JP3925150B2 - マイクロコンピュータおよび車両用電子制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、機能回路の動作クロック信号を生成する発振回路を備えたマイクロコンピュータおよびこれを用いた車両用電子制御装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
車両(自動車)には、ボデー系、メータ系、エアコン系などの多数の電子制御装置(以下、ECUと称す)が搭載されている。これらのECUは、インパネECUなどの統合ECUが主体となって、車内LANを介して相互に通信を行うようになっている。この通信を行うため、各ECUのマイクロコンピュータ(以下、マイコンと称す)には通信回路ブロックが具備されている。
【0003】
ところで、車両に搭載されるECUの数が増加するにつれ、その消費電流の増加が深刻な問題となってきている。このため、各ECUを構成するマイコンは、イグニッションスイッチがオフ位置に回動されると低消費電力状態(スリープ状態)に移行するようになっている。また、イグニッションスイッチがオン位置に回動されている場合には、専用クロックを使用する通信回路ブロックなど消費電流の大きい回路は、必要が生じた時にのみ動作させるようになっている。
【0004】
図3は、従来構成における発振開始時のタイミングチャートを示している。CPUは、通信回路ブロックの動作が必要となった時に通信回路ブロックのクロックCLK2の発振回路に発振開始を指令する。この発振回路は、発振開始後、発振安定時間Taを設定したCRタイマがタイムアップするまでLレベルの信号を出力し、その後安定したクロックCLK2を出力する。
【0005】
しかし、CPUは、クロックCLK2の発振回路で用いられるCRタイマのタイムアップを認識する手段を有していないため、CPUのクロックCLK1に基づくタイマを用いて当該CRタイマのタイムアップが完了していることを検出する。この検出はタイマの値と設定値とのコンペアマッチにより行われ、その設定値は、CRタイマが確実にタイムアップすると見込まれる十分なマージンを持った時間Tbとされている。
【0006】
しかし、この構成ではCRタイマがタイムアップする時刻から上記コンペアマッチが成立する時刻までの時間Tcが無駄な待ち時間となり、その待ち時間だけCPUの処理開始が遅れ動作時間が長くなるという問題があった。この問題は、スリープ状態からのウェイクアップ時にも生じる。
【0007】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、動作クロックの立ち上がり時の待ち時間を短縮できるマイクロコンピュータおよびこれを用いた車両用電子制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載した手段によれば、機能回路は、CPUの動作クロックである第1のクロック信号とは異なる第2のクロック信号に基づいて動作する。第2の発振回路が水晶発振子を用いて第2のクロック信号の発振を開始すると、安定状態判定回路は、その発振開始時点から所定の発振安定時間が経過した時に、第2の発振回路に対し出力許可信号を出力するとともにCPUに対し割り込み要求信号を出力する。これにより、第2の発振回路が第2のクロック信号の出力を開始するのと同時に、CPUは割り込み要求信号によりその出力開始を認識することができる。その結果、CPUは、第2のクロック信号の発振開始時に無駄な時間を待つことがなくなり、第2のクロック信号の出力開始後直ちに機能回路に指令信号を与えて動作を開始させることができる。これにより、消費電流の低減および処理の高速化が図られる。
【0009】
請求項2に記載した手段によれば、安定状態判定回路は、発振開始時点から第3のクロック信号を所定パルス数だけカウントした後に出力許可信号および割り込み要求信号を出力する。この所定パルス数は、第2の発振回路の発振安定時間に相当するものである。第3のクロック信号(例えばCR発振によるもの)を用いることにより、第1のクロック信号が立ち上がっていない時にも上述した第2の発振回路の動作が可能となる。
【0010】
請求項3に記載した手段によれば、CPUは、指令信号により第2の発振回路に第2のクロック信号を発振させまたは停止させることができるので、機能回路を動作させる必要が生じた場合にのみ第2の発振回路を発振動作状態とすることができる。これにより、マイクロコンピュータの消費電流を一層低減することができる。
【0011】
請求項4に記載した手段によれば、機能回路が通信制御回路であるため、第2の発振回路には高い周波数精度が必要とされる。一般に、周波数精度が高い発振回路(例えば水晶発振回路)は発振の立ち上がり時間が長くなる傾向を有している。本手段によれば、従来この長い立上り時間に応じて長く設定されていた待ち時間を極力短くできるので、CPUがより早い時期から通信制御回路を利用可能となる。
【0012】
