JP3925589B2 - テレビ番組の記録再生装置、テレビ番組の記録装置およびテレビ番組の記録方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、テレビ番組の記録再生装置、テレビ番組の記録装置およびテレビ番組の記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
映像信号の記録には、一般にビデオテープが使用されるが、近年、映像信号をデジタル化するとともに、データ圧縮してハードディスクに記録する方法も実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、いわゆるビデオデッキの一般的な使用方法として、テレビ番組を取りだめしておき、あとでまとめて再生するというものがである。
【0004】
しかし、ハードディスクは、テープカセットのように記録再生装置から容易に取り出すことができないとともに、記録容量が有限でなので、ハードディスクを使用した記録装置では記録時間が問題となってしまう。例えば、ハードディスクの容量が10Gバイトであるとしても、映像信号および音声信号を1秒あたり4M〜8Mビットのレイトで記録すると、記録できる時間は数時間となってしまう。
【0005】
したがって、ハードディスクを使用した記録再生装置では、ビデオデッキの場合のように、テレビ番組を取りだめしておき、あとでまとめて再生しようとしても、数本の1時間番組が記録できるだけである。
【0006】
一方、番組を取りだめしても、番組がニュースであったり、ドラマであったりする場合には、記録してから何日も経過したり、次の回を見てしまったときには、その番組を再生する必要性は少なくなる。あるいは、ドラマで次の回を見てしまったときには、前の回は概要だけでよい場合が多い。また、ニュースについても、古いものについては同じようなことがいえる。そして、概要であれば、放送内容をつかめる程度の低画質でもあまり問題がない。
【0007】
そこで、ハードディスクに番組を記録する場合、最初に記録をするときには、高画質に記録しておき、ハードディスクの残量が少なくなったときには、最初の記録を低画質なものに置き換えることによりハードディスクの使用量を少なくし、その残量を増やすことが考えられる。
【0008】
しかし、この場合には、いったん記録した信号を再生してデータ圧縮し、そのデータ圧縮された信号を再度記録することになるので、再生と記録とを同時に実行できる装置か、あるいは再生機と記録機との2台が必要になってしまい、ユーザの負担が大きくなってしまう。
【0009】
この発明は、以上のような問題点を解決しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
このため、この発明においては、
テレビ番組の映像信号をデータ圧縮するデータ圧縮回路と、
このデータ圧縮回路の出力信号を、ランダムアクセスのできる記録メディアに記録する記録手段と、
上記記録メディアからこれに記録されている信号を再生する再生手段と、
この再生手段により再生された再生信号をデータ伸長して出力するデータ伸長回路と
を有し、
上記データ圧縮回路は、上記出力信号として、おおまかな情報を再現する主信号と、この主信号を補強し元の情報に近い情報を提供する補強信号とを分割して出力するようにされ、
上記データ伸長回路は、上記再生信号として上記主信号および上記補強信号が供給されたときには、上記元の情報に近い情報を有する映像信号にデータ伸長して出力し、上記再生信号として上記主信号だけが供給されたときには、上記おおまかな情報を有する映像信号にデータ伸長して出力するようにされ、
上記テレビ番組のうちの今回の放送分を記録する場合に、上記記録メディアの残量が所定値よりも少ないときには、上記テレビ番組のうちの前回の放送分を記録したときの上記補強信号を、上記記録メディアから消去する
ようにしたテレビ番組の記録再生装置
とするものである。
