JP3921789B2 - カップ容器等の集積ホルダー - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アイスクリーム、プリン、ヨーグルトなどのデザート食品または、茶碗蒸しや納豆などの食品を収容した2個または3個以上のカップ容器等を1列に並べてシュリンク包装する三角柱状のカップ容器等の集積ホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、アイスクリーム、プリン、ヨーグルトなどのデザート食品などを収容した2個または3個以上のカップ容器を1列に並べてシュリンク包装するものとして、図3に示すような、それぞれ横長の底面板20と前面板31と後面板41とを、それぞれ折り目線cを介して連設したU字溝状の輸送や店頭などでの展示、纏め買いなどに便利な集積ホルダーが一般に広く用いられている。
【0003】
また、同様にデザート食品などを収容した2個または3個以上のカップ容器を、1列に並べてそれぞれの上部フランジを切り込みeに挿入して繋止する、図4に示すような、それぞれ横長の上面板21と前面板31と後面板41とを、それぞれ折り目線cと切り込みeとを介して連設した逆U字溝状の輸送や店頭などでの展示、纏め買いなどに便利な集積ホルダーも一般に広く用いられている。さらに、上述の集積ホルダーに商品を繋止した後、シュリンク包装して用いられる場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが従来の輸送や店頭などでの展示、纏め買いなどに便利な、図3に示すU字溝状のカップ容器の集積ホルダーについては、アイスクリームやプリンやヨーグルトなどのデザート食品等を収容した2個または3個以上のカップ容器を、底面板20の上に1列に並べて載置するだけで、簡単にシュリンク包装できる工程が簡単で作製費用が廉価なカップ容器の集積ホルダーであるものの、シュリンク包装する際にカップ容器50の左右方向が固定されていないために、カップ容器50が傾いたりカップ容器50のフランジ部などが重なり合ったりする恐れがあって、シュリンク包装時の安定性や商品の展示効果などに問題があった。
【0005】
また従来の、輸送・展示や纏め買いなどに便利な、図4に示す逆U字溝状のカップ容器等の集積ホルダーについては、同様にデザート食品などを収容した2個または3個以上のカップ容器を、上面板21の下に1列に並べて、それぞれの上部フランジを切り込みeに挿入するだけで、簡単に繋止できる工程が簡単で作製費用が廉価なカップ容器の集積ホルダーであるものの、輸送・展示や纏め買いなどの取扱い時に、カップ容器50の下部が固定されていないために、集積ホルダーが曲ってカップ容器50が脱落する恐れがあって、加えてシュリンク包装していないために、カップ容器50が汚染される恐れがあって取扱い時の安全・衛生面や商品の展示効果などに問題があった。
【0006】
なお、前述した図4に示す逆U字溝状のカップ容器の集積ホルダーにおいて、2個または3個以上のカップ容器を繋止した状態で、シュリンク包装した場合には、同様にカップ容器50の下部が固定されていないために、左右のカップ容器50・50の下部が引寄せられるなどして、集積ホルダーが曲がるなどの変形をおこし、商品の体裁を損なう恐れがあった。
【0007】
ところで、本発明の目的は、アイスクリーム、プリン、ヨーグルトなどのデザート食品等を収容した2個または3個以上のカップ容器を、1列に並べてシュリンク包装する、シュリンク包装時の安定性や商品の展示効果などが優れた、工程が簡単で作製費用が廉価な三角柱状のカップ容器等の集積ホルダーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のカップ容器等の集積ホルダーの第1の発明は、図1に示すように、底面板20と前斜面板30と後斜面板40と糊代片42とを、それぞれ折り目線cを介して連設し、糊代片42を底面板20に貼着し、三角柱状に形成した集積ホルダーであって、前斜面板30と後斜面板40の左右端部に両者にまたがる円弧状の切り欠きbを設けたことを特徴とするカップ容器等の集積ホルダーである。
【0009】
また、第2の発明は、第1の発明において、図1に示すように、底面板20の中央に左右方向の折り目線aを設けたことを特徴とするカップ容器等の集積ホルダーである。
【0010】
