JP3923328B2 - レンズ交換型コリメータを備えた機能性光結合モジュール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光通信等に用いられるレンズ交換型のコリメータと、このコリメータを備えた光ビームに対して所定の作用を及ぼす光機能部品を備える光結合モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
図10は、従来の光結合モジュール100の概略図である。なお、光結合モジュール100は、光機能部品として可変光減衰器を備えるが、説明を容易にするため、光の減衰を行う光吸収フィルタ101のみを記載し、これを駆動させる駆動部等の記載は省略している。
【0003】
光吸収フィルタ101は、図面上縦方向に厚さ勾配を有する光吸収材であり、光ファイバと接続されたコリメータ102−1から出射される光ビーム103の直角方向に配置され、矢印A又はBの方向に移動され、光ビーム103の吸収率を変化させることにより光ビームの減衰を行う。光吸収フィルタ101により減衰された光ビーム103は、コリメータ102−2に入射される。
【0004】
コリメータの並列化においては、例えばシリコン基板上やガラス基板上にファイバ・ガイド用のV字型溝を設け、そこにSM(シングル・モード)ファイバ先端にGI(グレーデッド・インデックス)ファイバを所定長融着接続してレンズ機能を付与した光ファイバ・コリメータを配置することが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来のコリメータ、光機能部品、これらを備える光結合モジュールを、DWDM(Dense Wavelength Division Multiplexing:狭帯域波長分割多重)通信方式で用いるにあたっては、以下の問題点が存在する。
【0006】
まず、DWDM通信の各波長で従来の光機能部品を使用する場合、その数は100を超えると予想される。この場合、1個の光機能部品の大きさからして、装置全体が非常に大きな容積を占有してしまうこととなる。AWG(Array Wave Guide Grating)光合分波器に付いても、単一のチップ上に各種部品が集積化されているとはいえ、現状では数cmの大きさがあり、これにもまた容積の問題が存在する。
【0007】
また、半導体製造技術を用いて製作されたチップ上にファイバ・ガイドを並列に設けた光コネクタの場合、ファイバ・ガイドに光ファイバを取り付ける作業は困難を伴う。また、組立時における光ファイバの折損、付加損失等の発生を防止するためにチップから取り出された光ファイバの取り回しを慎重に行う必要がある。
【0008】
また、前述の光ファイバの折損、付加損失等の発生を恒久的に防止するには、筐体等の保護部材を設けることにより空気中の塵等から部品を保護する必要があり、このため、製造工程がより複雑化し、製造設備もより大型化するという問題点がある。このような問題点は、AWG光合分波器にも存在し、各導波路と光ファイバとの接続作業及び光ファイバの取り回しは困難を伴う。
【0009】
また、前述のV字型溝に光ファイバを配置する場合、基板上にV字型溝の終端部から外部に向けてレンズ固定用の貫通孔を設ける必要がある。この場合、光ファイバ及びレンズの配置の都合上、レンズのサイズは、V字型溝のピッチ以下に制限される。さらに、レンズの寸法精度が不精確であると光ビームの光軸の位置、方向に偏移が生じ、所定の機能を発揮することが不可能となる。
【0010】
上記の問題点は、前述のSMファイバの先端にGIファイバを融着した光ファイバ・コリメータを用いるにあたっては発生しないが、この光ファイバ・コリメータには以下の問題点がある。
光機能部品は、その種類によって光学特性が異なり、例えばレーザ発光素子の場合、レーザ発光素子の光学特性と、レンズの光学特性が一致していないと光結合が適切に行われず、所定の効果が得られない。したがって、光機能部品を別のものへ交換する場合、同時にレンズもその光機能部品の光学特性と一致したものへ交換する必要がある。
【0011】
しかし、光ファイバ・コリメータは、前述のとおり、レンズと光ファイバは融着されているため、レンズのみを交換することが不可能である。レンズを交換する場合は、光ファイバと再度の融着をする必要がある。これは、保護部材の取り外し、光ファイバの光軸合わせ等の煩雑な作業を伴い、コスト、設備、及び作業効率面で当業者に多大な負担を強いるものであり、事実上実施不可能である。