したがって、記録メディア上の映像信号を再生して再記録しなくても、記録メディアの残量が増え、今回に記録が実行される。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1において、回路1は、チューナ回路から映像検波回路および音声検波回路までを有する受信回路で、この受信回路1からは、例えばNTSC方式のカラー映像信号および音声信号が出力される。また、回路2V、2Sは、そのカラー映像信号および音声信号をA/D変換するA/Dコンバータ回路、回路3V、3Sは、デジタル映像信号およびデジタル音声信号をデータ圧縮するデータ圧縮回路である。
【0012】
この場合、圧縮回路3Vは、DCT(離散コサイン変換)などの技術を用いたMPEG処理やウェーブレット変換などの圧縮処理によりビデオ信号をデータ圧縮するものである。また、そのデータ圧縮された映像信号は、おおまかな情報を再現する主信号SMNと、この主信号SMNを補強して元の情報に近い情報を提供する補強信号SSBとに分割されて出力される。この主信号SMNと補強信号SSBとの組み合わせは、一般にスケーラビリティと呼ばれているものであり、例えばDCTを用いた圧縮の場合であれば、DCT符号化の量子化テーブルのうち、低い周波数成分を中心とした情報が主信号SMNであり、残りの高い周波数成分が補強信号SSBである。
【0013】
さらに、回路4は、ハードディスクコントローラであり、符号5はハードディスク(ハードディスクドライブ)を示す。この場合、コントローラ4は、ハードディスク5に対するデータの書き込みおよび読み出しを制御する回路を有すものであり、ハードディスク5はカラー映像信号および音声信号の記録媒体となるものである。そして、ハードディスク5には、一般のコンピュータで使用される場合のように管理領域が用意され、その管理領域に、信号の記録状態、すなわち、記録に使用したクラスタを示す情報、記録の開始時刻、記録を行ってから一度でも再生を行ったかどうかを示す再生フラグなどのデータが記憶される。
【0014】
また、回路6V、6Sはデータ圧縮された信号をもとの信号にデータ伸長するデータ伸長回路であるが、伸長回路6Vは、これに主信号SMNおよび補強信号SSBが供給されたときには、高画質で元の情報に近い情報を有する映像信号を出力し、主信号SMNだけが供給されたときには、低画質でおおまかな情報を有する映像信号を出力するものである。そして、回路7V、7SはD/Aコンバータ回路である。
【0015】
さらに、回路11は、この装置全体の動作を制御するシステム制御用のマイクロコンピュータであり、このマイクロコンピュータ11には、予約録画の開始時刻および終了時刻のデータなどを記憶するメモリ12と、現在時刻のデータを出力するタイマ13と、各種の操作キー14と、表示素子、例えばLED15とが接続される。
【0016】
このような構成において、操作キー14により記録の操作をすると、マイクロコンピュータ11によりハードディスクコントローラ4の動作が制御され、受信回路1の受信した番組が、以下のようにしてハードディスク5に記録される。
【0017】
すなわち、通常は、受信回路1からのカラー映像信号および音声信号が、A/Dコンバータ回路2V、2Sによりデジタル信号にA/D変換されてからデータ圧縮回路3V、3Sに供給され、圧縮回路3Vからはデジタル映像信号をデータ圧縮した主信号SMNと、補強信号SSBとが取り出されるとともに、圧縮回路3Sからはデジタル音声信号をデータ圧縮した信号SAUが取り出される。
【0018】
そして、これら信号SMN、SSB、SAUが、ハードディスクコントローラ4に供給されてハードディスク5に記録(書き込み)されていく。ただし、この場合、信号SMNと、信号SSBとは、別個のクラスタに独立に記録される。なお、信号SAUは、信号SMNに合成して同じクラスタに記録されてもよく、あるいは独立のクラスタに記録されてもよい。また、この記録に使用されたクラスタを示す情報および記録の開始時刻のデータが、メモリ12に記録される。こうして、受信回路1の受信した番組がハードディスク5に記録されていく。なお、この記録は、信号SMN、SSB、SAUにより実行されるので、高画質な記録となる。
【0019】
そして、操作キー14により停止の操作を行うと、ハードディスクコントローラ4により、ハードディスク5への信号SMN、SSB、SAUの記録が終了される。また、このとき、記録に使用されたクラスタを示す情報および記録の開始時刻のデータが、メモリ12から読み出されてハードディスクコントローラ4に供給され、ハードディスク5の管理領域に記録される。また、このとき、記録の終了時刻も記録されるとともに、その記録した番組の放送チャンネルを示すデータも記録される。さらに、対応する再生フラグがリセットされる。
