JPH1133167A - パチンコ機の打球供給装置 - Google Patents

パチンコ機の打球供給装置

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JPH1133167A
JPH1133167A JP20528697A JP20528697A JPH1133167A JP H1133167 A JPH1133167 A JP H1133167A JP 20528697 A JP20528697 A JP 20528697A JP 20528697 A JP20528697 A JP 20528697A JP H1133167 A JPH1133167 A JP H1133167A
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JP
Japan
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ball
pachinko
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hitting
ball receiving
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Pending
Application number
JP20528697A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Oyama
満 大山
Hisayoshi Sato
久芳 佐藤
Minoru Adachi
実 足立
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Adachi Light Inc
Original Assignee
Adachi Light Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 パチンコ球を発射レールの発射位置へスムー
ズに送り出すと共に、構造が簡単で良好な球飛びが得ら
れる。 【解決手段】 打球供給装置10は、打球供給皿と発射
レールとの間に固着される固定部材13と、該固定部材
13に回動自在に軸支され、打球杆に連動して回動され
る可動部材14とからなり、前記固定部材13に打球供
給皿に貯留されたパチンコ球が流入する流入口15を形
成すると共に、該流入口15から流入するパチンコ球を
受け入れる球受入部16を設け、前記可動部材14に常
には球受入部16に突入して流入口15を閉塞し、かつ
回動により球受入部16から退いて流入口15を開放す
る球止片26を設けると共に、常には球受入部16から
退いて回動により球受入部16に突入してその上面でパ
チンコ球を支持する球支持部27を設け、常には球受入
部16下方に位置し、球支持部27からのパチンコ球を
受け入れ発射位置5にパチンコ球を送り出す球送出部2
5を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機の前面
に設けられた打球供給皿のパチンコ球を打球杆の発射動
作に連動して1個ずつ発射レールの発射位置に供給する
打球供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の打球供給装置には例えば
実公平4−38859号公報に記載のものが知られてい
るが、このものは垂直な球通路内に発射レールと平行な
横軸を設けると共に、該横軸に常時下向きに回動するよ
うに自重を持たせ供給制御部材を軸支し、打球杆の発射
動作ごとに供給制御部材を上下方向に往復回動させるこ
とによって打球供給皿からのパチンコ球を1個ずつ発射
レールの発射位置に供給するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した打
球供給装置は、供給制御部材の球受部に受け止めたパチ
ンコ球を該供給制御部材の下向き回動によって直接に発
射レールの発射位置に送り出すようにしているものであ
り、供給制御部材が発射レールに対して直交する方向に
回動するため、球受部に受け止められたパチンコ球が発
射レールの発射位置に送り出されるときに、該パチンコ
球に対して供給制御部材の回動に伴なう遠心力が働く。
【0004】従って、球受部のパチンコ球は発射レール
の発射位置に勢いよく送り出されることになってレール
上で弾んだり、微動を続けて静止するまでに時間が掛か
り、発射動作にばらつきが生じて良好な球飛びを得るこ
とが困難になる問題があった。しかも、打球供給皿に貯
留されるパチンコ球の球圧が常に供給制御部材にのみ掛
かっているため、その過大な球圧によって供給制御部材
の円滑な回動が阻害されて安定したパチンコ球の供給動
作が望めないという問題点も併せ持っていた。
【0005】本発明はこのような従来技術の問題を解決
することを目的としており、打球供給皿に貯留されるパ
チンコ球の球圧の影響を少なくして打球供給皿からのパ
