JP3933447B2 - 圧力測定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス導管網末端での供給圧力を測定するための圧力測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ガス導管網の末端での供給圧力を測定するため、従来より、地下に埋設されている埋設管からガスを地上に導いて圧力を測定する圧力測定装置が用いられている。このような圧力測定装置は、需要家の家屋敷地内に設置される場合もあるが、公道の隅などの公共の土地に設置される場合もあり、種々の目的に利用される。例えば、米国では、このような圧力測定装置を用いてガスの供給圧力の季節調整を自動化した例が報告されている(Benefits & Methods for Automation of District Regulators, http://griweb.gastechnology.org/pub/oldcontent/tech/dist/aga/aga97.htm)。
【0003】
図6は、従来より用いられている圧力測定装置の概略構成の一例を表している。この従来の圧力測定装置110では、地中に埋め込まれたコンクリート製の支持基礎111から例えば1本の支持柱113が立設されており、この支持柱に取り付けられた保護ケース114内に圧力センサ115が収納されている。ガスは地中に埋設された埋設管116から導圧管117を通って圧力センサ115に導かれる。導圧管117には弁117Aが設けられており、弁117Aの開閉によりガスの導通を制御することができる。また、保護ケース114内には、圧力センサ115や弁117Aを制御するための制御盤118や電源119等も設置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような圧力測定装置110では、支持柱113は保護ケース114を支持する役割しか持たず、導圧管117の地上に現れる部分117Bや弁117Aが露出した構成となっている。そのため、特に歩道など公共の土地に設置された場合、歩行者がつまづいて怪我をするなどの虞がある上、故意に破損されてしまう虞もある。また、美観上も好ましくない。このような問題を避けるため重厚なケースで保護しようとすると、重量が大きくなり、材料費や工事費がかさむ割に美観を損なう仕上がりになりがちである。
【0005】
また、圧力センサ115と制御盤118および電源119等とが単一の保護ケース114内に収納された従来の構成では、圧力センサ115だけでなく、制御盤118や電源119などの電気機器も同一空間に配置されるため、安全性に問題があった。
【0006】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、単純な構成で、安全性を高めた圧力制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による圧力制御装置は、地下に埋設された埋設管を有するガス導管網の任意の地点で埋設管の供給圧力を測定するためのものであって、地上に設けられる圧力測定部と、埋設管と圧力測定部とを接続するとともに地上に現れた部分に弁を有し、弁の開閉により埋設管から圧力測定部へのガスの導通を開始または遮断することのできる導圧管と、圧力測定部を制御するため地上に設けられる制御部と、圧力測定部を収納する圧力測定室およびこの圧力測定室から分離されるとともに制御部を収納する制御室を有する保護ケースと、内部に中空部を有し、導圧管の地上に現れた部分と弁とを中空部内に収納するとともに保護ケースを支持する柱管部と、柱管部を支持するため地下に設けられる支持基礎とを備えたものである。
【0008】
本発明の圧力制御装置は、また、圧力測定部および制御部に電力を供給するため柱管部の外表面に沿って設けられた電力線と、制御部と外部との通信を可能とするため柱管部の外表面に沿って設けられた電話線とを備えていてもよい。そして、制御室には、外部との通信のための、電波を通過させることのできる窓を設けるようにしてもよい。
【0009】
本発明の圧力制御装置は、さらに、柱管部を支持するための支持部が地表面に設けられており、柱管部は、可倒であるように支持部に対して固定されるようにしてもよい。また、導圧管は、埋設管から支持基礎を貫通して柱管部に収納されるように設けられていてもよい。
【0010】
本発明による圧力測定装置では、導圧管の弁が開かれると、ガスは地下に埋設された埋設管から導圧管を通って圧力測定室に到達し、圧力測定室内に収納された圧力測定部において供給圧力が測定される。導圧管の地上に現れた部分および弁は柱管部の中空部内に収納されているので、すっきりした外観の単純な構成となり、公道上に設置されても歩行者がつまづいて怪我をしたり故意に破損されたりする虞がない。また、保護ケースは、圧力測定部を収納する圧力測定室と制御部を収納する制御室とを分離した構成としたので、制御部の電気機器がガスに晒されることがなく、安全性が高い。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明の一実施の形態に係る圧力測定装置の全体的な外観を表している。この圧力測定装置10は、ガス導管網の末端での供給圧力を測定するために、例えば公道の隅などに立設されるものである。圧力測定装置10は、コンクリート製の支持基礎11上に設置された支持部12に、例えば金属製のポール(柱管部)13を取り付けた構成を有している。ポール13の適当な高さ位置に、圧力センサ等を収納するための保護ケース14が固定および支持されている。ガスは地中に埋設された埋設管16から、導圧管17を通って保護ケース14内の圧力センサに導かれる。導圧管17には弁17Aが設けられており、弁17Aの開閉によりガスの導通を開始または遮断することができる。
