JP3942052B2 - 車両用変速装置 - Google Patents

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JP3942052B2 JP14820197A JP14820197A JP3942052B2 JP 3942052 B2 JP3942052 B2 JP 3942052B2 JP 14820197 A JP14820197 A JP 14820197A JP 14820197 A JP14820197 A JP 14820197A JP 3942052 B2 JP3942052 B2 JP 3942052B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両用変速装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動二輪車等には、変速装置が備えられ、図7及び図8に示すように、メイン軸100とドライブ軸101を有し、メイン軸100上に変速ギヤ102を設けると共にドライブ軸101上に変速ギヤ103を設け、シフトドラム104の回転によりメイン軸側のシフトフォーク105とドライブ軸側のシフトフォーク106,107とを作動させてメイン軸100上の変速ギヤ102とドライブ軸101上の変速ギヤ103との噛み合わせを変化させて変速するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように、シフトフォーク105〜107を作動させてメイン軸100上の変速ギヤ102とドライブ軸101上の変速ギヤ103との噛み合わせを変化させて変速するものでは、それぞれのシフトフォーク105〜107を支持するガイドバー108〜110がシフトドラム104の廻りに集中して配置されているため、メイン軸100及びドライブ軸101とシフトドラム104との軸間距離が大きくなり、その分シフトドラム104の位置が下がりエンジン高が高くなる。また、シフトフォーク105〜107同士も干渉するおそれがあるため、シフトフォーク105〜107をガイドバー108〜110の軸方向に近接して配置することが困難でエンジン幅が広くなる等の問題があった。
【0004】
この発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、エンジン高を抑えると共に、エンジン幅を狭くすることが可能な車両用変速装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、
請求項1記載の発明は、
『 【請求項1】
一方の軸上に変速ギヤを設けると共に他方の軸上に変速ギヤを設け、シフトドラムの回転により一方の軸に設けた一対のシフトフォークと他方の軸に設けた単一のシフトフォークとを作動させて前記一方の軸上の変速ギヤと前記他方の軸上の変速ギヤとの噛み合わせを変化させて変速する車両用変速装置において、
前記一方の軸の軸心とシフトドラムの軸心とを結ぶ線の両側に、前記一対のシフトフォークを支持する第1及び第2ガイドバーを振り分けて配置し、
前記他方の軸の単一のシフトフォークを支持する第3ガイドバーを、前記一方の軸の軸心と前記シフトドラムの軸心とを結ぶ線の第2ガイドバー側に配置し、
前記各ガイドバーの並びを、前記シフトドラムの軸心から見て前記シフトドラムの周方向に、前記第1ガイドバー、第2ガイドバー、第3ガイドバーの順とし、
前記第1ガイドバーと第2ガイドバーとの軸間距離を、前記第2ガイドバーと第3ガイドバーとの軸間距離より大きくしたことを特徴とする車両用変速装置。』であり、変速ギヤが配置される軸とシフトドラムとの軸間距離が短くなり、その分エンジン高を抑えることができる。また、第1及び第2ガイドバーを振り分けて集中させないで配置することで、シフトフォーク同士の干渉もなくなり、シフトフォークをガイドバーの軸方向に近接して配置することができ、その分エンジン幅を狭くすることが可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の車両用変速装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。先ず、図1乃至図4のクランクケースが左右割の実施の形態について説明する。図1はエンジンの断面図、図2は変速装置の断面図、図3は図2のIII-III線に沿う断面図、図4は図2のIV-IV線に沿う断面図である。
【0007】
この実施の形態のエンジン1は、4サイクルエンジンであり、左右割のクランクケース2,3が用いられる。この左右割のクランクケース2,3には、シリンダボディ4が載置され、さらにシリンダボディ4にはシンリンダヘッド5が載置されている。シリンダボディ4にはピストン6が往復動可能に設けられ、ピストン6はコンロッド7を介してクランク軸8に連結されている。クランク軸8は左右割のクランクケース2,3に回動可能に支持され、エンジン1の動力はクランク軸8から図示しないギヤ列を介して変速装置9に伝達される。
