JP3942870B2 - スピーカ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車載用などに用いられる薄型のスピーカに係わり、特に放熱特性を良くして高出力を可能としたスピーカに関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は車載用などとして用いられる従来の薄型のスピーカの断面図である。
【0003】
図2に示すスピーカは、内部が密閉されたボックスタイプである。このスピーカでは、合成樹脂製の上部ケース1と、同じく合成樹脂製の下部ケース2とが設けられ、上部ケース1と下部ケース2はその周囲の嵌合部2aにおいて互いに嵌合され、図示しないねじ部材によって連結されている。
【0004】
前記上部ケース1の前方には円形の発音開口部1aが設けられており、この発音開口部1aにコーン状の振動板3が配置されている。振動板3は周囲部がエッジダンパー4を介して前記上部ケース1の発音開口部1aの周縁部に接合されている。また、振動板3の下部に固定されたボビン5と上部ケース1の内面との間には、蛇腹構造のダンパー6が設けられている。
【0005】
前記上部ケース1と下部ケース2の内部には、外周ヨーク7と、この外周ヨーク7の中央部上面に設置されたマグネットMと、このマグネットMの上に固着された中心ヨーク8が設けられており、前記ボビン5に設けられたボイスコイルC1が、前記外周ヨーク7と中心ヨーク8との間のギャップ内に位置している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
一般にスピーカのボイスコイルC1に通電するとこのボイスコイルC1が発熱し、ボイスコイルC1へ与える電流が大きくなるほどボイスコイルC1の発熱量が多くなる。この熱は、外周ヨーク7と中心ヨーク8およびマグネットMから成る磁界発生部に蓄積されていく。
【0007】
しかし、図2に示すような薄型で且つ内部密閉型のボックスタイプのスピーカでは、ケース内の狭いスペース内に前記磁界発生部が設けられているため、磁界発生部に蓄積された熱がケース外に放出されにくい。また、中心ヨーク8と外周ヨーク7の大きさに限界があるため磁界発生部に蓄積できる熱容量も小さくなる。そのため、ボイスコイルC1の周辺の温度が高くなりやすく、また上部ケース1と下部ケース2が合成樹脂製であるため、前記熱がケースの外へ放出されにくい。
【0008】
よって、この種のボックスタイプのスピーカでは、ボイスコイルC1へ入力する電流を大きくするとボイスコイルC1の周辺の温度が高くなりすぎて、ボイスコイルC1の損傷のおそれがある。そのため、比較的小出力のスピーカとしてしか使用することができない。
【0009】
本発明は上記従来の課題を解決するためのものであり、前記薄型のスピーカにおいて、放熱効果を高くして入力電流を大きくでき、出力を大きくすることを可能にしたスピーカを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ケース内に、振動部と、前記振動部を駆動するボイスコイルと、ヨークおよびマグネットを備え前記ボイスコイルに磁束を与える磁界発生部とが収納されているスピーカにおいて、
前記ケースは上部ケースと下部ケースとが固定されて形成されており、前記上部ケースに発音開口部が形成されて、この発音開口部に前記振動部が取り付けられ、前記下部ケースに、前記マグネットを支持する前記ヨークが固定されて、前記ケースの内部において、前記振動部に固定された前記ボイスコイルが、前記磁界発生部で発生される磁場内に位置しており、
前記ケースの底部に後方開口部が形成されて、前記ヨークの一部分が前記後方開口部内に嵌合し、そのヨークの一部分の下面が前記底部の外面よりもケース内方に位置しており、
金属で形成された外部取付け部材が前記底部の外側に配置されて、前記外部取付け部材に設けられた凸状の固定部が、前記ヨークの下面に密着して前記後方開口部内に装着されていることを特徴とするものである。
【0011】
本発明のスピーカでは、ボイスコイルの熱が磁界発生部に蓄積されたときに、ケースの底部の開口部から熱が放出されるため、ケース内でボイスコイル周辺の温度の上昇を抑止できる。したがって従来よりも大きな電流を供給でき、大出力も実現できるようになる。
