JP3925339B2 - 換気システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、循環ユニットと換気システムと循環ユニットの取付構造とに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図18に示すように、換気ユニット1の前に循環ユニット(暖房ユニット)2を取り付けた換気システム3が知られている(特開2001−10836号公報参照)。
【0003】
かかる換気システム3は、浴室から吸い込んだ空気を図示しないヒータで暖めて浴室へ送風することにより浴室の暖房を行う。また、浴室の換気を行う場合には、換気ユニット1のモータ4を駆動させてファン5を回転させる。このファン5の回転により、浴室の空気が吸込口6から吸い込まれて外へ排気される。
【0004】
この換気システム3によれば、換気ユニット1の前に循環ユニット2を取り付ければよいので、既存の換気ユニット1にも適用することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような換気システム3にあっては、換気ユニット1により浴室の換気を行った場合、浴室の空気が矢印で示すように流れて換気が行われるため、壁7の前面7Aが汚れて見栄えが悪くなってしまう問題があった。さらに、循環ユニット2があることにより、吸込口6の周辺の汚れを落とすことができず、その周辺の汚れを落とす場合には、循環ユニット2を外さなければならない等の多くの問題があった。
【0006】
この発明の目的は、換気ユニットによる壁の汚れを防止することのできる循環ユニットと換気システムと循環ユニットの取付構造とを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、室内の空気を吸い込むための吸込開口を有する本体ケースと、熱を発生する熱発生手段と、前記吸込開口から室内の空気を吸い込むとともにこの吸い込んだ空気を前記熱発生手段を介して前記室内へ排出する送風手段とを備えている循環ユニットと、
前記室内の壁に取り付けられるとともにその壁に設けた吸込口から室内の空気を吸い込んで室外へ排気する換気ユニットと、
前記壁に取り付けられて前記吸込口を囲む環状ステーと、
前記環状ステーに前記循環ユニットを前記換気ユニットの吸込口から所定距離離間させて取り付け、前記本体ケースの後壁と前記壁との間に前記環状ステーで風路を形成した換気システムであって、
前記室内と前記風路とを連通する連通風路を前記本体ケース内に設け、
前記換気ユニットは、室内の空気を前記連通風路および風路を介して前記吸込口に吸い込んで室外へ排気することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わる循環ユニットを用いた換気システムとその循環ユニットの取付構造の実施の形態を図面に基づいて説明する。
[第1実施形態]
図1に示す換気システム10は、換気ユニット11とこの換気ユニット11の前に環状ステー40を介して取り付けられた循環ユニット20とを備えている。
【0014】
換気ユニット11は、浴室の壁12に設けた吸気口13内に設けたファン14とモータ15とを備えている。
【0015】
循環ユニット20は本体ケース21を有し、図2に示すように、本体ケース21の前壁21Aには、長方形状の吸い込み用の吸込開口22が形成され、吸込開口22の下には輻射用の輻射開口23がほぼ全幅に亘って形成されている。また、輻射開口23は本体ケース21の底壁部21C(図3参照)に亘って形成されている。吸込開口22には吸込グリルG1が取り付けられており、この吸込グリルG1の後方に押えグリルG2が取り付けられている。この押えグリルG2と吸込グリルG1との間にはフィルタFが挟み込まれている。また、輻射開口23には輻射グリルG3が取り付けられている。
【0016】
本体ケース21の後壁21Bには、図1および図3に示すように換気ユニット11の吸気口13に対向した開口25が形成されている。また、図4および図5に示すように、後壁21Bの上部には環状ステー40に取り付けるための一対の取付孔21dが形成され、その後壁21Bの下部には図6に示すように一対の切起しリブ21eが形成されている。この切起しリブ21eは環状ステー40のフランジ部41Aの下面に当接するようになっている。そして、後壁21Bには図4に示すように帯状のパッキン50が環状に取り付けられており、このパッキン50は、上パッキン部51と、下パッキン部52と、右パッキン部53と、左パッキン部54とを有している。
【0017】
このパッキン50の上パッキン部51には、後壁21Bの取付孔21dに対向した部分51Aに凹部55が形成され、図5に示すように、取付孔21dの上縁部21eと凹部55の上縁部55aとが面一となっている。
