JP3939474B2 - 二次電池充電制御回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯機器やパーソナルコンピュータ等に内蔵される電池パック内の二次電池の充電時の制御を行う二次電池充電制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来の二次電池充電制御回路のブロック図である。図2において、アダプタ電源1bはAC/DC(交流/直流)コンバータ2bおよび充電電流制御回路3bで構成されており、電池パック5b内の二次電池4bに対し充電を行う場合には、アダプタ電源1bの充電電流制御回路3bより充電が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、携帯機器やパーソナルコンピュータ等の電池パック5b内の二次電池4bは、アダプタ電源1bに内蔵されている充電電流制御回路3bを用いて充電が行われており、二次電池4bの種類や充電電流及び充電時間が変化した場合、アダプタ電源1b自体を変更する必要があるため、充電条件の変更に応じた対応が困難であるという課題があった。
【0004】
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、二次電池の種類及び充電状態に応じて充電電流及び充電時間を自由に設定することができる二次電池充電制御回路を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明の二次電池充電制御回路は、充電電圧が印加される二次電池と直列に接続されたスイッチ回路と、二次電池の電圧が所定電圧以上のときは出力電圧として基準電圧を発生し、所定電圧未満のときは出力電圧のレベルを接地電位にする基準電圧発生回路と、基準電圧発生回路の出力電圧のレベルと接地電位との間を振幅とするクロック信号を発生するクロック信号発生回路と、クロック信号発生回路から発生されるクロック信号のデューティ係数を可変するデューティ係数可変手段と、クロック信号発生回路から入力されるクロック信号の振幅を充電電圧のレベルと接地電位との間の振幅に変換して出力し、その出力信号のレベルによりスイッチ回路の導通状態と開放状態との制御を行うレベルシフト回路と、基準電圧発生回路の出力電圧のレベルが接地電位のときにレベルシフト回路の出力信号を固定するレベルシフト回路出力固定手段とを備えている。
【0006】
また、レベルシフト回路は、ソースが接地電位に接続された第1導電型チャネルの第1および第2の電界効果トランジスタと、ソースが外部電圧のレベルに接続された第2導電型チャネルの第3および第4の電界効果トランジスタと、基準電圧発生回路の出力電圧を電源電圧とする反転増幅器とを備え、第1の電界効果トランジスタのゲートに反転増幅器の出力端子が接続され、第2の電界効果トランジスタのゲートに反転増幅器の入力端子とクロック信号の入力端子とが接続され、第1の電界効果トランジスタのドレインと第3の電界効果トランジスタのドレインと第4の電界効果トランジスタのゲートとが接続され、第2の電界効果トランジスタのドレインと第3の電界効果トランジスタのゲートと第4の電界効果トランジスタのドレインとが接続され、第1または第2の電界効果トランジスタのドレインから出力信号を取り出すようにして構成でき、レベルシフト回路出力固定手段は、ソースが接地電位に接続された第1導電型チャネルの第5および第6の電界効果トランジスタと、一端が外部電圧のレベルに接続された抵抗体とを備え、第5の電界効果トランジスタのゲートに基準電圧発生回路の出力電圧のレベルが接続され、第5の電界効果トランジスタのドレインと抵抗体の他端と第6の電界効果トランジスタのゲートとが接続され、第6の電界効果トランジスタのドレインが第1または第2の電界効果トランジスタのドレインと接続されることにより構成できる。
【0007】
本発明の構成によれば、デューティ係数可変手段によりクロック信号発生回路が発生するクロック信号のデューティ係数を変化させることにより、二次電池と直列に接続されるスイッチ回路の導通状態と開放状態の時間的割合を変化させ、充電電流の単位時間当りの平均値を変化させることができるため、二次電池の種類及び充電状態に応じて充電電流及び充電時間を自由に設定できるという作用を有する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0009】
