JP3946606B2 - 空気調和機の空気清浄フィルター及び空気調和機及び空気清浄フィルター - Google Patents
空気調和機の空気清浄フィルター及び空気調和機及び空気清浄フィルター Download PDFInfo
- Publication number
- JP3946606B2 JP3946606B2 JP2002273735A JP2002273735A JP3946606B2 JP 3946606 B2 JP3946606 B2 JP 3946606B2 JP 2002273735 A JP2002273735 A JP 2002273735A JP 2002273735 A JP2002273735 A JP 2002273735A JP 3946606 B2 JP3946606 B2 JP 3946606B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- lattice
- air
- curved
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は空気調和機の空気清浄フィルター及び空気調和機及び空気清浄フィルターに関するもので、詳しくは空気清浄フィルターのフィルター材を固定する枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機の空気清浄フィルターは、フィルター枠とフィルター材で構成されている。フィルター枠は、例えばプラスチック製のもので、矩形枠状の第1のフレームとこれと同じサイズを有する格子枠状の第2のフレームとを薄肉に形成されたインテグラルヒンジを介して2つ折りに折り畳み可能に一体に連接している。フィルター材は、第1のフレームと第2のフレームとの間に挟まるように装着される。
【0003】
上記空気調和機の空気清浄フィルターにおけるフィルター材の交換は、取り付けパネルから空気清浄フィルターの全体を取り外したあと、第1のフレームと第2のフレームとの係合を外してフィルター材を取り外し、新しいフィルター材を再度装着する(例えば、特許文献1公報参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−63597号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の空気調和機の空気清浄フィルターは、フレームの長さが表面と裏面で同じ長さのため、装着時の形状が湾曲した場合には装着出来ないという問題点があった。
【0006】
この発明は上記の様な問題点を解消するためになされたもので、装着時の形状が湾曲した場合でも正しく装着できる空気調和機の空気清浄フィルター及び空気調和機及び空気清浄フィルターを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る空気調和機の空気清浄フィルターは、濾過機能を有する板状のフィルター材と、このフィルター材が装着され、表面及び裏面に格子状リブを設けたフィルター枠部材とを有する空気調和機の空気清浄フィルターにおいて、空気清浄フィルターが湾曲した場合に、曲率の大きい表面側の格子状リブと曲率の小さい裏面側の格子状リブとの間に生じる長さの差を吸収する形状変化量差吸収部を、曲率の小さい裏面側の格子状リブに設け、形状変化量差吸収部を、フィルター枠部材の上面又は下面につながる縦格子を廃止した縦格子廃止部で構成し、縦格子廃止部における横格子を、湾曲させた場合に水平になるように予め斜めに形成しておき、湾曲させた状態で表面及び裏面の横格子が風の流れの方向に重なることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1、2は実施の形態1を示す図で、図1は空気清浄フィルターを示す斜視図、図2は空気清浄フィルターが装着された空気調和機の断面図である。
図において、室内に設置する空気調和機12のパネル13の前面に空気吸込口のグリル14が設けられ、その空気吸込口のグリル14の背後に送風機15と、送風機15を覆うように配置された熱交換器16が内蔵されている。パネル13の下部に空気吹出口17が設けられ、フラップ18により開閉および吹出方向の調整が行われる。
【0009】
グリル14と熱交換器16の間には、熱交換器16の断面配置に合わせて空気清浄フィルター11が取り付けられている。空気清浄フィルター11は綿埃などを除去する濾過機能を有する板状のフィルター材10と、このフィルター材10を装着するフィルター枠部材19が熱交換器16を全面に覆うように構成され、フィルター枠部材19が折り曲げ自在に変形するように構成されている。フィルター枠部材19の表面20と裏面21には、それぞれフィルターの外れを防ぐための格子22が設けられており、両者は一体成型で成型される。
【0010】
このフィルター枠部材19の裏面21の格子22は、縦格子23と横格子25で構成されているが、縦格子23のフィルター枠部材19の上面、下面につながる部分が廃止され、その部分に形状変化量差吸収部の一例の格子廃止部24を形成している。
