JP3924428B2 - オイルバス式エアクリーナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オイルバス式エアクリーナに関し、クリーナケースを構成するケース本体とその下側のオイルパンケースとを締結する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のオイルバス式エアクリーナとしては、従来より例えば図4(A)(B)に示すものが知られている。ここで図4(A)はそのエアクリーナの立面図、図4(B)はそのエアクリーナの縦断正面図である。
このオイルバス式エアクリーナは、ケース本体2の下縁リブ2aをその下側のオイルパンケース3の上縁リブ3aに着脱可能に外嵌固定してクリーナケース1を構成し、このクリーナケース1内に大気Aの下降通路4を縦向きに設け、この下降通路4の外周にクリーナエレメント6を収容し、上記下降通路4とクリーナエレメント6の下側空間を一次分離室5に形成するとともに、上記クリーナエレメント6の上側空間を浄気室7に形成して構成されている(以下、これを本発明の「基本構成」という)。
【0003】
上記ケース本体2とオイルパンケース3は、いずれも合成樹脂材料で成型されており、ケース本体2の下縁リブ2aとオイルパンケース3の上縁リブ3aは、図4(B)に示すように、それぞれ一対のクランプ装着部2b・2b及び3b・3bを備え、これらのクランプ装着部2b・2b及び3b・3bにそれぞれクランプ15・15を架着し、上記下縁リブ2aと上記オイルパンケース3の上縁リブ3aとを当該クランプ15・15で着脱自在に締結して構成されている。なお、図1(A)(B)中の符号8は外気取入口を、9は吸気連通口を、13はバッフルプレートを、それぞれ示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、クリーナケース1を構成するケース本体2とオイルパンケース3は、いずれも合成樹脂材料で成型されていることから、熱や振動により、あるいはクランプ15・15の締結力が上記下縁リブ2aと上縁リブ3aに均等に作用しないために、両者の合体箇所で相互に変形する場合があり、両リブ2a・3aの間に封止部材10が介在されているにもかかわらず、オイルパンケース3内のオイルがその合体箇所から漏れ出ることがある。
【0005】
また、上記従来技術では、ケース本体2の下縁リブ2aに一対のクランプ装着部2b・2bが一体に形成されていることから、クリーナケース1に対する一対のクランプ15・15の装着位置が画一的に定まる。このため、農作業機等に搭載されるエンジンや上記クリーナの配置によっては、クランプ15・15の着脱が困難で、当該エアクリーナのメンテナンスに不都合をきたす場合がある。
【0006】
そこで、本発明に先立って両リブの連結手段を着想した(以下、これを「先発明例」という)。この先発明例は、図3に示すように、ケース本体2の下縁リブ2aに連結ナット11の基端部を外嵌掛止し、この連結ナット11の雌ネジをオイルパンケース3の上縁リブ3aに形成した雄ネジに螺合して、上記リブ同士2a・3aを着脱自在に合体させるように構成されている。
この先発明例によれば、連結ナット11の締結力が下縁リブ2aと上縁リブ3aに均等に作用し、ケース本体とオイルパンケースとの合体箇所での変形もなくなるので、オイルの漏れを防止することができるが、当該連結ナット11の締緩操作が面倒になるという難点がある。
【0007】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、クランプをワンタッチで操作してケース本体とオイルパンケースとを合体させることを前提としつつ、その合体箇所での変形に起因するオイルの漏れを防止し、クランプの装着位置を変更可能に構成することにより、ケース本体に対するオイルパンケースの組付け向きに融通性をもたせ、メンテナンスが容易なオイルバス式エアクリーナを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は以下のように構成される。
請求項1に記載の発明は、前記基本構成を備えるオイルバス式エアクリーナにおいて、上記ケース本体2の下縁リブ2aにリング状のリブ補強部材12を外嵌し、このリブ補強部材12に一対のクランプ装着部12b・12bを設け、このクランプ装着部12b・12bに一対のクランプ15・15を装着し、上記リブ補強部材12とともに、上記下縁リブ2aと上記オイルパンケース3の上縁リブ3aとを上記一対のクランプ15・15で締結し、
【0009】
