JP3932285B2 - ランプ保持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ランプ保持構造に属し、特に、ワード・プロセッサ、パーソナル・コンピュータ及びテレビジョン受像機等の液晶ディスプレイに使用されるランプ保持構造に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来、バックライトの光源には、冷陰極管又は熱陰極管等の細径の蛍光管が使用されており、バックライト組立体の構造は、エッジライト型と直下型とに大別される。
【0003】
エッジライト型は、導光板の側面に蛍光管を配置して光を誘導するものである。直下型は、上面に開口部が形成された扁平な反射板の底部に蛍光管を収納することによりランプハウスを構成し、ランプハウスからの直接光を光透過拡散板に入射させて、開口部から均一な面状光を出光させるものである。
【0004】
直下型は、直接光を使用するから、エッジライト型と比較して光の利用効率が高いので、モニターやテレビジョン受像機等の高輝度を必要とする液晶ディスプレイのバックライトには好適である。
【0005】
従来のバックライト組立体について、図9及び図10を参照して説明する。まず、高圧側から説明すると、図9及び図10に示されるように、ランプ支持台51の上部には、複数本の蛍光管52が配設され、各蛍光管52は金属板53により被覆されている。金属板53上には、電圧供給(インバータ)基板54が搭載され、電圧供給基板54に複数のコネクタ55が設置されている。
【0006】
ランプ支持台51には、それぞれゴムカバー56が圧入されている。ゴムカバー56には、蛍光管52の一端部とケーブル57の一端部とが保持され、蛍光管52の端子(図示せず)とケーブル57の導線(図示せず)とは、圧着又は半田付けにより接続される。ケーブル57の他端部は、コネクタ58によりコネクタ55に接続される。
【0007】
次に、低圧側について説明すると、各蛍光管52の他端部は、各ケーブル59を介して各コネクタ60に接続される。各コネクタ60は、グラウンド基板(図示せず)に設置された各コネクタに接続される。また、グラウンド基板は、ねじによりランプ支持台に固定される。
【0008】
ところで、前述した従来のバックライト組立体では、蛍光管52をゴムカバー56、ケーブル57及びコネクタ58を介して電圧供給回路に接続するか、又は、ケーブル59をグランド基板に接続するため、所要部品の点数が多く、また、作業工程数も多く、更に、蛍光管52を交換するときに同時に他の部品も交換せざるを得ない。
【0009】
そこで、従来のバックライト組立体を改良したバックライト組立体が提案されている。
【0010】
バックライト組立体の先行技術としては、蛍光管の導線とコンタクトとの接続を、ランプ支持台にスライド可能に保持されたスライダーをストッパーに当接するまでスライドさせるものや、ランプ支持台に蛍光管をガイドするために円筒状のゴムラバーを取り付けたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0011】
【特許文献1】
特開2002-367422号公報(第1−7頁、図1)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、先行技術におけるバックライト組立体では、高圧側のインバータ基板とコンタクトとの接続と、低圧側のグランド基板とコンタクトとの接続が異なるため、高圧側のコンタクトと低圧側のコンタクトは異なり、ランプ支持台も高圧側と低圧側の2種類が必要となるという問題がある。
【0013】
また、先行技術におけるバックライト組立体では、蛍光管の導線とコンタクトとを接続する時に位置ずれを防止するものがないために、組立工程でコンタクトが変形する恐れがある。
【0014】
それ故に本発明の課題は、一つのコンタクトによってランプ端子とコンタクトとを簡易に接続ができ、基板とコンタクトとの簡易な接続もできるランプ保持構造を提供することにある。
【0015】