【0008】
変速装置9は、メイン軸10、ドライブ軸11を有し、メイン軸10上には変速ギヤ12が設けられ、ドライブ軸11上には変速ギヤ13が設けられている。メイン軸10の変速ギヤ12は、シフトフォーク14によってメイン軸10方向に作動され、この作動によりドッククラッチ70が係脱し、メイン軸10と一体的に回転あるいは遊転する。シフトフォーク14は第3ガイドバー15と一体に軸方向に移動可能に支持されている。
【0009】
ドライブ軸11の変速ギヤ13は、一対のシフトフォーク16,17によってドライブ軸11方向に作動され、この作動によりドッククラッチ71,72が係脱し、前記と同様にドライブ軸11と一体的に回転あるいは遊転する。この一対のシフトフォーク16,17はそれぞれ第2及び第1ガイドバー18,19と一体に移動可能に支持されている。
【0010】
それぞれのシフトフォーク14,16,17の突起14a,16a,17aは、シフトドラム20のカム溝20a,20b,20cに係合され、このシフトドラム20の回転によりシフトフォーク14,16,17がガイド軸方向へ移動し、メイン軸10上の変速ギヤ12とドライブ軸11上の変速ギヤ13との噛み合わせを変化させて変速する。それぞれの第3,第2,第1ガイドバー15,18,19には、シフトフォーク14,16,17がロックピン21〜23により廻り止めされ、ロックピン21〜23はさらに割りピン24〜26で抜け止め及び軸方向への移動が阻止される。
【0011】
また、第3,第2,第1ガイドバー15,18,19の両端は、左右割のクランクケース2,3に摺動可能に支持され、それぞれの第3,第2,第1ガイドバー15,18,19は中空である。また、左側のクランクケース2は、車両外側に位置するためにボス部2a〜2cに有底穴30〜32を形成して第3,第2,第1ガイドバー15,18,19の端部15a,18a,19aが摺動可能に支持しているが、右側のクランクケース3はボス部3a〜3cに貫通孔33〜35を形成して第3,第2,第1ガイドバー15,18,19の他の端部15b,18b,19bが摺動可能に支持しており、軸受部が気密室とはならず、第3,第2,第1ガイドバー15,18,19が空気圧による抵抗がなく円滑に移動できシフトフィーリングが向上する。
【0012】
また、シフトフォーク14,16,17と、第3,第2,第1ガイドバー15,18,19が一体に移動するため、支持スパンが長くなることと、シフトフォーク14,16,17と第3,第2,第1ガイドバー15,18,19のスティック、即ちこじれがなくなり、シフトフォーク14,16,17の動きが円滑になるため、シフト不良やシフト荷重を低減することができる。
【0013】
シフトドラム20の一端部20dは、左側のクランクケース3に設けられた支持体40に回動可能に支持され、他端部20eは右側のクランクケース3に軸受41を介して回動可能に支持されている。シフトドラム20の他端部20eには、支持体42がボルト43で締付固定され、支持体42の内歯部に連結体44を一体回転可能に噛み合わせている。連結体44は、抜け止めプレート50が係合され、抜け止めプレート50はボルト51により右側のクランクケース3に固定されている。連結体44のピン部45にシフトレバー46の端部46aを係合し、シフトレバー46の基部はチェンジ軸47の端部に固定され、チェンジ軸47はチェンジレバー48により操作され、チェンジ軸47の端部には、復帰スプリング49が設けられ、常に初期位置方向に付勢している。
【0014】
ドライブ軸11の軸心O1とシフトドラム20の軸心O2とを結ぶ線Lの両側に、一対のシフトフォーク16,17を支持する第2,第1ガイドバー18,19が振り分けて配置され、他方の軸であるメイン軸10の単一のシフトフォーク14を支持する第3ガイドバー15を含めた各第1,第2,第3ガイドバー19,18,15の並びを、シフトドラム20の軸心から見てシフトドラム20の周方向に、第1ガイドバー19、第2ガイドバー18、第3ガイドバー15の順とし、第1ガイドバー19と第2ガイドバー18との軸間距離D1を、第2ガイドバー18と第3ガイドバー15との軸間距離D2より大きくしている。
【0015】
このように、変速ギヤ13が配置されるドライブ軸11とシフトドラム20との軸間距離D3が短くなり、その分エンジン高を抑えることができる。また、第3,第2,第1ガイドバー15,18,19を振り分けて集中させないで配置することで、シフトフォーク14,16,17同士の干渉もなくなり、シフトフォーク4,16,17を第3,第2,第1ガイドバー15,18,19の軸方向に近接して配置することができ、その分エンジン幅を狭くすることが可能である。
