JP3929162B2 - 詰め替え容器用台紙 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、詰め替え容器と共に添付,包装,セット販売等される詰め替え容器用台紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、液状洗剤等の液体製品は、ボトルに詰めた状態で販売されるだけでなく、ボトルへの補充用として、図17に示すような袋40に詰められて販売されている。この袋40は、2枚のシートを外周縁部で貼り合わせたものであり、内部に液体の収容空間41が形成されているとともに、その隅部に、外側へ向かって延びる注出路42が形成されている。このような袋40から内部に詰められた液体をボトルに移し替える場合には、まず、上記袋40の注出路42を横断するように(図示の鎖線の位置)シートを切り取って排出口を形成する。ついで、袋40を把持して傾け、上記排出口から収容空間41内の液体をボトルの首部開口に注ぎ込むことが行われる。
【0003】
上記のような補充作業においては、袋40の排出口から直接ボトルの首部開口に液体を注ぎ込むために、液体がボトルの首部開口からはみ出してこぼれることがある。これを防ぐためには漏斗を使用すればよいが、漏斗が準備されていない家庭も多い。そこで、図18に示すような逆円錐形状の紙製漏斗31を補充用の袋詰め商品に添付し、この漏斗31を用いてボトル30の首部開口30aに液体を注ぎ込むことが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記漏斗31は逆円錐形状であり、嵩張るため、これを補充用の袋詰め商品に添付すると、製品全体が嵩張る。また、上記漏斗31が必要であるため、部品点数が増加して在庫管理等の管理面が煩雑になる。しかも、上記漏斗31をボトル30の首部30bに安定して取り付けることが困難であり、液体をボトル30の首部開口30aに注ぎ込む際に、常に漏斗31を手指で把持していなければならない。さらに、袋40から液体を注ぐ場合には、袋40がぐにゃぐにゃしているため、袋40を片手で持ち上げることが困難であり、漏斗31を片手で把持すると同時に、もう一方の手で袋40を持ち上げて液体を注ぎ込む操作が極めて行いにくい。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、嵩張ることがなく、部品点数が少なく、しかも、組み立てた漏斗を安定してボトル等に取り付けることができ、注入操作が簡単な詰め替え容器用台紙の提供をその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の詰め替え容器用台紙は、詰め替え用液体を収容した詰め替え容器と共に製品を構成する台紙であって、上記台紙に、錐体状の漏斗本体に組み立てうる折り曲げ自在な本体部分と、詰め替え用液体が流入される容器に上記漏斗本体を取り付けるための取付け部に組み立てうる折り曲げ自在な取付け部分とが上記台紙から切り離し自在に形成されているという構成をとる。
【0007】
すなわち、本発明の詰め替え容器用台紙は、この台紙自体に、折り曲げ自在な本体部分と取付け部分とをこの台紙から切り離し自在に形成し、この台紙から上記両部分を切り離したのち所定の要領で折り曲げることにより、本体部分から錐体状の漏斗本体を組み立てることができるとともに、取付け部分から、詰め替え用液体が流入される容器に上記漏斗本体を取り付けるための取付け部を組み立てることができるようになっている。このものでは、台紙自体に本体部分と取付け部分とが形成されているため、嵩張ることがないうえ、部品点数が少なく、在庫管理等の管理面が煩雑にならない。しかも、本体部分と取付け部分とから組み立てられた漏斗は、漏斗本体を取付け部を介してボトルの首部等に安定して取り付けることができ、液体をボトルの首部開口等に注ぎ込む際に、漏斗本体を手指で把持しなくてもよくなる。また、ぐにゃぐにゃした詰め替え容器から液体を注ぐ場合であっても、詰め替え容器を両手で把持できるため、容易に液体を注ぎ込むことができる。なお、本発明において、「詰め替え容器と共に製品を構成する台紙」とは、詰め替え容器に添付されたり、詰め替え容器の包装に利用されたり、詰め替え容器と共にセット販売等される台紙を意味しており、詰め替え容器と台紙とが一体的に取り付けられていてもよいし、別々に配設されていてもよい。
