JP3941182B2 - シールド掘進機の拡縮施工方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は掘削口拡大又は縮小方向に拡幅または縮幅する機構を備えたシールド掘進機におけるトンネル口径の拡大または縮小施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トンネルの断面を変化させたいときにシールド掘進機の本体を拡幅させて掘進する多連型シールド掘進機が、例えば特開平6−146776号公報に開示されている。図10は同公報に開示された多連型シールド掘進機70を示しており、その構成を概説すると、左右の主力ッター71と中央の副カッター72とを、シールドフレーム73の前面部に回転駆動可能に取り付けてなる左右の主シールド部74と中央の副シールド部75とを備え、且つ上記シールドフレーム73を、主力ッター71の軸心と平行な上下部で、側方シールドフレーム体73aと中央シールドフレーム体73bとに分割して、各分割部を左右方向へ一定量スライドし得るように重合させたものである。
【0003】
上記のように構成された多連型シールド掘進機においては、シールドフレーム73の後端内面において該シールドフレーム73内周面に沿うようにセグメントを組み立てることによってシールドトンネルが構築されることになる。そして、構築されたシールドトンネルの外周面とシールドフレーム73の内周面との隙間から土砂等が機内に侵入するのを防止するために、シールドフレーム73の後端内周面にシールテールというブラシが装備され、該ブラシで前記隙間を塞ぐように構成されている。
なお、掘進途中でトンネルの口径を拡大しようとする場合には、側方シールドフレーム体73aを中央シールドフレーム体73bに対して左右方向にスライドさせて、トンネル構築部の口径を拡大させた後に該拡大させた口径に合わせてトンネルを構築することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、トンネル構築部の口径を拡大するために側方シールドフレーム体73aを中央シールドフレーム体73bに対して左右方向にスライドさせると、テールシールが既設のシールドトンネルの外周面から離れてしまい、シールドトンネルの外周面とシールドフレーム73の内周面との間に隙間が生じ、該隙間から土砂等がシールド掘進機の内部に侵入してしまうという問題があった。
【0005】
本発明はかかる問題点を解決するためになされたものであり、拡幅施工の際に土砂等が機内に侵入することのない拡幅機能を備えたシールド掘進機の拡幅施工方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るシールド掘進機の拡縮施工法は、拡縮機構を備えたシールド掘進機を用いてトンネルの口径を拡縮させる施工方法であって、
シールド掘進機の内部にてトンネル口径拡縮方向に拡縮可能な拡縮セグメントを組み立てる工程と、
シールド掘進機後端の内周面に設けられたテールシールが前記拡縮セグメントの外周面に当接する位置までシールド掘進機を掘進させる工程と、
前記拡縮セグメントのブロックの周面に作用する土圧を検出し、検出された土圧が一定以上にならないように前記ブロックの移動速度を制御するとともに、拡縮セグメントの外周面にテールシールを当接させた状態を保持しながら、トンネル口径拡縮方向に前記拡縮セグメントを拡縮させる工程とを備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明に係る拡幅施工方法の実施の形態を説明する前に、該方法に使用する機器について説明する。
図4は本発明の一実施の形態である拡幅施工方法に用いるシールド掘進機の一例を示した斜視図である。図において、1はシールド掘進機であり、シールド掘進機1は平面断面形状が十字状の本体ブロック3、本体ブロック3の前部左右に幅方向移動可能に設置されて前端側に掘削機構を有する左右掘削ブロック5,7、本体ブロック3の後部左右に幅方向移動可能に設置されて後部側にトンネル構築部を有する左右構築ブロック9,11から構成されている。なお、図4は左右掘削ブロック5,7及びを左右構築ブロック9,11を拡幅させた状態を示している。
【0009】
