JP3944259B2 - パチンコ機の打球供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機において打球供給皿から流出させたパチンコ球を発射レールの発射位置へ1個ずつ供給する打球供給装置に関するもので、特に該打球供給装置の本体部に揺動自在に軸支させる球送り部材の脱落防止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のパチンコ機における打球供給装置は、球送り部材をケース体の本体部の横軸に揺動自在に軸支させたものが知られている。
そして、前記球送り部材は該横軸の先端にEリングを嵌着させたり、又は該横軸の先端を本体部に被着するカバー体で衝止させたりして抜け止めをしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のような球送り部材の抜け止めでは、前者のEリングを使うものでは当然Eリングが必要であり、そのコストが掛かる上にEリングの取り付けに手間が掛かる課題がある。又、後者の横軸の先端をカバー体で衝止させる場合は、供給通路の掃除をする際にカバー体を外して行なうために球送り部材が横軸から外れたりして作業性が悪いといった課題があった。
そこで本発明はこのような従来技術にみられる課題を解決することができる、パチンコ機の打球供給装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために本発明は、前面板の裏側に打球供給皿において一列に整列されたパチンコ球を導き出す供給通路と、前記供給通路の終端部に臨んで前記パチンコ球の流下を阻止しかつ自在に回動し該パチンコ球を1個ずつ受け入れて発射レールの発射位置に送り出す球送り部材と、を備えてなるパチンコ機の打球供給装置において、前記打球供給装置は供給通路が形成される本体部と該供給通路の開放側面を塞ぐ側板部との二部材で構成されるケース体を有し、球送り部材は本体部に突設した横軸に挿通され、球送り部材に係止片を設けると共に本体部に該球送り部材が下方へ回動した状態で該係止片に係合する係合部を設けるようにした。
【0005】
また、前記係止片と係合部とは、球送り部材を供給通路のパチンコ球の流下を阻止する位置に位置決めするストッパーとしても兼用できるようにすることが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に本発明に係わるパチンコ機の打球供給装置の実施の形態を図面と共に説明する。図1はガラス扉枠及び前面板を開放した状態のパチンコ機の下部部分の斜視図、図2は前面板から打球供給装置を取外した状態の斜視図である。図において1はパチンコ機の前面枠、2は前面枠1の後面に着脱自在に装着される遊技盤であって、該遊技盤2の右下側に発射レール3が装着されている。4は発射レール3の発射位置5に先端が臨む打球杆、6は発射レール3の前面を覆う前面板であって、遊技盤2の上方部を覆うガラス扉枠7と共に前面枠1の窓孔の一側に開閉自在に装着されている。前記前面板6の表面にはパチンコ球払出装置(図示せず)から払い出されたパチンコ球を貯留し、そのパチンコ球を後述する打球供給装置11に供給する打球供給皿8が設けられている。また、前面枠1の下部には打球供給皿8に充満してオーバーフローするパチンコ球を貯留する下部球受皿9及び発射位置5から発射されるパチンコ球の弾発力を調節する操作ハンドル10が設けられている。
【0007】
前記前面板6の裏面には打球供給装置11が組み込まれる箱枠12が装着され、該箱枠12の下部に設けられた空間部12aに打球供給装置11が組み込まれる。この打球供給装置11は、図3に示すようにケース体13と球送り部材14とからなる。
ケース体13は、側壁に前記前面板6に開設された上部通孔6aから流出するパチンコ球を受け入れる導入口15が開設され、該導入口15に連通させてパチンコ球を一列に整列して導く供給通路16が形成された本体部13aと、前記供給通路16の開放側面を塞ぐ側板部13bとの二部材で構成されている。またこのケース体13は、側板部13bに設けた位置決め突起17,17を本体部13aのボス孔18,18に嵌合し、側板部13bを本体部13aに突設した弾性係止片19に係止することで一体化される。
【0008】