【0008】
本発明において、台紙に、本体部分を折り曲げた状態に保持しうる保持部分が切り離し自在に形成され、この保持部分を介して本体部分と取付け部分とが連結されている場合には、本体部分を折り曲げた状態に保持しうる保持部分が、本体部分と取付け部分とを連結する機能をも果たしているため、本体部分と取付け部分とを連結する部材を省略することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施の形態を図面にもとづいて説明する。
【0010】
図1および図2は本発明の詰め替え容器用台紙1の一実施の形態を用いた販売態様を示している。この販売態様では、上記台紙1がU字状に折り曲げられており、この台紙1の前側部分2の前面に品名,キャラクター等(図示せず)が描かれ、中央部分3にボトル12および詰め替え容器8(合成樹脂製シート材により作製された底部付き袋体で、いわゆるスタンディングパウチと呼ばれるもの)が載置され、後側部分4で背板が形成されている。そして、上記後側部分4に、後述の漏斗9(図11参照)を構成する漏斗本体10と取付け部11に組み立てることができる本体部分5,取付け部分6および保持部分7が上記後側部分4から切り離し自在に一体成形されている(図3参照)。このようなボトル12および詰め替え容器8は、台紙1とともに、これらを手提げ袋(図示せず)に収容したり、透明フィルム(図示せず)で被覆状に外装したりすることにより、セット販売されている。
【0011】
より詳しく説明すると、上記台紙1は、表面に撥水コーティングが施された三つ折り自在な厚紙で構成されており、図3に示すように、2本の平行な一対の折り曲げ線13a,13bにより、裏面(上方に折り曲げた状態で、前面となる)に品名,キャラクター等が描かれた前側部分2と、上面にボトル12および詰め替え容器8が載置される中央部分3と、背板となる後側部分4とに区分されている。
【0012】
上記後側部分4には、折り曲げることにより漏斗本体10を組み立てることができる本体部分5,保持部分7と、折り曲げることにより取付け部11を組み立てることができる取付け部分6とが上記後側部分4から切り離し自在に一体成形されている。そして、上記取付け部分6から組み立てられた取付け部11をボトル12の首部12bに、上記本体部分5,保持部分7から組み立てられた漏斗本体10の排液口9aをボトル12の首部開口12a内に位置決めした状態で、外嵌状に取り付けることができるようになっている(図12参照)。これら各部分5,6,7は、その周囲の部分に対し、外側切り目14とこの外側切り目14に所定間隔をあけて設けられた点付け接合部(図示せず)とにより、切り離し自在になっている。
【0013】
上記本体部分5は、円盤状体に形成されており、図4に示すように、その中央に切り離し部分として、上記円盤状体と同心状に形成された円形部5aと、この円形部5aの略1/4円弧状部分から略扇形状に突出する扇形部5bとが設けられている。そして、これら両部5a,5bが、その周囲の部分に対し、内側切り目15とこの内側切り目15に所定間隔をあけて設けられた点付け接合部(図示せず)とにより、切り離し自在になっている。一方、円形部5aの外周部のうち上記扇形部5bを除いた部分に、上記円形部5aと同心状に形成された略3/4円弧状の垂下用折り曲げ線16が形成されている。また、この垂下用折り曲げ線16と上記円形部5aとの間に等間隔をあけて、上記円形部5aの中心から放射状に延びる8本の放射状切り目17が形成されており、これら各放射状切り目17により、垂下用折り曲げ線16と円形部5aとの間に9枚の垂下片10aが形成されている。これにより、漏斗9を組み立てるときに、上記切り離し部分(上記両部5a,5b)を本体部分5から切り離し、垂下用折り曲げ線16を下方に折り曲げて9枚の垂下片10aを垂下させると、漏斗本体10の排液口9aを設けることができるようになっている。
【0014】
