JP3928483B2 - 分割コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フレーム内に複数のサブハウジングを収容してなる分割コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、分割コネクタの一例として、図11に示すものが知られている。これはジョイントコネクタであって、フレーム1内に複数の収容室2が多段に形成され、各収容室2内に、複数ずつの端子金具を収容したサブハウジング3が個別に挿入されて収容されており、例えば、フレーム1の奥面側に配したバスバーを利用して、各縦列ごとに各段の端子金具をジョイントすること等に使用されるようになっている。
なお、この種の分割コネクタは、例えば実用新案登録第2514194号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記のような分割コネクタでは、同じような形状のサブハウジング3を収容室2に順次に挿入するのであるから、誤って上下反転させた姿勢で挿入してしまう可能性がある。そのため、例えば図12に示すように、サブハウジング3の上面にリブ4を立てる一方、フレーム1の各収容室2の天井面にリブ4が挿通されるガイド溝を設けることにより、上下反転した誤挿入を防止する手段が提案されている。
しかるにこの方法では、ガイド溝を切るために、各収容室2間を仕切る仕切壁等を厚く形成する必要があって、フレームひいてはコネクタ全体が背の高い大型のものとなる嫌いがあり、さらなる改良が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、低背化を図った上で誤挿入検知機能を備えた分割コネクタを提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、フレーム内に複数の収容室を並べて形成し、各収容室内にサブハウジングを個別に挿入してなる分割コネクタにおいて、前記各サブハウジングには、その挿入方向の後端側で、かつこれらのサブハウジングの並び方向に沿った側面に識別部が突出して形成され、さらに、前記各サブハウジングの両側面には一対の係止突部が突設され、前記収容室の側壁には係止溝が形成されており、各サブハウジングが正規姿勢で収容された場合に、前記係止突部が前記係止溝に嵌ることで前記サブハウジングの前記フレームからの抜け止めがなされ、かつ、前記各識別部が、前記サブハウジングの並び方向と交差する方向の一側で前記フレームの後面に対向して一列に並び、後方から見て前記フレームの側面から出っ張らない高さに形成されている構成となっているところに特徴を有する。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記フレームには、前記各識別部の整列位置と対応した位置に目印が形成されているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
フレームの収容室にサブハウジングを挿入すると、それぞれの識別部がフレームの後面側に配される。各識別部が所定の配列で並んでいれば、各サブハウジングが正規の姿勢で挿入されており、そうでない場合は誤挿入のものがあることが判別できる。
識別部の配列を目視することにより、サブハウジングが正規姿勢で挿入されているか否かが簡単にかつ正確に判別でき、しかも識別部を、サブハウジングにおけるサブハウジングの並び方向に沿った側面側に設けたから、収容室のピッチを大きくするが必要がなく、フレームひいてはコネクタを小型に留め置くことができる。また、コネクタの後面に突部が並んで配列されるのであるから、例えばその配列に整合した凹部を備えた治具を設け、治具をコネクタの後面に当てる等によっても、サブハウジングが正規姿勢で挿入されているか否かの検知を行うことが可能となる。
【0007】
<請求項2の発明>
フレームに形成された目印に識別部を合わた向きでサブハウジングを収容室に挿入することにより、サブハウジングを自ずから正規姿勢で挿入することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図10に基づいて説明する。
この実施形態では分割形式のジョイントコネクタを例示しており、大まかには、図1に示すように、フレーム10と、端子金具16(雌端子)を収容してフレーム10に挿入される複数のサブハウジング30と、バスバー50を装着してフレーム10の前面側に装着されるカバー40とから構成されている。
【0009】
フレーム10は合成樹脂製であって、図2及び図3にも示すように、全体としては縦長のブロック状に形成されており、上下方向に7段に区分されている。最上段の部分には、キャビティタワー11が後面側に突出して形成されており、その内部には、前後方向を向いたキャビティ12が横方向に4個並んで形成されている。各キャビティ12内には、電線15の端末に圧着された端子金具16(図1参照)が後方から挿入され、キャビティ12内に設けられたランス13に係止されて抜け止め状態で収容されるようになっている。
【0010】
フレーム10におけるキャビティタワー11よりも下の領域には、横長の収容室18が仕切壁19を介して6段に区分されて形成されている。各収容室18は後面に開口しており、その後面は、キャビティタワー11の後面よりも所定寸法前方に引っ込んだ位置にある。また、各収容室18の前面壁20には、後記するバスバー50のタブ52が挿入可能な挿入口21が、4個並んで開口されている。
【0011】
収容室18には、サブハウジング30が個別に挿入されるようになっている。サブハウジング30は同じく合成樹脂製であって、図3ないし図5にも示すように、扁平なブロック状をなし、その前側の大半が、収容室18内に緊密に嵌合可能とされている。各サブハウジング30内には、前後方向を向いたキャビティ12が横方向に4個並んで形成されている。各キャビティ12内には、上記した端子金具16が後方から挿入され、キャビティ12内に設けられたランス13に係止されて抜け止め状態で収容されるようになっている。
【0012】
各サブハウジング30の両側面には、その上縁側の位置に一対の係止突部31が突設されている一方、収容室18の側壁には係止溝23が形成されている。そして、サブハウジング30は、図3の矢線に示すように対応する収容室18に後方から挿入され、前面壁20に当たる正規位置まで押し込まれると、係止突部31が係止溝23に嵌まることで、抜け止めされて収容されるようになっている。このときサブハウジング30の後面は、キャビティタワー11の後面と面一となる設定となっている(図10(A)参照)。
【0013】
カバー40も同じく合成樹脂製であって、フレーム10の前面を覆う厚肉の板状に形成されている。カバー40の裏面(図1の手前側の面)には、バスバー50が装着されている。
バスバー50は、7本のタブ52を縦バー51から所定ピッチで突設してなり、4本備えられている。各バスバー50は、図8に参照して示すように、縦バー51のタブ52とは反対側に突設された圧入片53を、カバー40の圧入溝42に圧入することでそれぞれ装着されるようになっている。
各バスバー50は、横方向に4本並んだ端子金具16と対応して左右4列に配設され、また、各バスバー50のタブ52は、フレーム10側の各段と対応した位置で突出した姿勢を取るようになっている。
【0014】
カバー40の裏面の四隅には、フレーム10の前面側の角部を覆う覆い部43が突設され、それぞれの覆い部43には、フレーム10の前面側の角部付近に設けられたロック突部25と係合可能なロック片45が設けられている。
したがって、覆い部43で角部を覆うようにして、カバー40がフレーム10の前面に当てられ、各ロック片45がロック突部25に係合することで、カバー40が装着されるようになっている。このとき、図8に示すように、バスバー50のタブ52が、対応するキャビティ12内に前方から突入するようになっている。
なお、フレーム10の上下の面と、左右の面とには、フレーム10同士を繋いで結合することに用いる互いに対をなす結合部26,27が形成されているとともに、カバー40の表面には、相手部材に取り付けるためのブラケット部47が形成されている。
【0015】
さて、サブハウジング30には、逆挿入を検知すべく識別部33が形成されている。この識別部33は詳細には、図4及び図5に示すように、サブハウジング30における後方から見た右側面の後端下部において一段高く方形状に隆起して形成されている。この識別部33の高さは、後記するようにサブハウジング30が対応する収容室18内に正規姿勢で挿入された場合に、図6に参照して示すように、フレーム10の後方から見た右側面から出っ張らない高さに形成されている。
また、キャビティタワー11の後面における後方から見た右端部には、二股のリブ状をなす目印28が形成されている。
【0016】
続いて、本実施形態の作用を説明する。組み付けに際しては、フレーム10の各収容室18に、端子金具16の装着された対応するサブハウジング30を後方から挿入する。このとき、キャビティタワー11に設けられた目印28に合わせて、識別部33を後方から見て右側に来る姿勢にして挿入する。サブハウジング30は、既述したように正規位置まで押し込まれたところで抜け止め状態に収容される。同じ要領で、各段の収容室18にサブハウジング30を収容する。
【0017】
各サブハウジング30が、識別部33を目印28に合わせた姿勢で間違いなく挿入されていれば、全サブハウジング30が正規姿勢で挿入されたことになるが、全サブハウジング30の挿入動作が完了したのち、念のために、フレーム10の後面側を目視する。全サブハウジング30が正規姿勢で挿入されていれば、図6に示すように、各サブハウジング30の識別部33が、フレーム10の後面の右側縁10Rに沿うようにして一列に並び、これにより全サブハウジング30が正規姿勢で挿入されたことが確認できる。
【0018】
一方、サブハウジング30を上下反転させた姿勢で挿入してしまった場合は、図7に示すように、誤挿入したサブハウジング30の識別部33のみが左側に位置するため、誤挿入が確認できる。そうしたら、そのサブハウジング30を引き抜き、改めて正規姿勢に直して挿入すればよい。
全サブハウジング30が正規姿勢で挿入されたことが確認されたら、キャビティタワー11のキャビティ12にも対応する端子金具16を挿入する。
【0019】
最後に、フレーム10の前面に、バスバー50の装着されたカバー40を被着すると、図8に参照して示すように、各バスバー50のタブ52が対応するキャビティ12内に前方から進入し、そこに収容されている端子金具16と接続される。
これにより、上下7段にわたって縦向きに並んだ4列の端子金具16が、各バスバー50を介して縦列ごとにジョイントが取られた状態となる。
【0020】
なお、サブハウジング30が正規姿勢で挿入されたか否かを治具によって検知するようにしてもよい。
