JP3934942B2 - 二輪車の変速位置検出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、可動端子がいずれの固定端子と接触して導通するかに応じてギヤシフト部材による変速位置を検出する二輪車の変速位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、常時噛合式の多段変速機を搭載した二輪車には、当該多段変速機がいずれの変速比とされているかを検出する変速位置検出装置が配設されている。かかる変速位置検出装置は、従来、図6に示すように、端子台101と、シフトカム102とから主に構成され、ギヤシフト部材(不図示)の揺動にシフトカム102が連動して回転し、その回転角度を端子台101で検知することにより、ギヤシフト部材の変速位置を検出していた。
【0003】
即ち、端子台101は、所定回路が形成されたプリント基板104を内在して車両のエンジンケース103に固定されるとともに、これと対向して回転自在にシフトカム102が配設されている。プリント基板104における所定部位からは1本のアース用固定端子105aと、該アース用固定端子105aを中心とした円弧上に複数配設された接触固定端子105bとがそれぞれ形成される一方、シフトカム102にはスプリング107によりアース用固定端子105a側に付勢されたアース用可動端子106a及びスプリング108により接触固定端子105b側に付勢された接触可動端子106bがそれぞれ配設されている。
【0004】
尚、アース用可動端子106a及び接触可動端子106bは、シフトカム102の端子台101側端面に形成された穴にスプリング107、108を介して収容された構成とされ、接触可動端子106bが接触固定端子105bの配設された円弧に沿って移動するよう構成されている。
【0005】
そして、ギヤシフト部材の揺動に連動してシフトカム102が中心軸Lを中心に回転すると、アース用固定端子105aとアース用可動端子106aが接触しつつ接触可動端子106bが移動して所定位置の接触固定端子105bと接触して導通する。かかる導通に基づき、シフトカム102の回転角度を検出することができ、従って、ギヤシフト部材の変速位置を検出することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の変速位置検出装置においては、アース用可動端子106a及び接触可動端子106bが、シフトカム102の端子台101側端面に形成された穴にスプリング107、108を介して収容されているので、端子台101の車両への組み付け時における作業性が悪いという問題があった。
【0007】
即ち、シフトカム102と端子台101とは別体であるため、スプリング107、108で付勢されて取り付けられるべきアース用可動端子106a及び接触可動端子106bは、車両への組み付け時にシフトカム102の穴に収容する必要があるが、比較的小さな当該穴にスプリングを収容し続いて各可動端子をスプリングの付勢力で飛散しないように収容する作業は困難を伴うものであり、作業性を悪化させているのである。
【0008】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、端子台の車両への組み付け作業性を向上することができる二輪車の変速位置検出装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、ギヤシフト部材の揺動と連動して回転するシフトカムと、該シフトカムの回転角度を検出すべく当該シフトカムと対向して固設された端子台と、前記端子台に配設された複数の固定端子と、前記シフトカムの回転角度に応じて所定の前記固定端子と接触する可動端子と、前記可動端子を前記固定端子側に付勢する付勢手段とを具備し、前記可動端子がいずれの固定端子と接触して導通するかに応じて前記ギヤシフト部材による変速位置を検出する二輪車の変速位置検出装置において、前記シフトカムと連動し得る一方、前記端子台に対して回転が許容されつつ連結された連動部材を前記シフトカムと端子台との間に介在させ、該連動部材に前記可動端子及び付勢手段が設けられるとともに、前記固定端子は、前記端子台から前記連動部材の回転中心まで延設したアース用固定端子と、該アース用固定端子を中心とした同心円上に配設された複数の接触固定端子とから成るとともに、前記可動端子が前記アース用固定端子及びいずれかの接触固定端子に跨って導通すべく配設された金属製板材から成り、且つ、前記アース用固定端子の延設端が前記連動部材の回転を許容しつつ当該連動部材にカシメられることにより、前記端子台と連動部材とが一体化されたことを特徴とする。
【0010】
かかる構成によれば、ギヤシフト部材を揺動させると、シフトカムも連動して回転し、それに伴い連動部材も連動して回転する。かかる連動部材の回転角度に応じて、当該連動部材に配設された可動端子と接触、導通する固定端子が選択され、その導通箇所によってギヤシフト部材による変速位置を検出する。即ち、金属製板材から成る可動端子は、アース用固定端子及びいずれかの接触固定端子に跨って、これらの間を導通しつつ連動部材と共に回転する。
【0012】