上記切り離し部分5a,5bの輪郭は、略3/4円弧状部分(上記円形部5aの外周部)と、この略3/4円弧状部分の両端から(上記円形部5aの中心を中心点として放射状に)垂下用折り曲げ線16まで延びる一対の放射線部分と、両放射線部分の端部から垂下用折り曲げ線16の略接線方向に延びて交差する直角二等辺部分とからなる。そして、上記切り離し部分5a,5bの輪郭を構成する一方の放射線部分から半径方向に第1折り返し線18が延びており、かつ、直角二等辺部分の交差点から半径方向に第2折り返し線19が延びている。これら両折り返し線18,19間の角度は、上記円形部5aの中心において、略45度である。このような第1折り返し線18が上側になるように両折り返し線18,19を折り返すと(図5および図6参照。図6において、25は折り返し部分である)、本体部分5が略逆円錐形状になる。
【0015】
また、上記本体部分5の外周部の略13/14円弧状部分が上記外側切り目14の一部を構成し、上記外周部の略1/14円弧状部分に連結用折り曲げ線20が形成されている。この連結用折り曲げ線20は上記第1折り返し線18の近傍で、上記第2折り返し線19の反対側に位置している。そして、上記連結用折り曲げ線20の一端部20a(上記第1折り返し線18に対し、遠い方の端部)と上記円形部5aの中心とを結ぶ仮想線と、上記第1両折り返し線18の間の角度は、上記円形部5aの中心において、略45度である。これにより、第1折り返し線18が上側になるように両折り返し線18,19を折り返したときに、連結用折り曲げ線20の一端部20aが第2折り返し線19の外端部19aと略重なるようになっている。
【0016】
上記保持部分7は、上記連結用折り曲げ線20を介して本体部分5に一体的に突出形成された略五角形状板体の押え部7aと、この押え部7aの一側部(上記第1折り返し線18の反対側の側部)に内側折り返し線21を介して一体的に突出形成された四角形状板体の挿入部7bとで構成されている。上記内側折り返し線21は、第1折り返し線18が上側になるように両折り返し線18,19を折り返したときに、第2折り返し線19に沿って延びるように、形成されている。また、上記挿入部7bのうち、取付け部分6に対向する一辺は、上記外側切り目14の一部を構成しており、取付け部分6と切り離し自在になっている。これにより、漏斗9を組み立てるときに、上記挿入部7bを内側に折り曲げて本体部分5と折り返し部分25との間に挿入すると、上記折り返し部分25を押え部7aと挿入部7bとで挟持状に固定できるようになっている。そして、この固定により、上記本体部分5の略逆円錐形状を保持できるようになっている。
【0017】
また、上記取付け部分6は、上記保持部分7の押え部7aの一辺(上記連結用折り曲げ線20に対向する辺)に連結用折り曲げ線22を介して一体的に連結する帯状体からなっており、その一端部の上半部分および他端部の下半部分にそれぞれ縦向き切り目23a,23bが形成されている。このような取付け部分6を円環状に折り曲げ、両縦向き切り目23a,23bを係合させると、円環状の取付け部11を作製することができるようになっている。
【0018】
このような台紙1を用い、つぎのようにして漏斗9を作製することができる。すなわち、まず、台紙1から本体部分5,取付け部分6,保持部分7を切り離す。ついで、本体部分5から切り離し部分5a,5bを切り離す(図4参照)。つぎに、図5に示すように、第1折り返し線18が上側になるように、両折り返し線18,19を折り返し、図6に示すように、この折り返し部分25を本体部分5の裏面に沿わせる。この状態では、図7および図8(これら図6〜図8では、取付け部分6および保持部分7が水平になっている)に示すように、本体部分5は略逆円錐形状になっている。つぎに、図9に示すように、垂下用折り曲げ線16を下方に折り曲げて9枚の垂下片10aを垂下させる。これにより、下端開口が排液口9aとなる略逆円錐形状の漏斗本体10を得ることができる。つぎに、保持部分7を下方に折り曲げて(図9の矢印参照)、上記折り返し部分25に沿わせたのち、挿入部7bを内側に折り返し、本体部分5と折り返し部分25の間に挿入する(図10参照)。これにより、上記折り返し部分25を押え部7aと挿入部7bの間に挟んで固定し、漏斗本体10の略逆円錐形状を保持できるようになる。つぎに、取付け部分6を円環状に折り曲げ、両縦向き切り目23a,23bを係合させると、略円環状の取付け部11を得ることができる(図11参照)。このようにして作製した漏斗9を、図12に示すように、ボトル12の首部12bに外嵌状に取り付けて、漏斗9の排液口9aをボトル12の首部開口12a内に位置決めし、その状態で、詰め替え容器8の内溶液を漏斗9に注ぎ、ボトル12の首部開口12aから内部に注ぎ入れることを行う。