【0020】
なお、予約録画の場合には、マイクロコンピュータ11がメモリ13にあらかじめ設定されている記録の予約時刻とタイマ14の示す現在時刻とを照合し、タイマ14に示す現在時刻が記録の予約時刻になると、上記のように記録を開始し、終了時刻になると記録を終了する。
【0021】
また、操作キー14により再生の操作を行うと、ハードディスク5の管理領域から記録時刻を示すデータが読み出されてマイクロコンピュータ11に供給され、LED15にその記録時刻の一覧が表示される。
【0022】
そこで、キー14を操作して希望する番組の記録時刻を選択すると、ハードディスク5の管理領域にある記録に使用されたクラスタを示す情報のうち、対応するクラスタの情報が読み出され、以後、この情報にしたがってコントローラ4によりハードディスク5から信号SMN、SSB、SAUが順に読み出されていく。そして、この読み出された信号SMN、SSB、SAUが、コントローラ4を通じてデータ伸長回路6V、6Sに供給されて本来のデジタル映像信号およびデジタル音声信号にデータ伸長され、このデータ伸長された信号がD/Aコンバータ回路7V、7Sに供給されてアナログ信号にD/A変換されてから出力端子8V、8Sに取り出される。
【0023】
こうして、ハードディスク5に記録された番組が再生される。また、このとき、再生された番組の再生フラグはセットされる。
【0024】
一方、記録を繰り返していくと、ハードディスク5の残量が小さくなり、最終的には新たな記録ができなくなる。
【0025】
すると、この場合には、記録に先だって、ハードディスク5の管理領域を参照することにより、1日前あるいは1週間前で、今回の記録(番組)と同じ時間帯に、同じ放送チャンネルの番組の記録を行っているかどうかがチェックされ、すなわち、今回分の番組に対応する前回分の番組が記録されているかどうかがチェックされ、記録されているときには、その記録の補強信号SSBがハードディスク5から消去される。また、記録されていないときには、再生フラグのセットされている記録、すなわち、一度は再生したことのある番組の補強信号SSBがハードディスク5から消去される。なお、これらの消去は、ハードディスク5の管理領域の情報を書き換えることにより実行され、したがって、瞬時に実行される。
【0026】
したがって、ハードディスク5の残量が大きくなるので、今回の記録が上述のように実行される。なお、この記録は、信号SMN、SSB、SAUを記録することにより高画質に実行される。
【0027】
そして、このような記録を行うと、前回分の番組の映像信号はSMNだけにより再生されることになるが、信号SMNは、おおまかな情報を再現する情報の信号なので、その前回分の番組は低画質で再生されることになるが、その内容を知ることはできる。また、その前回分の番組および今回分の番組が再生されたときには、その前回分の番組の信号SMN、SAUはすべて消去され、今回分の番組の再生フラグが上記のようにセットされる。
【0028】
こうして、上述の装置によれば、番組の記録時、映像信号を、おおまかな情報を再現する主信号SMNと、この信号SMNを補強して元の情報に近い情報を提供する補強信号SSBとに分割して記録し、ハードディスク5の残量が不足するときには、補強信号SSBを消去して必要な容量を確保するようにしている。したがって、いったん記録した映像信号を再生してデータ圧縮し、そのデータ圧縮された映像信号を再度記録する場合のように、記録装置と再生装置との2台を必要とすることがなく、ユーザの負担を小さくすることができる。
【0029】
また、補強信号SSBの消去は、ハードディスク5の管理領域を書き換えるだけで実行できるので、瞬時に行うことができ、したがって、新たな記録を行うときにハードディスク5の残量を増やす必要を生じるまで、前回の番組を残しておくことができる。
【0030】
さらに、前回の番組の記録容量の圧縮や消去を自動的に行うことができるので、ユーザがそれらの操作を行う必要なくなり、いつでも記録ができるという安心感が得られる。
【0031】