また、本発明の課題は、部品を共通化することができることによって部品点数が少なくなり、ランプ交換も容易となるランプ保持構造を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持するランプ支持部材と、ランプ端子を有するランプとを含み、前記ランプ端子を前記コンタクトに接続するランプ保持構造において、前記コンタクトは、前記ランプ端子を接続する圧接部と、接続対象物に接触する接触バネ部と、前記ランプ支持部材に保持される保持部とを有し、前記圧接部は、前記ランプ端子を圧入することにより接続する圧接片を有し、前記ランプ支持部材は、前記圧接部を収容する収容部と、前記接触バネ部を保護する保護部とを有し、前記収容部にカバー部材が挿入されて前記ランプ支持部材に前記カバー部材が保持されており、前記カバー部材は、前記ランプを挿入して収容することにより前記ランプを保持するランプ収容部と、前記ランプ端子を挿入する端子挿入部と、前記圧接片を収容する圧接片収容部とを有し、前記ランプ端子を前記端子挿入部に挿入し、かつ前記ランプを前記ランプ収容部に挿入することによって、前記ランプ端子を前記圧接部に位置決めし、かつ前記ランプ端子が前記圧接片に接続されることを特徴とするランプ保持構造が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るランプ保持構造の一実施の形態例を説明する。図1は、本発明に係るランプ保持構造の一実施の形態例を示している。図2は、図1のII-II線断面図ある。図3はコンタクトを示している。図4は、図1に示したランプ保持構造の外観形状を示している。図5は、図4に示したランプ保持構造の平面図である。なお、図5は、ランプを組込む前の状態で、コンタクトのみがランプ支持部材に保持されている状態を示している。
【0018】
図1乃至図5を参照して、ランプ保持構造は、導電性のコンタクト3と、コンタクト3を保持しているランプ支持部材5と、ランプ端子(導線:デュメット線)9を有するランプ7と、ランプ7を保持したカバー部材11とを備えている。
【0019】
コンタクト3は、1枚の導電板をプレスにより打ち抜き、曲げ加工を施すことによって形成される。コンタクト3は、ランプ7のランプ端子9を圧入して接続する圧接部3aと、接触バネ部3bと、ランプ支持部材5に圧入して保持する保持部(圧入部)3cと、圧接部3a及び接触バネ部3b間を連結している連結部3dとを有している。
【0020】
圧接部3aは、ランプ支持部材5に保持した圧接基部3eと、ランプ端子9を圧入して接続する圧接片3fとを有している。圧接片3fは一対のものであって、圧接基部3eと圧接片3fとによってソケット形状を呈しており、一対の圧接片3f間は、ランプ端子9を挿入して圧接するように切り欠き形状の端子挿入溝3kとなっている。
【0021】
また、接触バネ部3bの自由端部には、側面から見ると略クランク状に曲げられている接続部3nが形成されている。接触バネ部3bは、インバータ基板31もしくはグランド基板を接続部3nに対向させるときに、接続部3nがインバータ基板31もしくはグランド基板によって図1に示す接続部3n′の位置へ押し上げられ、接触バネ部3b′の位置まで弾性変形することにより動作を吸収する。接続部3nは、図1に示した平板形状の接続対象物としてのインバータ基板31もしくはグランド基板に弾性接続される部分である。また、接続部3nを半田によって半田付け接続してもよい。この場合は、接触バネ部3bが、振動などを吸収する役目を果たす。なお、コンタクト3は、圧接片3fと接触バネ部3bとが、別体でどちらか一方に接触部を設け接続する構成としてもよい。
【0022】
さらに、図1においては、インバータ基板31の他に、保持板33、フィルム35を示しているが、これらの部品については後述することにする。
【0023】
図6(A)及び図6(B)は、図1に示したランプ支持部材5とカバー部材11とを分解した状態を示している。
【0024】
図6(A)及び図6(B)とともに図1及び図2をも参照して、ランプ支持部材5は、圧接部3a及び連結部3dを収容する大きな溝形状の収容部5aと、接触バネ部3bを保護する第1の保護部5c及び第2の保護部5dと、コンタクト3の保持部3cを圧入して保持する圧入溝5jとを有している。
【0025】
収容部5aは、底壁部6aと、底壁部6aに接続されて対向している第1の側壁部6b及び第2の側壁部6cと、第1及び第2の側壁部6b,6c間を接続している一対の接続壁部6dとによって作られている。また、第1及び第2の側壁部6b,6c間には、底壁部6aから上方へ延びている保持壁部6eが形成されている。
【0026】
また、第2の側壁部6cは、底壁部6aから上方への寸法が底壁部6aから上方への第1の側壁部6bの寸法よりも短い寸法になっており、第2の側壁部6c上の開口端にカバー部材11の底面が設置できるようになっている。さらに、カバー部材11の底面が第2の側壁部6c上の開口端に設置したときには、保持壁部6eの上端面にカバー部材11の底面が設置される。
【0027】
第1の保護部5cは、接続壁部6dの上端面である第2の主面6gから上方へ延びて第2の主面6gに対向するようにさらに延びている。第2の保護部5dは、接続壁部6dの上端面である第1の主面6fから上方へ延びている。ここで、第1の主面6fと第2の主面6gとは、上下方向で段差をもっており、第2の主面6gが第1の主面6fよりも少し低く位置している。圧入溝5jは、第1の主面6fに形成されている溝である。