チンコ球を発射レールの発射位置に円滑かつ安定した状
態で供給することができるようにすると共に、発射レー
ルの発射位置に遠心力を働かすことなくスムーズに送り
出すようにして発射位置に速やかに静止させることがで
き、構造が簡単で良好な球飛びが得られるようなパチン
コ機の打球供給装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、打球供給皿のパチンコ球を打球杆の発射動
作に連動して1個ずつ発射レールの発射位置に供給する
打球供給装置であって、該打球供給装置は、打球供給皿
と発射レールとの間に固着される固定部材と、該固定部
材に回動自在に軸支され、打球杆に連動して回動される
可動部材とからなり、前記固定部材に打球供給皿に貯留
されたパチンコ球が流入する流入口を形成すると共に、
該流入口から流入するパチンコ球を受け入れる球受入部
を設け、前記可動部材に常には球受入部に突入して流入
口を閉塞し、かつ回動により球受入部から退いて流入口
を開放する球止片を設けると共に、常には球受入部から
退いて回動により球受入部に突入してその上面でパチン
コ球を支持する球支持部を設け、常には球受入部下方に
位置し、球支持部からのパチンコ球を受け入れ発射位置
にパチンコ球を送り出す球送出部を設けて構成される。
【0007】また固定部材に設けられる軸は発射レール
に対して直交し、流入口の真下に設けるのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係わるパチンコ機
の打球供給装置の実施の形態を図面と共に説明する。図
1は本発明の打球供給装置が取付けられた前面板を開放
した状態のパチンコ機の下部部分の斜視図、図2は打球
供給装置を前面板から取り外した状態の斜視図である。
図において1はパチンコ機の前面枠、2は前面枠1の後
面に着脱自在に装着された遊技盤であって、その前面に
発射レール3が設けられている。4は発射レール3の発
射位置5に先端を臨ませた打球杆、6は発射レール3の
前面を覆う前面板であり、遊技盤2の上方部を覆うガラ
ス扉7と共に前面枠1の一側に開閉自在に装着されてい
る。8は前面板6の前面に設けられた打球供給皿、9は
該打球供給皿8のパチンコ球を後述する打球供給装置1
0へ導くために前面板6に開設された球出口、11は球
出口9を囲うように前面板6の裏面に装着された箱状枠
である。
【0009】図3は本発明に係わる打球供給装置10の
分解斜視図、図4は作用を説明する正面図である。この
打球供給装置10は固定部材13と可動部材14とによ
って大略構成される。固定部材13は前面板6に形成さ
れた球出口9に合致する流入口15を開設した板状の後
本体部131と内部にパチンコ球1個が収容可能な球受
入部16を有する前本体部132とに二分割して形成さ
れている。
【0010】前記後本体部131の前面に流入口15が
中心に位置するように凹面部17を設ける。さらに後本
体部131の下部で流入口15の真下に発射レール3に
対して直交する方向に横軸18を突設している。前記前
本体部132は前記凹面部17に嵌着させる嵌着板19
の中央に前記流入口15に合致する開口20を設けると
共に該開口20の前面に球受入部16をなす囲い枠21
を突設する。該囲い枠21は下面を開放した形状に形成
され、右側壁に可動部材14に設けた球止片26を突入
させる窓孔22を開設している。
【0011】一方、前記可動部材14は下辺中央位置に
軸挿通孔23を設けて該軸挿通孔23を前記横軸18に
挿通して回動自在に軸支させる。そして常には重錘24
によって図4実線に示すように下方に回動位置するよう
に重心が置かれている。該可動部材14は、前記囲い枠
21の下部に位置して、該囲い枠21の球受入部16の
パチンコ球が嵌入し得る上面が開放したU字状の球送出
部25を設け、さらに該球送出部25の右開放端に上方
へ円弧状に湾曲して突出し、囲い枠21の窓孔22から
球受入部16内に突入する球止片26を設け、球送出部
25の左開放端に軸挿通孔23を中心とした円弧状の曲
面とした球支持部27を設けている。該球支持部27は
流入口15から球受入部16に受け入れたパチンコ球を
支持するためのものであり、常には球受入部16下面か
ら後退して可動部材14が上方に回動することにより球
受入部16のパチンコ球を受け止め復帰動作(下向回
動)に供なってパチンコ球を球送出部25に送り出す。
また球送出部25の底部は受け入れたパチンコ球が発射
レール3の発射位置5に自然に転がるように傾斜面25
aとして形成されている。
【0012】このように構成される打球供給装置10
は、後本体部131の凹面部17に前本体部132の嵌
着板19を嵌着して横軸18に可動部材14の軸挿通孔
23を嵌挿し、横軸18の先端に周設した凹溝29にE
リング30を嵌着させて組み立てる。そして、図3に示
すように固定部材13を前面板6の裏面側に固着された
箱状枠11の凹所12に嵌めて、球出口9と流入口15
とを合致させた状態でビス28,28によって前面板6