【0019】
上記実施の形態では、台紙1に一体成形した本体部分5,取付け部分6および保持部分7を、台紙1から切り離して折り曲げることにより、漏斗9を形成することができるため、漏斗9を備えているにもかかわらず、嵩張ることがなく、また、部品点数が増えることがなく、在庫管理等の管理面が煩雑化しない。このため、この台紙1を詰め替え容器8に添付した場合にも、製品全体が嵩張らず、使用済みの漏斗を廃棄等する際にも廃棄物が嵩張らなくてすむ。しかも、上記実施の形態によれば、厚紙の使用量が大幅に減少する。さらに、上記本体部分5,取付け部分6,保持部分7から組み立てられた漏斗9は、漏斗本体10を取付け部11を介してボトル12の首部12b等に安定して取り付けることができ、内容液をボトル12の首部開口12aに注ぎ込む際に、漏斗本体10を手指で把持しなくてもよくなる。また、詰め替え容器8がぐにゃぐにゃした液体入り袋であっても、袋を両手で把持できるため、容易に液体を注ぎ込むことができる。
【0020】
図13は本発明の他の実施の形態の後側部分4を示している。この実施の形態では、取付け部分6の幅を長くすることにより、漏斗9を作製した場合の取付け部11の高さを高くし、取付け部11をボトル12の肩部12cに載置状に取り付けることができるようにしている(図14参照)。また、両縦向き切り目23a,23b間の距離を長くすることにより、上記取付け部11がボトル12の首部12bに遊嵌されるようにしている。それ以外の部分は上記実施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。この実施の形態でも、上記実施の形態と同様の作用・効果を奏する。しかも、このものでは、ボトル12の首部12bの外径に両縦向き切り目23a,23b間の距離を合わせる必要がなく、使用できるボトル12の種類が多くなる。
【0021】
図15は本発明のさらに他の実施の形態の後側部分4を示している。この実施の形態では、保持部分7に取付け部分6を連結するのではなく、本体部分5の外周部の相対峙する部分から垂下用折り曲げ線26を介して帯状の取付け部分6を一体的に突出形成している。そして、これら両取付け部分6を折り曲げて垂下させることにより、両取付け部分6を両脚(取付け部11)としてボトル12の肩部12cに載置状に取り付けることができるようにしている(図16参照)。それ以外の部分は図3に示す実施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。この実施の形態でも、図3に示す実施の形態と同様の作用・効果を奏する。しかも、このものでは、取付け部分6と保持部分7とが繋がっていないため、両部分6,7の設計の自由度が高くなる。
【0022】
なお、上記実施の形態では、本体部分5,取付け部分6および保持部分7を一連に形成しているが、これに限定するものではなく、それぞれを別体に(繋げないで)形成してもよい。この場合には、本体部分5,保持部分7を折り曲げて漏斗本体10を組み立てるとともに、取付け部分6を折り曲げて取付け部11を組み立てたのちに、漏斗本体10の折り返し部分25に保持部分7を糊付けしたり、ステープラーで固定したりする必要がある。また、本体部分5や保持部分7に取付け部分6を糊付けしたり、ステープラーで固定したりする必要がある。
【0023】
また、上記各実施の形態では、台紙1の構成材料として厚紙を用いたが、これに限定するものではなく、樹脂シート,繊維シート等各種の材料を用いることができる。また、上記各実施の形態では、漏斗9は、液体を注ぎ入れるために用いたが、これに限定するものではなく、粉粒体等を充填するために使用してもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明の詰め替え容器用台紙によれば、台紙自体に、漏斗本体を組み立てうる本体部分と、取付け部を組み立てうる取付け部分とが形成されているため、嵩張ることがないうえ、部品点数が少なく、在庫管理等の管理面が煩雑にならない。しかも、本体部分と取付け部分とから組み立てられた漏斗は、漏斗本体を取付け部を介してボトルの首部等に安定して取り付けることができ、液体をボトルの首部開口等に注ぎ込む際に、漏斗本体を手指で把持しなくてもよくなる。また、ぐにゃぐにゃした詰め替え容器から液体を注ぐ場合であっても、詰め替え容器を両手で把持できるため、容易に液体を注ぎ込むことができる。