また、第3の発明は、第1および第2の発明において、図2に示すように、前斜面板30と後斜面板40の両者にまたがる楕円形状の孔dを1個または複数個設けたことを特徴とするカップ容器等の集積ホルダーである。
【0011】
また、第4の発明は、第1、第2および第3の発明において、図2に示すように、円弧状の切り欠きbおよび楕円形状の孔dの両端がカップ容器等50の外周面に当接するように形成したことを特徴とするカップ容器等の集積ホルダーである。
【0012】
【作用】
本発明のカップ容器等の集積ホルダーにおいては、底面板20と前斜面板30と後斜面板40とを、それぞれ折り目線cを介して連設した三角柱状の集積ホルダーであって、底面板20の中央に、左右方向の折り目線aを設けて、また前斜面板30と後斜面板40の左右端部に、両者にまたがる2個の円弧状の切り欠きb・bを設けたことによって、図1Bに示すように、アイスクリームやプリンやヨーグルトなどのデザート食品などを収容した2個のカップ容器50・50を、それぞれ底面板20にまで貫通してカップ容器50の傾斜断面形状に等しい、1列に並んだ2個の円弧状の切り欠きb・bに挿入して繋止するだけで、簡単にシュリンク包装できる、またシュリンク包装した時に、それぞれのカップ容器50がそれぞれの円弧状の切り欠きbに、隙間なく確実に繋止されているために、カップ容器50が傾いたりカップ容器50の上部が重なり合ったりする恐れがない、シュリンク包装時の安定性や商品の展示効果などが優れた三角柱状のカップ容器等の集積ホルダーを提供することができる。
【0013】
しかも、本発明のカップ容器等の集積ホルダーにおいては、デザート食品などを収容した2個のカップ容器50・50を、1列に並んだ2個の円弧状の切り欠きb・bに挿入して繋止した時に、図1Bに示すように、前斜面板30(又は後斜面板40)が、顧客が見易い角度の山形状の傾斜面を形成して、顧客に強くアピールできるものであって、他に類を見ない新規性を有する商品の展示効果が優れた三角柱状のカップ容器等の集積ホルダーを提供することができる。
【0014】
加えて、本発明のカップ容器等の集積ホルダーにおいては、底面板20の中央に、左右方向の折り目線aを設けたことによって、三角柱状の集積ホルダーを平坦に折畳むことができるために、作製工程や取扱い時などに、嵩張らないばかりではなくて、デザート食品などを収容した2個のカップ容器50・50を、1列に並んだ2個の円弧状の切り欠きb・bに挿入して繋止した時に、それぞれのカップ容器50の重量で谷折りした部分がフラット状に開かれ、集積ホルダーを三角柱状に確実に保持(丸く膨らむことがない)できる、保形性が優れた三角柱状のカップ容器等の集積ホルダーを提供することができる。
【0015】
また、本発明のカップ容器等の集積ホルダーにおいては、前斜面板30と後斜面板40の両者にまたがる楕円形状の孔dを1個または複数個設けたことによって、図2Bに示すように、デザート食品などを収容した3個以上のカップ容器50・50・50を、それぞれ円弧状の切り欠きb・bおよび楕円形状の孔dに挿入して繋止するだけで、簡単にシュリンク包装できる、またシュリンク包装した時にそれぞれのカップ容器50が円弧状の切り欠きbもしくは楕円形状の孔dに隙間なく確実に繋止されているために、カップ容器50が傾いたりカップ容器50のフランジ部が重なり合ったりする恐れがない、シュリンク包装時の安定性や商品の展示効果などが優れた三角柱状のカップ容器等の集積ホルダーを提供することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明のカップ容器等の集積ホルダーについては、後述する実施例に示すように、通常の印刷をした適宜の板紙などを用いて、通常の打抜型を用いた打抜工程で、無駄が少ない長方形状のカップ容器等の集積ホルダーのブランクを作製して、通常の接着剤を用いた機械的な貼着工程で、底面板と糊代片とを貼着して、平坦に折畳んだ状態の嵩張らない三角柱状に製箱できる、工程が簡単で作製費用が廉価な三角柱状のカップ容器の集積ホルダーを提供することができる。
【0017】
【実施例】
<実施例1>
図1Aは、本発明の実施例1における、カップ容器等の集積ホルダーのブランクの平面図であって、また図1Bは、本発明の実施例1における、カップ容器等の集積ホルダーの斜視図である。
【0018】