の裏面に固着する。そして、図4に示すように可動部材
14の下面を遊技盤2の前面側に軸31で回動自在に軸
支された連動レバー32の押上部33上方に位置させ
る。なお、前記連動レバー32は押上部33の一端から
下方に垂下するレバー部34を一体に有し、このレバー
部34が打球杆4に固着した引掛杆35と係合可能なよ
うに位置されている。
【0013】次に打球杆4の発射動作に関連付けてこの
実施の形態の打球供給装置10の動作を図5及び図6に
より説明する。打球杆4が図4に示す発射動作位置にあ
るとき、可動部材14は重錘24によって図6(a)に
示すように下方に回動付勢されており、球止片26の先
端を囲い枠21の窓孔22から球受入部16に突入させ
流入口15に対向して、打球供給皿8の先端のパチンコ
球Bを図5(a)に示すように流入口15で待機させて
いる。この時、打球供給皿8に貯留されるパチンコ球の
球圧は可動部材14の球止片26の側面と、固定部材1
3の流入口15の下辺とに有効に分散して受けられるこ
とになるから、可動部材14に掛かる球圧が著しく減少
されることになる。
【0014】一方、この状態で打球杆4が図4鎖線に示
すように発射準備位置に回動されると打球杆4の引掛杆
35によって連動レバー32のレバー部34が引き寄せ
られて該連動レバー32が軸31を支点にして同図鎖線
のように回動し、その押上部33が可動部材14の下面
を上方へ押し上げ、該可動部材14を図6(b)に示す
ように横軸18を支点にして上方へ回動させることによ
って球支持部27が囲い枠21の下部に臨み、球止片2
6が球受入部16より後退して流入口15で待機してい
たパチンコ球Bは球受入部16に受け入れられて図5
(b)及び図6(b)に示すように球支持部27で支持
される。この時、パチンコ球Bは球支持部27に支持さ
れ、かつ横軸18の真上にいることから打球供給皿8に
貯留されるパチンコ球の球圧は、横軸18に受けられて
いるため可動部材14の動きは球圧の影響を受けること
はない。
【0015】次にこの状態から打球杆4が図4実線で示
す発射動作位置に回動すると、連動レバー32も自重で
同図実線位置に復帰し、対応して可動部材14が重錘2
4によって図6(b)から(c)のように下方に回動
し、球止片26の先端が囲い枠21の窓孔22から球受
入部16に突入して図5(c)に示すように後続するパ
チンコ球B1が球受入部16に進入するのを阻止する。
【0016】そして、可動部材14が図4鎖線位置から
実線位置に復帰したとき重錘24の重みで図6(d)の
位置に静止して球受入部16にあるパチンコ球Bは球支
持部27による支持を失なって図5(c)に示すように
球送出部25に落下して底部の傾斜面25aによって発
射レール3の発射位置5にスムーズに転がり出る。同時
に後続するパチンコ球B1を窓孔22から球受入部16
に突入する球止片26の先端で受け止め流入口15で待
機させる。その後は打球杆4の往復回動ごとに打球供給
皿8のパチンコ球が1個ずつ確実に発射レール3の発射
位置5に供給される。
【0017】図7ないし図9に示すものは打球供給装置
10の他の実施の形態を示すものである。この実施の形
態に係わる打球供給装置10Aは図7に示すように固定
部材13Aと可動部材14Aとの二部材で形成されてい
る。固定部材13Aは前記した実施の形態に示した取付
板部131とほぼ同様の板状をなす一部材からなり、そ
の上部中央に前面板6に形成された球出口9に合致する
流入口15が開設され、該流入口15と連通して球受入
部16と球通路部37を設けている。さらに、流入口1
5の右側に可動部材14Aの球止片26を後退位置で収
容させる切込み溝38を連通させて設け、さらに球受入
部16の左側に可動部材14Aの球支持部27を後退位
置で収容させる切込み溝39を連通させて設けている。
さらに固定部材13Aの下部であり流入口15,球受入
部16,球通路部37の真下に発射レール3に対して直
交する方向に横軸18を突設している。
【0018】可動部材14Aは前記実施の形態のものと
ほぼ同じ構成よりなり、下辺中央位置に軸挿通孔23を
設けて該軸挿通孔23を前記横軸18に挿通して回動自
在に軸支させる。該可動部材14Aには軸挿通孔23の
上方に前記球通路部37に合致する楕円形状の球送出部
25を設け、該球送出部25の上方に球止片26と球支
持部27とを前記流入口15及び球受入部16に交互に
出没するように設けている。球送出部25の底部にはパ
チンコ球を発射レール3側に導くガイド突起25bが設
けられている。
【0019】そして、常には図8(a)および図9
(a)に示すように球止片26が球受入部16に突入し
た状態でパチンコ球Bが流入口15内に進入するのを阻
止し、可動部材14Aが上動して球止片26が切込み溝
38に後退した状態で図8(b)および図9(b)に示
すようにパチンコ球Bを流入口15から球受入部16に
受け入れて、球受入部16に受け入れたパチンコ球Bは
球支持部27と可動部材14Aの側面とに支持されて球