【0028】
ランプ支持部材5の収容部5aは、カバー部材11を収容する大きな穴形状の第1収容部5gと、圧接基部3eを収納して保持する溝形状の第2収容部5hとを有している。第2収容部5hは、保持壁部6eの上端面から内方へ形成されている溝である。保持壁部6eは、第2収容部5hに位置している。
【0029】
カバー部材11は、ランプ7の端部を挿入して収容する穴形状のランプ収容部11aと、ランプ端子9を挿入する端子挿入部11bと、圧接片3fを収容するように端子挿入部11bを直交する方向で端子挿入部11bを横切っている溝形状の圧接片収容部11cとを有している。
【0030】
なお、図7は、ランプ支持部材5を図1の上面から見た図であり、図7におけるIII-III線断面が図1に示したランプ支持部材5に相当する。図1及び図6によって明らかなように、接触バネ部3bは、第2の主面6gに対向しており、上下方向へ変位可能となっている。さらに、接触バネ部3bは、接触バネ部3bの周囲に間隔をもって形成されている第1の保護部5cによって保護されている。
【0031】
また、第1及び第2の保護部5c,5d間には、第1の主面6fを交差するようにコンタクト3の連結部3dが第1収容部5gへ入り込むように延びており、第1の主面6f上の連結部3dを第1及び第2の保護部5c,5dによって保護している。第1及び第2の保護部5c,5dは、ランプ支持部材5が転倒した時に接触バネ部3bを保護する役目を果たす。また、ランプ支持部材5は、コンタクト3を圧入する時に圧入治具が使用できるスペースをもつ圧入用溝5sを有している。
【0032】
次に、ランプ保持構造における組立工程について、図8(A)乃至図8(F)を参照して説明する。
【0033】
まず、図8(A)に示すように、ランプ7をカバー部材11に組込む前に、コンタクト3をランプ支持部材5に保持しておく。そして、カバー部材11のランプ収容部11aには、ランプ7の端部を図示の矢印X方向へ挿入することによって収容する。この際、ランプ端子9を端子挿入部11bへ挿入する。
【0034】
ランプ端子9を端子挿入部11bに挿入した後、図8(B)に示すように、ランプ支持部材5の収容部5aの上方にカバー部材11を対向させる。この際、圧接片収容部11cの開口端部分が収容部5aに対向するようにカバー部材11を位置する。このように、ランプ保持構造の組み立てでは、カバー部材11に割れやすいランプ7を保持するため、またランプ端子9と圧接片3fとの接触の位置ずれをなくすため、カバー部材11にランプ7を挿入した状態でコンタクト3と接続する。
【0035】
さらに、図8(B)に示す矢印Y方向へカバー部材11を移動させることによって、図8(C)に示すように、カバー部材11を収容部5aの第1収容部5gへ位置させる。このようにして、ランプ端子9を端子挿入部11bに挿入した後の状態でカバー部材11を第1収容部5gへ挿入することによって、ランプ端子9を圧接部3aに位置決めし、ランプ7のランプ端子9を圧接片3fによって挟持して接続すると、カバー部材11をランプ支持部材5に保持した状態でランプ端子9がコンタクト3に接続される。
【0036】
ランプ7のランプ端子9は、圧接部3aに位置決めされ、ランプ端子9を圧接片3fによって挟持して接続するので、ランプ端子9と圧接片3fとの接続時にランプ端子9や圧接片3fの変形による位置ずれを防止することが可能となる。
【0037】
次に、図1にも示した金属板である保持板33を、図8(C)に示す矢印Y方向へ移動して、図8(D)に示すように、ランプ支持部材5の第2の主面6g上に設ける。その後、保持板33上には、図8(D)に示す矢印X方向へ絶縁性のフィルム35を設け、図8(E)の状態とする。フィルム35は、インバータ基板31に設けられている導体パターン(図示せず)と保持板33との短絡防止用として、インバータ基板31と保持板33との間に介在されている。
【0038】
さらに、フィルム35上には、図8(E)に示す矢印X方向へインバータ基板31を移動させて設け、図8(F)に示すように、インバータ基板31を接触バネ部3bに接触させる。
【0039】
ランプ7の具体的な例としては蛍光管がある。ランプ7の高圧側では、コンタクト3の接触バネ部3bが電圧供給基板であるインバータ基板31上に設けられた導電パッド(図示せず)に接続する。また、ランプ7の低圧側は、グランド基板と接続される。また、保持部3cは、ランプ支持部材5に接着によって保持するようにしてもよい。
【0040】