【0012】
このような事情に鑑み、本発明は、レンズを迅速且つ容易に交換可能であり、小型且つ耐久性に優れたレンズ交換型コリメータを備えた機能性光結合モジュールを提供することをその目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
以下に本発明の態様を開示する。
【0014】
発明の第1の態様は、下記の部材を備えることを特徴とする機能性光結合モジュールである。(a)1本以上の光ファイバを表面ではなく内部で保持するフェルールから成るワンピース構造の光ファイバ・ユニットと、(b)前記光ファイバ・ユニットにに面接触して接合可能であり、1個以上のコリメート・レンズを表面ではなく内部で保持するワンピース構造のレンズ・ユニットを1個以上備えるレンズ部と、(c)前記レンズ・ユニットとに面接触して接合可能な光機能部品と、(d)前記光ファイバユニット、前記レンズユニット、及び前記光機能部品を接合して一列状に一体化し、互いの位置合わせを行う一体化手段。上記機能性光結合モジュールは小型で剛性の優れた光結合モジュールを提供する。
【0015】
発明の第2の態様は、前記光機能部品が、光減衰器であることを特徴とする機能性光結合モジュールである。
【0016】
発明の第3の態様は、前記光機能部品が、面発光レーザ装置であることを特徴とする機能性光結合モジュールである。
【0017】
発明の第4の態様は、前記光ファイバ・ユニットは、第1及び第2の光ファイバ・ユニットを備え、前記レンズ・ユニットは第1及び第2のレンズ・ユニットを備え、前記第1の光ファイバ・ユニット、第1レンズ・ユニット、前記光機能部品、第2レンズ・ユニット、第2光ファイバ・ユニットの順に配列されていることを特徴とする機能性光結合モジュールである。
上記モジュールはレンズ・ユニット、機能性光機能部品を容易に交換できるため、種々の光機能モジュールを提供できる。
【0018】
発明の第5の態様は、前記コリメート・レンズから出射される光ビームは、広がり角度±2度以内の並行光線であり、該平行光線に対して所定の作用を及ぼす前記光機能部品の厚みは、前記コリメート・レンズの焦点距離の2倍以下であることを特徴とする機能性光結合モジュールである。
【0019】
発明の第6の態様は、前記コリメート・レンズは、レンズ中心に対して屈折率が略2乗分布をとることを特徴とする機能性光結合モジュールである。
【0020】
発明第7の態様は、前記コリメート・レンズが、レンズの片側又は両側の端部に無反射コーティングが施されていることを特徴とする機能性光結合モジュールである。
【0021】
発明の第8の態様は、前記コリメート・レンズは、グレーデッド・インデックス・ファイバ製であることを特徴とする機能性光結合モジュールである。
【0022】
発明の第9の態様は、前記一体化手段は、前記光ファイバ・ユニットに固定され、前記レンズ・ユニット、前記光機能部品、又は他のレンズ・ユニット及び他の光ファイバ・ユニットのフェルールのそれぞれに設けられた貫通孔に嵌合するガイドピンから成ることを特徴とする機能性光結合モジュールである。
【0023】
発明の第10の態様は、前記一体化手段は、さらに前記光ファイバ・ユニット及び前記レンズ・ユニット、前記光機能部品を密着させるクリップ部材を備えることを特徴とする機能性光結合モジュールである。
【0024】
発明の第11の態様は、前記一体化手段は、さらに、前記光ファイバ・ユニットのフェルールの一方に設けられ、前記レンズ・ユニット、前記光機能部品、又は他の光ファイバ・ユニットのフェルールに設けられた係合部と係合するラッチ部材を備えることを特徴とする機能性光結合モジュールである。
【0030】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いつつ本発明のレンズ交換型コリメータ及び機能性光結合モジュールについての説明を行う。
なお、以下の実施の形態は、あくまでも本発明の説明のためのものであり、本発明の範囲を制限するものではない。したがって、当業者であれば、これらの各要素又は全要素を含んだ各種の実施の形態を採用することが可能であるが、これらの実施の形態も本発明の範囲に含まれる。
