の光ファイバに臨む左右両側に光ファイバ剥き出し用の溝を形成した光ドロップワイヤにおいて、上記首部に、軸方向に沿って100〜360mmのスリットを間隔をおいて形成し、かつ、スリット間に吊線部と心線部を分離するための20〜40mmの接続部を形成し、中間柱に引き留める際に上記接続部を中間柱のほぼ中心に来るように延線し、この接続部から左右に分離している吊線部を中間柱に設けた引き留め具に掛けまわして引き留めることを特徴とする光ドロップワイヤ。
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