高圧側及び低圧側のランプ支持部材5は、カバー部材11に嵌合する基板がインバータ基板31もしくはグランド基板かによって異なるだけであり同一の形状である。ランプ支持部材5は、保持板33の両端にそれぞれに保持される。ランプ支持部材5には、図5に示したように、長手方向の2個所にネジ穴5nが形成されており、ネジ穴5nに保持板33の両端に高圧側及び低圧側のランプ支持部材5がネジ止されている。
【0041】
なお、ランプ端子9と圧接片3fを接続させるには、圧接治具を用いて接続するようにしてもよい。さらに、グランド基板は基板でなくても、グランドが可能な金属板でもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上、実施の形態例によって説明したように、本発明に係るランプ保持構造によれば、ランプ端子と圧接片との接続時にランプをカバー部材に収容し一体としたものを、各カバー部材ごとにランプ端子をコンタクトに接続するので、カバー部材の端子挿入部、圧接片収容部にランプ端子及び圧接片が容易に位置決めでき、ランプ端子や圧接片の変形による組立工程時に位置ずれを防止するので接触の信頼性を向上することができる。
【0043】
また、一つのコンタクトによってランプ端子と圧接片との簡易な接続ができ、基板とコンタクトの簡易な接続もできるので、ケーブルレス、コネクタレスができ部品点数が少なく、カバー部材をランプ支持部材から容易に着脱できるので、ランプの交換も容易なランプ保持構造を提供できる。
【0044】
また、高圧側のインバータ基板と低圧側のグランド基板とを同一形状のコンタクト及びランプ支持部材によって接続できるため、部品の共通化によって部品点数を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るランプ保持構造の一実施の形態例を示す断面図である。
【図2】 図1のII-II線断面図である。
【図3】 図1のランプ保持構造のコンタクトを示す斜視図である。
【図4】 図1に示したランプ保持構造の外観形状を示す正面図である。
【図5】 図4に示したランプ保持構造の平面図である。
【図6】 (A)は図1に示したランプ保持構造を分解して示した側面図、(B)は図1に示したランプ保持構造を分解して示した断面図である。
【図7】 図5に示したランプ保持構造の要部を拡大して示しており、III-III線断面が図1のランプ支持部材の断面図に相当する平面図である。
【図8】 (A)〜(F)は、図1に示したランプ保持構造の組立工程を説明するための説明図である。
【図9】 先行技術におけるバックライト組立体を示す斜視図である。
【図10】 図9に示したバックライト組立体の全体構成を示す正面図である。
【符号の説明】
3 コンタクト
3a 圧接部
3b,3b′ 接触バネ部
3c 保持部(圧入部)
3e 圧接基部
3f 圧接片
3n,3n′ 接続部
5 ランプ支持部材
5a 収容部
5c 第1の保護部
5d 第2の保護部
5g 第1収容部
5h 第2収容部
6f 第1の主面
6g 第2の主面
7 ランプ
9 ランプ端子
11 カバー部材
11a ランプ収容部
11b 端子挿入部
11c 圧接片収容部
31 インバータ基板
33 保持板
35 フィルム
51 ランプ支持台
52 蛍光管
53 金属板
54 電圧供給(インバータ)基板
55,58,60 コネクタ
56 ゴムカバー
57,59 ケーブル
Claims (2)
- 導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持するランプ支持部材と、ランプ端子を有するランプとを含み、前記ランプ端子を前記コンタクトに接続するランプ保持構造において、
前記コンタクトは、前記ランプ端子を接続する圧接部と、接続対象物に接触する接触バネ部と、前記ランプ支持部材に保持される保持部とを有し、前記圧接部は、前記ランプ端子を圧入することにより接続する圧接片を有し、前記ランプ支持部材は、前記圧接部を収容する収容部と、前記接触バネ部を保護する保護部とを有し、前記収容部にカバー部材が挿入されて前記ランプ支持部材に前記カバー部材が保持されており、前記カバー部材は、前記ランプを挿入して収容することにより前記ランプを保持するランプ収容部と、前記ランプ端子を挿入する端子挿入部と、前記圧接片を収容する圧接片収容部とを有し、前記ランプ端子を前記端子挿入部に挿入し、かつ前記ランプを前記ランプ収容部に挿入することによって、前記ランプ端子を前記圧接部に位置決めし、かつ前記ランプ端子が前記圧接片に接続されることを特徴とするランプ保持構造。 - 請求項1記載のランプ保持構造において、前記端子挿入部と、前記圧接片収容部とが、互いに直交する方向に配置されていることを特徴とするランプ保持構造。
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