【0012】
また、本発明は、前記ケースが合成樹脂製であり、前記開口部以外の部分でケースの内部が密閉されているものにおいて有効である。
【0013】
ケースが合成樹脂製で内部が密閉されているものであっても、前記開口部から外部へ熱が放出されるため、ケース内部の熱の上昇を抑制できる。
【0014】
また、前記磁界発生部の下部が前記開口部に嵌合されていると、ケースの底部に大きな隙間が形成されず、ケース内部の密閉性を確保できる。
【0016】
また本発明では、スピーカ全体の全高寸法を小さくでき、薄型化を促進することが可能である。
【0017】
また、前記ケースの底部に露出している前記磁界発生部の下面に、金属製の外部取付け部材が固定されているために、前記磁界発生部の熱を前記外部取付け部材を介して外部へ放出しやすくなる。
【0019】
外部取付け部材を前記開口部に嵌合させると、ケースと外部取付け部材との相対位置を前記嵌合で決めることができる。なお、磁界発生部の下面と外部取付け部材は接着やねじ止めであってもよいし、または磁気吸着力のみで固定してもよい。
【0020】
また、前記ヨークは、ボイスコイルの内側に対向する中心ヨークと、ボイスコイルの外側に対向する外周ヨークとを有し、前記中心ヨークの下部に前記中心ヨークから直径が広がる拡張部が設けられ、ボイスコイルの外周で、前記拡張部と前記外周ヨークとの間に、リング状の前記マグネットが配置されており、前記拡張部が前記開口部内に嵌合しているものとして構成できる。
【0021】
上記のように中心ヨークの下部に拡張部を設け、この拡張部をケースの底部に露出させておくと、ヨークからケース外への放熱面積を広くできる。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1は本発明のスピーカの実施の形態を示す断面図である。
【0023】
図1に示すスピーカS1は、薄型で且つ内部密閉型のボックスタイプであり、合成樹脂製の上部ケース11と、同じく合成樹脂製の下部ケース12からなるケース10を有している。下部ケース12の底面は略楕円形で且つ平坦面であり、上部ケース11は前方へ湾曲したドーム形状である。
【0024】
上部ケース11は前記のように合成樹脂によりドーム形状に成型されたものであり、図示上方に向けられた前方には円形の発音開口部11Aが形成されている。前記発音開口部11Aからケース10内方へ向けてテーパ状の支持部13が一体に形成されており、前記支持部13の中心部に、円形の前方開口部11Bが形成されている。前記前方開口部11Bの開口面積は、前記発音開口部11Aの開口面積よりも狭くなっている。また上部ケース11の、図示下方に向けられた後方には開口面積が広く形成された嵌合開口部11Dが形成されている。
【0025】
前記下部ケース12は、前記上部ケース11の嵌合開口部11Dを覆うものであり、その周囲に形成された凹部12aに、前記上部ケース11の嵌合開口部11Dの縁部に形成された突部11aが嵌着され図示しないねじ部材によって、前記上部ケース11と前記下部ケース12とが連結されている。また上部ケース11と下部ケース12とが嵌着された状態で両者の縁部が接着されていてもよい。
【0026】
前記下部ケース12の中心部には、円形の後方開口部12Aが形成されている。この後方開口部12Aの中心と、前記前方開口部11Bの中心、および前記発音開口部11Aの中心は、前後方向に延びる中心線O−O上に一致している。
【0027】
この密閉型のボックスタイプのスピーカS1のケース10は、前記のように上部ケース11と下部ケース12とが嵌合されて形成されており、前記前方開口部11Bと前記後方開口部12A以外の部分でケース10内部が密閉されている。
【0028】
前記発音開口部11Aの内周側には、断面がU字形状の弾性板で形成されたエッジダンパー14が固定されており、このエッジダンパー14の内周部にコーン形状の振動板15が接合されている。前記振動板15の下端には筒形状のボビン16が接合されており、このボビン16が、上部ケース11の前方開口部11B内に挿入され、下方に延びている。前記ボビン16は紙材または樹脂が含浸された紙材などにより円筒形状に形成されており、その外周面にはボイスコイルCが巻き付けられている。この実施の形態では、前記振動板15とボビン16とが振動部となっている。