上記ケース本体2の下縁リブ2aと、上記リブ補強部材12と、上記オイルパンケース3の上縁リブ3aとを略同心状の円形に形成し、上記クランプ15・15の装着位置を変更可能に構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載したオイルバス式エアクリーナにおいて、ケース本体(2)の下縁リブ(2a)と、リブ補強部材(12)と、オイルパンケース(3)の上縁リブ(3a)とを略同心状の円形に形成したことに代えて、それらを多角形に形成したことを特徴とする。
【0010】
【発明の作用・効果】
本発明によれば、以下の作用・効果を奏する。
請求項1または請求項2に記載の発明では、前記基本構成を備えるオイルバス式エアクリーナにおいて、ケース本体2の下縁リブ2aにリング状のリブ補強部材12を外嵌し、このリブ補強部材12に一対のクランプ装着部12b・12bを設け、このクランプ装着部12b・12bに一対のクランプ15・15を装着し、上記リブ補強部材12とともに、上記下縁リブ2aと上記オイルパンケース3の上縁リブ3aとを上記一対のクランプ15・15で締結したことから、ケース本体とオイルパンケースとの合体箇所でのオイル漏れを防止することができる。
【0011】
即ち、ケース本体2の下縁リブ2aにリング状のリブ補強部材12を外嵌したことから、ケース本体2の下縁リブ2aに外嵌した上記リブ補強部材12は、当該下縁リブ2aの変形を規制する。他方、オイルパンケース3の上縁リブ3aに外嵌するケース本体2の下縁リブ2aは、上記リブ補強部材12により変形規制を受けることにより、当該上縁リブ3aの変形を規制する。つまり、ケース本体とオイルパンケースとの合体箇所での変形を阻止する。
【0012】
また、上記リブ補強部材12に一対のクランプ装着部12b・12bを設け、このクランプ装着部12b・12bに一対のクランプ15・15を装着し、上記リブ補強部材12とともに、上記ケース本体2の下縁リブ2aと上記オイルパンケース3の上縁リブ3aとを上記一対のクランプ15・15で締結したことから、クランプ15・15の締結力は、上記リブ補強部材12を介してケース本体2の下縁リブ2aとオイルパンケース3の上縁リブ3aにほぼ均等に作用する。これにより、当該合体箇所での変形阻止と、均等に作用するクランプの締結力とが相俟って、その合体箇所でのオイルの漏れを防止することができる。
【0013】
上記ケース本体2の下縁リブ2aと、上記リブ補強部材12と、上記オイルパンケース3の上縁リブ3aとを略同心状の円形または多角形に形成したことから、上記ケース本体2の下縁リブ2aに対して、上記リブ補強部材12の向きを適宜選択して外嵌することにより、当該リブ補強部材12に設けた一対のクランプ装着部12b・12bの位置を適宜配置できる。これにより上記クランプ15・15の装着位置を適宜変更できるので、農作業機等に搭載されるエンジンや上記クリーナの配置に拘わらず、クランプ15・15の着脱が容易になり、当該エアクリーナのメンテナンスも容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明のオイルバス式エアクリーナに適用されるリブ補強部材の平面図、図1(B)はそのリブ補強部材を装着した状態を示すクリーナケースの平面図、図2は本発明の実施形態に係るオイルバス式エアクリーナの要部縦断正面図である。
【0015】
このオイルバス式エアクリーナは、図2に示すように、従来例と同様の基本構成を備える。即ち、ケース本体2の下縁リブ2aをその下側のオイルパンケース3の上縁リブ3aに着脱可能に外嵌固定してクリーナケース1を構成し、このクリーナケース1内に大気Aの下降通路4を縦向きに設け、この下降通路4の外周にクリーナエレメント6を収容し、上記下降通路4とクリーナエレメント6の下側空間を一次分離室5に形成するとともに、上記クリーナエレメント6の上側空間を浄気室7に形成して構成されている。なお、シール部材10は上記下縁リブ2aとオイルパンケース3の上縁リブ3aとの間に挟持されている。
【0016】
以下、本発明の特徴構成について説明する。
この実施形態では、図1(B)及び図2に示すように、ケース本体2の下縁リブ2aに、図1(A)に示すリング状のリブ補強部材12が外嵌される。このリブ補強部材12には、左右一対のクランプ装着部12b・12bと複数の係合凹部12cが形成されている。図1(B)に示すように、ケース本体2の外周には複数の突条2cが縦向きに突設されており、これらの突条2cは、上記リブ補強部材12に形成された上記係合凹部12cに選択自在に係合して、上記リブ補強部材12のクランプ装着部12b・12bの位置を規定する。
【0017】
上記リブ補強部材12のクランプ装着部12b・12bと上記オイルパンケース3の上縁リブ3aに形成されたクランプ装着部3b・3bとに亙り、左右一対のクランプ15・15が架着され、上記リブ補強部材12とともに、上記下縁リブ2aと上記オイルパンケース3の上縁リブ3aとを上記クランプ15・15で締結するように構成されている。これは、ケース本体2とオイルパンケース3との合体箇所でのオイル漏れを防止することを意図したものである。
