JP3929132B2 - 自動販売機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前後に収納部を有し、前側収納部の商品を販売した後、後側収納部の商品を前側収納部に搬送しこれを販売する自動販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の自動販売機として出願人は既に特願平8−54920号に係る出願を提出している。
【0003】
まず、自動販売機の構造について説明するに、この自動販売機は、個別に区画された商品収納室を上下複数段に多数配置し、この商品収納室に収納された商品を個別に販売する構造となっている。また、この商品収納室は前後に互いに連通する2個の収納部を有しており、商品を販売するときは、まず、前側収納部の商品を販売し、次いで、空になった前側収納部に後側収納部の商品を搬送させ、この搬送された商品を次回に販売する。
【0004】
このような販売操作において、前側収納部と後側収納部との間には後側収納部を隠蔽する内扉が設置される一方、後側収納部にはコイルバネで前方に付勢された商品トレーが設置されており、常時はソレノイド係止装置により内扉が閉状態に係止され、商品トレーが前方の前側収納部に移動しないよう内扉で規制している。一方、後側収納部の商品を前側収納部に搬送するときは、ソレノイド係止装置を駆動して内扉の係止状態を解除する。これにより、コイルバネの付勢力により商品トレーが前方に移動し、後側収納部の商品を前側収納部に搬送する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように内扉の閉鎖時には商品トレーが前方に付勢去れ、商品トレーの前面が内扉の裏面に押し付けられた状態となっており、一方、自動販売機内は冷却装置により冷却されているため、この商品トレーの前面と内扉との間で庫内の水分(商品販売時及び商品補充時に庫内に流入した水分)が氷結し、これにより、内扉の開動作に支障をきたすおそれがあった。
【0006】
また、同じく内扉の閉鎖時には前述の如く内扉が商品トレーに押圧されているため、ソレノイド係止装置の係止部分にこの押圧力が強く作用し、内扉を開動作する際にソレノイド係止装置に大きな吸引力が要求される。このため、ソレノイド係止装置が大型化し、また、この大型化により、ソレノイド係止装置から発せられる熱も多くなり、庫内の冷却効率を低下させるという問題点を有していた。
本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、商品トレーと内扉との氷結部位を極めて小さくし、また、ソレノイド係止装置を小型化できる自動販売機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するため、請求項1の発明は、前後に配置され互いに連通する商品の収納部と、各収納部の間を前後に仕切る内扉と、後側収納部の商品が載置され前後に摺動自在な商品トレーと、商品トレーを前側収納部に向かって付勢し商品トレーを介して内扉を開方向に付勢する付勢手段と、内扉を係止して閉状態に保持するソレノイド係止装置とを備え、ソレノイド係止装置の駆動により内扉の係止状態を解除し、後側収納部に収納された商品を商品トレーを介して前側収納部に搬送する庫内冷却された自動販売機において、商品トレーに前端を商品トレーの前面より前方に延在した突出板を設けた構造となっている。
【0008】
この発明によれば、内扉と接触する部位が突出板の前端(線接触)となり、商品トレーの前面が接触する場合(面接触)と比較し接触面積が極めて小さくなる。これにより、内扉と商品トレー側との氷結部位がほぼ無くなった状態となる。
【0009】
また、商品補充のために前側収納部に移動した商品トレーを後側収納部に戻すとき、この突出板が商品トレーより前方に突出している分、この商品トレーを容易に奥に押し込むことができる。
【0010】
ところで、内扉閉鎖時には商品トレーにかかるコイルバネの付勢力は突出板を通じて内扉の裏面に加わっており、これにより、内扉閉鎖時は内扉に開方向への回転力が加わっている。一方、同じく内扉閉鎖時にはソレノイド係止装置により内扉を係止し、内扉の開動作を規制している。従って、内扉の開方向への回転力が大きいときは、内扉の係止部分での係止力も強くなるが、内扉の開放時にはこの係止部分の係止力が扉開放の妨げとなり、この係止状態を解除するために大きなソレノイド吸引力が必要となる。
【0011】
請求項2の発明は、このような課題を解決するため、突出板の前端を内扉の上下方向中央より上方に位置させている。
【0012】