請求項記載の発明は、前記連動部材の前記シフトカム側端面に凹形状又は凸形状を形成し、これと対応させて前記連動部材に凸形状又は凹形状を形成するとともに、各凹凸形状を嵌合させて前記連動部材を前記シフトカムに連動させたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係る変速位置検出装置は、不図示のギヤシフトレバー(ギヤシフト部材)の揺動角度を検出することにより、二輪車が搭載する多段変速機の変速位置を検出するもので、図1に示すように、端子台1と、シフトカム2と、連動部材3とから主に構成されている。
【0014】
シフトカム2は、ギヤシフトレバーの揺動と連動して回転するもので、略円筒状部材から形成されるとともに、後述する連動部材3中央上面に形成された凹形状3aに嵌合する凸形状2aが形成されている。尚、このシフトカム2は、エンジンケース4に配設されたベアリング5に嵌め込まれ、当該エンジンケース4に対して回転自在とされている。
【0015】
端子台1は、シフトカム2の回転角度を検出すべく当該シフトカム2と連動部材3を介して対向してエンジンケース4に固設されたもので、プリント基板6を内在している。このプリント基板6は、端子台1の筐体に形成された凹部1a内に配設され、所定の樹脂にてモールドされており、プリントされた電気回路に対する防水効果、耐振動効果、絶縁回避効果が図られている。
【0016】
プリント基板6からは、図4に示すように、連動部材3の回転中心まで延設した1つのアース用固定端子8aと、該アース用固定端子8aを中心とした同心円上に等間隔で配設された6つの接触固定端子8bとが形成されており、後述する可動端子9によりアース用固定端子8aといずれかの接触固定端子8bとの間で回路が形成されるよう構成されている。尚、これら複数の接触固定端子8b間を可動端子9が摺動し得るよう、接触固定端子8bの上端面は面一且つ平坦に形成されている。
【0017】
連動部材3は、シフトカム2と端子台1との間に介在された円筒状部材から成るものであり、シフトカム2の回転と連動しつつ端子台1と連結されて一体化されている。即ち、図2で示すように、連動部材3は、端子台1と一体部品として扱われ、上部の凹形状3aがシフトカム2の凸形状2aに嵌合されて二輪車に組み付けられることとなるのである。これら端子台1に連動部材3が組み付けられたものがギヤポジションスイッチaを構成する。
【0018】
連動部材3のギヤポジション1側端面(図1中下端面)には、その回転中心から一側方まで延びる切欠き3bが形成されており、この切欠き3bに銅板から成る可動端子9が配設されている。可動端子9は、図3で示すように、右端に円環形状が形成され、その円環形状の左端側から直線状に延びた形状の板材から成り、円環形状の孔9aにはアース用固定端子8aが挿通し得るよう構成されている。
【0019】
また、可動端子9の円環形状の孔9aからは、2つの凸条の接触部9bが形成されるとともに、直線形状の先端側(同図左端側)には凸状の接触部9cが形成されており、これらを接触子として端子台1のアース用固定端子8a及びいずれかの接触固定端子8bに跨って、これらの間で導通するよう構成されている。
【0020】
尚、可動端子9は、その右端側が付勢手段としてのコイルスプリング10、右端側が同じく付勢手段としてのコイルスプリング11により端子台1側に付勢されており、アース用固定端子8a及びいずれかの接触固定端子8bに対して常時接触圧がかかるよう構成されている。これらコイルスプリングに代えて、他の弾性部材などとし、可動端子9を固定端子側に圧接するよう構成してもよい。
【0021】
一方、アース用固定端子8aは、連動部材3の回転中心を貫通して配設され、その延設端(図1における上端)でカシメられている。このカシメによって形成された水平方向に延びるフランジは、連動部材3の上面に対して所定寸法離間してクリアランスを有しており、アース用固定端子8aに対して連動部材3が回転するのを許容している。
【0022】
これにより、連動部材3は、端子台1に対して回転が許容されつつ連結されて一体化することとなり、当該端子台1を車両に組み付ける際には一体部品として取り扱われることとなる。従って、端子台1の車両への組み付け作業時、可動端子やこれを付勢するスプリング等が離脱してしまうのを回避でき、作業性を向上させることができる。
【0023】
即ち、車両への組み付け時には、一体化された端子台1及び連動部材3を連動部材3の凹形状3aにシフトカム2の凸形状2aを嵌合させつつボルト等でエンジンケース4に固定させれば足りるため、従来の如く可動端子をスプリングと共に組み付ける作業が不要となるのである。
【0024】
次に、上記構成の変速位置検出装置における作用について説明する。
運転者が任意のシフトに変速すべくギヤシフトレバーを操作すると、その揺動角度に応じてシフトカム2が回転し、これに伴い連動部材3も回転する。該連動部材3が回転すると、可動端子9もアース用固定端子8aの軸心を中心に揺動するので、当該可動端子9の先端がいずれかの接触固定端子8bと接触することとなる。
【0025】
即ち、ギヤシフトレバーの揺動角度に応じて可動端子9と接触、導通する(即ち回路が形成される)接触固定端子8bが選択されるので、導通箇所を検出すればギヤシフトレバーがいずれの位置にあるかを判別することができるのである。従って、ギヤシフトレバーの揺動角度を検出することができ、これにより変速位置を検出することができる。因みに、通常二輪車は、1段と2段の間にニュートラルが位置するので、かかるニュートラル位置に対応する接触固定端子8bは、ニュートラル用インジケータと接続されることとなる。