【0018】
即ち、ケース本体2の下縁リブ2aに外嵌した上記リブ補強部材12は、当該下縁リブ2aの変形を規制する。そしてオイルパンケース3の上縁リブ3aに外嵌したケース本体2の下縁リブ2aは、上記リブ補強部材12により変形規制を受けることにより、当該上縁リブ3aの変形を規制する。これにより、ケース本体2とオイルパンケース3との合体箇所での変形が阻止される。
【0019】
また、上記リブ補強部材12とともに、上記下縁リブ2aと上記オイルパンケース3の上縁リブ3aとを一対のクランプ15・15で締結することにより、クランプ15・15の締結力は、上記リブ補強部材12を介してケース本体2の下縁リブ2aとオイルパンケース3の上縁リブ3aにほぼ均等に作用する。つまり、当該合体箇所での変形阻止と、均等に作用するクランプ15の締結力とが相俟って、その合体箇所でのオイル漏れが防止される。
【0020】
この実施形態では、上記ケース本体2とオイルパンケース3は略同心状の円形に形成され、ケース本体2の下縁リブ2a、上記リブ補強部材12、及び上記オイルパンケース3の上縁リブ3aも略同心状の円形に形成されている。これは、上記ケース本体2の下縁リブ2aに対して、上記リブ補強部材12の向きを適宜選択して外嵌することにより、当該リブ補強部材12に設けた一対のクランプ装着部12b・12bの位置を適宜配置できるように意図したものである。これにより、上記クランプ15・15の装着位置を操作性を考慮して適宜変更できるので、農作業機等に搭載されるエンジンや上記クリーナの配置に拘わらず、クランプ15・15の着脱が容易になり、当該エアクリーナのメンテナンスも容易になる。
【0021】
なお、上記の実施形態では、ケース本体2とオイルパンケース3を略同心状の円形に形成し、ケース本体2の下縁リブ2a、上記リブ補強部材12、及び上記オイルパンケース3の上縁リブ3aも略同心状の円形に形成したものについて例示したが、これに代えて、それらを多角形に形成したものでも差し支えない。
また、上記リブ補強部材12の具体的な形状についても、この発明の要旨を変更しない範囲内において変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のオイルバス式エアクリーナに適用されるリブ補強部材を示し、図1(A)はそのリブ補強部材の平面図、図1(B)はそのリブ補強部材を装着した状態を示すクリーナケースの平面図である。
【図2】 本発明の実施形態に係るオイルバス式エアクリーナの要部縦断正面図である。
【図3】 先発明例の図2相当図である。
【図4】 従来例に係るオイルバス式エアクリーナを示し、図4(A)はそのエアクリーナの立面図、図4(B)はそのエアクリーナの縦断正面図である。
【符号の説明】
1…クリーナケース、2…ケース本体、2a…ケース本体の下縁リブ、3…オイルパンケース、3a…オイルパンケースの上縁リブ、4…下降通路、5…一次分離室、6…クリーナエレメント、7…浄気室、12…リブ補強部材、12b…クランプ装着部、15…クランプ、A…大気。

Claims (2)

  1. ケース本体(2)の下縁リブ(2a)をその下側のオイルパンケース(3)の上縁リブ(3a)に着脱可能に外嵌固定してクリーナケース(1)を構成し、このクリーナケース(1)内に大気(A)の下降通路(4)を縦向きに設け、この下降通路(4)の外周にクリーナエレメント(6)を収容し、上記下降通路(4)とクリーナエレメント(6)の下側空間を一次分離室(5)に形成するとともに、上記クリーナエレメント(6)の上側空間を浄気室(7)に形成したオイルバス式エアクリーナにおいて、
    上記ケース本体(2)の下縁リブ(2a)にリング状のリブ補強部材(12)を外嵌し、このリブ補強部材(12)に一対のクランプ装着部(12b・12b)を設け、このクランプ装着部(12b・12b)に一対のクランプ(15・15)を装着し、上記リブ補強部材(12)とともに、上記下縁リブ(2a)と上記オイルパンケース(3)の上縁リブ(3a)とを上記一対のクランプ(15・15)で締結し、
    上記ケース本体(2)の下縁リブ(2a)と、上記リブ補強部材(12)と、上記オイルパンケース(3)の上縁リブ(3a)とを略同心状の円形に形成し、上記クランプ(15・15)の装着位置を変更可能に構成した、ことを特徴とするオイルバス式エアクリーナ。
  2. 請求項1に記載したオイルバス式エアクリーナにおいて、
    ケース本体(2)の下縁リブ(2a)と、リブ補強部材(12)と、オイルパンケース(3)の上縁リブ(3a)とを略同心状の円形に形成したことに代えて、それらを多角形に形成した、ことを特徴とするオイルバス式エアクリーナ。
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