【0013】
ポール13は、地表面GLに近い下部ポール13Aと、下部ポールよりも細い上部ポール13Bとから構成され、全体の長さは例えば数m、直径は例えば10数cm程度である。下部ポール13Aおよび上部ポール13Bは、図2に示したように、内部が中空部13Cとなっている。この中空部13Cには、導圧管17の地上に現れた部分17Bと弁17Aとが収納されている。中空部13C内に収納された導圧管17は、通常、下部ポール13Aの地表面GL近くに設けられた開閉可能なのぞき窓13Dを外してのみ見ることができる。のぞき窓13Dは、下部ポール13Aの一部に形成されており、例えば金属により構成されている。
【0014】
なお、導圧管17は、支持基礎11および支持部12を貫通してポール13に収納されるように配設されており、支持基礎11は導圧管17の保護機能も兼ねている。
【0015】
上部ポール13Aの頂部は、ポール13の内部の中空部に雨水などが入り込まないようにキャップ13Eにより覆われている。キャップ13E付近には、図示しない付近の既設の電柱から電力線13Fおよび電話線13Gが接続されている。電力線13Fおよび電話線13Gは、上部ポール13Bの中空部13C内ではなく、上部ポール13Bの外表面13Hに沿って配設され、保護ケース14内に収納されている圧力センサ等に接続される。
【0016】
図3は、保護ケース14の外観を表し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は右側面図である。図4は、保護ケース14の内部の概略を示す正面図である。保護ケース14は、図3(A)および図3(C)に示したように、例えば2枚の金属板14A,14Bとねじ14C,14D,14E,14Fを用いて、上部ポール13Bに例えば2箇所で固定されている。保護ケース14は、図4に示したように、圧力測定部すなわち圧力センサ15を収納する圧力測定室14Gと、圧力センサ15を制御するための制御機器や電源等を含む制御部18を収納する制御室14Hとを有している。圧力測定室14Gが下方に、制御室14Hは上方に設けられ、制御室14Hは圧力測定室14Gから分離されている。これにより、圧力制御室14G内の圧力センサ15に達したガスが制御室14Hに侵入するのを防ぎ、安全性を高めることができる。なお、圧力測定室14Gと制御室14Hとにはそれぞれ扉14G1,14H1、および排気孔14G2,14H2が設けられている。
【0017】
また、保護ケース14は、内部の圧力センサ15や制御部18が外から見えないように例えば全体が金属により構成されているので、電波を通すことはできない。しかし、制御部18と外部との間で例えば簡易型携帯電話システム(Personal Handy Phone system ;PHS)による通信を可能とするため、図3(C)に示したように、制御室14Hには通信用の窓14H3が設けられている。この通信用の窓14H3は、非金属材料、例えば透明プラスチック板を用いて形成されており、電波を通過させることができる。通信用の窓14H3の位置や大きさは任意に定めることができる。例えば、通信用の窓14H3を扉14H1に設けても良い。
【0018】
なお、制御部18等の状態を梯子等に登ることなく地上で確認するため、制御部18から図示しないケーブルを中空部13C内に配設し、下部ポール13Aののぞき窓13Dを外して携帯型パーソナルコンピュータなどを接続することができるようにしてもよい。
【0019】
図5は、下部ポール13A、支持部12およびその周辺の中空部13C内の導圧管17を示す断面図である。下部ポール13Aの下端13Pは、例えば溶接により基板(ベースプレート)13Qに固定されている。基板13Qは、支持基礎11に埋め込まれた図示しないアンカーボルトにねじ止めにより固定されている。支持部12の上面12Bには、基板13Qが、ヒンジ部13Rとねじ13Sとにより固定されている。したがって、基板13Qは、ねじ13Sを外すことにより、ヒンジ部13Rを中心として二点鎖線で示した曲線13Tで示した方向に、二点鎖線で示した各位置13T1,13T2のように例えば90°まで可倒となっており、部品交換や修理等に便宜である。
【0020】
なお、導圧管17には、アース棒17Cが取り付けられている。また、中空部13C内には、図示しない安定器等を取り付けるために、スライド金具13Uと安定器受部13Vとが設けられている。
【0021】
このように本実施の形態によれば、ポール13の内部を中空部13Cとし、この中空部13C内に導圧管17の地上に現れた部分17Bおよび弁17Aを収納するようにしたので、すっきりした外観の単純な構成となり、公道上などの公共の土地に設置されていても事故や怪我などの虞がなく、故意に破損される虞もない。また、保護ケース14は、圧力センサ15を収納する圧力測定室14Gと制御部18を収納する制御室14Hとに分離した構成を有しているので、制御部18の電気機器がガスに晒されることがなく、安全性が高い。
【0022】
また、電力線13Fおよび電話線13Gは、上部ポール13Bの外表面13Hに沿って配設されるので、電力線13Fおよび電話線13Gもガスに晒されることはなく、安全である。なお、このように電力線13Fおよび電話線13Gを上部ポール13Bの外表面13Hに沿って配設しても、保護ケース14が十分な高さに固定されていれば事故等の虞はない。さらに、制御室14Hには、電波を通過させることのできる通信用の窓14H3が設けられているので、電波は通信用の窓14H3を通って保護ケース14の内外を行き来することができ、これにより、金属製の保護ケース14内に収納されている制御部18と外部との通信が可能となる。