【0016】
次に、図5及び図6のクランクケースが上下割の実施の形態について説明する。図5は変速装置の断面図、図6は上側のクランクケースを取り外した車両用変速装置の平面図である。
【0017】
この実施の形態において、図1乃至図4の実施の形態と同じ構成は、同じ符号を付して説明を省略する。この実施の形態では、上下割のクランクケース60,61の接合面にメイン軸10とドライブ軸11が軸支されている。下側のクランクケース60には、シフトドラム20が回動可能に設けられている。また、下側のクランクケース60の内側には、ボス60a,60bが形成され、このボス60a,60bにシフトドラム20の両端部が軸支されている。なお、上側のクランクケース61の内側にボス60a,60bを設けて、シフトドラム20の両端部が軸支されてもよい。
【0018】
また、下側のクランクケース60の一方の内側にはボス60c〜60eが形成され、他方の内側にはボス60f,60gが形成されている。ボス60c,60dとボス60fとの間に第3,第2ガイドバー15,18が下側のクランクケース60の側壁に形成された図示しない貫通孔から挿入し、さらにシフトフォーク14,16,に貫通して、上側のクランクケース61との接合面側からロックピン21,22で固定し、さらに割りピン24,25で抜け止めし、軸方向に摺動可能に支持される。
【0019】
ボス60eとボス60gとの間に第1ガイドバー19が前記と同様に下側のクランクケース60の側壁に形成された図示しない貫通孔から挿入し、さらにシフトフォーク17に貫通して、上側のクランクケース61との接合面側からロックピン23で固定し、さらに割りピン26で抜け止めし、軸方向に摺動可能に支持され、ボス60c〜60eはガイドバー15,18,19を挿入するために軸方向に短く形成されている。
【0020】
また、下側のクランクケース60は内側に形成されたボス60c〜60e、ボス60f,60gにより剛性を向上することができる。また、それぞれの第3,第2,第1ガイドバー15,18,19には、シフトフォーク14,16,17がロックピン21〜23により廻り止めされ、ロックピン21〜23はさらに割りピン24〜26で抜け止めされているが、これらの組み付けは下側のクランクケース60の上方から簡単に行うことができ作業性が向上する。なお、割りピン24〜26を廃止してロックピン21〜23をスクリューにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】
前記したように、請求項1記載の発明では、変速ギヤが配置される軸とシフトドラムとの軸間距離が短くなり、その分エンジン高を抑えることができる。また、ガイドバーを振り分けて集中させないで配置することで、シフトフォーク同士の干渉もなくなり、シフトフォークをガイドバーの軸方向に近接して配置することができ、その分エンジン幅を狭くすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンの断面図である。
【図2】変速装置の断面図である。
【図3】図2のIII-III線に沿う断面図である。
【図4】図2のIV-IV線に沿う断面図である。
【図5】変速装置の断面図である。
【図6】上側のクランクケースを取り外した車両用変速装置の平面図である。
【図7】従来のエンジンの断面図である。
【図8】従来の変速装置の断面図である。
【符号の説明】
10 メイン軸
11 ドライブ軸
12,13 変速ギヤ
14,16,17 シフトフォーク
15,18,19 第3,第2,第1ガイドバー
20 シフトドラム

Claims (1)

  1. 一方の軸上に変速ギヤを設けると共に他方の軸上に変速ギヤを設け、シフトドラムの回転により一方の軸に設けた一対のシフトフォークと他方の軸に設けた単一のシフトフォークとを作動させて前記一方の軸上の変速ギヤと前記他方の軸上の変速ギヤとの噛み合わせを変化させて変速する車両用変速装置において、
    前記一方の軸の軸心とシフトドラムの軸心とを結ぶ線の両側に、前記一対のシフトフォークを支持する第1及び第2ガイドバーを振り分けて配置し、
    前記他方の軸の単一のシフトフォークを支持する第3ガイドバーを、前記一方の軸の軸心と前記シフトドラムの軸心とを結ぶ線の第2ガイドバー側に配置し、
    前記各ガイドバーの並びを、前記シフトドラムの軸心から見て前記シフトドラムの周方向に、前記第1ガイドバー、第2ガイドバー、第3ガイドバーの順とし、
    前記第1ガイドバーと第2ガイドバーとの軸間距離を、前記第2ガイドバーと第3ガイドバーとの軸間距離より大きくしたことを特徴とする車両用変速装置。
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