【0031】
(第1の実施形態)
図1(a)は、本発明の第1の実施形態にかかるレンズ交換型コリメータ1の構成を示す斜視図である。レンズ交換型コリメータ1は、光ファイバ・テープ心線(以下光ファイバと略す)2、光ファイバ2を保持するフェルール3とから成る光ファイバ・ユニット4、例えば4個のコリメート・レンズ5、コリメート・レンズ5を保持するレンズ・ユニット7、及び光ファイバ・ユニット4とレンズ・ユニット7とを一体化する一体化手段を備える。
【0032】
一体化手段は、フェルール3に設けられ、レンズ・ユニット7の貫通孔8を貫通するガイドピン9から成る。フェルールは光ファイバを固定して保持するプラスチック、セラミクス等で構成したブロックである。
【0033】
光ファイバ・ユニット4は、サブミクロン単位(±0.1μm)の高位置精度を有するMT(Mechanically Transferable)コネクタを基に製作したものであり、図1(a)では、例えば4本の光ファイバ10を並列化した状態で保持する場合を示すが、これに限定されず、例えば、光ファイバ10を1本のみを保持する構成の他、複数段に配置された複数本の光ファイバ10を並列化した状態で保持する構成とすることも可能である。また、光ファイバ・ユニットは、ハウジングやクリップを備えるMPOやMT−RJコネクタ等を基に製作することも可能である。
【0034】
コリメート・レンズ5は、その屈折率が略2乗分布をとり、出射される光ビームが広がり角度±2度以内の平行光線となるように調製することができる。このように光ビームを平行光線とすることにより、複数個のレンズ交換型コリメータ1を対向配置させ、これらの間で光ビームを送受させる際の光の損失を最低限に抑制することが可能である。
【0035】
また、コリメート・レンズ5は、片側又は両側に反射による光の損失を防止するための無反射コーティングが施されており、前述の光損失の防止をより確実にすることが可能である。
また、図1においては、コリメート・レンズ5は、所定の長さで切断したGIファイバ製とすることができるが、必ずしもこれに限定されない。
【0036】
レンズ・ユニット7は、レンズを所定の間隔で例えば合成樹脂に埋め込んで固定したものであり、光ファイバ・ユニット4と同じくサブミクロン単位の高位置精度を有し、コリメート・レンズ5の保持位置は、光ファイバ10との間で光の損失を最低限に抑制して光ビームを送受できるように厳密に調整されている。そのため、レンズの位置と光ファイバ心線の先端距離は必要により適時調整されている。
【0037】
また、貫通孔8とガイドピン9の位置は、コリメート・レンズ5と光ファイバ10の最適位置を保持するように厳密に調整されている。そして、図2(b)に示すように貫通孔8をガイドピン9が貫通し、光ファイバ・ユニット4とレンズ・ユニット7とが一体化されることによりコリメート・レンズ5と光ファイバ10は厳密に位置合わせされ、両者はこの最適位置で確実に保持される。
【0038】
また、ガイドピン9は、さらに貫通孔8と同様の貫通孔を備える図示しない光機能部品、別のレンズ・ユニット、及び別の光ファイバ・ユニットを一体化するに足る長さを有する。従来、光機能部品を用いる際、その種類によって光学特性が異なり、これと一致する光学特性をもつコリメート・レンズと交換する必要があり当業者に多大な負担を強いている点は前述した。
【0039】
これに対して、本発明のレンズ交換型コリメータ1は、前述のとおり、貫通孔及びガイドピンによりレンズ・ユニットの着脱及びレンズ・ユニット(コリメート・レンズ)と光ファイバ・ユニット(光ファイバ)の位置決めを正確に行える。従って、本発明のレンズ交換型コリメータ1は、それぞれ異なる光学特性をもつレンズを備えるレンズ・ユニットを複数個用意しておき、このレンズ・ユニットを交換することにより、種々の光機能部品に対応したレンズへの交換作業を平易且つ迅速に行うことができ、上記の問題点を解消可能である。
【0040】
(第2の実施の形態)
図2(a)は、本発明の第2の実施形態にかかる機能性光結合モジュール11の構成を示す斜視図である。
機能性光結合モジュール11は、図1で示した本発明の第1の実施形態にかかるレンズ交換型コリメータ1を2個用いたものである。
【0041】