【0018】
また、下パッキン部52は、図6に示すように後壁21Bの切起しリブ21eの上面に当接している。
【0019】
本体ケース21内には、図7に示すようにシロッコファン26と、熱線を輻射するカーボンランプ(熱発生手段)27と、連通風路28を形成したダクト29と、シロッコファン26やカーボンランプ27を制御する制御回路(図示せず)を設けた回路基板30等とが設けられている。なお、カーボンランプ27の替わりにシーズヒータやハロゲンランプを用いてもよい。
【0020】
カーボンランプ27の上には反射板31が設けられており、この反射板31は、図8に示すようにカーボンランプ27から輻射される熱線を洗い場(図示せず)に向けて反射するようになっている。
【0021】
シロッコファン26は、風路ケース32内に回転自在に設けられており、図示しないモータによって回転する。風路ケース32は、シロッコファン26によって送風される空気を反射板31へ案内する案内風路部32Aと、その空気を反射板31に向けて吹き付ける吹出口部32Bと、浴室内の空気を吸い込む吸込口32Cとを有している。この吸込口32Cは本体ケース21の吸込開口22に臨んでいる。また、吹出口部32Bには図7に示すようにPTCヒータ34が設けられており、吹出口部32Bから温風の吹き出しが可能となっている。
【0022】
ダクト29は、本体ケース21の前壁21Aと後壁21Bとの間を貫通する状態で設けられており、ダクト29の後部は後壁21Bの開口25に嵌入され、ダクト29の後端開口29Bが換気ユニット11の吸気口13に対向している。また、ダクト29の先端開口端29Aは押えグリルG2に当接して吸込開口22に臨んでおり、ダクト29を介して浴室内と換気ユニット11の吸気口13とが連通している。
【0023】
環状ステー40は、図9に示すように、長方形の枠状に形成されており、左右方向に延びた下枠部41と、下枠部41の両端から上方に延びた側枠部42,42と、側枠部42,42の上部を連結した上枠部43とを有し、各枠部41〜43は図10に示すように断面形状がL字形となるように前方へ突出したフランジ部41A〜43Aを有している。フランジ部43Aの先端部には上方へ突出した一対の爪45が形成されている。この爪45は本体ケース21の後壁21Bの取付孔21dに差し込むようになっている。
[循環ユニットの取り付け方]
次に、循環ユニット20の取り付け方について説明する。
【0024】
先ず、環状ステー40を図11および図12に示すように、環状のパッキン60を介して浴室の壁12にネジ止めする。このパッキン60により環状ステー40の下枠部41,側枠部42,42,上枠部43と壁12との間はシールされる。
【0025】
次に、環状ステー40に循環ユニット20を取り付ける。この取り付けは、先ず、本体ケース21の後壁21Bの取付孔21dに環状ステー40の爪45を図13に示すように差し入れて、本体ケース21をその爪45に引っかけて吊るす状態にする。そして、本体ケース21の下部の切起しリブ21eを図14に示すように、環状ステー40のフランジ部41Aの下面に当接させて、そのフランジ部41Aと切起しリブ21eとをネジ止め固定する。
【0026】
このネジ止め固定により、図14および図15に示すようにフランジ部41A〜43Aの先端が環状のパッキン51に圧接する。また、環状ステー40の爪45の部分では、パッキン50の凹部55が爪45の基部45aを跨ってその基部45aを圧接し(図13参照)、爪45の部分のシール性は確保され、環状ステー40と本体ケース21の後壁21Bとの間がシールされる。
【0027】
すなわち、環状ステー40とパッキン50,60とにより、本体ケース21の後壁21Bと壁12との間に密閉された密閉風路61が形成され、この密閉風路61を介して本体ケース21のダクト29と換気ユニット11の吸気口13とが連通される。
[動 作]
次に、換気システム10の動作について説明する。
【0028】
図示しない操作部の操作により換気モードが設定されると、換気ユニット11のモータ15によりファン14が回転していく。このファン14の回転により、浴室内の空気が図1および図3の矢印Q1で示すように循環ユニット20の本体ケース21の吸込開口22からフィルタFを介してダクト29へ吸い込まれていく。さらに、ダクト29へ吸い込まれた空気は密閉風路61を介して換気ユニット11の吸気口13へ吸い込まれて外へ排気され、浴室の換気が行われる。
【0029】
このように、浴室の空気は循環ユニット20の吸込開口22から吸い込まれていくので、従来のように壁12に沿って空気が流れていかず、このため、壁12の前面12Aが汚れてしまうことがない。また、ダクト29は前後方向に直線状となっているので、換気の際の風路抵抗が小さくなる。ちなみに、従来のものは循環ユニット20と壁12との間の隙間に沿って空気が流れていくため、その風路抵抗は大きくなってしまう。