受入部16に待機する。この時、パチンコ球Bは球支持
部27に支持され、かつ横軸18の真上にいることから
打球供給皿に貯留されるパチンコ球の球圧は、横軸18
に受けられているため可動部材14の動きは球圧の影響
を受けることはない。
【0020】次に図9(c)に示すように可動部材14
Aの復帰動作に伴ない球支持部27が切込み溝39に後
退すると同時に球止片26が球受入部16に突入し始
め、球受入部16のパチンコ球Bは、球支持部27の支
持を失ない球通路部37へ落下する。そして図8(c)
および図9(d)に示すように流入口15を球止片26
で閉じて後続のパチンコ球B1の球受入部16への進入
を阻止すると共に球通路部37に合致している球送出部
25からガイド突起25bの傾斜によって発射レール3
の発射位置5にスムーズに転がり出るという一連の動作
が行なわれる。
【0021】このように構成されるこの実施の形態に係
わる打球供給装置10Aも前記した実施の形態の打球供
給装置10とほぼ同じような動作が行なわれ打球供給皿
8に貯留されるパチンコ球を1個ずつ確実に発射レール
3の発射位置5に供給される。また打球供給装置10A
は固定部材13Aと可動部材14Aの二部材で構成され
ているため組み立ても簡単でコストも安くなる。さら
に、この実施の形態の打球供給装置10Aは自然状態で
常に図8(a)に示すように球止片26が前面板6に設
けた球出口9のすぐ近くで流入口15を閉塞しているこ
とにより、打球供給皿8のパチンコ球の球圧を可動部材
14Aと打球供給皿8に分散して、可動部材14Aの球
圧を減少させることが可能となると共に、打球供給皿8
の球抜きをする際に打球供給装置10A内にパチンコ球
が残ることはない。
【0022】
【発明の効果】以上に述べたように本発明に係わるパチ
ンコ機の打球供給装置は、自然状態(下向回動時)では
常に打球供給皿に貯留されるパチンコ球の球圧を可動部
材と固定部材または打球供給皿との両方に分散して受け
させるようにしたものであるから、可動部材に掛かる球
圧を減少させることが可能となり、該可動部材の回動が
円滑に行われて安定したパチンコ球の供給動作を行わせ
ることができる。また打球供給皿からのパチンコ球を固
定部材に受け入れて該固定部材の前面で発射レールと平
行する面で回動動作をする可動部材の球送出部を介して
発射レールの発射位置に自然に転がすようにしたもので
あるから、送り出されるパチンコ球が遠心力の作用を受
けることなく発射位置へスムーズに供給されると共に、
発射位置に送り出されたパチンコ球が発射レール上で弾
んだり微動を続けるようなことがなく速やかに静止安定
し、常に良好な球飛びを行なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる打球供給装置を装着したパチン
コ機の要部斜視図。
【図2】図1に示す前面板から打球供給装置を取り外し
て示す要部斜視図。
【図3】打球供給装置の分解斜視図。
【図4】作用を説明する正面図。
【図5】(a)〜(c)は作用を説明する側面断面図。
【図6】(a)〜(d)は一部断面にして作用を説明す
る正面図。
【図7】打球供給装置の他の実施の形態を示す分解斜視
図。
【図8】(a)〜(c)は作用を説明する側面断面図。
【図9】(a)〜(d)は作用を説明する正面図。
【符号の説明】
3 発射レール 4 打球杆 5 発射位置 8 打球供給皿 10,10A 打球供給装置 13,13A 固定部材 14,14A 可動部材 15 流入口 16 球受入部 18 横軸 25 球送出部 26 球止片 27 球支持部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打球供給皿のパチンコ球を打球杆の発射
    動作に連動して1個ずつ発射レールの発射位置に供給す
    る打球供給装置であって、該打球供給装置は、打球供給
    皿と発射レールとの間に固着される固定部材と、該固定
    部材に回動自在に軸支され、打球杆に連動して回動され
    る可動部材とからなり、前記固定部材に打球供給皿に貯
    留されたパチンコ球が流入する流入口を形成すると共
    に、該流入口から流入するパチンコ球を受け入れる球受
    入部を設け、前記可動部材に常には球受入部に突入して
    流入口を閉塞し、かつ回動により球受入部から退いて流
    入口を開放する球止片を設けると共に、常には球受入部
    から退いて回動により球受入部に突入してその上面でパ
    チンコ球を支持する球支持部を設け、常には球受入部下
    方に位置し、球支持部からのパチンコ球を受け入れ発射
    位置にパチンコ球を送り出す球送出部を設けたことを特
    徴とするパチンコ機の打球供給装置。
JP20528697A 1997-07-14 1997-07-14 パチンコ機の打球供給装置 Pending JPH1133167A (ja)

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