図1は本発明の実施の形態における二次電池充電制御回路を示すものである。本実施の形態では、アダプタ電源18としては、外部から供給される交流電圧を直流電圧に変換して出力するAC/DCコンバータ1が内蔵されてあればよく、従来の充電電流制御回路3b(図2参照)は不要である。また、電池パック19には、リチウムイオン二次電池3と、それと直列に接続されたスイッチ回路2と、基準電圧発生回路5と、クロック信号発生回路6と、デューティ係数可変端子4(デューティ係数可変手段)と、レベルシフト回路16と、リセット回路17(レベルシフト回路出力固定手段)とが備えられている。
【0010】
基準電圧発生回路5は、例えば二次電池3を電源とする三端子レギュレータで構成され、二次電池3の電圧が所定電圧以上のときは出力電圧として基準電圧を発生し、所定電圧未満のときは出力電圧のレベルが接地電位になる。
【0011】
クロック信号発生回路6は、基準電圧発生回路5の出力電位をハイレベルとし、接地電位をローレベルとするクロック信号、すなわち基準電圧発生回路5の出力電圧のレベルと接地電位との間を振幅とするクロック信号を発生する。デューティ係数可変端子4は、そのクロック信号のデューティ係数を可変するためのものである。例えば、二次電池3の電圧を検出し(専用ICまたはそのような電圧検出回路ブロックにより)、その電圧をマイコンへ送り、マイコンの分周回路によりデューティ係数を調整するようにしている。すなわち、デューティ係数可変端子4はマイコンの入力端子、クロック信号発生回路6の出力はマイコンのPWM出力である。
【0012】
レベルシフト回路16は、クロック信号発生回路6から入力されるクロック信号の振幅を充電電圧のレベルと接地電位との間の振幅に変換し、出力する。その出力信号によりスイッチ回路2はオン(導通状態)・オフ(開放状態)が制御される。
【0013】
また、リセット回路17は、基準電圧発生回路5の出力が接地電位のときにレベルシフト回路16の出力信号(出力電位)を固定するための回路である。すなわち、リセット回路17は、基準電圧発生回路5の出力が接地電位のときにレベルシフト回路16の出力が不定になるのを防止するために設けている。
【0014】
図1は二次電池3を充電する際の構成であり、交流電源(図示せず)にアダプタ電源18を接続し、アダプタ電源18に電池パック19を装着する。これによリ、アダプタ電源18内部のAC/DCコンバータ1の出力電圧が、スイッチ回路2と二次電池3の両端に印加される。なお、電池パック19を携帯機器等に使用する際には、二次電池3の両端の電圧を取り出す端子(図示せず)がその携帯機器等に接続されることになる。
【0015】
本実施の形態における二次電池充電制御回路は、二次電池3を除いた電池パック19内の構成要素からなるものである。以下、レベルシフト回路16とリセット回路17の内部構成について詳しく説明する。なお、請求項1,2に記載された充電電圧は、AC/DCコンバータ1の出力電圧であり、請求項2に記載された第1導電型チャネルはNチャネル(N−ch)、第2導電型チャネルはPチャネル(P−ch)であり、第1の電界効果トランジスタは高耐圧Nch−MOSトランジスタ10、第2の電界効果トランジスタは高耐圧Nch−MOSトランジスタ11、第3の電界効果トランジスタは高耐圧Pch−MOSトランジスタ12、第4の電界効果トランジスタは高耐圧Pch−MOSトランジスタ13、第5の電界効果トランジスタは高耐圧Nch−MOSトランジスタ8、第6の電界効果トランジスタは高耐圧Nch−MOSトランジスタ9、抵抗体は高耐圧Pch−MOSトランジスタ7、反転増幅器は低電圧インバータ14である。
【0016】
レベルシフト回路16は、高耐圧Nch−MOSトランジスタ10,11と、高耐圧Pch−MOSトランジスタ12,13と、基準電圧発生回路5の出力を電源とする低電圧インバータ14と、高電圧インバータ15とにより構成されている。デューティ係数可変端子4によりデューティ係数が調整されたクロック信号発生回路6のクロック信号がレベルシフト回路16の入力端子16Pに入力され、そのクロック信号のハイレベル,ローレベルに応じてハイレベル,ローレベルの信号を出力し、かつその出力する信号のハイレベルをAC/DCコンバータ1の出力電圧レベルとし、ローレベルを接地電位として出力する。このレベルシフト回路16の出力信号のハイとローのレベルに応じてスイッチ回路2の導通状態と解放状態が制御される。
【0017】
