JP3923475B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

この発明はコネクタに関する。
従来、集積回路とプリント基板とを接続するコネクタとして、2枚のシートとこのシートに組み付けられる複数の片持ち梁(コンタクト)とを備えているものが知られている(下記特許文献1参照)。
2枚のシートは互いに同形状であり、多数の貫通孔を有し、貼り合わされている。
片持ち梁は1つの貫通孔に対して2本以上用いられている。片持ち梁の下部基板部分を2枚のシートの貫通孔周辺部分で挟むことによって、片持ち梁はシートに固定されている。
また、従来、互いに対向する2枚のプリント基板間を接続するコネクタとして、ハウジング(インシュレータ)とこのハウジングに組み付けられる弾性コンタクトとを備えているものが知られている(下記特許文献2参照)。
ハウジングは絶縁性の樹脂を直方体状に形成してなり、2個の開口部を有する。
弾性コンタクトは銅合金を長尺板状に形成してなる。各弾性コンタクトは、固着片と、この固着片の一端部に形成され、互いに反対方向へほぼS字状に折り曲げられた一方分割片及び他方分割片とを有する。固着片がハウジングの開口部に隣接する部分にモールドイン成形によって固着される。一方分割片は開口部からハウジングの上面側へ突出し、他方分割片は開口部からハウジングの下面側へ突出する。一方分割片の先端部は第1プリント基板の第1導体パターンに接触し、他方分割片の先端部は第2プリント基板の第2導体パターンに接触する。
特開2001−167857号公報(段落0019、0020、図1参照) 特開平11−339907号公報(段落0011〜0013、図1参照)
上述のように、前者のコネクタでは、片持ち梁を一方のシート上に正確に配置し、その後、一方のシートに他方のシートを貼り合わせる必要があり、コネクタの製造作業が大変煩わしいという問題があった。
また、後者のコネクタでは、モールドイン成形によって弾性コンタクトの固着片がハウジングに固着され、一方分割片及び他方分割片がハウジングの開口部に収容される。したがって、モールドイン成形を行うときに、コンタクトを金型に正確に配置する作業が必要であり、その作業が大変煩わしく、コネクタ製造上の障害になっていた。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題はインシュレータに簡単に組み付けることができるコネクタを提供することである。
請求項の発明のコネクタは、複数のコンタクトと、この複数のコンタクトが組み付けられるインシュレータとを備え、一対の接続対象物間に配置されて両接続対象物を電気的に接続するコネクタにおいて、前記コンタクトは、中間部の両端側に連なる2つのばね部と、これらのばね部の先端側に連なる接触部と、前記中間部に連結部を介してコンタクト配列方向に連結され、前記インシュレータの一部を挟持する固定部とを有し、前記インシュレータは、前記コンタクトが通る第1の孔と、この第1の孔に通じ、前記中間部、前記連結部及び前記固定部を所定方向へ案内するガイド溝とを有することを特徴とする。
上述のようにコンタクトは、中間部に連結部を介してコンタクト配列方向に連結され、インシュレータの一部を挟持する固定部を有し、インシュレータは、コンタクトが通る第1の孔と、この第1の孔に通じ、中間部、連結部及び固定部を所定方向へ案内するガイド溝とを有している。したがって、コンタクトを第1の孔に通し、その後、コンタクトの中間部、連結部及び固定部をガイド溝に沿ってスライドさせるだけで固定部がインシュレータの一部を挟持し、コンタクトがインシュレータに簡単に組み付けられる。
請求項の発明は、請求項記載のコネクタにおいて、前記ばね部は、互いに接近するように湾曲する2つの湾曲部を有し、前記インシュレータは、前記第1の孔の近傍に位置し、前記中間部、前記連結部及び前記固定部を前記ガイド溝に沿ってスライドさせたときに互いに対向する前記2つの湾曲部の一部が入り込む第2の孔を有することを特徴とする。
上述のようにばね部は、互いに接近するように湾曲する2つの湾曲部を有し、インシュレータは、第1の孔の近傍に位置し、中間部、連結部及び固定部をガイド溝に沿ってスライドさせたときに互いに対向する2つの湾曲部の一部が入り込む第2の孔を有する。したがって、コンタクトの中間部、連結部及び固定部をガイド溝に沿ってスライドさせたとき、コンタクトの対向する2つの湾曲部の一部が第2の孔に入り込み、2つの湾曲部がインシュレータに係止される。
請求項の発明のコネクタによれば、インシュレータにコンタクトを簡単に組み付けることができ、コネクタの製造が容易になる。
請求項の発明のコネクタによれば、コンタクトがインシュレータに位置決めされ、姿勢も安定する。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態に係るコンタクトを用いたコネクタの一部を示す斜視図、図2は図1に示す絶縁フィルムにコンタクトを組み付ける前の状態を示す斜視図である。
図1に示すように、コネクタ1は絶縁フィルム(インシュレータ)3とコンタクト5とを備える。
図2に示すように、絶縁フィルム3は複数の第1の孔31、ガイド溝32及び第2の孔33を有する。第1の孔31、ガイド溝32及び第2の孔33は打ち抜きによって形成されている。
第1の孔31はほぼ矩形であり、絶縁フィルム3の前後方向D1及び左右方向D2に沿って等間隔で並んでいる。第1の孔31はコンタクト5を通し、コンタクト5を一時的に収容する。
ガイド溝32は第1の孔31の一角に通じ、左右方向D2へ延びている。ガイド溝32は、コンタクト5を絶縁フィルム3に組み付けるときに、後述するコンタクト5の中間部51、連結部56及び結合片57bを左右方向D2へ案内する。
コンタクト5は導電性及び弾性を有する1つの金属板を打ち抜き、折り曲げて形成される。コンタクト5は中間部51と2つのばね部52,52と2つの接触部54,54と連結部56と固定部57と有する。コンタクト5は中間部51の中心を通り、金属板の板厚方向へ延びる基準線Lに対して対称形状である。複数のコンタクト5を絶縁フィルム3に組み付ける前の状態では、複数のコンタクト5はキャリア6に連結されている。コンタクト5とキャリア6との間にはノッチ61が入れられている。
中間部51はコンタクト5の中間部分であり、ほぼ短冊状である。
ばね部52,52は中間部51の両端からそれぞれ延びている。ばね部52,52はそれぞれ互いに接近するように湾曲した湾曲部52aを有する。湾曲部52a,52aの一部は中間部51、連結部56及び結合片57bがガイド溝32に収容されたときに第2の孔33に入り込む。
接触部54,54はそれぞればね部52の先端に連なる。接触部54,54は絶縁フィルム3の厚さ方向D3に平行な一直線上に位置する。
連結部56は中間部51と固定部57とを連結する。
固定部57は2つ挟持片57a,57aと結合片57bとを有する。2つの挟持片57a,57aは互いに対向し、平行に延在する。2つの挟持片57a,57aの間隔は絶縁フィルム3の厚さ寸法よりも小さく設定されており、したがって、2つの挟持片57a,57aは絶縁フィルム3を挟持する。挟持片57aには2つの凸部57cが形成されている。凸部57cの左右方向D2の一端面には面打ち部(図示せず)が形成されている。面打ち部は2つの挟持片57a,57aの間に絶縁フィルム3を誘い込み易くするための傾斜した部分である。結合片57bは2つの挟持片57a,57aを結合する。
図3はコンタクトを絶縁フィルムの第1の孔に収める前の状態を示すコネクタの平面図、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図、図5は図1に示す絶縁フィルムの第1の孔にコンタクトを挿入したときの状態を示す平面図、図6は図5のVI−VI線に沿う断面図、図7は図5に示す状態からコンタクトをガイド溝に沿ってスライドさせたときの状態を示す平面図、図8は図7のVIII−VIII線に沿う断面図、図9は図7のIX−IX線に沿う断面図である。
次に、図3〜図9に基づいてインシュレータに対するコンタクトの組付け作業について説明する。
まず、図3及び図4に示すように、キャリア6につながれたコンタクト5を第1の孔31の上方に配置する。このとき各コンタクト5と各第1の孔31とが相対するよう第1の孔31に対するコンタクト5の位置決めをする。
次に、図5及び図6に示すように、キャリア6を下げてコンタクト5の半分を一時的に第1の孔31に通す。
その後、図7〜図9に示すように、キャリア6を左右方向D2へ動かしてコンタクト5の中間部51、連結部56及び結合片57bをガイド溝32に挿入する。その結果、固定部57の挟持片57a,57aは絶縁フィルム3の一部を挟持し、ばね部52の湾曲部52aの一部分は第2の孔33に入り込む。このようにして複数のコンタクト5が一挙に絶縁フィルム3に位置決めされ、強固に固定される。
最後に、ノッチ61の部分を折り曲げて破断し、キャリア6をコンタクト5から切り離す。
以上の作業により、複数のコンタクト5が絶縁フィルム3に組み付けられる。
図10は図1に示すコネクタをプリント基板と集積回路との間に配置した状態を示す断面図、図11は図10に示す状態からプリント基板及び集積回路をコネクタに押し付けた状態を示す断面図である。
次に、コネクタ1の使用方法について説明する。
まず、図10に示すように、コネクタ1をプリント基板(接続対象物)91とLGAタイプの集積回路(接続対象物)92との間に配置する。このとき、接触部54,54がランド911,921と対向するようにコネクタ1をプリント基板91及び集積回路92に対して位置決めする。なお、LGAとはランドグリッドアレイである。
次に、図11に示すように、プリント基板91と集積回路92との間隔を狭めてプリント基板91及び集積回路92をコンタクト5に押し付け、この状態でボルト、ナット等の固定手段(図示せず)によって、プリント基板91と集積回路92とを結合する。この結果、接触部54,54がランド911,921に接触し、コンタクト5を通じてプリント基板91と集積回路92とが電気的に接続される。
次に、第1実施形態の効果について説明する。
第1実施形態によれば、コンタクト5を第1の孔31に通し、その後、コンタクト5の中間部51、連結部56及び結合片57bをガイド溝32に収容するだけで固定部57が絶縁フィルム3の一部を挟持するので、絶縁フィルム3にコンタクト5を簡単に組み付けることができる。
また、固定部57が一対の挟持片57aを有するので、固定部57が絶縁フィルム3に接触する面積が大きく、この結果、固定部57はより確実に絶縁フィルム3を挟持することができる。
更に、一対の挟持片57a,57aには凸部57cが形成されているので、一対の挟持片57a,57aはより強く絶縁フィルム3を挟持することができる。
また、凸部57cの面打ち部によって、絶縁フィルム3を挟持片57aの間に誘い入れ易くなっているので、より簡単に絶縁フィルム3にコンタクト5を簡単に組み付けることができる。
更に、コンタクト5が中間部51の中心を通り、金属板4の板厚方向へ延びる基準線Lに対し対称形状であるので、プリント基板91と集積回路92とでコネクタ1を挟みつけたとき、2つの接触部54に加わる力が相殺され、コンタクト5にモーメントが発生せず、絶縁フィルム3の変形を防止することができる。
また、コンタクト5の中間部51、連結部56及び結合片57bをガイド溝32に沿ってスライドさせれば、コンタクト5の対向する2つの湾曲部52aの一部が第2の孔33に入り込むので、コンタクト5が絶縁フィルム3に位置決めされ、姿勢も安定する。
なお、この実施形態では、インシュレータとして絶縁フィルム3が用いられているが、インシュレータとしては絶縁フィルム3に限られず、例えば絶縁板等でもよい。
また、固定部57として一対の挟持片57aを有するものが用いられているが、固定部の態様はこれに限られない。
なお、この実施形態のコネクタはプリント基板91とLGAタイプの集積回路92とを接続するものであるが、用途はこれに限られず、例えば、BGA(ボールグリッドアレイ)タイプの集積回路とプリント基板とを接続するもの、一対のプリント基板を接続するものなどにもこの発明を適用することができる。
図12はこの発明の第2実施形態に係るコンタクトを用いたコネクタをプリント基板と集積回路との間に配置した状態を示す断面図、図13は図12に示す状態からプリント基板及び集積回路をコネクタに押し付けた状態を示す断面図である。
第1実施形態と共通する部分については第1実施形態と同じ符号を付してその説明を省略し、異なる部分についてだけ説明する。
第1実施形態のコネクタ1のコンタクト5のばね部52,52はほぼU字状に折り曲げられて、接触部54,54は中間部51の近傍に位置するのに対し、第2実施形態のコネクタ201のコンタクト205のばね部252,252はほぼV字状に折り曲げられて、接触部254,254は中間部51から離れた位置にある。
また、第2実施形態では、湾曲部252aは第1実施形態の湾曲部52aよりも中間部51に近い位置にあるので、それに合わせて絶縁フィルム203の第2の孔233が形成されている。
次に、コネクタ201の接続作業について説明する。
第1実施形態と同様に、まず、図12に示すように、コネクタ201をプリント基板(接続対象物)91と集積回路(接続対象物)92との間に配置する。
次に、図13に示すように、プリント基板91及び集積回路92をコンタクト5に押し付け、この状態でボルト、ナット等の固定手段(図示せず)によってプリント基板91と集積回路92とを結合する。この結果、接触部254,254がランド911,921に接触し、コンタクト205を通じてプリント基板91と集積回路92とが電気的に接続される。このとき、コンタクト205の2つのばね部252の湾曲部252aが互いに接触するので、電気は2つのばね部252だけを伝わってプリント基板91、集積回路92間を流れる。したがって、電流の通路長は第1実施形態のものよりも短くなる。
第2実施形態は第1実施形態と同様の作用効果を奏するとともに、コンタクト205における電気通路長が第1実施形態よりも短いので、第1実施形態よりもインピーダンスを小さくすることができる。
図1はこの発明の第1実施形態に係るコンタクトを用いたコネクタの一部を示す斜視図である。 図2は図1に示す絶縁フィルムにコンタクトを組み付ける前の状態を示す斜視図である。 図3はコンタクトを絶縁フィルムの第1の孔に収める前の状態を示すコネクタの平面図である。 図4は図3のIV−IV線に沿う断面図である。 図5は図1に示す絶縁フィルムの第1の孔にコンタクトを挿入したときの状態を示す平面図である。 図6は図5のVI−VI線に沿う断面図である。 図7は図5に示す状態からコンタクトをガイド溝に沿ってスライドさせたときの状態を示す平面図である。 図8は図7のVIII−VIII線に沿う断面図である。 図9は図7のIX−IX線に沿う断面図である。 図10は図1に示すコネクタをプリント基板と集積回路との間に配置した状態を示す断面図である。 図11は図10に示す状態からプリント基板及び集積回路をコネクタに押し付けた状態を示す断面図である。 図12はこの発明の第2実施形態に係るコンタクトを用いたコネクタをプリント基板と集積回路との間に配置した状態を示す断面図である。 図13は図12に示す状態からプリント基板及び集積回路をコネクタに押し付けた状態を示す断面図である。
符号の説明
1,201 コネクタ
3,203 絶縁フィルム(インシュレータ)
31 第1の孔
32 ガイド溝
33,233 第2の孔
4 金属板
5,205 コンタクト
51 中間部
52,252 ばね部
52a,252a 湾曲部
54,254 接触部
56 連結部
57 固定部
57a 挟持片
57b 結合片
91 プリント基板(接続対象物)
92 集積回路(接続対象物)

Claims (2)

  1. 複数のコンタクトと、この複数のコンタクトが組み付けられるインシュレータとを備え、
    一対の接続対象物間に配置されて両接続対象物を電気的に接続するコネクタにおいて、
    前記コンタクトは、中間部の両端側に連なる2つのばね部と、これらのばね部の先端側に連なる接触部と、前記中間部に連結部を介してコンタクト配列方向に連結され、前記インシュレータの一部を挟持する固定部とを有し、
    前記インシュレータは、前記コンタクトが通る第1の孔と、この第1の孔に通じ、前記中間部、前記連結部及び前記固定部を所定方向へ案内するガイド溝とを有する
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記ばね部は、互いに接近するように湾曲する2つの湾曲部を有し、
    前記インシュレータは、前記第1の孔の近傍に位置し、前記中間部、前記連結部及び前記固定部を前記ガイド溝に沿ってスライドさせたときに互いに対向する前記2つの湾曲部の一部が入り込む第2の孔を有する
    ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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