機能性光結合モジュール11は、図1の光ファイバ・ユニット4と同様の光ファイバ・ユニット4−1及び4−2から成る光ファイバ部と、図1のレンズ・ユニット7と同様のレンズ・ユニット7−1及び7−2から成るレンズ部と、レンズ・ユニット7−1及び7−2と接触可能であり、所定の作用を及ぼした光ビームをレンズ・ユニット7−1又は7−2のコリメート・レンズ5へ入射させる光機能部品11と、光ファイバ・ユニット4−1、レンズ・ユニット7−1、光機能部品12、レンズ・ユニット7−2、及び光ファイバ・ユニット4−2を一体化し、互いの位置合わせを行う一体化手段と備える。
【0042】
一体化手段は、光ファイバ・ユニット4−1のフェルールに設けられ、レンズ・ユニット7−1、光機能部品12に設けられた貫通孔8を貫通し、光ファイバ・ユニット4−2のフェルールに設けられた穴部13に挿入されるガイドピン9から成る。
【0043】
また、本実施の形態では、一体化手段が前記のガイドピン9に加えてクリップ部材14を備える場合を示している。クリップ部材14は、レンズ・ユニット4−1及び4−2其々のフェルールに圧力を加えることにより光ファイバ・ユニット4−1、レンズ・ユニット7−1、光機能部品12、レンズ・ユニット7−2、光ファイバ・ユニット4−2の位置を固定させる。これにより、ガイドピン9によって行われた位置決め及び状態保持をより確実にすることが可能である。
【0044】
図2(b)は、上記の一体化手段により光ファイバ・ユニット4−1、レンズ・ユニット7−1、光機能部品12、レンズ・ユニット7−2、及び光ファイバ・ユニット4−2が一体化された状態、つまり2個のレンズ交換型コリメータによって光機能部品12が狭持された状態を示す斜視図である。
【0045】
また、本実施の形態においては、光機能部品12は、例えば光の減衰量を自由に変更可能な可変光減衰器12である場合を示している。可変光減衰器12は、MEMS技術を用いて製作され、その厚みは、コリメート・レンズの焦点距離により規定される。本実施の形態にかかるコリメート・レンズ5(図1)の作動距離は例えば約500μmであり、これを備えるレンズ・ユニット7−1と7−2が理論的に最も小さな損失で光ビームを送受可能な距離、つまりレンズ・ユニット7−1と7−2の対向距離は、コリメート・レンズの作動距離の2倍である約1mmとなる。従って、可変光減衰器12の厚みは1mmとなっている。
【0046】
図3(a)は、可変光減衰装置12の概要図であり、図3(b)は、図3(a)の可変光減衰装置12の拡大図である。可変光減衰装置12は、例えば櫛歯型アクチュエータ15(15−1、15−2)と、駆動用バネ16と、遮光板17を備え、これらの部材は互いに接合されている。櫛歯型アクチュエータ15(15−1、15−2)は、静電力で駆動し、駆動用16バネとの反発力を利用して遮光板17を移動させ、光の遮断面積を変化させることにより光ビーム103の減衰量を変化させる。
【0047】
この可変光減衰装置12は、図1に示したレンズ・ユニット7−1と7−2との間で送受される光ビーム103に対して正確に減衰作用を及ぼすように寸法、遮光板16の位置等が厳密に調整されている。なお、図示しないが、遮光板17の先端部形状を四角形に代えて任意の多角形状、例えば逆V字型とすることもできる。このような形状では光減衰量の偏波依存性を小さくすることができる。
【0048】
(第3の実施形態)
図4(a)は、本発明の第3の実施形態にかかる光結合モジュール18の構成を示す斜視図であり、図4(b)は、図4(a)の全ての部材が一体化された状態を示す斜視図である。
機能性光結合モジュール18は、図2に示した本発明の第2の実施形態にかかる機能性光結合モジュール11の一体化手段に変更を加えたものである。
【0049】
図2の機能性光結合モジュール11の一体化手段は、光ケーブル・ユニット4−2に設けられた穴部13にガイドピン9が挿入される構成をとっていた。これに対して、機能性光結合モジュール18の一体化手段は、図2の穴部13に代えて光ファイバ・ユニット4−3のフェルールに設けらえた貫通孔8を貫通するガイドピン9と、貫通したガイドピン9を固定することにより全体を固定するキャップ状の固定部材19とを備える構成をとる。
【0050】