本体ブロック3は、前後方向に延びる平面断面が矩形状の前部3a、前部3aに連続して幅方向に延びる平面断面が矩形状の中部3b、中部3bに連続して前後方向に延びる平面断面が矩形状の後部3cから構成されている。そして、前部3aの前端側には、地盤を掘削するための副掘削カッター13が設けられ、後胴部3cの後端側にはトンネルを構築するためのトンネル構築部が設けられている。
左右掘削ブロック5,7は、本体ブロック3の前部3aの左右位置に図中破線で示す拡幅機構21を介して幅方向に移動可能に設置されており、それぞれの前端側には主掘削カッター15,17が設けられている。そして、主掘削カッター15,17には余掘り掘削機構である既知のコピーカッタ31,32が内蔵されている。
左右構築ブロック9,11は、本体ブロック3の後部3cの左右位置に図中破線で示す拡幅機構23を介して幅方向に移動可能に設置されており、それぞれの後端側にはトンネル構築部が設けられている。
【0010】
図5は図4に示したシールド掘進機1の平面断面図である。以下、図5に基づいてシールド掘進機1の内部構造を説明する。図5において、24は主掘削カッター15,17及び副掘削カッター13の掘削動作によって発生した土砂をシールド掘進機1の後方へ搬出する排土機構である。排土機構24は、左右掘削ブロック5,7に設けられて、それぞれの掘削ブロック5,7の前方近傍で発生する土砂をシールド掘進機1の内部に取り込む左右排土管25a,25b、左右排土管25a,25bを連結して主排土管29に連結する連結管27a,27bとから構成されている。
なお、左右掘削ブロック5,7と前部3aで本発明の前胴部が構成され、左右構築ブロック9,11と後部3cで本発明の後胴部が構成される。
【0011】
21は左右掘削ブロック5,7を本体ブロック3の前部3aに拡幅可能に連結する拡幅機構、23は左右構築ブロック9,11を本体ブロック3の後部3cに拡幅可能に連結する拡幅機構である。これら拡幅機構21,23は同一の構成である。
41,42はそれぞれ左右掘削ブロック5,7の側面に設置した土圧計、43,44はそれぞれ左右構築ブロック9,11の側面に設置した土圧計である。
45,46はそれぞれ左右構築ブロック9,11の後端内周面に設けられたテールシールである。
【0012】
次に、拡幅施工方法に使用する拡縮セグメントについて説明する。
図6は本発明の一つの例を示す拡縮セグメント50の全体を示す斜視図である。本セグメントは、左右のセグメント桁及び上下のセグメント桁の一部を構成する拡縮移動セグメント51と上下のセグメント桁を構成する中央セグメント52からその周囲が構成される。拡縮移動セグメント51と中央セグメント52は、本拡縮セグメント左側の上下対称部にそれぞれ1つの接合部53と、右側の上下対称部にそれぞれ1つの接合部53を備えており、これら2組の接合部53は拡縮移動セグメント51が中央セグメント52に対して左右(シールド機の進行方向に直角な方向)に摺動できるようにはめ合わされる。
【0013】
さらに、拡縮移動セグメント51を摺動させる拡縮移動装置として、例えばスライドジャッキ55を着脱可能に左右の拡縮移動セグメント51間に渡しておく。ここではスライドジャッキを上下2段に設けている。また、拡縮移動セグメント51と中央セグメント52との各接合部53には、拡縮移動セグメント51が中央セグメント52から離れる方向に移動したときに本拡縮セグメント外側に生じる空間を充填するために、収縮自在なシール袋54、例えば水圧調整が可能な水袋を配置している。これに加えて、拡縮移動セグメント51及び中央セグメント52の前後端面(以後これを接合面という)には、本セグメントとこの前後の隣接セグメントとを接合するために使用するボルト用長穴56が全周にわたって設けられる。このボルト用長穴56の長手方向長さは、例えば拡縮移動セグメント1の移動量に等しくしておく。
【0014】
図7は図6の拡縮移動セグメント51を外側に摺動させて、セグメント全体が拡幅した場合の図6の接合部53付近の拡大図である。拡縮移動セグメント51の外側方向への摺動に伴って、本セグメントにおける拡縮移動セグメント51と中央セグメント52との間には外側に空間が生じることになるが、その空間は図7に示すように水圧が加えられたシール袋54によって常に充填されて、隙間が生じないように調整される。
【0015】
次に、前記のシールド掘進機及び拡縮セグメントを用いた拡縮施工方法について説明する。図1乃至図3は拡縮施工方法の説明図であり、図5と同様にシールド掘進機の平面断面を示している。