【0030】
さらに、浴室の空気はフィルタFを介してダクト29へ吸い込まれていくので、換気ユニット11のファン14が汚れてしまうことを防止することができ、このため、循環ユニット20を取り外して換気ユニット11を清掃する手間を省くことができる。
【0031】
図示しない操作部の操作により予備暖房モードが設定されると、換気ユニット11の動作は停止され、PTCヒータが通電されるとともに循環ユニット20のシロッコファン26が回転していく。このシロッコファン26の回転により、浴室内の空気が循環ユニット20の本体ケース21の吸込開口22から吸い込まれていき、この吸い込まれた空気は風路ケース32の吹出口部32BからPTCヒータ34により温風となって浴室へ吹き出していく。
【0032】
また、入力暖房モードが設定されると、換気ユニット11の動作は停止されたまま、循環ユニット20のシロッコファン26が回転していくとともにカーボンランプ27が通電される。この通電によりカーボンランプ27は熱線を輻射し、この熱線は反射板31により反射されて洗い場へ輻射していく。この輻射により、浴室内の温度が十分に上がっていなくても入浴者の体を暖めて寒さを感じさせないことになる。
【0033】
他方、シロッコファン26の回転により、浴室内の空気が図1および図8の矢印Q2で示すように循環ユニット20の本体ケース21の吸込開口22からフィルタFを介して風路ケース32の吸込口32Cへ吸い込まれていき、この吸い込まれた空気は風路ケース32の吹出口部32Bから反射板31に向けて吹き出していき、反射板31を冷却していく。この際、シロッコファン26の回転は弱回転であり、輻射開口23から吹き出される風は微風であり、入浴者に対しては輻射熱による暖かさのみが感じられ、吹出し風が入浴者に当たって肌寒さを感じるということはない。
【0034】
さらに、シロッコファン26の運転を強運転にして、反射板31を冷却した空気が暖められて温風となって本体ケース21の輻射開口23から浴室へ吹き出されていき、浴室の暖房が行われる。このように、浴室を暖房運転していくようにして予備暖房として利用してもよい。
【0035】
乾燥モードが設定されると、換気ユニット11と循環ユニット20とが動作する。すなわち、浴室の換気により湿気が外へ排出されるとともに、循環ユニット20内のシロッコファン26の回転とPTCヒータ34の通電により温風が浴室内に循環されて浴室の暖房が行われていく。この暖房と湿気の排気とにより浴室が乾燥されていく。この乾燥により、浴室で衣類などを乾燥させることができることになる。
【0036】
上記実施形態では、環状ステー40とパッキン50,60とで本体ケース21の後壁21Bと壁12との間に密閉風路61を形成したが、環状ステー40を使用しなくても、本体ケース21を取り付けるステーの外周囲をパッキンでシールして密閉風路を形成してもよく、本体ケース21の後壁21Bと壁12との間の密閉風路を介して本体ケース21のダクト29と換気ユニット11の吸気口13とが連通されれば、密閉風路の構造はどのようなものであってもよい。
【0037】
図16は循環ユニット20の取付構造の他の例を示したものである。図16において、70は壁12にネジ止めされたL字状のステーであり、このステー70は本体ケース21の後壁21の一対の取付孔21dに対応して壁12に一対取り付けられている。このステー70の係止片70Aの先端には上方に突出した爪71が形成されている。また、壁12の下側(図16において)にはステー70に対応してL字状の一対のステー72がネジ止めされている。
【0038】
本体ケース21の後壁21Bの下部には、ステー72に対応して一対のリブ21Rが形成されており、このリブ21Rはステー72の当接片72Aの上面に当接するようになっている。
【0039】
この循環ユニット20の取り付けは、先ず、本体ケース21の後壁21の取付孔21dにステー70の爪71を挿入して、本体ケース21をステー70の係止片70Aに引っかける。そして、本体ケース21の後壁21のリブ21Rをステー72の当接片72Aの上面に当接させて、そのリブ21Rとステー72の当接片72Aとをネジで固定する。
【0040】
次に、ステー70の係止片70Aとステー72の当接片72Aの外側をパッキン73で環状に覆い、環状にしたパッキン73により本体ケース21の後壁21Bと壁12との間をシールして密閉風路74を形成したものである。
【0041】