但し、縦格子23を廃止する部分は、縦格子23のフィルター枠部材19の上面、下面につながる部分に限定されるものではない。どの部分でもよい。
さらに、縦格子23のフィルター枠部材19の上面、下面につながる部分の少なくとも何れか一方が廃止されていればよい。
【0011】
次に空気清浄フィルター11の作用について以下に説明する。図2に示すように、空気清浄フィルターは、グリル14と熱交換器16の間に熱交換器16の断面配置に合わせて、装着時の形状が湾曲した状態で取り付けられており、空気清浄フィルター11の厚さによって、表面20と裏面21の曲率の違いにより、縦格子23の長さの差が生じる。ここで、裏面21に形成された格子廃止部24は、この長さの差を吸収して、空気清浄フィルター11が湾曲した状態でも、表面20と、裏面21が正しい位置で機能するように配置される。
【0012】
また、縦格子23のフィルター枠部材19の上面、下面につながる部分の少なくとも何れか一方を廃止することにより、例えばフィルター材10のフィルター枠部材19への装着は、裏面21の下側から上側に滑らせるように装着することができる。この方法をとることにより、表面20と裏面21が一体で成型することができ、更に、格子廃止部24が装着されていることにより、一体成型品が湾曲した形状に柔軟に対応できる。
【0013】
以上のように格子廃止部24が裏面21に形成されていることにより、フィルター材10の厚さが厚い場合であっても、熱交換器16の断面配置に合わせて湾曲した状態でも装着出来るようになる。
【0014】
また、格子廃止部24がフィルター枠部材19の挿入時の先端側に位置するように裏面21に設けられた場合、格子廃止部24がフィルター材10の挿入口と兼用することが出来る。
【0015】
実施の形態2.
図3は実施の形態2を示す図で、空気清浄フィルターの要部斜視図である。実施の形態1では、格子廃止部24の形状は特に規定していないが、図3に示すように、枠で囲う形状の枠形状部27にしてもよい。この枠形状部27が形状変化量差吸収部として機能する。空気清浄フィルター11が湾曲した場合、枠形状部27の横格子25がたわむことにより、形状変化を吸収する。
【0016】
また、裏面21の縦格子23が、枠形状部27の横格子25のほぼ中央に位置するように設けると、枠形状部27が有効に変化量の差を吸収することが出来る。
【0017】
実施の形態3.
図4、5は実施の形態3を示す図で、図4は空気清浄フィルターの要部斜視図、図5は空気清浄フィルターの要部断面図である。実施の形態1では、格子22の配置を規定していないが、図1に示すように裏面側の横格子25を斜めに配置することにより、空気調和機12に設置した際、図4、5に示すように、表面20側の横格子25aと、裏面21側の横格子25bが風の流れ方向に重なり、横格子25が障害物とならないようにすることが出来る。
【0018】
【発明の効果】
この発明に係る空気調和機の空気清浄フィルターは、空気清浄フィルターが湾曲した場合に、曲率の大きい表面側の格子状リブと曲率の小さい裏面側の格子状リブとの間に生じる長さの差を吸収する形状変化量差吸収部を、曲率の小さい裏面側の格子状リブに設けたことにより、空気清浄フィルターが湾曲した状態でも、正しい位置で機能するように配置される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1を示す図で、空気清浄フィルターを示す斜視図である。
【図2】 実施の形態1を示す図で、空気調和機の断面図である。
【図3】 実施の形態2を示す図で、空気清浄フィルターの要部斜視図である。
【図4】 実施の形態3を示す図で、空気清浄フィルターの要部斜視図である。
【図5】 実施の形態3を示す図で、空気清浄フィルターの要部断面図である。
【符号の説明】
10 フィルター材、11 空気清浄フィルター、12 空気調和機、13 パネル、14 グリル、15 送風機、16 熱交換器、17 空気吹出口、18 フラップ、19 フィルター枠部材、20 表面、21 裏面、22 格子、23 縦格子、24 格子廃止部、25 横格子、27 枠形状部。
Claims (7)
- 濾過機能を有する板状のフィルター材と、このフィルター材が装着され、表面及び裏面に格子状リブを設けたフィルター枠部材とを有する空気調和機の空気清浄フィルターにおいて、
空気清浄フィルターが湾曲した場合に、曲率の大きい表面側の格子状リブと曲率の小さい裏面側の格子状リブとの間に生じる長さの差を吸収する形状変化量差吸収部を、曲率の小さい裏面側の格子状リブに設け、前記形状変化量差吸収部を、前記フィルター枠部材の上面又は下面につながる縦格子を廃止した縦格子廃止部で構成し、
前記縦格子廃止部における横格子を、湾曲させた場合に水平になるように予め斜めに形成しておき、湾曲させた状態で表面及び裏面の横格子が風の流れの方向に重なることを特徴とする空気調和機の空気清浄フィルター。 - 濾過機能を有する板状のフィルター材と、このフィルター材が装着され、表面及び裏面に格子状リブを設けたフィルター枠部材とを有する空気調和機の空気清浄フィルターにおいて、