左右掘削ブロック5,7及び左右構築ブロック9,11を縮幅させた状態で掘進して、トンネル幅を拡大すべき位置までくると、左右掘削カッター15,17に内蔵されたコピーカッタ31,32を最大量突出させて余掘り掘削を開始する。余掘り掘削を行いながら掘進して、シールド掘進機1の左右掘削ブロック5,7の後端部が余掘り開始位置に到達すると、この地点からは余掘りを行うと同時に左右掘削ブロック5,7を拡幅させながら掘進する。図1はこのようにして掘進して左右掘削ブロック5,7を最大拡幅させた状態を示している。この掘進の際には左右構築ブロック9,11においては通常のセグメント65(拡縮しないセグメント)によってシールドトンネルが組み立てられている。
【0016】
上記のように余掘りしながら掘進して左右構築ブロック9,11を拡幅させることができる位置まで到達すると、左右構築ブロック9,11の内部で拡縮セグメントを図1に示すように組み立てる。なお、図では示していないが、本セグメント50はこの状態で既設の隣接セグメント65とボルトによって接合されている。
【0017】
次に、シールド掘進機を掘進して、図2に示すように拡縮セグメント50の外周面がテールシール45,46に当接する位置まで来たら、拡縮セグメント50と隣接するセグメント65との接合ボルトをゆるめる。この状態で、左右構築ブロック9,11を拡幅させると共に、この拡幅に追従させるべくスライドジャッキ55により拡縮移動セグメント51を拡幅方向に摺動させる。このとき、拡縮移動セグメント51と中央セグメント52との接合部53に発生する空間のうち、本拡縮セグメント50の外面に発生する空間は、中央セグメント52に内蔵したシール袋54に外部の圧力に対抗する水圧を注入してその空間を充填するようにする。図3は左右構築ブロック9,11及び拡縮移動セグメント51を拡幅方向に移動させた状態を示している。
以上のような動作により、左右構築ブロック9,11が拡幅する際にもテールシール45,46と拡縮移動セグメント51とが離れることがなく、左右構築ブロック9,11の内周面と拡縮移動セグメント51の外周面から土砂等が機内に侵入するのを防止することができるのである。
【0018】
なお、この拡縮移動セグメント51の移動前、本拡縮セグメント50のボルト用長穴56の一端に接していた既設セグメント65との接合ボルトは、拡縮移動セグメント51の最大移動後、ボルト用長穴56の他端で接する事になり、その位置で該ボルトを再び締め付けるようにする。すなわち、ボルト用長穴56を採用したことによって、拡縮移動セグメント51の拡縮の際に、いちいちボルトを外して締め直しする手間を省くことができる。
【0019】
また、図7に示すように、既設の隣接セグメント65が実線と2点鎖線で囲まれたサイズのセグメントであった場合、この既設セグメント65に接合された本拡縮セグメント50が接合後拡幅された場合にも、これらのセグメント接合面周囲に重複接合部(図7のA部)が確保されるように、本拡縮セグメント50の接合面を拡幅しないタイプの既設セグメント65の接合面より大きくして、その接合部からの土砂や地下水のセグメント内部への侵入を阻止している。
以上、本拡縮セグメント50の拡幅施工方法について説明したが、この反対に拡幅状態で掘進して、途中で縮幅する場合には余掘りをする必要がない点以外は拡幅の場合の逆の動作を行えばよい。
【0020】
なお、左右構築ブロック9,11及び左右掘削ブロック5,7の拡縮時においては、土圧計41乃至44によって各ブロックの周面に作用する土圧を検出し、該土圧が一定以上にならないように各ブロックの移動スピードを制御する。これによって、各ブロックの周面の土圧が急激に高まって周辺地盤が変化するのを防止することができる。
【0021】
図8は拡縮セグメントの他の例の斜視図である。この例は、先に説明したものとは、拡縮移動セグメント51と中央セグメント52との接合部53の構成が少し相違している。すなわち、中央セグメント52を中心として、左右の拡縮移動セグメント51にオーバーラップするシール板57を本拡縮セグメントの外側に設け、拡縮移動セグメント51が拡幅した場合にも、シール板57が拡縮移動セグメント51と中央セグメント52との接合部53に発生する空間を外側から塞ぐようにしたものである。なお、拡縮移動セグメント51に、シール板57との間及び中央セグメント52との間でそれぞれ摺動するシール材58を設けることで、シール機能の一層の向上を図ることができる。
