JP3923999B2 - 内視鏡用洗浄シース - Google Patents

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Description

本発明は、内視鏡に装着して用いる内視鏡用洗浄シースに関する。
近年、外科手術等に広く内視鏡が使用されるようになった。このような使用環境下では、術中の出血等により内視鏡の先端対物レンズが汚れ、視野が妨げられるという問題があった。これを解決する手段として、例えば実公平5−11841号に記載されているような硬性鏡用洗浄シースを使用して対物レンズに付着した血液等を除去するものがある。
このような洗浄シースにおいては、洗浄シースの手元側における内視鏡との気密を確保するための手段として、Oリングやゴムキャップ等が用いられている。
また、洗浄シースの本体と内視鏡操作部とを固定する手段として、例えば本出願人が先に出願した特願平6−83205号に記載したゴムバンドを用いる方法や、特公平4−23537号公報に記載されているカムと回転環の組み合わせによる方法等が用いられている。
しかしながら、気密手段としてOリングを用いると、洗浄シース本体もしくは内視鏡操作部にOリング溝を設けなければならず、部品の形状が複雑になり、コストアップにつながるばかりでなく、Oリング溝の清掃が面倒になりメンテナンス上の問題が生じる。
また、洗浄シースと内視鏡との固定手段としてゴムバンド等の取り付け部材を用いると、部品点数が増え、コストアップや部品の紛失を招く虞がある。さらに、固定手段としてカムと回転環を組み合わせるものを用いる場合では、構造が複雑となり、コストアップや清掃等のメンテナンス性に問題が生じる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、簡単な構造でメンテナンス性がよく、確実かつ気密に内視鏡に接続することのできる内視鏡用洗浄シースを提供することを目的としている。
本発明の第1の内視鏡用洗浄シースは、内視鏡の挿入部に被せられるシース挿入部と、前記シース挿入部を前記内視鏡に取り付けるための取付部を備え、前記シース挿入部の基端側で筒状に形成された本体部と、前記本体部に設けられ、前記内視鏡と前記本体部とをシールするパッキンと、前記パッキンの少なくとも一部から延出されると共に、前記本体部から突出した把持部と、を具備したことを特徴とする。
本発明の第2の内視鏡用洗浄シースは、上記第1の内視鏡用洗浄シースにおいて、前記本体部には基端側から先端側に向かう切欠部が設けられ、前記把持部は、前記切欠部を介して延出されることを特徴とする。
本発明によれば、簡単な構造でメンテナンス性がよく、確実かつ気密に内視鏡に接続可能とする内視鏡用洗浄シースを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1ないし図5は本発明の一実施形態に係り、図1は洗浄シース全体の外観を示す全体図、図2は図1のシース本体の構成を示す断面図、図3は図1のシース先端部の構成を示す断面図、図4は図3のA−A線断面を示す断面図、図5は図1のシース本体の変形例の構成を示す側面図である。
図1に示すように、洗浄シース1は、内視鏡11の細長な内視鏡挿入部12に装着されるシース挿入部2と、内視鏡11の操作部13に装着されるシース本体3とから構成される。
シース挿入部2は、シース本体3に接続されたシース硬性部4と、このシース硬性部4の先端側に設けられ内視鏡11の内視鏡湾曲部15を被うシース軟性部5と、このシース軟性部5の先端側の最先端に設けられ内視鏡11の内視鏡先端部16に装着されるシース先端部6とから構成される。シース軟性部5には、ポリウレタン等の樹脂シートをまるめ、端部を重ね合わせて熱溶着や超音波溶着等によって水密に接合し、円筒状に形成したものや、塩化ビニル等の樹脂チューブが用いられる。
なお、本実施形態では、内視鏡湾曲部15を有する内視鏡11を装着する洗浄シース1を例に説明しているため、シース挿入部2にシース軟性部5を設けることで、内視鏡11の湾曲操作に追従可能に構成しているが、硬性鏡に装着する場合はシース軟性部5を省いて構成することができる。