請求項5に記載した車両用電子制御装置は、上述したマイクロコンピュータを備えている。車両用電子制御装置は、最小限の制御機能を常に維持する必要がある一方で消費電力低減の要請が大きいため、発振回路を動作させた通常動作状態と発振回路の動作を停止させた低消費電力状態とが頻繁に切り替えられる。上記マイクロコンピュータを備えることにより、低消費電力状態から通常動作状態への切り替え時またはCPUの指令による発振開始時における発振待ち時間が短縮されるので、処理時間の短縮ひいては消費電力の低減が図られる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図1および図2を参照しながら説明する。自動車には、ボデー系、メータ系、エアコン系などの電子制御装置(以下、ECUと称す)が搭載されている。ECUにはマイクロコンピュータ(以下、マイコンと称す)が搭載されており、このマイコンはセンサ信号や操作信号の検出、演算、負荷(ソレノイド、ランプなど)の駆動、通信などを制御、実行するようになっている。
【0014】
図1は、ECUに搭載されているマイコンの電気的構成を示している。この図1において、マイコン1は、CPU2、通信回路ブロック3、割り込みコントローラ4、タイマ5、発振回路6、7および比較回路8、9から構成されている。また、図1には示していないが、RAM、PROM、フラッシュメモリなどの各種メモリ、I/Oポートなどの入出力インターフェース、DMAコンロトーラ、汎用タイマ、A/Dコンバータ、D/Aコンバータなどの各種機能回路も備えている。
【0015】
ECUには、バッテリ電圧を降圧・定電圧化して制御電源電圧を生成する制御電源(図示せず)が搭載されており、マイコン1は、この制御電源から制御電源電圧の供給を受けて動作するようになっている。また、ECUは消費電力低減の要請が大きいため、マイコン1は、CPU2および各機能回路が動作状態にある通常動作モードと停止状態にある低消費電力モード(以下、スリープモードと称す)とを切り替え可能に構成されている。スリープモードでは、発振回路6、7はそれぞれ後述するクロックCLK1、CLK2の発振を停止する。
【0016】
CPU2は、発振回路6から与えられるクロックCLK1(第1のクロック信号、動作クロック信号に相当)に同期して動作し、上記ROMまたはフラッシュメモリに記憶されたプログラムを順次読み出して種々の処理例えば信号検出処理、演算処理、駆動制御処理、通信制御処理を実行するようになっている。また、CPU2は、割り込みコントローラ4から割り込み要求信号IRQが入力されると、その割り込み要求を受け付けて割り込み処理に移行するとともに、その後割り込み要求信号IRQをクリアするために割り込みコントローラ4に対しリセット信号RSTIを出力するようになっている。
【0017】
通信回路ブロック3(機能回路、通信制御回路に相当)は、他のECUとの間で車内LANを介して双方向のシリアル通信を行う機能を有している。このシリアル通信の動作クロックには高精度が要求されるため、後述するように通信回路ブロック3に供給されるクロックCLK2(第2のクロック信号、動作クロック信号に相当)は水晶発振子により作られている。
【0018】
タイマ5は、CR発振回路5a(第3の発振回路に相当)とカウンタ5bとから構成されている。CR発振回路5aは、マイコン1に制御電源電圧が供給されている期間クロックCLK3を発振し続け、カウンタ5bは、このクロックCLK3をカウントしてそのカウント値を比較回路8、9に対しバイナリ値で出力するようになっている。
【0019】
比較回路8は、タイマ5のバイナリ値とレジスタ(図示せず)に格納された所定の設定値との比較(所謂コンペアマッチ)に基づいて、発振回路6に対し比較結果信号CP1を出力するようになっている。発振回路6(第1の発振回路に相当)は、圧電セラミックス素子を備えて構成されており、比較結果信号CP1がHレベルの期間にあっては圧電セラミックス素子の発振信号を出力し、比較結果信号CP1がLレベルの期間にあってはLレベルの一定信号を出力するようになっている。
【0020】
比較回路9は、タイマ5のバイナリ値とレジスタ(図示せず)に格納された所定の設定値との比較に基づいて、発振回路7に対し比較結果信号CP2を出力するようになっている。発振回路7(第2の発振回路に相当)は、水晶発振子を備えて構成されており、比較結果信号CP2がHレベルの期間にあっては水晶発振子の発振信号を出力し、比較結果信号CP2がLレベルの期間にあってはLレベルの一定信号を出力するようになっている。
【0021】
ここで、CPU2は、通信回路ブロック3を使用する時だけ発振回路7の水晶発振子を発振させるようになっている。また、比較結果信号CP2は割り込みコントローラ4に入力され、CPU2に対する割り込み発生要因の一つとされている。なお、タイマ5と比較回路9とからなる回路部分が、本発明でいう安定状態判定回路に相当する。
【0022】
次に、本実施形態の動作について、発振開始時におけるタイミングチャートを示す図2も参照しながら説明する。
制御電源から制御電源電圧が供給されると(時刻t1)、まずCPU2の動作クロックであるクロックCLK1の立ち上げが行われる。発振回路6の圧電セラミックス素子は制御電源電圧の供給とともに発振を開始するが、発振が安定するまでにある程度の発振安定時間T1を要する。そこで、発振回路6は、発振開始時刻t1から発振安定時間T1が経過するまでの間、リセット信号RSTをHレベル(リセット有効レベル)に保持するとともにクロックCLK1をLレベルに固定する。
【0023】
この場合、比較回路8には、発振開始時におけるタイマ5のバイナリ値に発振安定時間T1に相当するカウント値を加算した値が設定され、タイマ5のバイナリ値がその設定値と一致すると(時刻t2)、比較結果信号CP1がLレベルからHレベルに変化する(図2には示されていない)。発振回路6は、比較結果信号CP1がHレベルに変化したことにより、リセット信号RSTをLレベル(リセット無効レベル)とし、圧電セラミックス素子の発振信号をクロックCLK1として出力する。