【0022】
図9は更に別の拡縮セグメントの例の斜視図である。図からわかるように、これは図8に示したものの変形例であり、拡縮移動セグメント51と中央セグメント52との接合部53の内周側にジャバラシール59を設け、拡縮移動セグメント51の摺動に伴ってこのジャバラシール59を拡幅させるようにしたものである。なお、この場合には、ジャバラシール59をカバーするための保護板60を、拡縮移動セグメント51と中央セグメント52との間に渡すのがよい。
【0023】
なお、上記各実施の形態では、角形の拡縮セグメントについて説明したが、セグメントの形状は楕円や円であってもよい。また、セグメント桁の対称部に設ける接合部53を、上記の例では拡縮セグメントの左側と右側の2組から構成したが、それは1組としても、あるいは2組以上にしてもよい。
【0024】
また、上記の実施の形態においてはシールド掘進機の拡幅前に余掘りをする例を示したが、地盤が柔らかい場合には余掘りをすることなく拡幅することができる場合がある。
【0025】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように、拡縮セグメントの外周面にテールシールを当接させた状態を保持しながら、シールド掘進機と拡縮セグメントを拡縮させるようにしたので、シールド掘進機の拡縮の際にシールド掘進機の内周面とセグメントの外周面との間に隙間が生ずることがなく、シールド掘進機の拡縮時に土砂が機内に侵入することがない。
【0026】
また、拡縮施工の際に拡縮する外殻に作用する土圧を検出して、該検出された土圧に基づいて拡縮の速度を制御するようにしたので、周辺地盤の変形を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の説明図である。
【図2】 本発明の実施の形態の説明図である。
【図3】 本発明の実施の形態の説明図である。
【図4】 本発明の実施の形態に用いるシールド掘進機の一例の斜視図である。
【図5】 図4に示したシールド掘進機の平面断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態に用いる拡縮セグメントの斜視図である。
【図7】 図6の拡縮移動セグメント51を外側に摺動させて、セグメント全体が拡幅した場合の接合部53付近の拡大図である。
【図8】 拡縮セグメントの他の例の斜視図である。
【図9】 拡縮セグメントのさらに別の例の斜視図である。
【図10】 従来の多連型シールド掘進機の斜視図である。
【符号の説明】
1 シールド掘進機
3 本体ブロック
5 左掘削ブロック
7 右掘削ブロック
9 左構築ブロック
11 右構築ブロック
13 副掘削カッタ
15,17 主掘削カッタ
21,23 拡幅機構
41,42,43,44 土圧計
45,46 テールシール
50 拡縮セグメント
Claims (1)
- 拡縮機構を備えたシールド掘進機を用いてトンネルの口径を拡縮させる施工方法であって、
シールド掘進機の内部にてトンネル口径拡縮方向に拡縮可能な拡縮セグメントを組み立てる工程と、
シールド掘進機後端の内周面に設けられたテールシールが前記拡縮セグメントの外周面に当接する位置までシールド掘進機を掘進させる工程と、
前記拡縮セグメントのブロックの周面に作用する土圧を検出し、検出された土圧が一定以上にならないように前記ブロックの移動速度を制御するとともに、拡縮セグメントの外周面にテールシールを当接させた状態を保持しながら、トンネル口径拡縮方向に前記拡縮セグメントを拡縮させる工程とを備えたことを特徴とするシールド掘進機の拡縮施工方法。
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JPH1193563A JPH1193563A (ja) | 1999-04-06 |
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- 1997-09-22 JP JP25655397A patent/JP3941182B2/ja not_active Expired - Fee Related
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