シース本体3には口金7が設けられ、この口金7に図示しないチューブを接続し、このチューブを通して送水、吸引、送気等ができるようになっている。そして、口金7より後端側のシース本体3内部にはパッキン8(弾性部材)が配置され、シース本体3と内視鏡11の操作部13との間の気密を確保するように構成されている。
シース本体3の側面後端には、略L字型に形成されたカム溝9(接続手段)が設けられ、内視鏡11の操作部13の側面上に設けられたピン14と係合するようになっている。すなわち、ピン14はカム溝9に沿って、洗浄シース1の軸方向に進み、その後周方向に回転させることにより係止位置に達し、この結果、洗浄シース1は内視鏡11に対して位置決め固定される。
図2に示すように、パッキン8は、略円筒状に形成されシース本体3内にシース挿入部2と同軸に配置され、シース本体3の内側の当接面21と内視鏡11の操作部13の側面22とによって挟まれ、押圧・変形させることによって外部との気密を確保するようになっている。つまり、洗浄シース1と内視鏡11によって形成される略円筒状の空間23の後端は、パッキン8によって気密に保持されるようになっている。そして、口金7(図1参照)は空間23と連通しており、送水、吸引、送気等を洗浄シース1の後端からの漏れを起こすことなく行うことができるようになっている。
ピン14の内視鏡11の操作部13への取付位置は、ピン14がカム溝9と係合した状態で操作部13の側面22がパッキン8を十分に気密に押圧・変形できるように設定されている。
図3に示すように、シース先端部6の先端にはノズル31が設けられ、内視鏡先端部16の先端面に設けられた対物レンズ32に向かって開口している。内視鏡先端部16は略円柱形状をなしており、図3のA−A線断面である図4に示すように、内視鏡先端部16の側面には軸方向に溝33が形成されている。そして、その上からシース先端部6が嵌合するように装着されている。このとき、シース先端部6の先端内面は、内視鏡先端部16端面の溝33が形成されていない部分と当接した状態で保持され、対物レンズ32とノズル31との距離が一定になるように装着されている。
図3に戻り、内視鏡挿入部12とシース挿入部2によって流路34が形成され、この流路34は洗浄シース1と内視鏡11によって形成される略円筒状の前記空間23に連通すると共に、シース先端部6及び内視鏡先端部16に設けられた溝33によって形成される空間にも連通しており、シース本体3に設けられた口金7を通して送られた水は、流路34を通ってノズル31から対物レンズ32に向かって噴射され、対物レンズ32の汚れを洗い流す。また、対物レンズ32上に残った水はノズル31から吸引され、送水の場合と逆の経路で口金7から排出される。送気の場合も送水と同様に行われれる。
内視鏡先端部16とシース先端部6が嵌合されているため、内視鏡を湾曲させた時にも、シース先端部が内視鏡先端部からずれず、常にノズル31から対物レンズ32に向けて水を噴射することができる。また、内視鏡先端部16端面とシース先端部6の先端内面との当接面が、内視鏡先端部16の溝33が形成されていない部分に限られているため、内視鏡先端部16に内蔵された対物レンズ32の視野や照明光を遮ることもない。
以上説明したように、本実施形態の洗浄シース1によれば、ピン14の内視鏡11の操作部13への取付位置をピン14がカム溝9と係合した状態で操作部13の側面22がパッキン8を十分に気密に押圧・変形できるように設定したので、押圧・変形したパッキン8の復元力により、ピン14が押し戻されカム溝9の側面に押しつけられて、カム溝9から不用意にはずれるのを防ぐことができる。このとき、カム溝9の形状をフック状にすると、着脱時にクリック感を付加することができる。
また、パッキン8の形状が略円筒状で単純であり、パッキン8を保持するシース本体3の内面形状も溝等がなく単純であるために、清掃が容易である。
ここで、図5に示すように、変形例として、シース本体3の側面後端において、カム溝9の設けられていない部分に切欠部41を設けることができ、この切欠部41によりパッキン8の着脱が容易となり、さらに清掃が容易になる。
また、略円筒状に形成されたパッキン8の一部を延出することにより把持部42を設けることで、さらにパッキン8の着脱を容易にすることができる。
次に、本発明の参考例について説明する。図6ないし図10は本発明の参考例に係わり、図6は内視鏡を嵌着した洗浄シースを示す全体図、図7は図6の矢視Bから見た側面図、図8は図7の矢視Cから見た側面図、図9は図8のゴムバンドの第1の変形例を示す側面図、図10は図8あるいは図9のゴムバンドの第2の変形例の構成を示す構成図である。当該参考例は上述した本発明の実施形態とほとんど同じであるので、異なる構成のみ説明し、同一の構成には同じ符号を付け説明は省略する。
洗浄シースにおいては、例えばUSP5,201,908に記載のあるよう洗浄シース部と送水、吸引、送気等の制御を行う流体制御バルブとが別体となっているものがある。こうすることによって術者は、自分が使いやすい位置に流体制御バルブを装着し、バルブ操作を行うことができる。
このような流体制御バルブを内視鏡に装着する手段は種々あるが、例えばゴムバンドであれば、ゴムバンドの弾性を利用して径の異なる内視鏡部位にも対応可能となる。
しかし、前述したゴムバンドにより流体制御バルブを装着する方法には、以下のような不具合がある。
つまり、ゴムバンド方式の場合は、流体制御バルブ装着時に一旦ゴムバンドを延ばして流体制御バルブにゴムバンドを取り付けることによって、内視鏡に流体制御バルブを装着する。従来のゴムバンドは、その弾性力がゴムバンド全長に渡って均一なため、ゴムバンドを延ばす力もゴムバンド全体に均一にかかっている。そのため、流体制御バルブ装着時にも、前記の弾性力によって流体制御バルブが回転してしまい、装着しずらいといった不具合がある。
そこで、当該参考例では、内視鏡に取り付けが容易な流体制御バルブを有する洗浄シースについて説明する。
図6において、洗浄シース1は、内視鏡11に嵌着されており、洗浄シース1のシース本体3に設けられた口金7に接続された接続チューブ52を介して流体制御バルブ51に流体伝達可能に連結されている。
図6の矢視Bから見ると、図7に示すように、流体制御バルブ51は、送水バルブ55及び吸引バルブ56を有しており、接続チューブ52が取り付けられている他端面側には、それぞれ送水チューブ57及び吸引チューブ58が連結され、送水チューブ57及び吸引チューブ58は送水バルブ55及び吸引バルブ56と管路を別にして連結してある。送水チューブ57及び吸引チューブ58の他端は、図示しない送水源、吸引源にそれぞれ接続される。
送水チューブ57及び吸引チューブ58をはずした状態で図7の矢視Cから見ると、図8に示すように、流体制御バルブ51には、送水チューブ57及び吸引チューブ58が接続される送水口金59及び吸引口金60が設けられている。そして、流体制御バルブ51は、ゴムバンド61を介して内視鏡11の側面に装着される。ここで、ゴムバンド61は、両端を流体制御バルブ51に設けたピン62a、62bに嵌入して固定してある。さらに、ゴムバンド61は、その全長に渡り肉厚が徐々に薄肉化していて、符号63が最大肉厚部、符号64が最小肉厚部となっている。また、内視鏡当接部65は、内視鏡の外観形状と略同形状となっている。
このように構成された当該参考例では、まず、最大肉厚部63をピン62aに嵌入した状態で、ゴムバンド61の最小肉厚部64をピン62bからはずす。その状態で、内視鏡当接部65を内視鏡11に押し当て、ゴムバンド61を延ばし内視鏡11の外表面に沿わしながら最小肉厚部64をピン62bに嵌入する。
従って、当該参考例によれば、本発明の実施形態の効果に加え、ゴムバンド61の最小肉厚部64が肉薄なために他の部分より延びやすく、また最大肉厚部63は厚肉であるため延びにくく、その結果、流体制御バルブ51は内視鏡11に対して回転することがなく、容易に内視鏡11に取り付けができる。
当該参考例の変形例として、図9に示すように、ゴムバンド61を肉厚は均一だが高弾性部71と低弾性部72とからなるように構成する。
このように構成することで、ゴムバンド61を流体制御バルブ51に嵌入する際、高弾性部71を延ばしながら固定する。このとき、低弾性部72は延びることがないので、上記参考例と同様に、容易に内視鏡11に取り付けができる。
なお、当該参考例及びその第1の変形例に対する第2の変形例として、図10に示すように、ゴムバンド61の最小肉厚部64あるいは高弾性部71に複数の穴75を設けて構成してもよい。