【0025】
本発明において、台紙に、本体部分を折り曲げた状態に保持しうる保持部分が切り離し自在に形成され、この保持部分を介して本体部分と取付け部分とが連結されている場合には、本体部分を折り曲げた状態に保持しうる保持部分が、本体部分と取付け部分とを連結する機能をも果たしているため、本体部分と取付け部分とを連結する部材を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を用いた販売態様を示す正面図である。
【図2】上記販売態様の側面図である。
【図3】台紙の平面図である。
【図4】本体部分と取付け部分と保持部分を示す平面図である。
【図5】漏斗の作製方法を示す説明図である。
【図6】上記漏斗の作製方法を示す説明図である。
【図7】上記漏斗の作製方法を示す説明図である。
【図8】上記漏斗の作製方法を示す説明図である。
【図9】上記漏斗の作製方法を示す説明図である。
【図10】上記漏斗の作製方法を示す説明図である。
【図11】上記漏斗の作製方法を示す説明図である。
【図12】上記漏斗をボトルに取り付けた状態を示す断面図である。
【図13】本発明の他の実施の形態の後側部分を示す平面図である。
【図14】上記他の実施の形態を用いた使用状態を示す断面図である。
【図15】本発明のさらに他の実施の形態の後側部分を示す平面図である。
【図16】上記さらに他の実施の形態を用いた使用状態を示す断面図である。
【図17】液体入り袋を示す正面図である。
【図18】従来例の漏斗を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 台紙
5 本体部分
6 取付け部分
Claims (2)
- 詰め替え用液体を収容した詰め替え容器と共に製品を構成する台紙であって、上記台紙に、錐体状の漏斗本体に組み立てうる折り曲げ自在な本体部分と、詰め替え用液体が流入される容器に上記漏斗本体を取り付けるための取付け部に組み立てうる折り曲げ自在な取付け部分とが上記台紙から切り離し自在に形成されていることを特徴とする詰め替え容器用台紙。
- 台紙に、本体部分を折り曲げた状態に保持しうる保持部分が切り離し自在に形成され、この保持部分を介して本体部分と取付け部分とが連結されている請求項1記載の詰め替え容器用台紙。
Priority Applications (1)
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JP07623998A JP3929162B2 (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 詰め替え容器用台紙 |
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JP07623998A JP3929162B2 (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 詰め替え容器用台紙 |
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JPH11266977A JPH11266977A (ja) | 1999-10-05 |
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Family Applications (1)
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JP07623998A Expired - Fee Related JP3929162B2 (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 詰め替え容器用台紙 |
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1998
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