【0029】
前記ケース10内には、上部ヨーク21と下部ヨーク22とマグネット23とからなる磁界発生部が設けられている。前記上部ヨーク21は、磁性材料で形成されて薄型のリング形状であり、前記上部ケース11の前記支持部13の前方開口部11Bの周囲にインサート成型または接着などの手段によって位置決めされて固定されている。前記上部ヨーク21は前記ボビン16およびボイスコイルCの外周に対向し、外周ヨークとして機能している。
【0030】
前記下部ヨーク22は断面が凸形状であり、前記ボビン16およびボイスコイルCの内側に位置する円柱形状の中心ヨーク22bと、前記中心ヨーク22bの下部においてその直径が前記中心ヨーク22bよりも大きい円形の拡張部22aとが一体に形成されたものである。
【0031】
前記マグネット23はリング形状に形成されており、図示上下面が異なる磁極に着磁されている。前記マグネット23は、ボビン16およびボイスコイルCの外周において、前記上部ヨーク21の下面に密着させられ、その後に前記下部ヨーク22が下から装着される。このとき下部ヨーク22の中心ヨーク22bがボビン16の内部に挿入され、拡張部22aと前記上部ヨーク21とで前記マグネット23が挟まれる。
【0032】
さらにその後に、下部ケース12が嵌着されると、下部ヨーク22の拡張部22aの外周が、前記下部ケース12の後方開口部12Aに嵌合される。前記上部ヨーク21とマグネット23、およびマグネット23と拡張部22aとは接着されて固定されてもよいし、またはマグネット23の磁気吸着力により固着されたものであってもよい。
【0033】
前記磁界発生部が取り付けられた状態で、前記ボビン16およびボイスコイルCは、上部ヨーク21と、中心ヨーク22bとの間に形成されたリング状のギャップG内に位置している。
【0034】
前記のように、このボックスタイプのスピーカS1では、下部ヨーク22の拡張部22aの下面22cは、下部ケース12の肉厚寸法Tの中間に位置し、拡張部22aは、前記後方開口部12Aにほとんど隙間なく嵌合している。また、上部ケース11の発音開口部11Aが前記振動板15で塞がれており、したがってこのスピーカS1はケース内が外部と密閉されている。よって、車載用のように埃の多い環境下で使用しても前記ギャップGに埃や金属粉が付着するなどの問題が生じることがなく、またケース10内が密閉されているため、音響効果にも優れている。
【0035】
上述したように、下部ヨーク22の拡張部22aの下面22cは、高さ方向において下部ケース12の肉厚寸法Tの範囲内に位置している。すなわち、下部ヨーク22が部分的に下部ケース12に入り込んでいるため、スピーカS1の全高寸法Hを小さくでき、薄型化が促進されている。また拡張部22aの下面22cを下部ケース12の底面と同一面となるように各部の寸法を設定することにより、スピーカS1の全高寸法Hをより小さくすることが可能となる。
【0036】
さらに、下部ヨーク22の拡張部22aの下面22cには、金属製の外部取付け部材30が取り付けられている。前記外部取付け部材30は、薄板状の金属板をプレス加工して形成したものであり、円形で且つ凸形状の固定部31を有している。前記下部ケース12の底面と前記拡張部22aの下面22cが、前記後方開口部12Aにおいて段差を有している場合、前記固定部31は、前記後方開口部12A内に部分的に挿入されて、前記拡張部22aの下面22cに固定されている。
【0037】
固定部31の直径Wを後方開口部12Aの内径寸法とほぼ一致させておけば、前記固定部31が前記後方開口部12A内に嵌合するため、外部取付け部材30を位置決めして固定することができる。
【0038】
図1に示すスピーカS1では、マグネット23から、上部ヨーク21および下部ヨーク22を巡る磁気回路が形成され、前記ギャップGを磁束が横断する。ボイスコイルCに流れる電流と、ギャップGを横断する磁界とで生じる磁気駆動力により、ボイスコイルCを介して前記ボビン16および振動板15が振動させられて、振動板15から音声が出力される。
【0039】
