JP3922117B2 - 電気集塵機用放電極及び該放電極の製作方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は排気ガスダクトの途中に設置して排気ガス中の浮遊粉塵を捕集し排気ガスを清浄にする電気集塵機に用いる放電極と、該放電極の製作方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、道路のトンネルでは、トンネル内を走行する車両から排出される排気ガス等を地上へ放出するために、トンネル壁に、地上の排気塔へ通じる排気ダクトが設けられ、該排気ダクトの途中に電気集塵機を設置して、排気ファンで吸引したトンネル内の排気ガスを、電気集塵機を通すことにより清浄化してから排気塔を通して大気へ排気するようにしている。
【0003】
上記トンネル等で用いられる電気集塵機としては、二段式のものと一段式のものとがある。
【0004】
二段式の電気集塵機は、図7にその一例の概略を示す如く、入口1側と出口2側を開口して内部をガス流路3としてあるハウジング4内の上記ガス流路3に、ガス5の流れ方向の上流側に帯電部6を設け、その下流側に集塵部7を設けた構成としてある。上記帯電部6は、ガス5の流れ方向を横切るように、たとえば、上下方向に延び且つガス5の流れ方向に沿い所要間隔を隔て相前後させて平行に配置した複数本(図では2本)のタングステン製放電線8を1組とする放電極9を左右方向に一定間隔で平行に複数列(図では3列)並べて配置すると共に、該各列の放電極9をそれぞれ挟む位置に、複数枚のステンレス製の平板状の対向電極10を、ガス5の流れ方向に沿うよう平行に且つ左右方向に一定間隔となるように並べて配置し、各放電極9を放電用電源11に接続し、各対向電極10を接地して、放電極9と対向電極10との間に、放電用電源11によって直流電圧を印加することにより、放電極9から対向電極10へ向けてコロナ放電を発生させ、各放電極9と各対向電極10間を通過するガス5中の微粒子状物質を帯電させられるようにしてある。又、上記集塵部7は、ステンレス製の平板状の第1集塵電極12と第2集塵電極13を、ガス5の流れ方向と平行となるように且つ左右方向に交互に一定間隔となるように複数列配置し、且つ該各第1集塵電極12を電界形成用の電源14に接続し、第2集塵電極13を接地し、第1集塵電極12と第2集塵電極13との間に、電源14によって直流電圧を印加することにより、第2集塵電極13から第1集塵電極12に向けて高電位となる直流電界を形成させて、上記帯電部6で帯電させられた微粒子状物質が、クーロン力で第1集塵電極12及び第2集塵電極13に集塵されて捕集されるようにしてある。なお、放電極9としては、放電線8の単線あるいは単線の組み合せや構造が採用されている。
【0005】
一方、一段式の電気集塵機は、集塵部だけを有するもので、基本構成は、上記二段式の電気集塵機の帯電部6とほぼ同じ構成であるが、該帯電部6よりもガス5の流れ方向の長さを長くして放電線8の数を多くしたものである。すなわち、一段式の電気集塵機は、図8にその一例の概略を示す如く、ハウジング4内のガス流路3に、複数本(図では3本)のダングステン製放電線8を1組とする放電極9を、左右方向に一定間隔で複数列(図では4列)並べて配置すると共に、該各放電極9をそれぞれ挟む位置に、ガス5の流れ方向に広幅となるように形成したステンレス製の平板状の対向電極10を左右方向に一定間隔で平行に並べて配置して、各放電極9を放電用電源及び電界形成用の電源である電源15に接続し、各対向電極10を接地し、各放電極9と各対向電極10との間に、電源15によって直流電圧を印加することにより、放電極9から対向電極10へ向けてコロナ放電を発生させると共に、放電極9と対向電極10との間に電界を形成させるようにして、帯電させたガス5中の微粒子状物質を対向電極10で集塵させて捕集させるようにしてある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の二段式電気集塵機や一段式電気集塵機で用いられている放電極9は、タングステン製放電線8の単線あるいは単線の組み合せによるものが採用されているため、運転中に頻繁に発生する火花放電現象により放電線8がしばしば破断(断線)するという問題がある。すなわち、電気集塵機では、放電極9と対向電極10との間の電圧が、放電極9と対向電極10間に発生する放電がコロナ放電から火花放電に移行する直前の高い電圧であるときに、高い性能を発揮することが知られており、このような高電圧で運転した場合、ガス5の温度や微粒子の密度、放電極9の汚損状況等によって火花放電に移行してしまい、火花放電が発生すると、火花放電によってコロナ放電よりも大量に発生する熱により放電線8が溶解したり、酸化劣化し易くなって破断してしまう。放電線8が破断して対向電極10に接触した場合には、作動不良に陥り、運転を停止して放電線8を交換しなければ、以後の運転ができなくなってしまい、しかも、放電線8は破断し易いので、交換による運転停止が頻繁に起こってしまうという問題がある。そのために、多数本のタングステン放電線を並べて用いる一段式電気集塵機には不向きとされていた。