【0023】
ポール13は、基板13Qを用いて、支持部12に対して可倒であるように固定されているので、部品交換や修理等に便宜である。また、導圧管17は支持基礎11を貫通してポール13に収納されるように配設されるので、支持基礎11により導圧管17を保護することができる。
【0024】
以上、実施の形態を挙げて本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、種々変形可能である。例えば、上記実施の形態では、圧力測定装置10を公道の隅などに設置する場合について説明したので、ポール13の全体の長さを数m程度とし、保護ケース14を上部ポール13B上の適当な高さ位置に固定している。しかし、例えば需要家の家屋敷地内などに設置する場合には、ポール13の高さは数10cmでもよく、保護ケース14を地表面近くに設置してもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の圧力測定装置によれば、柱管部の内部を中空部とし、この中空部内に導圧管の地上に現れた部分および弁を収納するようにしたので、すっきりした外観の単純な構成となり、公道上などの公共の土地に設置されていても事故や怪我などの虞がなく、故意に破損される虞もない。また、保護ケースは、圧力測定部を収納する圧力測定室と制御部を収納する制御室とに分離した構成を有しているので、制御部の電気機器がガスに晒されることがなく、安全性が高い。
【0026】
特に、請求項2記載の圧力測定装置によれば、電力線および電話線が、柱管部の外表面に沿って配設されるので、電力線および電話線もガスに晒されることはなく、安全である。
【0027】
また、特に、請求項3記載の圧力測定装置によれば、制御室には、外部との通信のための、電波を通過させることのできる窓が設けられているので、電波は窓を通って保護ケースの内外を行き来することができ、これにより、制御部と外部との通信が可能となる。
【0028】
加えて、特に、請求項4記載の圧力測定装置によれば、柱管部を支持するための支持部が地表面に設けられており、柱管部は、支持部に対して可倒であるように固定されているので、部品交換や修理等に便宜である。
【0029】
また、特に、請求項5記載の圧力測定装置によれば、導圧管は、埋設管から支持基礎を貫通して柱管部に収納されるように配設されるので、支持基礎により導圧管を保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る圧力測定装置の全体の外観を表す正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】図1に示した保護ケースの外観を表す図であり、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は右側面図である。
【図4】図1に示した保護ケースの内部の概略を示す正面図である。
【図5】図1に示した下部ポール、支持部およびその周辺の中空部内の導圧管を示す断面図である
【図6】従来の圧力測定装置の一構成例を表す図である。
【符号の説明】
10…圧力測定装置、11…支持基礎、12…支持部、13…ポール、13A…下部ポール、13B…上部ポール、13C…中空部、13D…のぞき窓、13E…キャップ、13F…電力線、13G…電話線、13H…外表面、13Q…基板(ベースプレート)、14…保護ケース、14G…圧力測定室、14H…制御室、14H3…通信用の窓、15…圧力センサ、16…埋設管、17…導圧管、17A…弁、17B…地上に現れた部分、18…制御部
Claims (5)
- 地下に埋設された埋設管を有するガス導管網の任意の地点で前記埋設管の供給圧力を測定するための圧力測定装置であって、
地上に設けられる圧力測定部と、
前記埋設管と前記圧力測定部とを接続するとともに地上に現れた部分に弁を有し、前記弁の開閉により前記埋設管から前記圧力測定部へのガスの導通を開始または遮断することのできる導圧管と、
前記圧力測定部を制御するため地上に設けられる制御部と、
前記圧力測定部を収納する圧力測定室およびこの圧力測定室から分離されるとともに前記制御部を収納する制御室を有する保護ケースと、
内部に中空部を有し、前記導圧管の地上に現れた部分と前記弁とを前記中空部内に収納するとともに前記保護ケースを支持する柱管部と、
前記柱管部を支持するため地下に設けられる支持基礎と
を備えたことを特徴とする圧力測定装置。 - 前記圧力測定部および前記制御部に電力を供給するため前記柱管部の外表面に沿って設けられた電力線と、
前記制御部と外部との通信を可能とするため前記柱管部の外表面に沿って設けられた電話線と
を備えたことを特徴とする請求項1記載の圧力測定装置。 - 前記制御室には、外部との通信のための、電波を通過させることのできる窓が設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の圧力測定装置。 - 前記柱管部を支持するための支持部が地表面に設けられており、
前記柱管部は、可倒であるように前記支持部に対して固定される
ことを特徴とする請求項1記載の圧力測定装置。 - 前記導圧管は前記埋設管から前記支持基礎を貫通して前記柱管部に収納されるように設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の圧力測定装置。
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