一方、球送り部材14は自然状態では後述する連動レバー20と係合する係合腕21側が下がるように重心が置かれるように位置させて軸孔22を貫設する。さらにこの軸孔22より重錘23寄りで球送り部材14の係合腕21下辺に、本体部13aの側壁前面に近接させて係止片24を形成する。一方、本体部13aの側壁前面に前記係止片24を係脱自在に係合させる係合部25を突設する。この係合部25は側面L形状をなしており、図6及び図7に示すように球送り部材14がほぼ水平に回動した位置で係止片24が係合部25に係合するように位置を設定して設けられる。
【0009】
そして、球送り部材14は図4実線に示すように、供給通路16の終端部に下方から臨んで最先のパチンコ球を受け止める球止部26と、該球止部26で受け止めたパチンコ球を受け入れる凹弧面をなす球受部27を設ける。なお、球受部27の球受面はパチンコ球が側板部13b側に転がるように傾斜面に形成されている。また、側板部13bには球送り部材14が水平状に回動したとき、球受部27に受け入れたパチンコ球を発射レール3の発射位置5に送り出す供給口28が開設されている。
【0010】
前記球送り部材14は図5に示すように係合腕21を上向にした状態で軸孔21を横軸29に嵌挿して、嵌挿した状態で手を放すと球送り部材14は自重と重錘23の重みで図6の位置に下向回動して、図7に示すように係止片24が係合部25に係合して抜け止めされる。
【0011】
また、図6に示すように係止片24が係合部25に係合した状態は、球送り部材14の脱落を防止するのと同時に、球送り部材14の先端に設けた球止部26が供給通路16の終端部に位置する最先のパチンコ球の流下を阻止する位置にくるように位置決めをするストッパーの役割も果たすように設定されている。
【0012】
前記連動レバー20は打球杆4の回動に連動して球送り部材14を上方に回動させるもので逆L形状に形成される。そしてその折曲部が遊技盤取付枠の前側面に突設した軸30に回動自在に軸支されるもので、これの押上部31が球送り部材14の係合腕21下面に当接可能なように置かれる。また、軸支部から下方に垂下するレバー部32が打球杆4に固着れた引掛杆33と係合可能なようになっている。
【0013】
次にこのように構成した本発明の打球供給装置11の作用を説明する。打球供給皿8に貯留されるパチンコ球は一列に整列されながら前面板6の上部通孔6aを通って導入口15から本体部13a内の供給通路16に流入し、図4に示すように球送り部材14の球止部26に当接して供給通路16内に連続して待機する。
この状態で遊技者のハンドル操作により打球杆4が図4鎖線のように発射準備位置に回動されると引掛杆33によって連動レバー20のレバー部32が引き寄せられて該連動レバー20が軸30を支点にして上向回動し、これの押上部31が球送り部材14の係合腕21側を押し上げる。このため球送り部材14が横軸29を支点にして図4鎖線の位置へ回動し、球止部26に当接して流下が阻止されていた最先のパチンコ球を球受部27に受け入れる。
【0014】
そして、この状態で打球杆4が図4実線で示す発射動作位置に回動すると、球送り部材14は連動レバー20の押上部31による押し上げ動作から解放されて、自重と重錘23の重みで横軸29を支点にして水平位置に下向回動し、球受部27に受け入れたパチンコ球を供給口28から発射レール3の発射位置5に送り出す。同時に後続する供給通路16のパチンコ球を球止部26で受け止めるもので、その後は打球杆4の往復回動ごとに供給通路16の終端部に位置する最先のパチンコ球が1個ずつ発射レール3の発射位置5に供給される。
【0015】
図8は他の実施の形態を示すもので、球送り部材14の凹曲面をなす球受部27の側面に、本体部13aの側壁前面に向って係止片24突出させて設け、該係止片24は軸部24aと係止部24bを側面L形状に形成している。一方、本体部13aの側壁に図9鎖線のように球送り部材14を傾斜させた状態で、係止片24が対向する位置に該係止片24の係止部24bが嵌挿可能な角孔34を設け、さらに該角孔34に連通させて横軸29を中心とした左下り円弧形の溝35を設け、この角孔34と溝35とで係合部25を構成している。
【0016】
この実施の形態のものは、図9鎖線のように球送り部材14を係合腕21を上向に傾けた状態で、ケース体13の本体部13aに突設した横軸29に軸孔22を嵌挿させて係止片24の係止部24bを角孔34に挿通させる。この状態で手を放すと球送り部材14は自重と重錘23の重みで係止片24の軸部24aが溝35を摺動して図9実線の位置へ移動して図10に示すように係止部24bが本体部13aの側壁に衝止され抜け止めされる。
同時に係止片24の軸部24aが溝35の終端で停止することにより、球送り部材14の先端に設けた球止部26が供給通路16の終端部に位置する最先のパチンコ球の流下を阻止する位置に止まるように位置決めを行なわせる。