【0007】
そこで、本発明は、運転中に火花放電が発生しても容易に破断することなく、長時間安定した連続運転を行うことができるような電気集塵機用放電極及び該放電極の制作方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、金属製の網目状構造物よりなる平板状の放電極本体の網目形成用線材に、網面に沿う方向へ線材を取り付けて、網目内に多数の針状突起を形成させてなる構成を有する電気集塵機用放電極とする。
【0009】
電気集塵機に組み込んで使用した場合において、高電圧で運転することによりコロナ放電から火花放電に移行したとしても、針状突起の先端が放電点としてあることから、放電極本体の破断が回避され、長時間の連続運転が可能となる。
【0010】
又、網目内に形成される各針状突起を、放電極本体の表面側と裏面側あるいは表面側又は裏面側に適宜曲げるようにした構成とすることにより、放電極本体の表裏両面側へのコロナ放電の均一性を高めることができる。
【0011】
一方、平板状の金網を放電極本体とし、該放電極本体を構成する金網の各線材により形成される各交点のうち所要の交点部分を切り取って、網目内に針状突起を形成させるようにする電気集塵機用放電極の製作方法とすることにより、放電極を容易且つ能率的に製作することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0013】
図1は本発明の実施の一形態を示すもので、多数の線材17を斜めに交差させて組み合わせて所要のメッシュとした構造の導電金属製の網目状構造物により矩形平板状とした所要の大きさの放電極本体16を構成し、且つ該放電極本体16を構成する各線材17の各交点18間の中央部位置の両側に、網面に沿う方向(平板方向)に直角方向に所要長さの線材17を突出させて放電用の針状突起17aとし、各網目内に複数(図では4個)の針状突起17aを形成するようにして、該各針状突起17aの先端より放電されるようにし、更に、上記放電極本体16の周縁部を補強用のフレーム19に保持させてなる構成の電気集塵機用放電極20とする。
【0014】
次に、上記構成とした本発明の電気集塵機用放電極20の具体的な製作手順について説明する。
【0015】
図2(イ)(ロ)は本発明の電気集塵機用放電極の製作方法の一例として、多数の導電金属製線材17を直交するように組み合わせて各線材17の交点18を溶接により一体化して所要の大きさとしてなる矩形平板状の金網を放電極本体16として用いるようにした場合を示すもので、図2(イ)に示す如く構成された放電極本体16の各メッシュの縦方向及び横方向に並ぶ各交点18の部分を、パンチや部分切断機により図2(ロ)に示す如く均等又は不均等に切り取って、線材17による多数の針状突起17aを形成させ、該針状突起17aを放電極本体16の全面にわたり網目内に形成させた構成となるようにする。しかる後、図1に示す如く、金網の外周縁部にフレーム19を取り付けるようにする。
【0016】
なお、放電極本体16となる金網としては、上述した多数の線材17を編むように組み合わせて各交点18を溶接し一体化して製作する場合について例示したが、エクスパンデッドメタル方式やノッチワイヤ方式等により網目状のものを製作して、これを放電極本体16とするようにしたものでも、図2(イ)(ロ)に示す如く針状突起17aを形成することにより、本発明の電気集塵機用放電極を製作することができる。又、本発明の電気集塵機用放電極20は、金網の網目交点18を切り取って針状突起17aを形成する方法のほかに、金網の各交点間に位置する線材17の中央部位置の両側に、短い線材を網面に沿う方向へ突出するように溶接等にて取り付けて、針状突起17aとするようにしてもよい。この場合は、予め個々の網目の大きさを大きくしておけば、図1や図2(ロ)と同じ大きさの電気集塵機用放電極とすることができる。
【0017】
本発明の電気集塵機用放電極20は、図7に示す二段式電気集塵機や図8に示す一段式電気集塵機の放電極9に代えて用いることができる。この場合は、図3や図4に示す如く、平板状の対向電極10の中間位置に、本発明の放電極20を平行に配置するようにして、放電極20と対向電極10との間に電圧を印加すると、連続している線材17からはコロナ放電が発生せずに、針状突起17aの先端の放電点からコロナ放電が発生することになる。したがって、高電圧で運転することによりコロナ放電から火花放電に移行したとしても、溶解や酸化劣化は針状突起17aの先端のみに止めることができ、網目状構造物である放電極本体16自体は溶解や酸化劣化が容易に発生することはない。したがって、放電極本体16が容易に破断することがなくなり、電気集塵機を長時間安定して連続運転することができる。