リセット回路17は、ゲートが基準電圧発生回路5の出力に接続されソースが接地された高耐圧Nch−MOSトランジスタ8と、ゲートが接地され高耐圧Nch−MOSトランジスタ8のドレインとAC/DCコンバータ1の一方の出力との間に接続され高抵抗体として用いている高耐圧Pch−MOSトランジスタ7と、高耐圧Nch−MOSトランジスタ8のドレインにゲートが接続されソースが接地された高耐圧Nch−MOSトランジスタ9とにより構成されている。そして、高耐圧Nch−MOSトランジスタ9のドレインは、レベルシフト回路16の高耐圧Nch−MOSトランジスタ11のドレインに接続されている。ここで、高耐圧Pch−MOSトランジスタ7は抵抗体として用いられているが、、高耐圧Pch−MOSトランジスタ7の代わりに拡散抵抗を用いることもできる。
【0018】
以上のように構成された二次電池充電制御回路について、その動作について説明する。なお、スイッチ回路2はPch−MOSトランジスタで構成されているものとする。ここで、例えば、二次電池3は最終的に17.2Vに充電され、基準電圧発生回路3は二次電池3の電圧が8V以上のとき(8V〜17.2Vのとき)には5Vの基準電圧を発生し、二次電池3の電圧が8V未満のとき(0V〜8V未満のとき)には0V(接地電位)で一定の出力とする。そして、図1の構成は、二次電池3の電圧が8V以上のときに二次電池3の急速・パルス充電の制御を行うものであり、二次電池3の電圧が8V未満のときは図示しない別の手段(後述)の制御により充電が行われる。
【0019】
まず、例えば、デューティ係数可変端子4を調整し、クロック信号発生回路6からデューティ係数が50%になるようにクロック信号を発生させる。このとき発生するクロック信号の振幅レベルは、ローレベルが接地電位でハイレベルが基準電圧発生回路5の電位(以下VCCとする)であり、VCCは5Vに設定されている。このクロック信号はレベルシフト回路16の入力端子16Pに印加され、クロック信号がハイレベルのVCCであるとき、高耐圧Nch−MOSトランジスタ11がオン、低電圧インバータ14の出力が接地電位になり、高耐圧Nch−MOSトランジスタ10がオフ状態になる。その結果、高耐圧Pch−MOSトランジスタ12がオン、高耐圧Pch−MOSトランジスタ13がオフ状態になり、高電圧インバータ15の出力はAC/DCコンバータ1の電位(以下VAとする:VA>VCC)となる。その結果、Pch−MOSトランジスタで構成されているスイッチ回路2が、高電圧インバータ15の出力により解放状態となる。逆に、クロック信号発生回路6から出力されるクロック信号がローレベルの接地電位の状態のときは、高電圧インバータ15の出力はローレベルになり、結果としてスイッチ回路2は導通状態になる。
【0020】
また、二次電池3が過放電等により電位が極端に低くなり(8V未満)、基準電圧発生回路5の出力電位が接地電位まで低下した場合、リセット回路17の高耐圧Nch−MOSトランジスタ8がオフとなり、高耐圧Nch−MOSトランジスタ9がオンすることにより、高電圧インバータ15の出力電位はVAに固定されるため、スイッチ回路2は不確定にならずに解放状態に固定される。この場合、図示しない別の手段によりAC/DCコンバータ1の出力を用いてスイッチ回路2を導通状態にして充電が行われる。これ以外の場合、高耐圧Nch−MOSトランジスタ8がオンであり、高耐圧Nch−MOSトランジスタ9がオフしているため、高電圧インバータ15の出力電位はリセット回路17により固定はされない。
【0021】
以上のようにクロック信号発生回路6から出力されるクロック信号のレベル状態に応じて、スイッチ回路2が導通状態、解放状態をデューティ係数50%でくり返すことになり、二次電池3にAC/DCコンバータ1より充電が行われる。そして、デューティ係数可変端子4によりクロック信号のデューティ係数を二次電池3の種類または充電状態により変化させることで、充電電流の単位時間当たりの平均値を自由に変化させることができる。このように充電電流を自由に設定でき、したがって充電時間も自由に設定できることが可能となる。
【0022】
なお、本実施の形態では、レベルシフト回路16の出力信号を、高耐圧Nch−MOSトランジスタ11のドレインから高電圧インバータ15を介して取り出すようにしているが、高耐圧Nch−MOSトランジスタ11のドレインから直接取り出すようにしてもよい。この場合、クロック信号発生回路6のクロック信号のレベル(ハイ,ロー)に対するスイッチ回路2の動作が逆になる。
【0023】
また、レベルシフト回路16の出力信号を、高耐圧Nch−MOSトランジスタ10のドレインから直接あるいは高電圧インバータを介して取り出すようにしてもよい。
【0024】