この発明に寄れば、突出板の接触部分が内扉の回転軸側に位置している分、内扉の開方向への回転力が小さく、係止解除するための力も小さくて済む。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1乃至図8は本発明に係る自動販売機の一実施形態を示すもので、図1は自動販売機の正面図、図2は自動販売機の断面図、図3は後側収納部に商品が収納されている状態を示す商品収納室の側面断面図、図4は後側収納部の商品が前側収納部に搬送された状態を示す側面断面図、図5は商品トレーの斜視図、図6はソレノイド係止装置の係止状態を示す断面図、図7は内扉の閉鎖状態を示す側面図、図8は内扉の開放状態を示す側面図である。
【0014】
本発明の自動販売機の構造を図1乃至図4を参照して説明する。即ち、この自動販売機は縦長の断熱箱にて構成された自動販売機本体1内に前面開口の内箱2を設け、この自動販売機本体1の前面開口を外扉3にて開閉自在としている。また、この自動販売機本体1と内箱2との間に通風ダクト4を形成しており、送風機5にて蒸発器6で冷却された空気を通風ダクト4に循環し(図2の1点鎖線矢印)、庫内冷却を行っている。また、この内箱2の前面開口には中扉7を設ける一方、内箱2の内部には上下及び左右に複数段に多数の商品収納室8を形成し、各商品収納室8と対向する中扉7の部位には商品収納室8の小扉9を設置している。また、この商品収納室8は、互いに隣接する商品収納室8間で冷気が流通するように縦横に多数のワイヤ8aを組み込んで形成している。
【0015】
なお、自動販売機の前面にはコイン投入口10,紙幣投入口11,返却レバー12,返却口13,投入金額等を表示するセグメント表示器14等が設置される一方、小扉9には商品選択を行う選択スイッチ15が選択されている。ここで、前側の商品Aを購入するときは、コイン投入口10に購入商品の金額(或いはそれ以上の金額)のコインを投入し、その後、外扉3を解放し、更に購入商品に対応する選択スイッチ15を押す。しかる後、この選択スイッチ15に対応する小扉9を解放し、商品Aを取り出すようになっている。
【0016】
このように構成された自動販売機において、前記各商品収納室8は前後に分割して2室構成となっている。この構成を図3及び図4を参照して詳述する。
【0017】
この商品収納室8は前後に仕切る仕切り扉機構81を有し、この仕切り扉機構81により前後に商品Aを収納する収納部82a、82bを形成している。また、この仕切り扉機構81は支持フレーム811に軸支された内扉812を有し、この内扉812を上下に回動することにより収納部82bを開閉するようになっている。また、この回転軸812aにはねじりコイルバネ812bが巻回され、この内扉812を開方向に付勢する一方、この内扉812の開方向への回転を規制するものとして内扉ソレノイド係止装置813を有している。
【0018】
このソレノイド係止装置813はそのプランジャ813aの先端に引っ掛け爪815aを有する引っ掛け片815bが取り付けられている。この引っ掛け爪815aは内扉812の裏面に突出した係止穴815cに対向しており、ソレノイド係止装置813のプランジャ813aの先端が下位にあるときは、引っ掛け爪815aが係止穴815cに係止して内扉812を閉鎖状態に維持し、逆に、上位にあるときは引っ掛け爪815aが係止穴815cから外れ、内扉812が開放できるようになる。
【0019】
このように仕切り扉機構81により2分割された商品収納室8には商品Aを載置しかつ移動する搬送装置83が設けられている。この搬送装置83は商品載置手段831とコイルバネ832とから構成されている。
【0020】
この商品載置手段831は皿状の商品トレー831aを有し、この商品トレー831a上に商品Aを載置するようになっている。また、この商品トレー831aの両側を商品収納室8の両側下部に配置された棒状の案内レール831bに載せる一方、この商品トレー831aには連結筒831cを嵌め込み、更には、この連結筒831cを商品収納室8の前後に亘って配置された軌道軸831dに貫通させている。これにより、商品トレー831aを前後の各収納部82a、82bに亘って摺動自在にしている。なお、案内レール831b及び軌道軸831dは商品収納室8の前後に配置された支持板841,842に連結固定されている。 更に、この商品トレー831aの両側前寄りには、図5に示すように、突出板833を設けている。この突出板833は上方に延びる垂直片833aとこの垂直片833aの上端から前方に延びる水平片833bとからなり、この水平片833bの前端が図7に示すように商品トレー831aの前面より前方に位置しており(W1)、また、内扉812の上下方向中央より多少上方に位置している(W2)。
【0021】
前記コイルバネ832は連結筒831cと商品収納室8の後側の支持板842との間に配置されたもので、その内部に軌道軸831dを貫通させ、商品トレー831aを前方に付勢するようになっている。これにより、商品トレー831aが後側収納部82bに待機しているとき、即ち、ソレノイド係止装置813の引っ掛け爪815aが係止穴815cに係止しているときは(図3,図7)、この商品トレー831aの突出板833が閉鎖した内扉812の裏面に押圧された状態となっている。他方、内扉812が開放されるとき、即ち、ソレノイド係止装置813が駆動して引っ掛け爪815aが係止穴815cから外れるときは(図4,図8)、コイルバネ832の付勢力により商品トレー831aが前側収納部82aに押し出されることとなる。