【0024】
その後、CPU2は通信回路ブロック3の動作が必要となった時(時刻t3)に、発振回路7に対し水晶発振子の発振開始を指令する。この指令信号は比較回路9にも入力されており、比較回路9には、発振開始時におけるタイマ5のバイナリ値に水晶発振子の発振安定時間T2に相当するカウント値を加算した値が設定される。タイマ5のバイナリ値がその設定値と一致すると(時刻t4)、比較結果信号CP2がLレベルからHレベルに変化する。
【0025】
比較結果信号CP2がHレベルに変化すると、発振回路7は水晶発振子の発振信号をクロックCLK2として出力し、通信回路ブロック3が動作可能な状態となる。また、割り込みコントローラ4は、比較結果信号CP2による割り込み発生要因を受け付け、クロックCLK1に同期してCPU2に対して割り込み要求信号IRQを出力する。なお、多重割り込みを防止するため、比較結果信号CP2はワンショット信号となっている。
【0026】
以上説明したように、CPU2の命令に従って発振回路7が水晶発振子の発振を開始すると、比較回路9は、その発振開始時点から発振安定時間T2が経過した時に、比較結果信号CP2をHレベルにして発振回路7が水晶発振子の発振信号を出力することを許可する。これとともに、割り込みコントローラ4はCPU2に対し割り込み要求信号IRQを出力するので、CPU2は、安定したクロックCLK2の出力開始とほぼ同時にその出力開始を認識することができる。その結果、CPU2は、クロックCLK2の発振開始時に無駄な時間を待つことがなくなり、クロックCLK2の出力開始後直ちに通信回路ブロック3に指令信号を与えて通信制御動作を開始することができる。
【0027】
特に、発振回路7は水晶発振子による発振を行っているため、その特性上発振の立ち上がり時間が長くなる傾向を有している。本実施形態によれば、従来この長い立上り時間に応じて長く設定されていた待ち時間を極力短くできるので、CPU2がより早い時期から通信回路ブロック3を利用可能となる。これにより、消費電流の低減および処理の高速化が図られる。
【0028】
ECUは、駐車中などイグニッションスイッチがオフ位置に回動されている時でも、使用者の操作に従ってドアロック制御などを実行する必要がある。このため、マイコン1は、動作要求の発生時または一定時間ごとにスリープ状態からウェイクアップし、必要な制御を実行したり各ECUとの間で通信を行うようになっている。この場合、ウェイクアップ時の処理時間を短縮できるので、消費電力を低減できバッテリの消耗を極力抑えることができる。
【0029】
なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように変形または拡張が可能である。
制御電源投入と同時に発振回路7を動作させる場合またはスリープモードから通常動作モードへのウェイクアップ時に発振回路7を動作させる場合などにおいても同様の動作となる。
マイコン1をECUに適用した例について説明したが、ECUに限らず他の装置に対しても同様にして適用できる。また、低消費電流での動作要請が高い装置に対して適用した場合により大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるマイクロコンピュータの電気的構成を示すブロック図
【図2】発振開始時のタイミングチャート
【図3】従来技術を示す図2相当図
【符号の説明】
1はマイクロコンピュータ、2はCPU、3は通信回路ブロック(機能回路、通信制御回路)、5aはCR発振回路(第3の発振回路)、6は発振回路(第1の発振回路)、7は発振回路(第2の発振回路)である。
Claims (5)
- 第1のクロック信号を発振する第1の発振回路と、
前記第1のクロック信号を動作クロック信号とするCPUと、
水晶発振子を用いて第2のクロック信号を発振し、出力許可信号が入力される前は一定レベルの信号を出力し、出力許可信号が入力された後は当該第2のクロック信号を出力する第2の発振回路と、
この第2の発振回路から出力される第2のクロック信号を動作クロック信号とし、前記CPUから与えられた指令信号に従って動作する機能回路と、
前記第2の発振回路が前記第2のクロック信号の発振を開始した時点から所定の発振安定時間が経過した時に、前記第2の発振回路に対し前記出力許可信号を出力するとともに、前記CPUに対し割り込み要求信号を出力する安定状態判定回路とを備えていることを特徴とするマイクロコンピュータ。 - 前記安定状態判定回路は、
第3のクロック信号を出力する第3の発振回路を備え、
前記第2の発振回路が前記第2のクロック信号の発振を開始した時点から前記第3のクロック信号を所定パルス数だけカウントした時に前記出力許可信号および前記割り込み要求信号を出力するように構成されていることを特徴とする請求項1記載のマイクロコンピュータ。 - 前記第2の発振回路は、前記CPUからの指令信号に従って前記第2のクロック信号の発振または停止を行うように構成されていることを特徴とする請求項1または2記載のマイクロコンピュータ。
- 前記機能回路は、通信制御回路であることを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載のマイクロコンピュータ。
- 請求項1ないし4の何れかに記載のマイクロコンピュータを備えていることを特徴とする車両用電子制御装置。
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