また、図1の構成では、二次電池3の電圧が所定電圧未満(前述の例では8V未満)のときには基準電圧発生回路5の出力が接地電位となり、リセット回路17の動作によりレベルシフト回路16の出力をスイッチ回路2が解放状態となるように固定するように、レベルシフト回路16とリセット回路17を接続しているが、リセット回路17の高耐圧Nch−MOSトランジスタ9のドレインをレベルシフト回路16の高耐圧Nch−MOSトランジスタ10のドレインと接続することにより、基準電圧発生回路5の出力電位が接地電位まで低下した場合、スイッチ回路2を導通状態に固定することも可能である。
【0025】
また、スイッチ回路2としてPch−MOSトランジスタを用いたが、PNPトランジスタを用いることもできる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、デューティ係数可変手段によりクロック信号発生回路が発生するクロック信号のデューティ係数を変化させることにより、二次電池と直列に接続されるスイッチ回路の導通状態と開放状態の時間的割合を変化させ、充電電流の単位時間当りの平均値を変化させることができるため、二次電池の種類及び充電状態に応じて充電電流及び充電時間を自由に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における二次電池充電制御回路を示す図。
【図2】従来の二次電池充電制御回路を示す図。
【符号の説明】
1 AC/DCコンバータ
2 スイッチ回路
3 二次電池
4 デューティ係数可変端子
5 基準電圧発生回路
6 クロック信号発生回路
7,12,13 高耐圧Pch−MOSトランジスタ
8,9,10,11 高耐圧Nch−MOSトランジスタ
14 低電圧インバータ
15 高電圧インバータ
16 レベルシフト回路
16P レベルシフト回路16の入力端子
17 リセット回路
18 アダプタ電源
19 電池パック

Claims (2)

  1. 充電電圧が印加される二次電池と直列に接続されたスイッチ回路と、
    前記二次電池の電圧が所定電圧以上のときは出力電圧として基準電圧を発生し、前記所定電圧未満のときは出力電圧のレベルを接地電位にする基準電圧発生回路と、
    前記基準電圧発生回路の出力電圧のレベルと接地電位との間を振幅とするクロック信号を発生するクロック信号発生回路と、
    前記クロック信号発生回路から発生される前記クロック信号のデューティ係数を可変するデューティ係数可変手段と、
    前記クロック信号発生回路から入力される前記クロック信号の振幅を充電電圧のレベルと接地電位との間の振幅に変換して出力し、その出力信号のレベルにより前記スイッチ回路の導通状態と開放状態との制御を行うレベルシフト回路と、
    前記基準電圧発生回路の出力電圧のレベルが接地電位のときに前記レベルシフト回路の出力信号を固定するレベルシフト回路出力固定手段とを備えた二次電池充電制御回路。
  2. レベルシフト回路は、ソースが接地電位に接続された第1導電型チャネルの第1および第2の電界効果トランジスタと、ソースが充電電圧のレベルに接続された第2導電型チャネルの第3および第4の電界効果トランジスタと、基準電圧発生回路の出力電圧を電源電圧とする反転増幅器とを備え、前記第1の電界効果トランジスタのゲートに前記反転増幅器の出力端子が接続され、前記第2の電界効果トランジスタのゲートに前記反転増幅器の入力端子とクロック信号の入力端子とが接続され、前記第1の電界効果トランジスタのドレインと第3の電界効果トランジスタのドレインと前記第4の電界効果トランジスタのゲートとが接続され、前記第2の電界効果トランジスタのドレインと前記第3の電界効果トランジスタのゲートと前記第4の電界効果トランジスタのドレインとが接続され、前記第1または第2の電界効果トランジスタのドレインから出力信号を取り出すようにし、
    レベルシフト回路出力固定手段は、ソースが接地電位に接続された第1導電型チャネルの第5および第6の電界効果トランジスタと、一端が充電電圧のレベルに接続された抵抗体とを備え、前記第5の電界効果トランジスタのゲートに前記基準電圧発生回路の出力電圧のレベルが接続され、前記第5の電界効果トランジスタのドレインと前記抵抗体の他端と第6の電界効果トランジスタのゲートとが接続され、前記第6の電界効果トランジスタのドレインが前記第1または第2の電界効果トランジスタのドレインと接続されたことを特徴とする請求項1記載の二次電池充電制御回路。
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