【0022】
本実施形態に係る自動販売機によれば、前述の如く商品トレー831aに設けられた突出板833の前端が商品トレー831aの前面より前方に位置しているため、内扉812の閉鎖時はこの突出板833の前端が内扉812の裏面に押圧しており、また、この突出板833の前端は線接触で従来の如く面接触とはなっていないため、両者の接触面積が非常に小さくなる。この接触面積が小さくなった分、この接触部位の氷結量が無いか或いはあっても非常に僅かなものとなるため、内扉812が円滑に開動作される。
【0023】
また、商品Aを補充するときは、前側収納部82aに移動した商品トレー831aを後側収納部82bに戻すこととなるが、この商品トレー831aを戻すため突出板833を把持して後側収納部82bに押し込む際、この突出板833が商品トレー831aより前方に突出している分、この商品トレー831aを容易に奥に押し込むことができる。
【0024】
更に、前述の如く、商品トレー831aにかかるコイルバネ832の付勢力は突出板833を通じて内扉812の裏面に加わっており、これにより、内扉閉鎖時は内扉812に開方向への回転力が加わっている。一方、同じく内扉閉鎖時にはソレノイド係止装置813により内扉812を係止し、内扉812の開動作を規制している。従って、内扉閉鎖時に内扉812の開方向への回転力が大きいときは、内扉812の係止部分(引っ掛け爪815aと係止穴815c)での係止力も強くなるが、内扉812の開放時にはこの係止部分の係止力が扉開放の妨げとなり、係止状態を解除するために大きなソレノイド吸引力が必要となる。
【0025】
このような課題に対して、本実施形態に係る自動販売機は、前述の如く、突出板833の前端を内扉812の上下方向中央より上方に位置させている。これにより、突出板833の接触部分が内扉812の回転軸812a側に位置している分、内扉812の開方向への回転力が小さくなり、係止解除のための力も小さくて済む。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、内扉と接触する部位が前方に延在した突出板の前端となり、接触面積が極めて小さく、これにより、接触部位の氷結量が無いか或いはあっても非常に僅かなものとなるため、この氷結が扉開動作に支障となることがない。
【0027】
また、商品補充のために商品トレーを後側収納部に戻すとき、この突出板が商品トレーより前方に突出している分、商品トレーを容易に奥に押し込むことができ、商品補充作業が簡単になる。
【0028】
請求項2の発明によれば、突出板の接触部分が内扉の回転軸側に位置し、内扉の開方向への回転力が小さくなるため、係止解除のための力も小さくて済む。従って、ソレノイド係止装置として小型で発熱量が少なく、設置スペースの点でも有利なものを使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動販売機の正面図
【図2】自動販売機の断面図
【図3】後側収納部に商品が収納されている状態を示す商品収納室の側面断面図
【図4】後側収納部の商品が前側収納部に搬送された状態を示す側面断面図
【図5】商品トレーの斜視図
【図6】ソレノイド係止装置の係止状態を示す断面図
【図7】内扉の閉鎖状態を示す側面図
【図8】内扉の開放状態を示す側面図
【符号の説明】
1…自動販売機本体、8…商品収納室、82a…前側収納部、82b…後側収納部、812…内扉、831a…商品トレー、832…コイルバネ、833…突出板、A…商品。

Claims (2)

  1. 前後に配置され互いに連通する商品の収納部と、各収納部の間を前後に仕切る内扉と、該後側収納部の商品が載置され前後に摺動自在な商品トレーと、該商品トレーを前側収納部に向かって付勢し該商品トレーを介して該内扉を開方向に付勢する付勢手段と、該内扉を係止して閉状態に保持するソレノイド係止装置とを備え、該ソレノイド係止装置の駆動により内扉の係止状態を解除し、後側収納部に収納された商品を該商品トレーを介して前側収納部に搬送する庫内冷却された自動販売機において、
    前記商品トレーに前端を該商品トレーの前面より前方に延在した突出板を設けた
    ことを特徴とする自動販売機。
  2. 前記内扉を上端を軸として上下方向に回動自在に設けるとともに、前記突出板の前端を該内扉の上下方向中央により上方に位置させた
    ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
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