なお、パッキン73はステー70,72または循環ユニット20の後壁21Bに予め取り付けておいてもよく、密閉風路74が形成されればパッキン73の取付順序はネジ止めの前であってもよい。ネジ止めの前にパッキン73を取り付けておく場合、パッキン73にネジ止用孔を予め設けておき、そのネジ止用孔を利用して外側からリブ21Rとステー72の当接片72Aとをネジで固定する。そのネジ止用孔のシールは例えばゴムパッキンなどを利用すればよい。
【0042】
ところで、換気ユニット11の吸気口13と本体ケース21のダクト29の後端開口29Bとが対向しているが、その吸気口13とダクト29とが密閉風路61,74を介して連通されていれば対向していなくともよい。また、パッキン50,60,73等を用いずに、図16の破線で示すようにダクト29と換気ユニット11の吸気口13とをシール部材75でシールしてもよい。
【0043】
また、ダクト29をL字形にして、ダクト20の先端開口端29Aを本体ケース21の底面や上面あるいは側面に向けるとともに、それら底面や上面あるいは側面に吸気開口を設けて、その吸気開口から浴室の空気を吸い込むようにしても良い。さらに、図17に示すようにダクト29を設けなくても、循環ユニット20の吸込開口22から吸い込まれた空気が後壁21Bの開口25へ流れていくようになっていればよい。この場合、吸込開口22Aに設けたフィルタFにより循環ユニット20の本体ケース21内を汚してしまうことを防止することができる。
【0044】
さらに、この実施形態によれば、換気ユニット11の前に循環ユニット20を取り付ければよいので、既存の換気ユニット11を利用して換気システムを構築することができる。
【0045】
また、上記実施形態では、浴室に適用した換気システムについて説明したが、これに限らず、他の部屋にも適用できる。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、換気の際に流れる空気によって壁が汚れてしまうことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る換気システムの構成を示した平断面図である。
【図2】循環ユニットを示した正面図である。
【図3】図1に示す換気システムの構成を示した横断面図である。
【図4】循環ユニットの本体ケースの背面図である。
【図5】本体ケースの後壁の上部の部分拡大図である。
【図6】本体ケースの後壁の下部の部分拡大図である。
【図7】循環ユニットの構成を示した断面図である。
【図8】循環ユニットの構成を示した横断面図である。
【図9】環状ステーを示した正面図である。
【図10】環状ステーの一部を拡大して部分拡大図である。
【図11】環状ステーを壁に固定した状態を示した正面図である。
【図12】環状ステーを壁に固定した状態を示した断面図である。
【図13】循環ユニットの本体ケースを環状ステーの爪に引っかけた状態を示した説明図である。
【図14】循環ユニットの本体ケースの切起しリブを環状ステーのフランジに固定した状態を示した断面図である。
【図15】環状ステーのフランジの先端がパッキンに圧接した状態を示した説明図である。
【図16】循環ユニットの他の取付構造を示した説明図である。
【図17】他の例の循環ユニットの構成を示した平断面図である。
【図18】従来の換気システムの構成を示した説明図である。
【符号の説明】
10 換気システム
11 換気ユニット
20 循環ユニット
21 本体ケース
21A 前壁
21B 後壁
27 ハロゲンランプ
28 連通風路
29 ダクト
Claims (1)
- 室内の空気を吸い込むための吸込開口を有する本体ケースと、熱を発生する熱発生手段と、前記吸込開口から室内の空気を吸い込むとともにこの吸い込んだ空気を前記熱発生手段を介して前記室内へ排出する送風手段とを備えている循環ユニットと、
前記室内の壁に取り付けられるとともにその壁に設けた吸込口から室内の空気を吸い込んで室外へ排気する換気ユニットと、
前記壁に取り付けられて前記吸込口を囲む環状ステーと、
前記環状ステーに前記循環ユニットを前記換気ユニットの吸込口から所定距離離間させて取り付け、前記本体ケースの後壁と前記壁との間に前記環状ステーで風路を形成した換気システムであって、
前記室内と前記風路とを連通する連通風路を前記本体ケース内に設け、
前記換気ユニットは、室内の空気を前記連通風路および風路を介して前記吸込口に吸い込んで室外へ排気することを特徴とする換気システム。
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- 2002-07-23 JP JP2002213780A patent/JP3925339B2/ja not_active Expired - Fee Related
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