すなわち、底面板20と前斜面板30と後斜面板40と糊代片42とを、それぞれ折り目線cを介して連設して、底面板20の中央に、左右方向の折り目線aを設けて、糊代片42を底面板20に貼着し、三角柱状に形成した集積ホルダーであって、前斜面板30と後斜面板40の左右端部に両者にまたがる円弧状の切り欠きbを設けた、図1Aに示すカップ容器等の集積ホルダーのブランクであって、表面に通常の印刷をした310g/m2 の裏クラフトボール紙を用いて、通常の打抜型を用いた打抜工程で、底面板の縦・横が56×196mmの無駄が少ない長方形状のカップ容器等の集積ホルダーのブランクを作製した。
【0019】
次に、図1Aに示すカップ容器等の集積ホルダーのブランクの、3本の折り目線c・c・cを山折り(印刷をした面が表面になる;以下同じ)して、また折り目線aを谷折り(印刷をした面が裏面になる;以下同じ)して、通常の接着剤を用いた機械的な貼着工程で底面板20と糊代片42とを貼着して、図示していない平坦に折畳んだ状態の嵩張らない三角柱状のカップ容器等の集積ホルダーを作製した。
【0020】
続いて、この平坦に折畳んだ状態のカップ容器等の集積ホルダーを、折り目線aを開くなどして三角柱状に形成した後に、図1Bに示すように、95gのプレーンヨーグルトを収容した2個のカップ容器50・50を、それぞれ前斜面板30と後斜面板40の両者にまたがる円弧状の切り欠きb・bに挿入して繋止して通常のシュリンク包装したところ、カップ容器がそれぞれの円弧状の切り欠きに、隙間なく確実に繋止されているために、カップ容器50が傾いたり、カップ容器50のフランジ部が重なり合ったりする恐れがない、しかも前斜面板30(又は後斜面板40)が、顧客が見易い角度で山形状の傾斜面を形成しているため、顧客に強くアピールできる、シュリンク包装時の安定性や商品の展示効果などが優れた、工程が簡単で作製費用が廉価な三角柱状のカップ容器等の集積ホルダーを得ることができた。
【0021】
<実施例2>
図2Aは、本発明の実施例2における、カップ容器等の集積ホルダーのブランクの平面図であって、また図2Bは、本発明の実施例2における、カップ容器等の集積ホルダーの斜視図であって、図2Cは、本発明の実施例2における、カップ容器等を集積ホルダーにセットした使用状態を示す斜視図である。
【0022】
すなわち、底面板20と前斜面板30と後斜面板40と糊代片42とを、それぞれ折り目線cを介して連設し、糊代片42を底面板20に貼着し、三角柱状に形成した集積ホルダーであって、底面板20の中央に左右方向の折り目線aを設け、前斜面板30と後斜面板40の左右端部に両者にまたがる楕円形状の孔dを1個設けた、図2Aに示すカップ容器等の集積ホルダーのブランクであって、実施例1と同様に、表面に通常の印刷をした350g/m2 の裏クラフトボール紙を用いて、通常の打抜型を用いた打抜工程で、底面板20の縦・横が56×350mmの無駄が少ない長方形状のカップ容器等の集積ホルダーのブランクを作製した。
【0023】
次に、図2Aに示すカップ容器等の集積ホルダーのブランクの、3本の折り目線c・c・cを山折りして、また折り目線aを谷折りして、実施例1と同様に、通常の接着剤を用いた機械的な貼着工程で、底面板20と糊代片42とを貼着して、図示していない平坦に折畳んだ状態の嵩張らない三角柱状のカップ容器等の集積ホルダーを作製した。
【0024】
続いて、この平坦に折畳んだ状態のカップ容器等の集積ホルダーを、折り目線aを開くなどして三角柱状に形成した後に、図2Bに示すように、95gのプレーンヨーグルトを収容した3個のカップ容器50・50・50を、それぞれ円弧状の切り欠きb・bおよび楕円形状の孔dに挿入して繋止して、通常のシュリンク包装したところ、それぞれのカップ容器50が円弧状の切り欠きbもしくは楕円形状の孔dに隙間なく確実に繋止されているために、実施例1と同様にカップ容器50が傾いたりカップ容器50のフランジ部が重なり合ったりする恐れがない、しかも前斜面板30(又は後斜面板40)が、顧客が見易い角度の傾斜面を形成して、実施例1と同様に顧客に強くアピールできる、シュリンク包装時の安定性や商品の展示効果などが優れた、工程が簡単で作製費用が廉価な三角柱状のカップ容器等の集積ホルダーを得ることができた。
【0025】