空気清浄フィルターが湾曲した場合に、曲率の大きい表面側の格子状リブと曲率の小さい裏面側の格子状リブとの間に生じる長さの差を吸収する形状変化量差吸収部を、縦格子が略中央部に連結する横格子を有する枠形状部で構成し、前記空気清浄フィルターが湾曲した場合の縦方向の形状変化量を前記枠形状部の横格子のたわみで吸収することを特徴とする空気調和機の空気清浄フィルター。 - 前記枠形状部に連結する縦格子を、該枠形状部の横格子のほぼ中央に位置するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の空気調和機の空気清浄フィルター。
- 空気吸込口のグリルと熱交換器との間に空気清浄フィルターが湾曲した状態で装着される空気調和機において、
前記空気清浄フィルターは、濾過機能を有する板状のフィルター材と、このフィルター材が装着され、表面及び裏面に格子状リブを設けたフィルター枠部材とを有し、前記空気清浄フィルターが湾曲した場合に、曲率の大きい表面側の格子状リブと曲率の小さい裏面側の格子状リブとの間に生じる長さの差を吸収する形状変化量差吸収部を、曲率の小さい裏面側の格子状リブに設け、前記形状変化量差吸収部を、前記フィルター枠部材の上面又は下面につながる縦格子を廃止した縦格子廃止部で構成したことを特徴とする空気調和機。 - 空気吸込口のグリルと熱交換器との間に空気清浄フィルターが湾曲した状態で装着される空気調和機において、
前記空気清浄フィルターは、濾過機能を有する板状のフィルター材と、このフィルター材が装着され、表面及び裏面に格子状リブを設けたフィルター枠部材とを有し、前記空気清浄フィルターが湾曲した場合に、曲率の大きい表面側の格子状リブと曲率の小さい裏面側の格子状リブとの間に生じる長さの差を吸収する形状変化量差吸収部を、縦格子が略中央部に連結する横格子を有する枠形状部で構成し、前記空気清浄フィルターが湾曲した場合の縦方向の形状変化量を前記枠形状部の横格子のたわみで吸収することを特徴とする空気調和機。 - 濾過機能を有する板状のフィルター材と、このフィルター材が装着され、表面及び裏面に格子状リブを設けたフィルター枠部材とを有する空気清浄フィルターにおいて、
空気清浄フィルターが湾曲した場合に、曲率の大きい表面側の格子状リブと曲率の小さい裏面側の格子状リブとの間に生じる長さの差を吸収する形状変化量差吸収部を、曲率の小さい裏面側の格子状リブに設け、前記形状変化量差吸収部を、前記フィルター枠部材の上面又は下面につながる縦格子を廃止した縦格子廃止部で構成したことを特徴とする空気清浄フィルター。 - 濾過機能を有する板状のフィルター材と、このフィルター材が装着され、表面及び裏面に格子状リブを設けたフィルター枠部材とを有する空気清浄フィルターにおいて、
空気清浄フィルターが湾曲した場合に、曲率の大きい表面側の格子状リブと曲率の小さい裏面側の格子状リブとの間に生じる長さの差を吸収する形状変化量差吸収部を、縦格子が略中央部に連結する横格子を有する枠形状部で構成し、前記空気清浄フィルターが湾曲した場合の縦方向の形状変化量を前記枠形状部の横格子のたわみで吸収することを特徴とする空気清浄フィルター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002273735A JP3946606B2 (ja) | 2002-09-19 | 2002-09-19 | 空気調和機の空気清浄フィルター及び空気調和機及び空気清浄フィルター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002273735A JP3946606B2 (ja) | 2002-09-19 | 2002-09-19 | 空気調和機の空気清浄フィルター及び空気調和機及び空気清浄フィルター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004108705A JP2004108705A (ja) | 2004-04-08 |
JP3946606B2 true JP3946606B2 (ja) | 2007-07-18 |
Family
ID=32270414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002273735A Expired - Fee Related JP3946606B2 (ja) | 2002-09-19 | 2002-09-19 | 空気調和機の空気清浄フィルター及び空気調和機及び空気清浄フィルター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3946606B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007008293A2 (en) * | 2005-05-24 | 2007-01-18 | Selenium, Ltd. | Selenium-based biocidal formulations and methods of use thereof |