また、ガイドピン9にねじ山を設け、このねじ山に対応しためねじを固定部材19の内面に設けることにより、ガイドピンと固定部材をより強く係合させる構成とすることも可能である。
【0051】
なお、前述のとおり、本実施の形態にかかる機能性光結合モジュール18の光ファイバ・ユニット4−3には貫通孔8が設けられ、一方、図2の機能性光結合モジュール11の光ファイバ・ユニット4−1には穴部13が設けられている点から、それぞれ異なった番号を付与し、両者を区別したが、両者の相違点は上記の点のみであり、その他の機能・構成等は同一である。
また、機能性光結合モジュール18の光ファイバ・ユニット4−3以外の部材の機能・構成等も図2の機能性光結合モジュール11の場合と同様である。
【0052】
(第4の実施形態)
図5(a)は、本発明の第4の実施形態にかかる光結合モジュール20の構成を示す斜視図であり、図5(b)は、図5(a)の全ての部材が一体化された状態を示す斜視図である。機能性光結合モジュール20は、図2に示した本発明の第2の実施の形態にかかる機能性光港内機能性光結合モジュール11の一体化手段に変更を加えたものである。
【0053】
図2の機能性光結合モジュール11及び図4の機能性光結合モジュール18の一体化手段は、クリップ部材14を備える構成としていたが、機能性光結合モジュール20の一体化手段は、クリップ部材14に代えて光ファイバ・ユニット4−4に設けられたラッチ部材21を備える。ラッチ部材21は、光ファイバ・ユニット4−5に設けられ、内部に溝を備える係合部22と係合することにより光ファイバ・ユニット4−4、レンズ・ユニット7−1、光機能部品12、レンズ・ユニット7−2、光ファイバ・ユニット4−5を密着させる。
【0054】
なお、光ファイバ・ユニット4−4の機能・構成等は、ラッチ部材21が設けられている点以外は図2の光ファイバ・ユニット4−1と同一であり、光ファイバ・ユニット4−5の機能・構成等は、係合部22が設けられている点以外は図2の光ファイバ・ユニット4−2と同一である。
また、機能性光結合モジュール20の光ファイバ・ユニット4−4及び4−5以外の部材の機能・構成等も図2の機能性光結合モジュール11の場合と同様である。
【0055】
また、本図の光機能部品20は、ラッチ部材21を光ファイバ・ユニット4−4に設け、係合部22を光ファイバ・ユニット4−5に設ける構成としているが、ラッチ部材21を光ファイバ・ユニット4−5に設け、係合部材22を光ファイバ・ユニット4−4に設ける構成とすることも可能である。
【0056】
また、本実施の形態にかかるラッチ部材21及び係合部22は、図2の機能性光結合モジュール11及び図4の機能性光結合モジュール18に設けることも可能である。
【0057】
(第5の実施形態)
図6(a)は、本発明の第5の実施形態にかかる機能性光結合モジュール23の構成を示す斜視図であり、図6(b)は、図6(a)の全ての部材が一体化された状態を示す斜視図である。
光機能モジュール23は、図2から図5で示した本発明の第2から第4の実施の形態にかかる機能性光結合モジュール11、18、及び20が、図1で示した本発明の第1の実施形態にかかるレンズ交換型コリメータ1を2個備えるのに対し、1個のレンズ交換型コリメータ1を備える構成としたものである。
【0058】
機能性光結合モジュール11は、光ファイバ・ユニット4−6から成る光ファイバ部と、レンズ・ユニット7−3から成るレンズ部と、レンズ・ユニット7−3と接触可能であり、所定の作用を及ぼした光ビームをレンズ・ユニット7−3のコリメート・レンズ5へ入射させる光機能部品24と、光ファイバ・ユニット4−6、レンズ・ユニット7−3、及び光機能部品24を一体化し、互いの位置合わせを行う一体化手段と備える。
【0059】
光ファイバ・ユニット4−6は、図1の光ファイバ・ユニット4に変更を加えたものであり、例えば縦5×横12で配列された60本の光ファイバ10を保持しているが、光ファイバ10の数量以外の構成・機能等は光ファイバ・ユニット4と同様である。
【0060】
レンズ・ユニット7−3は、図1のレンズ・ユニット7に変更を加えたものであり、例えば縦5×横12で配列された60個のコリメート・レンズ5を保持しているが、コリメート・レンズ5の数量以外の構成・機能等はレンズ・ユニット4と同様である。
【0061】
一体化手段は、光ファイバ・ユニット4−6のフェルールに設けられ、レンズ・ユニット7−3のレンズ・ユニットに設けられた貫通孔8を貫通し、光機能部品24に設けられた穴部13に挿入されるガイドピン9から成る。
【0062】
また、本実施形態では、一体化手段が前記のガイドピン9に加えてクリップ部材25を備える場合を示している。クリップ部材25は、光ファイバ・ユニット4−6のフェルール及び光機能部品24其々に圧力を加えることにより光ファイバ・ユニット4−6、レンズ・ユニット7−3、及び光機能部品24を密着させる。これにより、ガイドピン9によって行われた位置決め及び状態保持をより確実にすることが可能である。
【0063】
また、本実施形態においては、光機能部品24は、複数個のレーザ発光素子が2次元的配列された面発光レーザ装置24である場合を示している。
【0064】
図7(a)は、面発光レーザ装置24の構成を示す斜視図であり、図7(b)は、図7(a)の装置本体26の正面拡大図である。面発光レーザ装置24は、レーザの発振及び照射を行う装置本体26、及びスペーサ27を備える。装置本体26は、例えば正面にGaAs等の半導体の積層薄膜から構成された60個のレーザ発光素子28を備え、これらのレーザ発光素子28は、前述のコリメート・レンズ5や光ファイバ10と同じく例えば縦5×横12で配列されている。
【0065】
スペーサ27は、装置本体26とレンズ・ユニット7−3(図6)との間に位置し、レーザ発光素子28がレンズ・ユニット7−3へ向けてレーザ・ビームを照射する際、このレーザ・ビームが伝播する空間を設けるためのものであり、ガイドピン9(図6)が貫通する貫通孔8を備え、これにより容易且つ迅速に着脱交換が可能である。また、スペーサ27の厚さは、レーザ・ビームの光特性によって規定され、一例としては250μmのものが挙げられる。
【0066】
これまでレーザ発光素子を2次元的に配置したレーザ装置は作製されてはいたが、コリメート・レンズと光ファイバとの光結合を低い損失で行うことが困難であり、そのためレーザ発光素子を2次元的に配置することが実用化されていなかった。
【0067】
これに対して本実施の形態の面発光レーザ装置24では、異なる厚みをもつスペーサを複数個用意しておき、レーザの光特性に適合したスペーサに交換することにより上記の問題を解消可能である。これに加えて、スペーサ27は、前述のように着脱交換を容易且つ迅速に行うことが可能である点と、第1の実施の形態で述べたレンズ交換型コリメータ1の簡便性とにより更なる作業効率の改善が実現できる。
【0068】
上記のような面発光レーザ装置24は、装置本体26とスペーサ27の寸法調整及び位置決めを含め、コリメート・レンズ(図6)に対して正確にレーザ・ビームを入射できるようにコリメート・レンズ及びレンズ・ブロック7−3(図6)との寸法調整及び位置等が厳密に調整されている。
なお、本実施に形態においては、装置本体26とスペーサ27は別個の部材である場合を示したが、これに限定されず、両者を一体構造とすることも可能である。
【0069】
(第6の実施形態)
図8(a)は、本発明の第5の実施形態にかかる機能性光結合モジュール29の構成を示す斜視図であり、図8(b)は、図8(a)の全ての部材が一体化された状態を示す斜視図である。
機能性光結合モジュール29は、調整手段に対して図4に示す第3実施形態にかかる機能性光結合モジュール18の場合と同様の変更を加えたものである。
【0070】
つまり、機能性光結合モジュール29は、図7の穴部13に代わる貫通孔8を面発光レーザ装置26に設け、貫通孔8を貫通したガイドピン9をキャップ状の固定部材19で固定する構成としたものであり、面発光レーザ装置26の機能・構成等は、貫通孔8を設けた点を除いて図6及び図7の面発光レーザ装置24と同様であり、その他の部材の機能・構成等についても図6の機能性光結合モジュール23の場合と同様である。
【0071】
また、ガイドピン9にねじを設け、このねじに対応しためねじを固定部材19に設けることにより、ガイドピンと固定部材をより強く係合させる構成とすることも可能である。
【0072】
(第7の実施形態)
図9(a)は、本発明の第5の実施形態にかかる機能性光結合モジュール30の構成を示す斜視図であり、図9(b)は、図9(a)の全ての部材が一体化された状態を示す斜視図である。
機能性光結合モジュール30は、調整手段に対して図5の第4の実施形態にかかる機能性光結合モジュール20の場合と同様の変更を加えたものである。
【0073】
つまり、機能性光結合モジュール30は、図6及び図8のクリップ部材25に代わるラッチ部材31を光ファイバ・ブロック4−7に設け、さらに、内部に溝を備える係合部32を面発光レーザ装置24−2に設け、ラッチ部材31を係合部32と係合させることにより光ファイバ・ブロック4−7、レンズ・ユニット7−3、及び面発光レーザ装置24−2を密着させる構成としたものである。
【0074】
なお、光ファイバ・ブロック4−7の機能・構成等は、ラッチ部材31を設けた点を除いて図6及び図8の光ファイバ・ブロック4−6と同様であり、面発光レーザ装置24−2の機能・構成等は、係合部材32を設けた点を除いて図6及び図7の面発光レーザ装置24と同様であり、その他の部材の機能・構成等についても図6の機能性光結合モジュール23及び図9の機能性光結合モジュール29の場合と同様である。
【0075】
また、本図の光機能部品30は、ラッチ部材31を光ファイバ・ユニット4−7に設け、係合部32を面発光レーザ装置24−2に設ける構成としているが、ラッチ部材31を面発光レーザ装置24−2に設け、係合部32を光ファイバ・ユニット4−7に設ける構成とすることも可能である。また、本実施の形態にかかるラッチ部材31及び係合部32は、図6の機能性光結合モジュール23及び図8の機能性光結合モジュール29に設けることも可能である。
【0076】
なお、上記の実施形態のおいては、機能性光結合モジュールが備えるレンズ交換型コリメータは、1個又は2個である場合を示したが、これに限定されず、3個以上のレンズ交換型コリメータを備える構成とすることも可能である。
【0078】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明においては、機能性光結合モジュールを、上記のレンズ交換型コリメータと、このレンズ交換型コリメータと正確に一体化する光機能部品を備え、この光機能部品も自由に着脱できる構成とした。
【0079】
また、光ファイバ部の光ファイバは、フェルール部材に保持されているため折損の危険性がなく、さらに、複数の光ファイバが単一のフェルールに並列化配置されているため機能性光結合モジュール自体の小型化も実現されている。
【0080】
上記の点から、レンズだけでなく光機能部品も迅速且つ平易に交換可能であり、小型且つ耐久性に優れたレンズ交換型コリメータを備えた小型の機能性光結合モジュールを提供することが可能となった。
【0081】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の第1の実施形態にかかるレンズ交換型コリメータの構成を示す斜視図である。
(b)は、図1(a)の全ての部材が一体化された状態を示す斜視図である。
【図2】(a)は、本発明の第2の実施形態にかかる機能性光結合モジュールの構成を示す斜視図である。
(b)は、図2(a)の全ての部材が一体化された状態を示す斜視図である。
【図3】(a)は、可変光減衰装置の概要図である。
(b)は、図3(a)に示す可変光減衰装置の拡大図である。
【図4】(a)は、本発明の第3の実施形態にかかる機能性光結合モジュールの構成を示す斜視図である。
(b)は、図4(a)の全ての部材が一体化された状態を示す斜視図である。
【図5】(a)は、本発明の第4の実施形態にかかる機能性光結合モジュールの構成を示す斜視図である。
(b)は、図5(a)の全ての部材が一体化された状態を示す斜視図である。
【図6】(a)は、本発明の第5の実施形態にかかる機能性光結合モジュールの構成を示す斜視図である。
(b)は、図6(a)の全ての部材が一体化された状態を示す斜視図である。
【図7】(a)は、面発光レーザ装置の構成を示す斜視図である。
(b)は、図7(a)の装置本体の拡大図である。
【図8】(a)は、本発明の第6の実施形態にかかる機能性光結合モジュールの構成を示す斜視図である。
(b)は、図8(a)の全ての部材が一体化された状態を示す斜視図である。
【図9】(a)は、本発明の第7の実施形態にかかる機能性光結合モジュールの構成を示す斜視図である。
(b)は、図9(a)の全ての部材が一体化された状態を示す斜視図である。