このとき、ボイスコイルCに発生する熱は、下部ヨーク22および上部ヨーク21に伝達されるが、この熱は、下部ケース12の後方開口部12A内に露出している前記拡張部22aの下面22cから外部へ放出される。また、拡張部22aは中心ヨーク22bよりも広い面積で形成されているため、後方開口部12Aから外部への放熱面積は広くなっている。したがって、ケース10の内部が密閉されているスピーカS1であっても、ケース10内の温度が異常に高くなるのを防止でき、ボイスコイルCへ与える電流量を多くしても、ボイスコイルCから発生する熱を外部へ放出でき、ボイスコイルCの熱による破壊などを防止できる。またボイスコイルCに従来よりも大きい電流を与えることができ、出力の大きなスピーカとして使用することができる。
【0040】
さらに、前記拡張部22aの下面22cに金属製の外部取付け部材30が取り付けられていると、下部ヨーク22の熱が前記外部取付け部材30に伝導して外部取付け部材30の表面から放熱されるため、さらに放熱効果を高めることができる。
【0041】
ここで、前記外部取付け部材30は、アルミニウムや銅などの熱伝導率が高い材料で且つ非磁性材料であることが好ましい。この場合に、前記外部取付け部材30と前記下部ヨーク22の拡張部22aの下面22cとが接着され、またはねじ止めで固定される。ただし、前記外部取付け部材30が鉄系材料で形成されている場合には、マグネット23の磁気吸着力によって、前記外部取付け部材30を前記下面22cに固着させることもできる。
【0042】
【発明の効果】
以上のように本発明では、薄型のスピーカであり、さらに内部が密閉されているスピーカであっても、内部の熱を効率よくケースの外部に放出でき、内部温度が高くなるのを防止できる。よってボイスコイルに大きな電流を与えて従来よりも出力を大きくすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスピーカの実施の形態を示す断面図、
【図2】従来のスピーカを示す断面図、
【符号の説明】
10 ケース
11 上部ケース
11A 発音開口部
11B 前方開口部
12 下部ケース
12A 後方開口部
15 振動板
16 ボビン
21 上部ヨーク
22 下部ヨーク
22a 拡張部
22b 中心ヨーク
23 マグネット
G ギャップ
C ボイスコイル
S1 スピーカ
Claims (4)
- ケース内に、振動部と、前記振動部を駆動するボイスコイルと、ヨークおよびマグネットを備え前記ボイスコイルに磁束を与える磁界発生部とが収納されているスピーカにおいて、
前記ケースは上部ケースと下部ケースとが固定されて形成されており、前記上部ケースに発音開口部が形成されて、この発音開口部に前記振動部が取り付けられ、前記下部ケースに、前記マグネットを支持する前記ヨークが固定されて、前記ケースの内部において、前記振動部に固定された前記ボイスコイルが、前記磁界発生部で発生される磁場内に位置しており、
前記ケースの底部に後方開口部が形成されて、前記ヨークの一部分が前記後方開口部内に嵌合し、そのヨークの一部分の下面が前記底部の外面よりもケース内方に位置しており、
金属で形成された外部取付け部材が前記底部の外側に配置されて、前記外部取付け部材に設けられた凸状の固定部が、前記ヨークの下面に密着して前記後方開口部内に装着されていることを特徴とするスピーカ。 - 前記ヨークは、ボイスコイルの内側に対向する中心ヨークと、ボイスコイルの外側に対向する外周ヨークとを有し、前記中心ヨークの下部に前記中心ヨークから直径が広がる拡張部が設けられ、ボイスコイルの外周で、前記拡張部と前記外周ヨークとの間に、リング状の前記マグネットが配置されており、前記拡張部が前記開口部内に嵌合している請求項1記載のスピーカ。
- 前記上部ケースは合成樹脂で形成され、前記外周ヨークが前記上部ケースに固定されて前記ボイスコイルの外側に対向しており、前記外周ヨークの下面に前記マグネットが固定されて、前記マグネットの下面に前記中心ヨークと一体の前記拡張部が固定されており、さらに前記拡張部の下側に前記下部ケースが設置され、前記拡張部が前記後方開口部内に嵌合された状態で、前記下部ケースが前記上部ケースに固定されている請求項2記載のスピーカ。
- 前記上部ケースと前記下部ケースは共に合成樹脂製であり、前記発音開口部と前記後方開口部以外の部分で前記ケースの内部が密閉されている請求項1ないし3のいずれかに記載のスピーカ。
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