WO2021161759A1 (ja) * | 2020-02-14 | 2021-08-19 | アイリスオーヤマ株式会社 | 空気調和機 |
-
2002
- 2002-09-19 JP JP2002273735A patent/JP3946606B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004108705A (ja) | 2004-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2000066247A1 (en) | Improved vacuum cleaner | |
JP3946606B2 (ja) | 空気調和機の空気清浄フィルター及び空気調和機及び空気清浄フィルター | |
JP3825562B2 (ja) | 空気調和機 | |
RU2369315C2 (ru) | Воздушный выпускной фильтр | |
JP3609997B2 (ja) | エアフィルタ | |
KR101890470B1 (ko) | 송풍수단에 탈착 가능한 공기청정기 변환모듈 | |
JP2007147123A (ja) | フィルター及びそれを用いた空気調節装置 | |
JPH1137540A (ja) | 空気調和機 | |
CN215687468U (zh) | 净气结构及具有其的扫地机 | |
JP6277967B2 (ja) | エアフィルタ及びその製造方法並びにこのエアフィルタを備えた空気調和機 | |
JP2007147272A (ja) | フィルター及びそれを用いた空気調節装置 | |
JP3829105B2 (ja) | 空気清浄機 | |
JPH11351657A (ja) | 空気調和機 | |
JP2021016426A (ja) | 空気清浄ユニット及び車両用シート | |
JPH0777352A (ja) | 空気調和機のエアフィルタ | |
JPH1123051A (ja) | 空気調和機のエアフィルタ | |
KR102590343B1 (ko) | 공기조화기 | |
CN216481297U (zh) | 一种挂壁式空调器室内机及空调器 | |
CN216778248U (zh) | 暖通洁净空调节能环保过滤装置 | |
JP3688866B2 (ja) | 空気清浄機 | |
JP3855433B2 (ja) | 空気調和機のプレフィルタ | |
JP2017018928A (ja) | 空気清浄機用集塵フィルタ及びそれを用いた空気清浄機 | |
JP4676422B2 (ja) | 空気調節装置 | |
JPH064517U (ja) | 空気調和機のエアフィルター装置 | |
JP4134397B2 (ja) | 空気調和装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040119 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040519 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040617 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20041025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060509 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060802 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060914 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070116 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070228 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070326 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070410 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070411 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100420 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140420 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |