JP2006324045A - ジョイントコネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 複数のサブハウジングの挿入状態の正否を簡単に判定する。
【解決手段】 バスバー収容部10の後部には、バスバー30を抜け止めするためのカバー40が被せ付けられる。カバー40には検知片47が突出して形成されている。バスバー収容部10に形成された複数のハウジング収容室13に、それぞれ対応するサブハウジング70が正規挿入されることによってハウジングロック部21が正規姿勢をとる場合には、そのハウジングロック部21と検知片47とが非干渉とされてカバー40の組み付け動作が許容される。一方、各ハウジング収容室13に対応するサブハウジング70が半挿入状態にあってハウジングロック部21が正規姿勢から浮いた姿勢をとる場合には、そのハウジングロック部21と検知片47とが干渉してカバー40の組み付け動作が規制される。
【選択図】 図2
Description
請求項4の発明は、請求項3に記載のものにおいて、前記検知片進入溝は、前記検知片の進入方向に延出して形成され、前記相手部材の組み付け動作を案内可能となっているところに特徴を有する。
ハウジング収容室に各サブハウジングが正規挿入されると、ハウジングロック部が正規姿勢をとって各サブハウジングを抜け止め状態で弾性係止する。一方、各サブハウジングが半挿入状態にあると、つまり、ハウジング収容室に各サブハウジングが正規挿入される前の途中段階で留め置かれると、ハウジングロック部が正規姿勢から浮いた姿勢をとる。
ここで、相手部材に形成された検知片がハウジングロック部と非干渉とされる場合には相手部材のバスバー収容部への組み付け動作が許容され、これにより、ハウジング収容室に各サブハウジングが正規挿入されていることがわかる。一方、検知片がハウジングロック部と干渉する場合には相手部材のバスバー収容部への組み付け動作が規制され、これにより、ハウジング収容室に各サブハウジングが半挿入状態にあることがわかる。つまり、相手部材がバスバー収容部に組み付け可能か否かによって各サブハウジングの挿入状態の正否を容易に判定することができる。
相手部材がバスバー収容部の後部に組み付けられてバスバーの抜け止めをなすカバーによって構成され、検知片がカバーの前面から突出して形成されている。したがって、カバーがバスバーを抜け止めする機能とサブハウジングの挿入状態を検知する機能の両機能をあわせもつことになり、検知機能をもつ部材を別途設けなくて済むから、部品点数を減らすことができる。
検知片は、ハウジングロック部が正規姿勢をとる場合に、ハウジングロック部の露出部分を覆うようにしてそこに形成された検知片進入溝に進入する。したがって、ハウジングロック部がロック解除方向に不用意に撓み変形する事態を回避できるとともに、ハウジングロック部の露出部分を通してバスバー収容部内に異物が侵入するのを防止できる。
<請求項4の発明>
検知片進入溝が検知片の進入方向に延出して形成され、これにより相手部材の組み付け動作が案内される。したがって、検知片進入溝が検知機能とガイド機能の両機能をあわせもつことになり、部品点数を減らすことができる。
相手部材をバスバー収容部の外側面から浮かせて仮保持位置に留め置き、その状態でサブハウジングをハウジング収容室に挿入する。その後、相手部材を本係止位置に押し込んでバスバー収容部の外側面に当着させる。このとき、相手部材の押し込み動作が可能であれば、サブハウジングが正規挿入されていると判定でき、一方、相手部材の押し込み動作が不能であれば、サブハウジングが半挿入状態にあると判定できる。請求項5の発明によれば、相手部材を仮係止状態として組み付け現場に運搬等することが可能となるから、携帯便利で取り扱い性に優れる。
ハウジングロック部を含む部分を枠治具の一面に形成された開口部を通して収容凹部に挿入する。このとき、ハウジングロック部が正規姿勢をとることで収容凹部の内面に形成された段差状をなす受け面と非干渉であれば、ハウジングロック部を含む部分が収容凹部の奥方へ挿入可能とされ、これにより、サブハウジングがハウジング収容室に正規挿入されていることがわかる。一方、ハウジングロック部が正規姿勢から浮いた姿勢をとることで収容凹部の受け面と干渉すれば、ハウジングロック部を含む部分が収容凹部へ挿入不能となり、これにより、サブハウジングが半挿入状態にあることがわかる。請求項6の発明によれば、相手部材として枠治具を準備し、この枠治具に受け面を設けるだけでサブハウジングの挿入状態の検査が可能となるから、構造を簡略化できる。
ハウジングロック部が収容凹部の受け面と非干渉であれば、ハウジングロック部を含む部分が正規深さで収容凹部に挿入されて、リミットスイッチの接点を押圧することになる。一方、ハウジングロック部が収容凹部の受け面と干渉すれば、ハウジングロック部を含む部分が正規深さで収容凹部に挿入されず、リミットスイッチの接点を押圧することができない。請求項7の発明によれば、サブハウジングの挿入状態を検査するに際し、リミットスイッチにより電気的に検知できるようにしたから、目視による場合に比べ検査精度を高めることができる。
本発明の実施形態1を図1ないし図12によって説明する。本実施形態のジョイントコネクタ1は、複数のバスバー30と、これらバスバー30を装着するバスバー収容部10と、このバスバー収容部10の後面に覆設されるカバー40とを備えている。なお、以下の説明において前後方向については、図1の右側を前方とする。
本係止凹部15Aの前縁にはここから段差12Eを介して一回り大きくなった嵌合凹部12が連なっており、対応する嵌合凹部12の後縁にはカバー40の弾性係止部41との干渉を回避するための逃がし部16が切り欠きにより形成されている。
そして、各ハウジングロック部21の上面には、後述する検知片47の進入を許容する検知片進入溝29が凹設されている。検知片進入溝29は、ハウジングロック部21の後端に開口して前後方向に延出する形態とされ、断面コの字形でかつ長さ方向に同幅をもって構成されている。
各サブハウジング70が対応するハウジング収容室13に正規挿入されると、係止突部22がバスバー収容部10に形成されたハウジングロック部21に弾性係止され、サブハウジング70が抜け止めされる。また同時に、各サブハウジング70内に収容された複数の雌端子金具が対応するバスバー30のタブ片32と接触状態で嵌合し、もって雌端子金具が各バスバー30を介して横列毎に短絡された状態となる。
さらにまた、カバー40が仮係止位置と本係止位置との間を変位可能とされ、カバー40が仮係止位置にあるときに、組み付け現場に移送するようにしたから、組み付け作業前に嵩張ったりするのを防止でき、取り扱い性が良好となる。
次に、本発明の実施形態2を図13及び図14によって説明する。実施形態2では、カバー40側に検知片47の検知突部47Aが形成されておらず、かつ、バスバー収容部10側にハウジングロック部21の検知片進入溝29が形成されておらず、両者の担っていた各サブハウジング70の検知機能を枠治具90によって達成させている。その他は、実施形態1とほぼ同様であり、同じ構造部位には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
この場合に、各サブハウジング70が対応するハウジング収容室13に正規挿入されていれば、ハウジングロック部21がその根元から先端にかけて真直ぐ延びた正規姿勢をとるから、組み付け動作の途中でハウジングロック部21が顎部96の内面と干渉することはない。したがって、カバー40付きのバスバー収容部10は、収容凹部93に正規深さで挿入されてリミットスイッチ95のオン・オフレバー95Bを押圧し、さらにその押圧状態を保ちつつカバー40の後壁43を収容凹部93の奥面に当着させる。すると、オン・オフレバー95Bが押し倒されてリミットスイッチ95の本体部95Aに接続された電気回路に電気が流れ、もって各サブハウジング70が正規挿入されたと判定される。
図15及び図16は本発明の実施形態3を示す。実施形態3では、カバー40、バスバー収容部10、及びバスバー30の各形態が実施形態2と同一であるが、相手側のサブハウジング70の形態が実施形態2とは異なる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、検知片が各ハウジングロック部毎に対応して形成されていたが、本発明によれば、一つの検知片が全ハウジングロック部に一括して対応するように形成されてもよい。
(2)実施形態2では、枠治具の収容凹部にカバー付きのバスバー収容部の全体が挿入されるようになっていたが、本発明によれば、枠治具の収容凹部に少なくともハウジングロック部を含む部分が挿入されるものであればよい。
(3)実施形態2では、サブハウジングの挿入状態の正否をリミットスイッチにより電気的にチェックしていたが、本発明によれば、枠治具にリミットスイッチを配備することなく、収容凹部の開口部からのサブハウジングの突出具合を目視することにより、サブハウジングの挿入状態の正否をチェックするものであってもよい。こうすると、枠治具の構造がより簡素化される。
(4)バスバーの数やタブ片の本数は、回路構成に応じて設定し得るものであり、上記実施形態に限られない。
10…バスバー収容部
11…バスバー装着部
21…ハウジングロック部
22…係止突部
29…検知片進入溝
30…バスバー
31…バスバー本体
40…カバー
47…検知片
47A…検知突部
70…サブハウジング
71…係止受け部
Claims (7)
- バスバーを装着可能な合成樹脂製のバスバー収容部を備えたジョイントコネクタにおいて、
前記バスバー収容部の前面には、複数のサブハウジングを収容可能なハウジング収容室が開口して形成され、前記ハウジング収容室には前記各サブハウジングを抜け止め状態で弾性係止する撓み変形可能なハウジングロック部が形成され、さらに、前記バスバー収容部には相手部材が組み付けられるようになっており、
前記相手部材には、前記ハウジングロック部に対応して検知片が形成され、前記検知片は、前記ハウジング収容室に前記サブハウジングが正規挿入されることによって前記ハウジングロック部が正規姿勢をとる場合には、そのハウジングロック部と非干渉とされて前記相手部材の組み付け動作を許容する一方、前記サブハウジングが半挿入状態にあって前記ハウジングロック部が前記正規姿勢から浮いた姿勢をとる場合には、そのハウジングロック部と干渉して前記相手部材の組み付け動作を規制する構成としたことを特徴とするジョイントコネクタ。 - 前記バスバーの後端部は前記バスバー収容部の後面に露出して配されており、前記相手部材は前記バスバー収容部の後部に組み付けられて前記バスバーの抜け止めをなすカバーによって構成されており、かつ、前記検知片は、前記カバーの前面から突出して形成されていることを特徴とする請求項1に記載のジョイントコネクタ。
- 前記ハウジングロック部は前記ハウジング収容室の外側面に露出して配されており、このハウジングロック部の露出部分を切り欠いて検知片進入溝が凹設されており、前記ハウジングロック部が正規姿勢をとる場合に、前記ハウジングロック部の露出部分を覆うようにして前記検知部が前記検知片進入溝に進入可能となっていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のジョイントコネクタ。
- 前記検知片進入溝は、前記検知片の進入方向に延出して形成され、前記相手部材の組み付け動作を案内可能となっていることを特徴とする請求項3に記載のジョイントコネクタ。
- 前記相手部材は、前記バスバー収容部の外側面に浮いた状態で保持される仮係止位置と、そこから押し込まれて前記バスバー収容部の外側面に当着可能に保持される本係止位置との間を変位可能となっており、
前記相手部材が前記仮係止位置にあるときに、前記サブハウジングの前記ハウジング収容室への挿入動作が許容され、かつ、
前記相手部材が前記本係止位置へと押し込み可能な場合には前記ハウジングロック部が正規姿勢をとって前記サブハウジングが正規挿入されていると判定可能とされ、前記相手部材が前記本係止位置へと押し込み不能な場合には前記ハウジングロック部が正規姿勢から浮いた姿勢をとって前記サブハウジングが半挿入状態にあると判定可能とされることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のジョイントコネクタ。 - 前記相手部材は、一面に形成された開口部から前記ハウジングロック部を含む部分を挿入可能な収容凹部を備えた枠治具によって構成され、前記収容凹部の内面には段差状をなす受け面が形成されており、
前記ハウジングロック部が前記受け面と非干渉とされて前記ハウジングロック部を含む部分の前記収容凹部の奥方への挿入動作が許容される場合には、前記ハウジングロック部が正規姿勢をとって前記サブハウジングが正規挿入されていると判定可能とされ、前記ハウジングロック部が前記受け面と干渉して前記ハウジングロック部を含む部分の前記収容凹部の奥方への挿入動作が規制される場合には、前記ハウジングロック部が正規姿勢から浮いた姿勢をとって前記サブハウジングが半挿入状態にあると判定可能とされることを特徴とする請求項1に記載のジョイントコネクタ。 - 前記枠治具における前記収容凹部の奥面には、リミットスイッチが配備されており、前記ハウジングロック部を含む部分が前記リミットスイッチの接点を押圧するか否かによって前記サブハウジングの挿入状態の正否を判定可能とされることを特徴とする請求項6に記載のジョイントコネクタ。
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