なお、本実施例のカップ容器等の集積ホルダーについては、図2Bに示すように、前斜面板30と後斜面板40との左右端部に、それぞれ両者にまたがる円弧状の切り欠きb・bを、中央付近には両者にまたがる楕円形状の孔dを設けたことによって、実施例1とは異なって、左右のカップ容器50・50がこの円弧状の切り欠きb・bに、隙間なく確実に繋止されているために、輸送や店頭での展示、纏め買いなどの取扱い時に、左右のカップ容器50・50が脱落する恐れが少なくて、カップ容器50が汚染される恐れがないなどの取扱い時の衛生面の条件さえ整えば、シュリンク包装を省略できる三角柱状のカップ容器等の集積ホルダーが得られた。
【0026】
【発明の効果】
以上、作用及び実施例に示すとおり、本発明のカップ容器等の集積ホルダーにおいては、アイスクリームやプリンやヨーグルトなどのデザート食品などを収容した2個又は3個以上のカップ容器を、それぞれ前斜面板と後斜面板の両者にまたがる円弧状の切り欠きもしくは楕円形状の孔に挿入して繋止するだけで、簡単にシュリンク包装できる、またシュリンク包装した際、それぞれのカップ容器が円弧状の切り欠きもしくは楕円形状の孔に隙間なく確実に繋止されているため、カップ容器が傾いたりカップ容器のフランジ部が重なり合ったりする恐れがない、シュリンク包装時の安定性や商品の展示効果などが優れた工程が簡単で作製費用が廉価な三角柱状のカップ容器等の集積ホルダーを提供することができる。
【0027】
しかも、本発明のカップ容器等の集積ホルダーにおいては、デザート食品などを収容した2個又は3個以上のカップ容器を、1列に並んだ円弧状の切り欠きもしくは楕円形状の孔に挿入して繋止した時に、前斜面板(又は後斜面板)が、顧客が見易い角度の傾斜面を形成して、顧客に強くアピールできるものであって、他に類を見ない新規性を有する、商品の展示効果が優れた三角柱状のカップ容器等の集積ホルダーを提供することができる。
【0028】
加えて、本発明のカップ容器等の集積ホルダーにおいては、三角柱状の集積ホルダーを平坦に折畳むことができるために、作製工程や取扱い時などに、嵩張らないばかりではなくて、デザート食品類を収容した2個又は3個以上のカップ容器を、1列に並んだ円弧状の切り欠きもしくは楕円形状の孔に挿入して繋止した時に、それぞれのカップ容器の重量で谷折りした部分がフラット状に開かれ、集積ホルダーを三角柱状に確実に保持(丸く膨らむことがない)できる、保形性が優れた三角柱状のカップ容器の集積ホルダーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における、図1Aはカップ容器等の集積ホルダーのブランクの平面図であり、また図1Bはカップ容器等の集積ホルダーの斜視図である。
【図2】本発明の実施例2における、図2Aはカップ容器等の集積ホルダーのブランクの平面図であり、また図2Bはカップ容器等の集積ホルダーの斜視図であり、図2Cはカップ容器等を集積ホルダーにセットした使用状態を示す斜視図である。
【図3】図3Aは従来のカップ容器等の集積ホルダーのブランクの平面図であり、また図3Bは従来のカップ容器等の集積ホルダーの使用状態を示す斜視図である。
【図4】図4Aは従来のカップ容器の集積ホルダーのブランクの平面図であり、また図4Bは従来のカップ容器の集積ホルダーの使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
20 …底面板
21 …上面板
30 …前斜面板
31 …前面板
40 …後斜面板
41 …後面板
42 …糊代片
50 …カップ容器
a …折り目線
b …切り欠き
c …折り目線
d …孔
e …切り込み

Claims (4)

  1. 底面板と前斜面板と後斜面板と糊代片とを、それぞれ折り目線を介して連設し、糊代片を底面板に貼着し、三角柱状に形成した集積ホルダーであって、前斜面板と後斜面板の左右端部に両者にまたがる円弧状の切り欠きを設けたことを特徴とするカップ容器等の集積ホルダー。
  2. 前記底面板の中央に左右方向の折り目線を設けたことを特徴とする請求項1記載のカップ容器等の集積ホルダー。
  3. 前記前斜面板と後斜面板の両者にまたがる楕円形状の孔を1個または複数個設けたことを特徴とする請求項1または2記載のカップ容器等の集積ホルダー。
  4. 前記円弧状の切り欠きおよび楕円形状の孔の両端がカップ容器等の外周面に当接するように形成したことを特徴とする請求項1、2または3記載のカップ容器等の集積ホルダー。
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