【0018】
次に図5は本発明の実施の他の形態を示すもので、図1に示した放電極20と同様な構成において、放電極本体16の縦方向及び横方行に並ぶ各針状突起17aの先端部を、順次、表面側と裏面側に交互に屈曲又は湾曲させて偏向させるようにしたものである。
【0019】
図5に示すように、各針状突起17aの先端部を交互に放電極本体16の表面側と裏面側に曲げると、針状突起17aの先端から発生するコロナ放電の指向性が定まるため、放電極本体16の表裏両面側へのコロナ放電の均一発生性及び安定性を高めることができる。
【0020】
なお、図5の実施の形態では1つの網目内に形成される4本の針状突起17aの先端部を放電極本体16の表面側と裏面側に屈曲させた場合を示したが、すべて同じ方向に屈曲させて隣接する網目ごとに交互に表面側と裏面側となるようにしてもよく、又、屈曲は各針状突起17aの付け根の部分から全体的に曲げるようにしてもよいこと、又、放電点となる針状突起17aの点数、位置とも任意に選定することができ、これにより、必要に応じた最適な電気集塵機の製作が可能となること、更に、実施の形態では、線材17を斜めに交差させて組み合わせてメッシュとした構造の網目状構造物により放電極本体16を構成した場合を示したが、図1に対応する図6に示す如く、線材17を縦横に組み合わせるようにしたものであってもよいこと、更に又、実施の形態では、放電極本体16をフレーム19に保持させるようにした場合を示したが、フレーム19は必要不可欠なものではないこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明によれば、次の如き優れた効果を発揮する。
(1)金属製の網目状構造物よりなる平板状の放電極本体の網目形成用線材に、網面に沿う方向へ線材を取り付けて、網目内に多数の針状突起を形成させてなる構成を有する電気集塵機用放電極としてあるので、高電圧で電気集塵機を運転することによりコロナ放電から火花放電に移行したとしても、放電極の破断を回避することができ、長時間安定した状態での連続運転を行うことができる。したがって、一段式電気集塵機にも有効に採用することができる。
(2)網目内に形成される各針状突起を、放電極本体の表面側と裏面側あるいは表面側又は裏面側に適宜曲げるようにした構成とすることにより、針状突起からのコロナ放電の指向性が定まるため、放電極本体の表裏両面へのコロナ放電の均一発生性、安定性を高めることができる。
(3)平板状の金網を放電極本体とし、該放電極本体を構成する金網の各線材により形成される各交点のうち所要の交点部分を切り取って、網目内に針状突起を形成させるようにする電気集塵機用放電極の製作方法とすることにより、多数の手間を掛けることなく能率的に且つ容易に放電極を製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気集塵機用放電極の実施の一形態を示す概要図である。
【図2】本発明の電気集塵機用放電極の製作方法の一例を示すもので、(イ)は放電極本体の図、(ロ)は(イ)の放電極本体から多数の針状突起を形成した状態を示す概要図である。
【図3】本発明の電気集塵機用放電極を二段式電気集塵機に採用した状態を示す概略平面図である。
【図4】本発明の電気集塵機用放電極を一段式電気集塵機に採用した状態を示す概略平面図である。
【図5】本発明の実施の他の形態を示す傾斜図である。
【図6】本発明の実施の更に別の形態を示す概要図である。
【図7】従来の二段式電気集塵機の一例を示す概略平面図である。
【図8】従来の一段式電気集塵機の一例を示す概略平面図である。
【符号の説明】
16 放電極本体
17 線材
17a 針状突起
18 交点

Claims (3)

  1. 金属製の網目状構造物よりなる平板状の放電極本体の網目形成用線材に、網面に沿う方向へ線材を取り付けて、網目内に多数の針状突起を形成させてなる構成としたことをと特徴とする電気集塵機用放電極。
  2. 網目内に形成される各針状突起を、放電極本体の表面側と裏面側あるいは表面側又は裏面側に適宜曲げるようにした請求項1記載の電気集塵機用放電極。
  3. 平板状の金網を放電極本体とし、該放電極本体を構成する金網の各線材により形成される各交点のうち所要の交点部分を切り取って、網目内に針状突起を形成させるようにすることを特徴とする電気集塵機用放電極の製作方法。
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