【0017】
また、図11はさらに他の実施の形態を示すもので、球送り部材14の球止部26に、本体部13aの側壁前面に向って係止片24を突出させて設け、該係止片24は軸部24cと係止部24dを側面L形状に形成している。一方、本体部13aの側壁に図12鎖線のように球送り部材14を傾斜させた状態で、係止片24が対向する位置に該係止片24の係止部24dが嵌挿可能な角孔34を設け、さらに該角孔34に連通させて横軸29を中心とした上向き円弧形の溝35を設け、この角孔34と溝35とで係合部25を形成している。
【0018】
この実施の形態のものは、図12鎖線のように球送り部材14を係合腕21を上向に傾けた状態で、ケース体13の本体部13aに突設した横軸29に軸孔22を嵌挿させて係止片24の係止部24dを角孔34に挿通させる。この状態で手を放すと球送り部材14は自重と重錘23の重みとで係止片24の軸部24cが溝35内を摺動して図12実線位置へ移動して図13に示すように係止部24dが本体部13aの側壁に衝止され抜け止めされる。
同時に係止片24の軸部24cの上端が溝35の終端で衝止され、球送り部材14の球止部26が供給通路16の終端部に位置する最先のパチンコ球の流下を阻止する位置に止まるように位置決めを行なわせる。
【0019】
前記した各実施の態様で説明したように係止片24は、本体部13aの側壁前面に対向する位置で球送り部材14の回動動作を妨げなければ球送り部材14のどの位置に設けてもよい。
そして、本体部13aに設ける係合部25の位置は、球送り部材14の球止部26が供給通路16の終端部に位置する最先のパチンコ球の流下を阻止する位置で係止片24と係合するように設ければ他にストッパーを設けなくても位置決めストッパーとしての役割も果たす。
【0020】
【発明の効果】
以上に述べたように本発明に係るパチンコ機の打球供給装置は、供給通路が形成される本体部と該供給通路の開放側面を塞ぐ側板部との二部材で構成されるケース体を有し、球送り部材は本体部に突設した横軸に挿通され、球送り部材に係止片を設けると共に本体部に該球送り部材が下方へ回動した状態で該係止片に係合する係合部を設けるようにしたので、本体部に対して球送り部材が脱落するの防止され、打球供給装置の組み立てが簡単にできる。さらに、係止片と係合部との係合と同時に球送り部材を前記供給通路のパチンコ球の流下を阻止する位置に位置決めするストッパーとしての働きが達成される利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ガラス枠及び前面板を解放した状態のパチンコ機の下部斜視図。
【図2】 前面板から打球供給装置を取外した状態の斜視図。
【図3】 打球供給装置の分解斜視図。
【図4】 打球供給装置の断面正面図。
【図5】 球送り部材の軸孔を横軸に嵌挿した状態の正面図。
【図6】 球送り部材の脱落防止と位置決めをした状態の正面図。
【図7】 図6の側面断面図。
【図8】 他の実施の形態に係わる分解斜視図。
【図9】 同断面正面図。
【図10】 同要部側面断面図。
【図11】 他の実施の形態に係わる分解斜視図。
【図12】 同断面正面図。
【図13】 同要部側面断面図。
【符号の説明】
1 前面枠
3 発射レール
5 発射位置
6 前面板
8 打球供給皿
11 打球供給装置
13a 本体部
14 球送り部材
16 供給通路
22 軸孔
24 係止片
25 係合部
29 横軸

Claims (2)

  1. 前面板の裏側に打球供給皿において一列に整列されたパチンコ球を導き出す供給通路と、前記供給通路の終端部に臨んで前記パチンコ球の流下を阻止しかつ自在に回動し該パチンコ球を1個ずつ受け入れて発射レールの発射位置に送り出す球送り部材と、を備えてなるパチンコ機の打球供給装置において、
    前記打球供給装置は前記供給通路が形成される本体部と該供給通路の開放側面を塞ぐ側板部との二部材で構成されるケース体を有し、前記球送り部材は前記本体部に突設した横軸に挿通され、前記球送り部材に係止片を設けると共に前記本体部に該球送り部材が下方へ回動した状態で該係止片に係合する係合部を設けたことを特徴とするパチンコ機の打球供給装置。
  2. 前記係止片と係合部とは、前記球送り部材を前記供給通路のパチンコ球の流下を阻止する位置に位置決めするストッパーとしても兼用できるようにした請求項1記載のパチンコ機の打球供給装置。
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