【図10】従来の光結合モジュール100の概略図である。
【符号の説明】
1 レンズ交換型コリメータ
2 光ファイバ・テープ心線(光ファイバ)
3 フェルール
4 光ファイバ・ユニット
5 コリメート・レンズ
7 レンズ・ユニット
8 貫通孔
9 ガイドピン
10 光ファイバ
11、18、20、23、29、30 機能性光結合モジュール
12 可変光減衰装置
13 穴部
14、25 クリップ部材
15 櫛歯型アクチュエータ
16 駆動用バネ
17 遮光板
19 固定部材
21、31 ラッチ部材
22、32 係合部
24 面発光レーザ装置
25 面発光レーザ本体
26 レーザ装置本体
27 スペーサ
28 レーザ発光素子
100 従来の光結合モジュール
101 従来の光吸収フィルタ
102 従来のコリメータ
103 光ビーム
Claims (11)
- 下記の部材を備えることを特徴とする機能性光結合モジュール。(a)1本以上の光ファイバを表面ではなく内部で保持するフェルールから成る、ワンピース構造の光ファイバ・ユニットと、(b)前記光ファイバ・ユニットに面接触して接合可能であり、1個以上のコリメート・レンズを表面ではなく内部で保持する、ワンピース構造のレンズ・ユニットを1個以上備えるレンズ部と、(c)前記レンズ・ユニットと面接触して接合可能な光機能部品と、(d)前記光ファイバユニット、前記レンズ・ユニット、及び前記光機能部品を接合して一列状に一体化し、互いの位置合わせを行う一体化手段。
- 前記光機能部品が、光減衰器であることを特徴とする請求項1記載の機能性光結合モジュール。
- 前記光機能部品が、面発光レーザ装置であることを特徴とする請求項1記載の機能性光結合モジュール。
- 前記光ファイバ・ユニットは、第1及び第2の光ファイバ・ユニットを備え、前記レンズ・ユニットは第1及び第2のレンズ・ユニットを備え、前記第1の光ファイバ・ユニット、第1レンズ・ユニット、前記光機能部品、第2レンズ・ユニット、第2光ファイバ・ユニットの順に配列されていることを特徴とする請求項1記載の機能性光結合モジュール。
- 前記コリメート・レンズから出射される光ビームは、広がり角度±2度以内の並行光線であり、該平行光線に対して所定の作用を及ぼす前記光機能部品の厚みは、前記コリメート・レンズの焦点距離の2倍以下であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の機能性光結合モジュール。
- 前記コリメート・レンズは、レンズ中心に対して屈折率が略2乗分布をとることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の機能性光結合モジュール。
- 前記コリメート・レンズは、片側又は両側の端部に無反射コーティングが施されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の機能性光結合モジュール。
- 前記コリメート・レンズは、グレーデッド・インデックス・ファイバ製であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の機能性光結合モジュール。
- 前記一体化手段は、前記光ファイバ・ユニットに固定され、前記レンズ・ユニット、前記光機能部品、又は他のレンズ・ユニット及び他の光ファイバ・ユニットのフェルールのそれぞれに設けられた貫通孔に嵌合するガイドピンから成ることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の機能性光結合モジュール。
- 前記一体化手段は、さらに前記光ファイバ・ユニット及び前記レンズ・ユニット、前記光機能部品を密着させるクリップ部材を備えることを特徴とする請求項1から9に記載の機能性光結合モジュール。
- 前記一体化手段は、さらに、前記光ファイバ・ユニットのフェルールの一方に設けられ、前記レンズ・ユニット、前記光機能部品、又は他の光ファイバ・ユニットのフェルールに設けられた係合部と係合するラッチ部材を備えることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の機能性光結合モジュール。
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