【0026】
本実施形態によれば、端子台1と連動部材3とがカシメによって一体化されているので、他の締結部材等による一体化に比べて部品点数を削減することができるとともに、本一体部品の製造における作業性を向上させることができる
【0027】
また、連動部材3の凹形状3aにシフトカム2の凸形状2aが嵌合することにより、当該連動部材3とシフトカム2とが連結されているので、シフトカム2の回転を確実に連動部材3に伝達することができるとともに、嵌合部のクリアランスで車両側の振動を吸収して当該振動が端子台側に伝達するのを抑制することができる。従って、振動に弱い電気回路等が形成されたプリント基板6側に伝達される振動が抑制され、当該振動による断線などを防止することができ、装置の信頼性を向上させることができる。
【0028】
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば固定端子(アース用固定端子及び接触固定端子)の数や形状等を他の種々の形態とすることができ、可動端子を銅製の金属板に代えて他の形態(形状及び材質など)とすることができる。また、本実施形態では、シフトカム側に凸形状、連動部材側に凹形状が形成され、これらを嵌合しているが、シフトカム側に凹形状、連動部材側に凸形状を形成して嵌合するようにしてもよい。尚、かかる凹凸形状の嵌合の他、他の形態でシフトカム2の回転を連動部材3に伝達するよう構成してもよい。
【0029】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、端子台に対して回転が許容されつつ連結されて一体化した連動部材をシフトカムと端子台との間に介在させ、該連動部材に可動端子及び付勢手段を設けたので、端子台の車両への組み付け作業性を向上することができる。更に、可動端子がアース用固定端子及びいずれかの接触固定端子に跨って導通すべく配設された金属製板材から成るので、端子台の車両への組み付け作業性を更に向上させることができるとともに、装置の構成を簡素化及び小型化することができる。
【0030】
また、請求項1の発明によれば、アース用固定端子の延設端が連動部材にカシメられることにより、端子台と連動部材とが一体化されているので、装置の構成を更に簡素化及び小型化することができる。
【0031】
請求項の発明によれば、シフトカムの凹形状又は凸形状と連動部材の凸形状又は凹形状とが嵌合して、当該連動部材をシフトカムに連動させているので、嵌合部で車両の振動を吸収することができ、端子台の耐振動性を向上させ、装置の信頼性を更に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る二輪車の変速位置検出装置を示す断面模式図
【図2】本発明の実施形態に係る二輪車の変速位置検出装置における一体化された端子台及び連動部材を示す上面及び正面模式図
【図3】本発明の実施形態に係る二輪車の変速位置検出装置における可動端子を示す下面模式図
【図4】本発明の実施形態に係る二輪車の変速位置検出装置における固定端子の配設状態を示す上面模式図
【図5】本発明の実施形態に係る二輪車の変速位置検出装置における可動端子が固定端子に接触した状態を示す模式図
【図6】従来の実施形態に係る二輪車の変速位置検出装置を示す断面模式図
【符号の説明】
1…端子台
2…シフトカム
2a…凸形状
3…連動部材
3a…凹形状
4…エンジンケース
5…ベアリング
6…プリント基板
7…樹脂
8a…アース用固定端子
8b…接触固定端子
9…可動端子
9a…孔
10、11…コイルスプリング
a…ギヤポジションスイッチ

Claims (2)

  1. ギヤシフト部材の揺動と連動して回転するシフトカムと、
    該シフトカムの回転角度を検出すべく当該シフトカムと対向して固設された端子台と、
    前記端子台に配設された複数の固定端子と、
    前記シフトカムの回転角度に応じて所定の前記固定端子と接触する可動端子と、
    前記可動端子を前記固定端子側に付勢する付勢手段と、
    を具備し、前記可動端子がいずれの固定端子と接触して導通するかに応じて前記ギヤシフト部材による変速位置を検出する二輪車の変速位置検出装置において、
    前記シフトカムと連動し得る一方、前記端子台に対して回転が許容されつつ連結された連動部材を前記シフトカムと端子台との間に介在させ、該連動部材に前記可動端子及び付勢手段が設けられるとともに、
    前記固定端子は、前記端子台から前記連動部材の回転中心まで延設したアース用固定端子と、該アース用固定端子を中心とした同心円上に配設された複数の接触固定端子とから成るとともに、前記可動端子が前記アース用固定端子及びいずれかの接触固定端子に跨って導通すべく配設された金属製板材から成り、且つ、前記アース用固定端子の延設端が前記連動部材の回転を許容しつつ当該連動部材にカシメられることにより、前記端子台と連動部材とが一体化されたことを特徴とする二輪車の変速位置検出装置。
  2. 前記連動部材の前記シフトカム側端面に凹形状又は凸形状を形成し、これと対応させて前記連動部材に凸形状又は凹形状を形成するとともに、各凹凸形状を嵌合させて前記連動部材を前記シフトカムに連動させたことを特徴とする請求項1に記載の二輪車の変速位置検出装置。
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