そのため、図9に示すような検知用の治具60が備えられる。この治具60は、フレーム10の後面外周に嵌合可能な筒状に形成されており、同図の手前側が嵌合方向の前端となる。
治具60の左右の内壁面には、第1検知面61と第2検知面62とが、それぞれフレーム10の後面の左右の側縁10L,10Rと対応する位置において、前端から引っ込んで形成されている。
【0021】
より詳細には、嵌合方向の後方から見て左側の第1検知面61は、治具60がフレーム10に嵌合されてその前端が結合部26,27に当たる正規位置に至ったところで、フレーム10の左側縁10Lに当接するように浅く引っ込んでおり、一方の右側の第2検知面62は、治具60が上記の正規位置まで嵌合されたところで、キャビティタワー11の右端部の目印28に当接するように深く引っ込んでいる。なお、サブハウジング30に形成された識別部33は、サブハウジング30が収容室18に挿入された場合に、キャビティタワー11の目印28と面一の位置に来るから、第2検知面62が目印28に当接した場合は、併せて識別部33にも当接することになる。
【0022】
治具60により検知を行う場合は、全サブハウジング30が対応する収容室18に挿入されたのち、フレーム10の後面外周に治具60を嵌合する。全サブハウジング30が正規姿勢で挿入されていれば、図6に示すように、各サブハウジング30の識別部33がフレーム10の右側縁10Rに沿って一列に並んでいるから、図10(A)に示すように、第1検知面61がフレーム10の左側縁10Lに当接し、また第2検知面62が目印28並びに識別部33に当接しつつ、正規位置Xまで嵌合される。
【0023】
一方、サブハウジング30を上下反転させた姿勢で挿入してしまった場合は、図7に示すように、誤挿入したサブハウジング30の識別部33のみが左側に位置し、フレーム10の左側縁10Lの領域に向けて張り出した状態となるため、図10(B)に示すように、第1検知面61が張り出した識別部33に先に当たって、治具60は正規位置Xよりも距離sだけ手前の位置xまでしか押し込めない。これを以て、誤挿入が確認できる。
【0024】
以上説明したように本実施形態によれば、識別部33が一列に並んでいるか否かを目視することにより、サブハウジング30が正規姿勢で挿入されているか否かが簡単にかつ正確に判別でき、しかも識別部33を、サブハウジング30の幅方向の端部に設けたから、仕切壁19を厚肉とする等、収容室18間のピッチを大きくする必要がなく、フレーム10ひいてはコネクタの低背化を図ることができる。
フレーム10側であるキャビティタワー11に目印28を設けたから、その目印28に識別部33を合わせた向きでサブハウジング30を収容室18に挿入することにより、サブハウジング30を自ずから正規姿勢で挿入することができる。
また、目視のみによらず、治具60を利用してもサブハウジング30が正規姿勢で挿入されているか否かを検知することができる。
【0025】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)識別部の正規配列は上記実施形態に例示した縦1列に限らない。
【0026】
(2)サブハウジングが正規姿勢で挿入されたか否かを検知する治具は、フレームとカバーとを組み付けることに用いる治具で兼用してもよい。
(3)フレーム側に識別部を合わせるための目印を設けることは必ずしも必要ではなく、そのようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。
(4)本発明はジョイントコネクタに限らず、通常のワイヤ−ワイヤのコネクタ等、要は、フレーム内に複数のサブハウジングを収容するようにした分割コネクタ全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の分解斜視図
【図2】フレームの背面図
【図3】サブハウジングの挿入動作を示す側面図
【図4】サブハウジングの平面図
【図5】その背面図
【図6】サブハウジングが正規挿入された状態の部分背面図
【図7】誤挿入があった場合の部分背面図
【図8】カバーの装着状態を示す断面図
【図9】治具の斜視図
【図10】治具による検知動作を示す側面図
【図11】従来例の背面図
【図12】従来の対策例に係るサブハウジングの背面図
【符号の説明】
10…フレーム
10R…(フレーム10の後面の)右側縁
11…キャビティタワー
18…収容室
28…目印
30…サブハウジング
33…識別部
Claims (2)
- フレーム内に複数の収容室を並べて形成し、各収容室内にサブハウジングを個別に挿入してなる分割コネクタにおいて、
前記各サブハウジングには、その挿入方向の後端側で、かつこれらのサブハウジングの並び方向に沿った側面に識別部が突出して形成され、さらに、前記各サブハウジングの両側面には一対の係止突部が突設され、前記収容室の側壁には係止溝が形成されており、
各サブハウジングが正規姿勢で収容された場合に、前記係止突部が前記係止溝に嵌ることで前記サブハウジングの前記フレームからの抜け止めがなされ、かつ、前記各識別部が、前記サブハウジングの並び方向と交差する方向の一側で前記フレームの後面に対向して一列に並び、後方から見て前記フレームの側面から出っ張らない高さに形成されていることを特徴とする分割コネクタ。 - 前記フレームには、前記各識別部の整列位置と対応した位置に目印が形成されていることを特徴とする請求項1記載の分割コネクタ。
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