なお、上述においては、番組をハードディスク5に記録再生する場合であるが、ランダムアクセスにより記録再生(書き込み・読み出し)を行う記録メディア、例えばCD−RWやDVD−RAMを使用する場合にも、この発明を適用することができる。また、音声信号SAUについても、主信号と補強信号とに分割して同様に記録、再生、消去を行うことができる。
【0032】
【発明の効果】
この発明によれば、ハードディスクのように有限で少ない記録容量のメディアに数本の番組を記録するとすぐに残量が不足してしまい、新たな記録ができなくなるという問題を抜本的に解決することができる。また、これにより常に記録のできる記録再生装置という商品性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一形態を示す系統図である。
【符号の説明】
1=受信回路、2Vおよび2S=A/Dコンバータ回路、3Vおよび3S=データ圧縮回路、4=ハードディスクコントローラ、5=ハードディスク(ハードディスクドライブ)、6Vおよび6S=データ伸長回路、7Vおよび7S=D/Aコンバータ回路、8Vおよび8S=出力端子
Claims (8)
- テレビ番組の映像信号をデータ圧縮するデータ圧縮回路と、
このデータ圧縮回路の出力信号を、ランダムアクセスのできる記録メディアに記録する記録手段と、
上記記録メディアからこれに記録されている信号を再生する再生手段と、
この再生手段により再生された再生信号をデータ伸長して出力するデータ伸長回路と
を有し、
上記データ圧縮回路は、上記出力信号として、おおまかな情報を再現する主信号と、この主信号を補強し元の情報に近い情報を提供する補強信号とを分割して出力するようにされ、
上記データ伸長回路は、上記再生信号として上記主信号および上記補強信号が供給されたときには、上記元の情報に近い情報を有する映像信号にデータ伸長して出力し、上記再生信号として上記主信号だけが供給されたときには、上記おおまかな情報を有する映像信号にデータ伸長して出力するようにされ、
上記テレビ番組のうちの今回の放送分を記録する場合に、上記記録メディアの残量が所定値よりも少ないときには、上記テレビ番組のうちの前回の放送分を記録したときの上記補強信号を、上記記録メディアから消去する
ようにしたテレビ番組の記録再生装置。 - 請求項1に記載のテレビ番組の記録再生装置において、
上記補強信号の消去は、上記記録メディア上の管理領域を書き換えることにより実行する
ようにしたテレビ番組の記録再生装置。 - テレビ番組の映像信号のおおまかな情報を再現する主信号と、この主信号を補強し元の情報に近い情報を提供する補強信号とを分割して記録する記録手段を有し、
上記テレビ番組の前回の放送分を記録したときの上記補強信号を消去し、今回放送分を記録する
ようにしたテレビ番組の記録装置。 - テレビ番組の映像信号のおおまかな情報を再現する主信号と、この主信号を補強し元の情報に近い情報を提供する補強信号とを分割して記録する記録手段を有し、
所定の日数前に記録した上記テレビ番組の上記補強信号を消去する
ようにしたテレビ番組の記録装置。 - テレビ番組の映像信号のおおまかな情報を再現する主信号と、この主信号を補強し元の情報に近い情報を提供する補強信号とを分割して記録する記録手段を有し、
少なくとも一度再生された上記テレビ番組の上記補強信号を消去する
ようにしたテレビ番組の記録装置。 - 請求項3、請求項4または請求項5に記載のテレビ番組の記録装置において、
上記補強信号の消去は記録メディア上の管理領域を書き換えることにより実行する
ようにしたテレビ番組の記録装置。 - テレビ番組の映像信号のおおまかな情報を再現する主信号と、この主信号を補強し元の情報に近い情報を提供する補強信号とを分割して記録するとともに、
今回分の番組に対応する前回分の番組が記録されているか否かをチェックし、
記録されている場合は、対応する前回分の番組の上記補強信号を消去し、
記録されていない場合は、少なくとも一度再生された記録の上記補強信号を消去する
ようにしたテレビ番組の記録方法。 - 請求項7に記載のテレビ番組の記録方法において、
上記補強信号の消去は記録メディア上の管理領域を書き換えることにより実行する
ようにしたテレビ番組の記録方法。
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