このように構成することで、内視鏡11の流体制御バルブ51の取り付け部の大きさに合わせて穴75を選択してピン62bに嵌入することで、流体制御バルブ51を内視鏡11に固定することで、流体制御バルブ51の取り付け部の大きさの異なる内視鏡へも装着可能となる。
[付記]
(付記項1) 前記内視鏡の挿入部外周と前記内視鏡用洗浄シースの内面との間に空間を配置し、前記空間を流体通路とした
ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用洗浄シース。
(付記項2) 前記弾性部材をゴムにより形成した
ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用洗浄シース。
(付記項3) 前記弾性部材を略円筒形状に形成した
ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用洗浄シース。
(付記項4) 前記接続部材をカム溝により構成した
ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用洗浄シース。
(付記項5) 前記弾性部材を着脱自在に構成した
ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用洗浄シース。
(付記項6) 前記弾性部材近傍に切欠部を設けた
ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用洗浄シース。
(付記項7) 前記弾性部材に把持部を設けた
ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用洗浄シース。
(付記項8) 前記内視鏡の外周上に溝を設けた
ことを特徴とする請求項1、付記項1ないし付記項7のいずれか1つに記載の内視鏡用洗浄シース。
(付記項9) 流体の流れを制御するバルブを内視鏡に固定する弾性部材(図8のゴムバンド61)を設けた流体制御バルブを有する内視鏡用洗浄シースにおいて、
前記弾性部材は不均一な弾性力を有する
ことを特徴とする内視鏡用洗浄シース。
(付記項10) 前記弾性部材は、帯状に形成されている
ことを特徴とする付記項9に記載の内視鏡用洗浄シース。
(付記項11) 前記弾性部材は、ゴムである
ことを特徴とする付記項9または10に記載の内視鏡用洗浄シース。
本発明の実施形態に係る洗浄シース全体の外観を示す全体図 図1のシース本体の構成を示す断面図 図1のシース先端部の構成を示す断面図 図3のA−A線断面を示す断面図 図1のシース本体の変形例の構成を示す側面図 本発明の参考例に係る内視鏡11を嵌着した洗浄シースを示す全体図 図6の矢視Bから見た側面図 図7の矢視Cから見た側面図 図8のゴムバンドの第1の変形例を示す側面図 図8あるいは図9のゴムバンドの第2の変形例の構成を示す構成図
符号の説明
1…洗浄シース
2…シース挿入部
3…シース本体
4…シース硬性部
5…シース軟性部
6…シース先端部
7…口金
8…パッキン
9…カム溝
11…内視鏡
12…内視鏡挿入部
13…操作部
14…ピン
15…内視鏡湾曲部
16…内視鏡先端部
22…側面
23…空間
31…ノズル
32…対物レンズ
33…溝
34…流路
41…切欠部
42…把持部

Claims (2)

  1. 内視鏡の挿入部に被せられるシース挿入部と、
    前記シース挿入部を前記内視鏡に取り付けるための取付部を備え、前記シース挿入部の基端側で筒状に形成された本体部と、
    前記本体部に設けられ、前記内視鏡と前記本体部とをシールするパッキンと、
    前記パッキンの少なくとも一部から延出されると共に、前記本体部から突出した把持部と、
    を具備したことを特徴とする内視鏡用洗浄シース
  2. 前記本体部には基端側から先端側に向かう切欠部が設けられ、
    前記把持部は、前記切欠部を介して延出されることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用洗浄シース
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