JP3923345B2 - 使用状況に応じて不正使用の警告メッセージを演奏期間中に表示するカラオケ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、カラオケ装置に関し、具体的には、カラオケ装置の不正使用などに対応し、使用状況に応じた演奏期間中に警告メッセージを表示するカラオケ装置に関する。
【0002】
【発明の背景】
カラオケ装置で演奏されるカラオケ楽曲にはその演奏回数などに応じて所定の著作権使用料が支払われる。そのため、盗難されたカラオケ装置などが使用されると、著作権使用料の回収が不可能となる。特許第3196166号公報(従来例)には、カラオケ事業者のホストコンピュータとオンライン接続できなくなると、所定の期限や所定の演奏回数を使用限度として、その限度に達するとカラオケ楽曲の演奏が不能になるようにしたカラオケ装置が開示されている。それによって、カラオケ装置の不正利用に対して楽曲演奏の停止という制裁を加えるとともに、正規のカラオケ装置ユーザが一時的なオンライン接続の不調によってカラオケ装置が直ちに利用できなくなるという不具合にも対応している。
【0003】
しかし、カラオケ利用客は現に使用しているカラオケ装置が不正利用されているものかどうかはわからない。従来例では、使用限度を設けてはいるが、演奏不能という制裁方法を採用している。そのため、制裁措置が発動されると、カラオケが全くできず、不正利用者よりも善意の第三者であるカラオケ利用者に直接被害が及ぶ。したがって、不正利用者に対して罪悪感を覚えさせつつ、カラオケ利用者には不便を掛けないような制裁方法が望まれる。
【0004】
【発明の開示】
本発明目的は、カラオケ装置の不正利用に対して善意のカラオケ利用者に迷惑を掛けないようにしながら不正利用者に対して制裁を加えることができるカラオケ装置を提供することにある。
【0005】
本発明は、以下の事項(1)〜(13)によって特定される。
(1)カラオケ楽曲の伴奏音楽と歌詞文字列を同期して音響映像出力するカラオケ装置であること
(2)演奏可能回数記憶手段と、警告表示タイミングテーブルと、入力手段と、演奏手段と、表示手段と、制御手段を備えること
(3)演奏可能回数記憶手段は、演奏可能回数を記憶すること
(4)警告表示タイミングテーブルは、規定回数以下の演奏可能回数について、演奏可能回数が小さくなるのに従って、順番に演奏開始時、間奏演奏期間、演奏中常時の各演奏期間のうちの一つを対応付けすること
(5)入力手段は、演奏可能回数の初期値を受付可能とすること
(6)演奏手段は、制御手段の制御により、カラオケ楽曲を演奏すること
(7)表示手段は、制御手段の制御により、警告メッセージのテキストを歌詞文字列とともにディスプレイに表示出力可能とすること
(8)制御手段は、演奏処理と初期値設定処理と演奏可能回数減算処理を実行可能とするとともに、演奏可能回数記憶手段に記憶されている演奏可能回数が前記規定回数以下である場合、演奏処理に際し、警告表示タイミング設定処理と警告メッセージ表示処理を実行すること
(9)演奏処理は、カラオケ楽曲を演奏手段に演奏させること
(10)初期値設定処理は、入力手段が初期値を受け付けると、演奏可能回数記憶手段に記憶されている演奏可能回数を当該初期値に更新すること
(11)演奏可能回数減算処理は、1回のカラオケ楽曲演奏機会ごとに演奏可能回数記憶手段に記憶されている演奏可能回数を1回分減算して更新すること
(12)警告表示タイミング設定処理は、演奏可能回数記憶手段に記憶されている演奏可能回数を警告表示タイミングテーブルに照会し、対応する演奏期間を特定すること
(13)警告メッセージ表示処理は、カラオケ楽曲の演奏中、警告表示タイミング設定処理により特定した演奏期間に警告メッセージのテキストを表示手段に出力させること
【0006】
本発明は、以下の事項(21)〜(33)によって特定されることとしてもよい。
(21)カラオケ楽曲の伴奏音楽と歌詞文字列を同期して音響映像出力するカラオケ装置であること
(22)演奏可能時間記憶手段と、警告表示タイミングテーブルと、入力手段と、演奏手段と、表示手段と、制御手段を備えること
(23)演奏可能時間記憶手段は、演奏可能時間を記憶すること
(24)警告表示タイミングテーブルは、規定時間以下の演奏可能時間について、演奏可能時間が小さくなるのに従って、順番に演奏開始時、間奏演奏期間、演奏中常時の各演奏期間のうちの一つを対応付けすること
(25)入力手段は、演奏可能時間の初期値を受付可能とすること
(26)演奏手段は、制御手段の制御により、カラオケ楽曲を演奏すること
(27)表示手段は、制御手段の制御により、警告メッセージのテキストを歌詞文字列とともにディスプレイに表示出力可能とすること
(28)制御手段は、演奏処理と初期値設定処理と演奏可能時間減算処理を実行可能とするとともに、演奏可能時間記憶手段に記憶されている演奏可能時間が前記規定時間以下である場合、演奏処理に際し、警告表示タイミング設定処理と警告メッセージ表示処理を実行すること
(29)演奏処理は、カラオケ楽曲を演奏手段に演奏させること
(30)初期値設定処理は、入力手段が初期値を受け付けると、演奏可能時間記憶手段に記憶されている演奏可能時間を当該初期値に更新すること
(31)演奏可能時間減算処理は、演奏処理によるカラオケ楽曲の演奏機会ごとに演奏した時間を演奏可能時間記憶手段に記憶されている演奏可能時間から減算して更新すること
(32)警告表示タイミング設定処理は、演奏可能時間記憶手段に記憶されている演奏可能時間を警告表示タイミングテーブルに照会し、対応する演奏期間を特定すること
(33)警告メッセージ表示処理は、カラオケ楽曲の演奏中、警告表示タイミング設定処理にて特定した演奏期間に警告メッセージのテキストを表示手段に出力させること
【0009】
【発明の実施の形態】
===カラオケ装置の基本構成===
図1は本発明の実施例におけるカラオケ装置の機能ブロック図を示している。このカラオケ装置1は周知の通信カラオケシステムの演奏端末であり、ハードウエア構成や基本的な動作も従来の演奏端末と同様である。すなわち、内部にCPU・RAM・ROMを含む中央制御部2は、ハードディスク装置3に格納された多数のカラオケ楽曲についてのカラオケデータに楽曲番号を対応付けして楽曲データベースとして管理している。
【0010】
カラオケデータは伴奏音楽の生成起源となるMIDI形式で記述された音楽生成データと、伴奏音楽に同期して表示出力される歌詞画像について歌詞の文字列・表示シーケンス・表示タイミングなどを記述した歌唱描出データとを含んでいる。また、歌詞画像の背景映像となる長時間分の映像データと、背景映像の表示シーケンスを指定した映像台本データもハードディスク装置3に格納されている。映像台本データは、楽曲番号に対応付けされ、該当のカラオケ楽曲の演奏時に、いつ・どのデータ記録位置から・どれだけの時間分の映像を復号するのかを指定したデータであり、この映像台本データも楽曲データベースによって管理されている。
【0011】
なお中央制御部2は、通信制御部15を介して適時に公衆電話回線に接続してカラオケ事業者が管理するホスト装置とデータ通信し、新譜のカラオケデータや映像台本データをダウンロードして楽曲データベースを随時更新している。また、カラオケ装置1自体の稼働状況(演奏楽曲・演奏回数など)を稼働ログとしてハードディスク装置3に記録・管理しており、その稼働ログをホスト装置にアップロードする処理も行っている。
【0012】
中央制御部2は、リモコン送信器5やカラオケ装置1本体に配設されている操作パネル6に利用者入力された楽曲番号を操作制御部7を介して受け取ると、その楽曲番号を内部のRAMに格納して演奏処理の待ち行列に登録する。中央制御部2はこの待ち行列にある楽曲番号を順次ピックアップし、ピックアップした楽曲番号のカラオケデータをハードディスク装置3より取り出す。そして、音楽生成データをシンセサイザ8に転送し伴奏音楽の音声信号を生成させる。伴奏音楽の音声信号はマイクロホン11からの歌唱音声信号とともにミキシングアンプ9に入力され、ここで増幅・混合された音声信号がスピーカ10より音響出力される。
【0013】
また、歌詞描出データを処理して歌詞文字列を表示/消去しながら、表示中の歌詞文字列の各文字が色変わりしていく歌詞画像を順次ビデオRAM12にビットマップ展開していくとともに、映像台本データに従って適宜な映像データを適時に映像制御部13に転送する。映像制御部13は、映像データを背景映像の映像信号に復号するとともに、ビデオRAM12にビットマップ展開される歌詞画像を背景映像にスーパーインポーズしてディスプレイ14に表示出力する。
【0014】
以上は、カラオケ装置1における通常の演奏動作である。しかし本実施例では、不正に使用された場合に利用者に直接迷惑を掛けることなく徐々に機能を減縮していき、カラオケ装置1を商業利用するには不十分な性能のカラオケ装置1に変容させていく性能漸次減縮機能を備えている。
【0015】
===性能漸次減縮機能===
本実施例における性能漸次減縮機能は、カラオケ楽曲の演奏可能回数をあらかじめ設定しておき、楽曲演奏機会ごとにその演奏可能回数を1ずつ減算していく。そして、演奏可能回数の残数に従って徐々に機能を減縮していくものである。例えば、3000回の演奏可能回数が初期値として設定されると、その残数が501回になるまでは通常にカラオケ楽曲が演奏される。500回〜301回にあれば歌詞の背景映像が表示されないようにする。300〜201であれば、歌詞の色替え表示がなく歌詞文字列だけが表示される。このように、カラオケ楽曲の演奏処理に並存する各種機能が演奏可能回数の残数に従って適宜に停止したり制限されたりすることでカラオケ装置1の性能が徐々に減縮していくようになっている。図2は本実施例における性能漸次減縮機能の概略図を示している。この例では、背景映像表示・歌詞の色変え表示・歌詞表示・伴奏音楽演奏の各機能を対象として、演奏可能回数の残数に従って適宜な機能を停止したり制限したりしている。
【0016】
===リセット動作===
性能漸次減縮機能は、カラオケ装置が正規に利用されているときにも起動待機状態にある。そこでカラオケ装置1には、正規利用時にこの機能が実際に作動しないようにするために、演奏可能回数を初期値にリセットする機能が設けられている。本実施例では、カラオケ装置1の利用者が著作権使用料を前もって支払い、その支払い金額に応じて演奏可能回数を決定するというシステムを採用している。もちろん、一律に所定の演奏可能回数を初期値として設定してもよい。例えば、演奏3000回分の著作権使用料が支払われればその3000回を現在の演奏可能回数に加算して初期値に設定する。なおこのリセット動作はホスト装置との通信を通じて行われる。
【0017】
正規に利用されているカラオケ装置は、ホスト装置と定期的に通信を行っている。ホスト装置は、正規に利用されているカラオケ装置と、その利用者が支払った著作権使用料に応じた演奏可能回数の加算値とをデータベースに蓄積管理しており、アクセスしてきたカラオケ装置の識別子を取得し、当該カラオケ装置が正規利用されているものであると認知すると、そのカラオケ装置に対して該当の加算値を与えて演奏可能回数を初期値にリセットするように指示する。中央制御部2は、この指示に従って当該加算値を演奏可能回数の残数に加える。また、長期間著作権使用料が未払いとなっていて、すでに漸次性能減縮機能が作動している場合には、通常動作となる演奏可能回数までの差分を加算値から差し引いて残数に加算している。例えば、加算値が3000回でカラオケ装置側の演奏回数の残数が401回であれば、通常動作する下限値501回との差分100回を差し引いて2900回を加算する。
【0018】
なお、ホスト装置とのオンライン手続きによって初期値を設定する方式に限らず、カラオケ事業者側が派遣した保守要員がカラオケ装置を操作して演奏可能回数を初期値にリセットする方式にすることもできる。例えば、外部のコンピュータと適宜なインタフェース(RS232Cなど)を介して直接データ通信できるようにカラオケ装置を構成しておき、保守要員が携行する保守用コンピュータとカラオケ装置とを接続し、保守用コンピュータからカラオケ装置に演奏可能回数を与えて初期値にリセットさせればよい。
【0019】
===その他の実施例===
上記実施例では、演奏処理に関わる各種機能が徐々に制限されていくことでカラオケ装置の不正使用に対する制裁や警告を行っていた。この例に限らず、カラオケ装置の不正使用に対する警告文をディスプレイに表示出力するようにしてもよい。そして、その警告文の表示タイミングを適宜に設定することで実質的にカラオケ装置の性能を減縮させていくようにしてもよい。図3にその警告メッセージの表示タイミングの概略を示した。演奏可能回数が少なくなるのに従って、警告文がカラオケをする上で徐々に邪魔になるようなタイミングで表示されるようにしている。なお、各表示タイミングで警告文の内容を変えてもよい。また、警告文の表示と演奏処理に関わる各種機能の制限とを併用してもよい。
【0020】
===変更例===
上記実施例では、演奏可能回数に従って性能漸次減縮機能が動作するようにしていたが、演奏時間や期限であってもよい。演奏時間であれば、ある長さの時間が初期値として設定され、演奏機会ごとに演奏時間を初期値から減算していく。そして演奏時間の残り時間が少なくなるに従って徐々に機能を制限していったり、警告メッセージの表示タイミングを変えていったりする。期限であれば、初期値として日時や残り時間などを設定し、現在日時がその期限に近くなるのに従って適宜に性能漸次減縮機能を作動させるようにする。
【0021】
【発明の効果】
本発明のカラオケ装置によれば、カラオケ装置の不正利用に対して善意のカラオケ利用者に迷惑を掛けないようにしながら不正利用者に対して制裁を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるカラオケ装置の機能ブロック図を示している。
【図2】上記実施例における漸次性能減縮機能の概略図を示している。
【図3】本発明のその他の実施例における漸次性能減縮機能の概略図を示している。
【符号の説明】
1 カラオケ装置
2 中央制御部
3 ハードディスク装置
8 シンセサイザ
13 映像制御部
15 通信制御部
Claims (2)
- カラオケ楽曲の伴奏音楽と歌詞文字列を同期して音響映像出力するカラオケ装置であって、
演奏可能回数記憶手段と、警告表示タイミングテーブルと、入力手段と、演奏手段と、表示手段と、制御手段を備え、
演奏可能回数記憶手段は、演奏可能回数を記憶し、
警告表示タイミングテーブルは、規定回数以下の演奏可能回数について、演奏可能回数が小さくなるのに従って、順番に演奏開始時、間奏演奏期間、演奏中常時の各演奏期間のうちの一つを対応付けし、
入力手段は、演奏可能回数の初期値を受付可能とし、
演奏手段は、制御手段の制御により、カラオケ楽曲を演奏し、
表示手段は、制御手段の制御により、警告メッセージのテキストを歌詞文字列とともにディスプレイに表示出力可能とし、
制御手段は、演奏処理と初期値設定処理と演奏可能回数減算処理を実行可能とするとともに、演奏可能回数記憶手段に記憶されている演奏可能回数が前記規定回数以下である場合、演奏処理に際し、警告表示タイミング設定処理と警告メッセージ表示処理を実行し、
演奏処理は、カラオケ楽曲を演奏手段に演奏させ、
初期値設定処理は、入力手段が初期値を受け付けると、演奏可能回数記憶手段に記憶されている演奏可能回数を当該初期値に更新し、
演奏可能回数減算処理は、1回のカラオケ楽曲演奏機会ごとに演奏可能回数記憶手段に記憶されている演奏可能回数を1回分減算して更新し、
警告表示タイミング設定処理は、演奏可能回数記憶手段に記憶されている演奏可能回数を警告表示タイミングテーブルに照会し、対応する演奏期間を特定し、
警告メッセージ表示処理は、カラオケ楽曲の演奏中、警告表示タイミング設定処理により特定した演奏期間に警告メッセージのテキストを表示手段に出力させる
カラオケ装置。 - カラオケ楽曲の伴奏音楽と歌詞文字列を同期して音響映像出力するカラオケ装置であって、
演奏可能時間記憶手段と、警告表示タイミングテーブルと、入力手段と、演奏手段と、表示手段と、制御手段を備え、
演奏可能時間記憶手段は、演奏可能時間を記憶し、
警告表示タイミングテーブルは、規定時間以下の演奏可能時間について、演奏可能時間が小さくなるのに従って、順番に演奏開始時、間奏演奏期間、演奏中常時の各演奏期間のうちの一つを対応付けし、
入力手段は、演奏可能時間の初期値を受付可能とし、
演奏手段は、制御手段の制御により、カラオケ楽曲を演奏し、
表示手段は、制御手段の制御により、警告メッセージのテキストを歌詞文字列とともにディスプレイに表示出力可能とし、
制御手段は、演奏処理と初期値設定処理と演奏可能時間減算処理を実行可能とするとともに、演奏可能時間記憶手段に記憶されている演奏可能時間が前記規定時間以下である場合、演奏処理に際し、警告表示タイミング設定処理と警告メッセージ表示処理を実行し、
演奏処理は、カラオケ楽曲を演奏手段に演奏させ、
初期値設定処理は、入力手段が初期値を受け付けると、演奏可能時間記憶手段に記憶されている演奏可能時間を当該初期値に更新し、
演奏可能時間減算処理は、演奏処理によるカラオケ楽曲の演奏機会ごとに演奏した時間を演奏可能時間記憶手段に記憶されている演奏可能時間から減算して更新し、
警告表示タイミング設定処理は、演奏可能時間記憶手段に記憶されている演奏可能時間を警告表示タイミングテーブルに照会し、対応する演奏期間を特定し、
警告メッセージ表示処理は、カラオケ楽曲の演奏中、警告表示タイミング設定処理にて特定した演奏期間に警告メッセージのテキストを表示手段に出力させる
カラオケ装置。
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